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美肌を作り上げるターンオーバーの鍵を握っているのは幹細胞だった!

こんにちは。

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

美肌になるために重要なポイントとなるのは、

『ターンオーバー( 肌細胞の生まれ変わり )が定期的に行われること』

だというのはご存知だと思いますが、

この<ターンオーバー>が実際に行われているのは何処だかご存知ですか?

 

肌の基本構造とは?

聞いたことがあるかもしれませんが、肌は、

■ 表皮層

■ 真皮層

■ 皮下組織

という3つの層が構成しております。

実は、

この3つの層の全部が、ターンオーバーをするわけではなく、

生まれ変わりをするのは、

『表皮層』『真皮層』の2つだけなんです!

 

ターンオーバーの担い手になっている細胞とは?

肌細胞のターンオーバー(生まれ変わり)を実際にしているのは、

① 表皮幹細胞

② 真皮幹細胞

という特殊な細胞なんです。

 

 

<幹細胞>の働きとは?

① 表皮幹細胞

<表皮幹細胞>は表皮層の最下層にあり、

常に分裂と分化を繰り返しながら、自分と同じ<表皮幹細胞>と、

皮膚の表面を覆う『表皮角化細胞』の2種類の細胞を作り出す働きをしています。

 

実は<表皮幹細胞>は、

これら2種類の細胞を作り出す働きのみと思われていましたが、

それ以外にも、

保水成分として重要な『ヒアルロン酸』も作り出すことが分かったそうです!

 

② 真皮幹細胞

真皮層の上部で、表皮幹細胞の下に位置している<真皮幹細胞>は、

自分と同じ<真皮幹細胞>と

『線維芽細胞』呼ばれる細胞を作り出す働きをしています。

 

この<線維芽細胞>とは、女性が大好きな、

■ コラーゲン

■ エラスチン

■ ヒアルロン酸

を作り出している細胞なんです!

 

<線維芽細胞>を中心にして、

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸という保水成分が集まることによって、

表皮を下から持ち上げて、肌にハリを出しています。

 

<幹細胞>が少なくなってしまう原因とは?

肌のターンオーバーのキーポイントとなる、

これら2つの<幹細胞>は、一体なぜ減少してしまうのでしょうか?

 

主な原因は、

<加齢>と<紫外線による光老化>なんです。

 

<加齢>はある程度仕方がないにしても、

『紫外線』によるダメージが、

シミ や コラーゲンの破壊 の原因となるだけではなく、

ターンオーバーを直接担っている<幹細胞>までも破壊してしまうことは、

意外と知られていないのでは?

 

だからこそ改めて、

美肌になるためには、<UVケア>が大きな鍵を握っている!

ということを意識して毎日の紫外線対策に取り組む必要がありますね。

 

そして、

<幹細胞>に対して直接アプローチするものとして、

『幹細胞コスメ』が生み出されて話題となっています。

 

<幹細胞コスメ>には、

①  ヒト由来のもの

人間の皮下脂肪から採取した<幹細胞>を使う方法です。

 

② 動物由来のもの

羊のプラセンタなどから抽出した<幹細胞>を使うなどしていますが、

日本では、ウイルス感染などのリスクを考えてあまり流通していません。

 

③  植物由来のもの

“不老の果実”と呼ばれる希少なリンゴの樹木や、アルガンツリーの芽など

生命力の強い植物から抽出した<幹細胞>を使う方法です。

但し、

植物と人間の<幹細胞>では異なるので、

どのくらい人の幹細胞に効果があるのかは未知数だそうです。

 

ちなみに、

それぞれの効果の強さの違いとしては、

 

■  人の幹細胞  ・・・ 母乳

■  動物の幹細胞 ・・・ 粉ミルク

■ 植物の幹細胞 ・・・ 豆乳

 

くらいの違いがあると言われているそうですよ。

 

しかし、

いくら<幹細胞>を刺激して、ターンオーバーを整えても、

表皮層のターンオーバーには最低でも<28日前後>はかかり、

真皮層にいたっては

ターンオーバーするのに<4〜6年>もかかってしまいます。

 

だからこそ、

<幹細胞>を一番効果的に活性化する方法としておすすめなのが、

『 上田式美容鍼灸(R)』です!

0.16mmの極細の鍼を使って、

<表皮幹細胞>と<真皮幹細胞>を刺激することによって、

美容鍼を行なった翌日からターンオーバーを活性化させて、

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生成を促進する効果があるんですよ!

 

アンチエイジング、美肌には、美容鍼が一番ですね!

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不幸を呼ぶ”眉間のシワ”3つの原因と改善方法とは

気が付くと、なんとなく眉間にシワを寄せてしまっている…

そんな事ありませんか?

そういう癖がある方は、もしかするとクッキリとシワになってしまっているかもしれません。

実は、眉間のシワはあまり良くない物だったのです…

 

眉間のシワの意味

シワが出来ると嫌、という方が多い、というよりほとんどでしょうか。

しかしながら、シワには人相学的に色々な意味があり、

必ずしも悪い物とは限りません。

 

とは言え…

眉間のシワは人相学的には「悪相」。

別名「不幸を呼ぶシワ」と呼ばれます。

 

眉間にシワが出来る原因は後程述べますが、

例えば、どんな気持ちの時に眉間にシワが出来るでしょうか?

 

何か嫌な事がある時や、イライラしている時に出来ませんか?

そして、お友達やパートナー、ご家族などがあなたと一緒にいる時に

眉間にシワを作っていたらどう感じますか?

やはりイライラしてしまうのではないでしょうか。

楽しい気持ちにはなりませんよね。

 

また、人相学的に眉間の部分はその人の精神や健康の状態を表すとされ、

ここに異常がある時には体に不調が有ったり、

何か満たされない不満を感じていたり、

というように判断できるとされます。

 

どうやらネガティブな意味が多いようですね。

 

 

印堂

東洋医学の経穴では、眉間の部分には「印堂(いんどう)」という経穴があります。

気功でも印堂はエネルギーが集まる場所とされています。

この経穴を指圧などで刺激する事で、

ストレスをやわらげ緊張を緩和する働きがあります。

頭痛や不眠にも効果あると言われます。

 

その他、良く使われるのは鼻づまり。

花粉症やアレルギー性鼻炎などで鼻づまりが苦しい時に効果が有ります。

 

東洋医学では顔と臓器とのつながりがあると考えます。

臓器でのトラブルがお顔に現れます。

眉間の部分は「肺」に当たります。

鼻もそうですが、呼吸器の関係で問題があると

眉間のシワも出来やすくなります。

 

チャクラ

インドとスリランカで始まった伝統医学であるアーユルヴェーダでは、

「チャクラ」という考え方があります。

チャクラとは、エネルギーの中枢で体に七つあります。

そして眉間には第六のチャクラがあります。

ここは「第三の目」としてとらえられており、

見たり感じたりする力があり、重要な部位の一つです。

 

インド人の既婚女性はビンディと呼ばれる印をつけます。

元々は赤い粉を塗っていたようですが、

最近ではファッションの一つとなり、

シール状のオシャレな物が市販されているようです。

非常に重要な体の部位の一つと言えそうです。

 

 

原因

東洋医学でもアーユルヴェーダでも、

眉間が力を秘めた重要な部位と考えられており、

そこにシワがよるという事は悪相と捉えるのもわかりますね。

実際には、このシワはなぜ出来てしまうのでしょうか?

 

①筋緊張

皺眉筋、眉毛下制筋などの眉毛付近にある筋肉が緊張する事により出来ます。

このような緊張が起こりやすい状況としては

・物が見えにくく、目を凝らしてしまう

・目が疲れている

・ストレスが多く、イライラしている

などが多いです。

感情の変化が眉間に出やすい場合もあり、

嬉しい時、楽しい時にもシワが出来る方もいらっしゃいます。

 

②乾燥

通常、皮脂分泌が多くテカりやすいTゾーンでもある眉間ですが、

紫外線を受けやすい部位でもあり、皮脂分泌が乱れる事が多く、

実は乾燥しやすい部位です。

表面の乾燥により薄いシワが出来、

さらに乾燥が進むとクッキリしたシワが出来てしまいます。

筋緊張で同じ状態が続いていると乾燥も進みやすくなります。

 

③肌のタルミ

紫外線を受けやすいという事は、

真皮層のコラーゲン線維もダメージを受け、

壊れるとお肌の弾力が無くなり、

タルミが出来やすくなります。

その状態に乾燥が進んだり筋緊張が強くなったりすることにより、

深いしわが出来やすくなってしまうのです。

 

 

改善するには?

①視力検査

デスクワークでパソコン業務が多い方や、

日常生活でスマホを手放せないという方はご注意を。

目が疲れやすいのは目を酷使しているからだけとは限りません。

 

知らない間に視力が低下していたり、

使っている眼鏡やコンタクトが合わなくなっていたり、

という状態になっているかもしれません。

 

目の疲れは肩こりの原因になる事もあります。

また、目がつかれるとつい目をこすってしまい、

まぶたが重たくなると目元のたるみが出来てしまい、

さらに目元からフェイスラインがたるむ原因にもなります。

 

視力矯正が正しく出来ていれば目も疲れにくく、

そこから起こるお顔の悩みや肩こりなども解消されることが有ります。

目が疲れた時に、遠くを見たり目回りを温めたりして、

疲れを取ってあげる事も大切です。

 

②シワを作る生活習慣

イライラしてストレスがたまる原因は何でしょうか?

ストレスの原因を完全に取り除く事は難しいですが、

趣味に打ち込んだり体を動かしたりすることで

ストレスを発散できる習慣を持ちましょう。

睡眠の質を高めてストレス解消できるように、

食事、睡眠など規則正しい背活を心がける事も大切です。

 

③お肌のセルフケア

化粧水での保湿、クリームを塗る時など、

意外とおろそかになりやすいのが眉間。

額、頬、鼻などパーツ事に塗布して全体に広げていく時、

眉間はなんとなくで終わっていませんか?

つけているつもりでも足りていないとお肌は乾燥します。

意識してしっかりケアしてあげるだけでもかなり変わってきますよ。

 

特に、眉毛を整える時に眉間の産毛を処理してダメージを受けている事が多いです。

毛抜きで抜いたり、カミソリで剃ったりするときに角質がダメージを受け、

乾燥しやすくなってしまいます。

眉毛を整えた後には特に十分な保湿を心がけましょう。

 

美容鍼灸では…

全身を整える美容鍼灸では、

お身体のバランスが整う事で自律神経も整い、

皮脂の分泌が整い、ストレスも軽減します。

眉間のシワがクッキリしている場合には、

 

 

眉のあたりの筋肉の緊張を緩める事で

シワを寄せなくなります。

さらに、クッキリしたシワの場合には

シワが出来ている場所に鍼をして、

コラーゲン分泌を促進し、

お肌の状態を良くすることでシワを薄くします。

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疲れを癒し、美肌を作る「海」の持つ効果とは

もうすぐ海の日ですね。

海へ出かける方も多いかと思います。

海を眺めているとなんでか落ち着く…

という方はいらっしゃいますか?

単に海が好き、とかいうだけでなく、

それには理由がありました。

そして、塩にはお肌にうれしい効果があります。

今日はそんな海に関するお話です。

 

リラクゼーション効果

波の音には規則正しいようで不規則なリズムがあります。

これは「1/fゆらぎ」と呼ばれます。

 

規則的なものと不規則な物が調和した状態で、

実は、自然界での音にはこのリズムがあります。

人が見たり聞いたりして心地よいと感じる物には

このリズムが関係しています。

 

波の音だけでなく、小鳥のさえずりやろうそくの炎が揺れる様子、

木目の模様にもこのリズムがあるそうです。

そして、人間の呼吸や心拍のリズムにも似ています。

心地よいと感じるのはこのためと考えられます。

 

ですので、海へ出かけて波の音を聞いている事で、

身体がリラックスして、

緊張が解け、睡眠の質も高まります。

 

ストレス過多で緊張した身体では、

お身体、お肌共に様々なトラブルの原因になります。

 

そもそもすべての生き物は海の中から始まった物。

遠い祖先とのつながりを考えても海とは深い関係が有り、

リラックス出来る物だと言えるでしょう。

 

 

美肌効果

海水には豊富なミネラルが含まれています。

先ほど述べたように、生き物は海水の中から生まれました。

最初に発生した単細胞生物は海水から直接栄養素を受け取り、

不要な物を海へ排出します。

海水に囲まれていたので生き延びる事が出来ていました。

その後、陸へ上がる生物が出てきたときには、

自分の体の周りに海水を持つ環境が必要になりました。

 

人間の体の水分は基本的に塩水。

塩分を始め、ミネラルなどが含まれます。

血液がしょっぱいのはその為です。

こうして、体の中に塩水の環境を持つことで、

生き物は陸の上に上がる事が出来るようになりました。

 

そんな海水はお肌に良い効果が有ります。

ミネラルの一つ、マグネシウムは保湿効果が高く、

お肌の潤いを保ってくれます。

 

そして塩。

「塩洗顔」などという物もありますが、

塩にはお肌に良い効果があります。

 

角質融解作用

塩にはお肌の角質を柔らかくする作用が有ります。

塩で洗顔したり、海水につかったりすることにより、

古くなって固い角質を柔らかくして洗い流すことが出来ます。

お顔はもちろん、カカトや肘など角質が硬くなったところを

ケアする時に効果的です。

 

殺菌作用

塩には殺菌作用が有り、ニキビの原因となるアクネ菌などの皮膚の細菌を減らす効果が有ります。

状態によってはアトピーの患者さんが海に入ると症状が緩和するという場合もあるとか。

これには殺菌作用だけでなく、ミネラルがお肌に与える効果や、

波の音でリラックスする事で自律神経のバランスが整う事で

アレルギー症状が軽減する事も関係していると考えられます。

 

毛穴をきれいにする

塩に含まれるミネラルの持つ収れん作用により、

毛穴の汚れを落として黒ずんだ毛穴もきれいになり、

目立つ毛穴を引き締める事で目立たなくする作用が有ります。

 

 

 

しかし…

とは言っても、海へ出かけて身体やお肌に良い事ばかりでもありません。

海と言えば「日焼け」。

屋外に長時間いれば紫外線の悪影響をもろに受けてしまいます。

お肌だけでなく、髪もパサついたりしがちです。

 

なぜこのようなことが起こるかと言うと、

人間の身体の中の水分には

細胞内液

細胞外液

の二種類が有ります。

 

細胞内液とは、細胞の中にある水の事です。

細胞外液は細胞以外の所にある水の事で、

血管の中にある血漿と、血管外にある組織液に分かれます。

 

この細胞外液が先ほど書いたように塩水になります。

細胞の周りに海水を持つことで陸に上がれたのはすでに書きました。

 

細胞の壁を通じて、水は出たり入ったりすることが出来ます。

ここに関わるのが「浸透圧」です。

 

浸透圧とは、体内の塩水の濃さを均等にするために水が動く力の事で、

細胞外液の塩分が濃くなると細胞内から細胞外へと水が動いて、

濃すぎる体液を薄めようとします。

ちなみに、細胞外液の量が多くなりすぎるのが「浮腫(むくみ)」です。

 

漬物をつける時に塩を振るのは浸透圧を利用しているからです。

塩分の方へ水分が出て行き、漬物が出来上がります。

 

さて、海に入って長時間放置したとします。

皮膚の表面に付いた塩分は漬物に振られた塩分と同じ働きをします。

 

体内から体外へ、水分が移動していきます。

これが続くと皮膚は乾燥してカサカサになってしまいます。

髪の毛がパサつくのもその為です。

 

海に入らなくても、潮風を受け続けたり汗をかいて放置したりすると、

皮膚に付いた塩分が乾燥肌を作ります。

 

そして、乾燥してバリア機能が低下した状態のお肌に対して、

真夏の年間で一番強い紫外線がダメージを与えてしまえば

お肌にとっては非常に良くない状態になるのです。

 

つまり、何事もほどほどにしなければ逆効果になります。

長時間、海に入ったり潮風に当たり続けたりするのは良くなさそう。

 

紫外線にさらされ続けるのは言うまでもありません。

 

浜で波の音でくつろぐのは良い事ですが、

パラソルや帽子など紫外線対策をしっかりした上で、

皮膚に付着した塩分はきちんと落とすことが大切です。

 

お肌に優しく塩洗顔を行う為には?

先ほど書いたように、塩にはお肌にとって良い効果が有ります。

ですので、塩で洗顔する事で美肌効果が期待できます。

 

とはいえ、あら塩でゴシゴシこすって…

なんて洗い方をすればお肌に大ダメージを与えてしまいます。

 

ポイントは、細かい塩を使う事。

特に敏感肌の方の場合には、ぬるま湯に溶かして洗顔すれば肌に負担をかけません。

 

天然成分だけの塩で洗顔する事で、アトピーで悩む方でも効果的な事が多いそうです。

ただし、アトピーの原因は色々な物が考えられ、全員に良いとは言えません。

まずは少量で洗顔してみて、悪化するようであればすぐに止めましょう。

 

 

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美肌作りの大敵、”夏の不眠”を乗り切るには?

梅雨が明けてこれからの季節、

気温の上昇と共に寝苦しい夜が続きます。

寝不足は美肌の大敵、

夏の不眠は何故起こるのでしょうか?

 

夏の不眠の原因

 

自律神経の乱れ

梅雨時期には日によって気圧や気温の差が激しいので、

自律神経のバランスが乱れがちです。

自律神経は興奮状態を作る交感神経と、

リラックスする副交感神経の二つがあり、

状況に応じてこの二つを切り替えているのですが、

この切り替えがうまくいかないとバランスが崩れてしまい、

身体のトラブルの原因になります。

 

梅雨が明けると気温の上昇と共に交感神経緊張が増します。

さらにこの時期、風呂につからずついついシャワーで済ませてしまう

事が多いという方もいらっしゃるかと思いますが、

ゆっくりと湯船につかってリラックスする事が無いと

ますます交感神経緊張状態が続きます。

 

このように、自律神経は交感神経寄りになって緊張状態が続き、

寝つきが悪くなったり、睡眠の質を下げたりといったことが起こります。

熟睡するためには副交感神経が優位になる事が必要です。

睡眠の質が上がれば目覚めもスッキリ、

身体の疲れもとれて快適に過ごせます。

 

 

体温が下がらない

熟睡するには体温が下がる事が必要です。

人間の体は、体温が下がると眠くなるようになっています。

気温の上昇する夏の時期、

夜も暑く寝苦しくなります。

気温が高いと体温も下がりにくいので、

自律神経のバランスの乱れと同じく、

寝つきが悪くなったり睡眠の質が低下したりといった状態になります。

ちなみに、冬の寒い時期に暖房器具を使い過ぎると、

やはり体温が高いまま維持されてしまい、

寝つきが悪くなることが有ります。

寒いのもつらいですが、

温めすぎるのも睡眠の質を低下させます。

最初温かく、あとは冷めてしまう湯たんぽは睡眠の質を下げません。

 

 

水分の不足

暑い時期には汗をかきます。

寝ている間も結構汗をかきますね。

ところが、よく汗をかくのに水分の摂取が足りていないと

「脱水症」になります。

脱水症についてはこちらをご覧ください↓

脱水症を予防して美肌を作る三つの食材

体内の水分が不足している脱水症の状態では、

循環が悪くなり、汗の量も減るので、

体温調節が上手くいかなくなります。

先ほど書いたように、

深く眠る為には体温が下がる事が必要です。

高温多湿のこの時期は汗をかいてもうまく蒸発せず、

やはり体温調節が上手くいかないことが多いです。

空調も頼りすぎると良くありませんが、

適度に冷やしたり、ドライで湿度を下げたりすることは

身体の為にも必要な事です。

 

お酒と睡眠の関係とは?

暑い夏にはビールの売り上げが上がります。

夏と言えばのど越しを楽しむビール、

美味しく頂いて酔うとすぐ寝れる…?

実は、量が過ぎれば睡眠の質を下げてしまいます。

 

目が覚めやすい

お酒を飲むとリラックスするので寝つきは良くなります。

ところが、その後体ではアルコールの代謝が活発になり、

この時、脳が興奮するので目が覚めやすくなります。

また、アルコールには利尿作用があります。

特にビールの利尿作用は高く、

通常、寝ている間には抗利尿作用が働きトイレに行かずに済みますが、

アルコールの働きでトイレに行きたくなり、眠りが浅くなります。

 

いびきをかきやすい

アルコールの働きで喉や舌の筋肉がゆるめられます。

緊張がゆるむと気道がつぶれやすくなり、

いびきをかきやすくなります。

いびきは睡眠の質を下げてしまい、

ひどくなると息ができなくなる

「睡眠時無呼吸症候群」

の原因になる事もあります。

 

 

睡眠の質の低下が起こす美容への悪影響

寝不足でお肌が荒れる、という事を感じた方もいらっしゃるかと思いますが、

 

寝不足とお肌に関してはこちらをご覧ください↓

睡眠と美肌の深い関係~寝不足でお肌が荒れるのは何故?

 

睡眠の量、質の低下は美肌の大敵。

熟睡している間には

「成長ホルモン」

が分泌されます。

 

成長ホルモンは体の組織を修復する働きがあり、

お肌のターンオーバーにも関係します。

睡眠が妨げられて成長ホルモンが不足すると、

ターンオーバーが乱れて、

肌のキメやくすみ、乾燥肌などの原因になります。

成長ホルモンは免疫力にも関係しており、

免疫が低下すると菌への抵抗も落ちてしまうので

ニキビが出来やすいなどの肌トラブルにもつながります。

細胞の入れ替わりがしっかりすると、

美しい髪を作る事にもつながります。

 

睡眠の質を高めるために…

寝る前の水分摂取

寝ている間にも汗をかくので、事前に補給しておくのが望ましく、

また、水分が不足していると体温調節機能が落ちるので、

寝る前には水分を摂るように心がけましょう。

 

食事のバランス

暑いこの時期には食欲が落ちたり、

サッパリしたもので軽く済ませたり、

といったことが良くあるのではないでしょうか?

しっかり栄養が補給されていないことは夏バテの原因にもなり、

栄養素の偏りは自律神経の乱れにもつながります。

特に、ビタミン、ミネラルをしっかりと摂れるように、

主食、主菜、副菜というように、

多数の食材を採る事を心がけましょう。

 

アルコールは適量に

寝る直前のアルコールは寝つきが良くなりますが、

先ほど述べたように後から代謝が活発になり、

脳が起きてしまいます。

体重によって差が有りますが、

20gのアルコールが分解されるのには約三時間かかります。

目安としては、ビールでは500ml、日本酒では一合です。

寝る三時間前に、適量で晩酌を終えていれば、

寝つきが良くなるままで、悪い影響はほとんど無くなるでしょう。

 

 

質の高い睡眠で、美しく、健康な体作りを!

夏バテが心配なこれからの季節、

身体の事も、お肌の事も気になりますね。

適度な水分とバランスの良い食事を摂り、

アルコールと上手に付き合う事で、

寝苦しい夏を乗り切って、質の高い睡眠で

元気な体と美肌を手に入れましょう!

 

 

 

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脱水症を予防して美肌を作る三つの食材

毎年、梅雨明け前後をピークとして増えるのが脱水症や熱中症です。

湿度が高い日が続き、気温も上昇し始めます。

暑さに体が慣れていないこの時期に特に気を付ける必要が有ります。

 

脱水症とは?

脱水症とは、何らかの原因で体内の水分とナトリウムが不足している状態

体内の水分は、小児では体重の約70%、成人では約60%、高齢者では約50%を占めます。

水分は体の中で

1体内で酸素や栄養素などを運ぶ

2汗や尿として老廃物を排出する

3発汗により体温を調節する

という役割があります。

不足する事で様々な症状が現れます。

 

 

脱水症の原因

我々の身体は飲食で水分を取り入れます。

そして、発汗や排泄などで水分は体外へと排出されます。

通常ではこの量が均等に保たれてバランスが維持されていますが、

飲食での水分摂取が少ない、発汗量が多い、下痢や嘔吐などにより

バランスが崩れる事により体内の水分量が少なくなり、

様々な症状が現れます。

 

熱中症とは?熱射病とは?

同じように使われる言葉がいくつかあるのでここで確認しておきましょう。

 

熱中症とは、気温の高い環境で生じる健康障害の総称。

熱射病とは、脱水症が進んで体温調節が追いつかず、高体温になる状態の事。

 

正常であれば体温が上昇すると汗をかいて調節しようとします。

汗が蒸発する時に体から熱を奪っていくので体温を下げる働きがあります。

脱水症が起こると汗をかけなくなり、体温が上昇する事で熱中症、熱射病へと進行していく事になります。

つまり、熱中症、熱射病の大本は脱水症から始まるのであり、

脱水症を予防する事が熱中症、熱射病を予防する事につながります。

 

 

症状

先述のように体液には主に3つの役割があり、

体液による栄養素の運搬や老廃物の排出がうまく出来ていないと

栄養が行き渡らず老廃物が蓄積してしまい、

 

口の渇き

だるさ

立ち眩み

皮膚粘膜の乾燥

皮膚の弾力性低下

微熱

食欲低下

意識障害

血圧低下

頻脈

痙攣

手足のしびれ

 

などの症状が現れるようになります。

 

足がつる…実は?

よく「最近、寝ている時に足がよくつってしまう…」

という相談を受ける事があります。

足がつりやすいというのにもいくつか原因が有りますが、

その中の一つが「水分の不足」。

マラソンや駅伝などで選手が脱水症をおこし、

足が痙攣してリタイアする、という所を見た事はありますか?

脱水症の症状の一つに手足の痙攣が有ります。

水分が不足していると神経が興奮しやすくなり、

つってしまうのもそのせいです。

よく足がつってしまうという方はこまめな水分摂取を心がけ、

特に寝ている間に多いという方は寝る前にコップ一杯程度は水分を摂りましょう。

 

 

 

美容への影響

意識障害など重度な症状が出ている場合を除き、

軽度な物であればあまり水分が不足しているという自覚が無い事が多いです。

そんな時に気になるのは美容への影響。

 

水分が不足すると肌への血流も低下し、

内側から乾燥肌を作ってしまいます。

特に紫外線の影響を直接受けやすい髪の毛は

乾燥する事と合わせ痛みやすくなります。

 

発汗量が増える今の時期、

汗と一緒にビタミンやミネラルが一緒に流れ出てしまいます。

お肌もミネラルが不足すると荒れやすくなります。

乾燥を補うために皮脂の分泌も増え、

お肌がテカったり化粧崩れがしやすかったりする場合、

脱水症による乾燥があるかもしれません。

 

内側からのお肌ケアの為に

 

スイカ

スイカは水分が90%以上で水分を補給するにはピッタリな食材です。

それだけでなく、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも含まれ、

発汗で失われたミネラルを補うにも最適です。

 

そして、抗酸化力が高く美肌作りにも良いリコピンが含まれます。

トマトに含まれている事でおなじみのリコピンですが、

実はスイカはトマトの1.4倍のリコピンが含まれています。

 

さらに緑黄色野菜に含まれるベータカロチンはスイカにも含まれます。

体内でビタミンAに変化し、お肌の老化を防ぐ働きが有ります。

 

特に注目したいのは「シトルリン」です。

血管を若返らせて血流を改善し、冷えやむくみの改善、

くすみの改善など美肌作りにも有効です。

血流改善により老廃物排出も促進します。

 

甘いのでカロリーが気になる所ではありますが、

水分が90%以上のスイカは100g当たり37キロカロリーと実は低カロリーな食材。

食物繊維も豊富に含まれるのでダイエットを気にされる方にもうれしいですね。

 

ブドウ

夏から秋にかけてが旬のブドウは水分が豊富で水分補給の効果が高く、

ブドウ糖は早くエネルギーに変り、疲労回復、夏バテ予防にも効果アリ。

ビタミンB1、B2、B6、Cなどのビタミン、カリウムなどのミネラルも豊富。

カテキン、アントシアニンなどのポリフェノールが豊富で、お肌を若々しく保ちます。

特に、ポリフェノールの一種であるレスベラトロールは活性酸素を減らす働きがあり、

シミやシワを予防します。

 

 

甘酒

正月やひな祭りのイメージが強い甘酒ですが、

実は水分補給にピッタリの飲料。

脱水症の時には水分だけでなく色々な栄養素も失われていますが、

別名「飲む点滴」と呼ばれる甘酒は栄養補給の面からも最適です。

ビタミン(ビタミンB1、B2、B6、葉酸など)

糖質(オリゴ糖、ブドウ糖など)

アミノ酸(システイン、グルタミン、アルギニンなど)

食物繊維

等々、豊富な栄養素が含まれます。

 

暑い時期には夏バテ予防、冬には風の予防、

健康作りにも役立ちます。

そして、ビタミンB2は皮膚を丈夫にする働きがあり、

タンパク質になるアミノ酸も豊富。

さらに、コウジ酸はメラニンの生成を抑制してシミの予防になり、

美白・美肌効果抜群です。

 

 

冷たい物の摂り過ぎには要注意

身体を冷やすと熱を逃がさないよう血管を収縮させます。

この時、お肌はくすみます。

美肌を作るにはむやみに冷たい物を摂らない事が大切です。

水分摂取は大切な事であり、暑い時期にはつい冷たい物が欲しくなりますが、

むやみに冷たい物を摂取して体を冷やしてしまう事は、

健康だけでなく美容にとってもあまり良い事ではありません。

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見た目年齢を大きく上げる、「マリオネットライン」は何故出来る?

美容鍼灸で来院される方のお悩みで多い物の中に「ほうれい線」が有りますが、

その下、口元の辺りに出来るシワを気にされる方もいらっしゃいます。

これは「マリオネットライン」と呼ばれます。

 

マリオネットラインとは

マリオネットラインとは、口元から顎にかけて出来るシワの事です。

鼻から口元にかけて出来るほうれい線に対して

「第二ほうれい線」「二重ほうれい線」とも呼ばれます。

口元がたるむ事によって出来てしまいます。

マリオネットとは、操り人形の事。

口が動くようになっているので口元に切れ目が入っています。

それと同じように見えるシワなのでこう呼ばれます。

40代以降に目立つようになることが多いです。

 

 

 

あるとどうなる?

ほうれい線は人相学的にはその方の経験や貫禄を表す物、というのは以前ご紹介しました。

また、口元まで長く伸びたほうれい線は長寿の相とも言われます。

シワというのは人相学的には必ずしも悪い意味ばかりではありません。

 

しかしながら…

口元なで伸びたほうれい線、そして口元から始まるマリオネットライン。

途中で切れているともいえるマリオネットラインがある相はあまり良くない相です。

さらに、くっきり入ったほうれい線、口元から伸びるマリオネットライン、

見た目年齢ではかなり損をしてしまいがち。

ほうれい線が全くないのは若いというより、貫禄が無くなって幼く見えてしまったりしますが、

マリオネットラインはやはり見た目年齢+αで老けて見られてしまいます。

 

 

出来る原因

筋肉の衰え

大きな原因は筋肉が衰えるからです。

具体的には

広頚筋の弱化

口角下制筋の拘縮

小頬骨筋・上唇挙筋の弱化

口輪筋の拘縮

が関係します。

 

広頚筋は顎から首にかけて表面にある筋肉で、

人間ではそれほど活発に動く筋肉ではありませんが、

弱くなると首のシワやたるみの原因になります。

口角下制筋はその名の通り口角を下方へ引く筋肉で、

拘縮する事で口角を引き下げます。

小頬骨筋・上唇挙筋は頬と上アゴの皮膚を引き上げ、

弱化すると頬のたるみの原因になり、

口輪筋は口を閉じる筋肉で、

拘縮するとシワが目立ちます。

 

なぜ筋肉が拘縮したり、弱化したりするかというと生活習慣が関係します。

※咀嚼しない(柔らかい食べ物が好き、良く噛まない)

※会話が少ない、あまり笑わない

※運動の習慣がない

※頬杖をつく癖がある

※姿勢が悪い

※かみ合わせが悪い

等が有ります。

しっかり筋肉が使われていないと弱くなり、

弱くなった筋肉は硬くなりやすく、

いずれにしても筋肉の働きが悪くなります。

 

 

脂肪の下垂

新陳代謝の低下により皮下脂肪が肥大化したり、

上記の通り筋肉の働きが悪くなったりすると皮膚や脂肪を支えられず、

脂肪が下がるとたるみ、シワが出来ます。

 

肌の乾燥、弾力低下

たるんできた所の肌の弾力が無くなっていたり、

乾燥肌だったりすると、シワが出来やすくなります。

お肌の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンといったタンパク質が

お肌の弾力を保つ働きをしています。

このたんぱく質を作り出すのは真皮層にある線維芽細胞ですが、

この細胞は紫外線によるダメージや加齢、ストレスなどによる影響で、

細胞自体の数が少なくなったり、働きが悪くなったりします。

その結果、コラーゲンやエラスチンが減少し、お肌の弾力が低下するのです。

 

 

 

 

対策

保湿

マリオネットラインも含め、シワの原因の一つは乾燥肌です。

お肌の水分量だけでなく、乾燥を防ぐ皮脂の量も加齢や生活習慣によって減少します。

日頃のお肌ケアで水分と脂分を補って乾燥肌を防ぎましょう。

乾燥はシワだけでなく、くすみやシミの原因にもなります。

 

食事

タンパク質は体内で分解されてアミノ酸になります。

アミノ酸は体内でコラーゲンやエラスチンが作られる際の材料になります。

また、ビタミンCと鉄分はコラーゲンの生成を促進する働きが有ります。

 

表情筋のエクササイズ

「あいうえお」と声に出しながら口を動かします

単に口を動かすだけでなく、

日頃使っていない筋肉を意識して動かすようにして行います

 

あ…口を大きく開けながら「あ」と声に出します

アゴだけで開くのではなく、上唇もしっかりと上げて開きましょう

 

い…「い」と声に出しながら口角を横へ開きます

 

う…「う」と声に出しながら口をすぼめてとがらせるように出します

 

え…「え」と声に出しながら、口角を横へ引きつつ斜め上に上げます

 

お…「お」と声に出しながら口をすぼめて前に出します

鼻の下を伸ばすように意識をしましょう

この時、額にシワが出来ない様に気を付けてください

 

一言ずつ区切って行うのでなく、「あ~い~う~え~お~」というように

連続して行いましょう。

 

これにより、弱くなった筋肉を鍛え、硬くなった筋肉をストレッチする効果が有ります。

それだけでなく、血液循環も良くなるので、肌の新陳代謝も良くなり、

お肌のハリも改善するのでシワが目立たなくなります。

寝ている間にお顔の筋肉も硬くなっているので、

朝起きて行うとお顔の筋肉もスッキリして血行も良くなるのでお勧めです。

 

美容鍼灸での効果

上田式美容鍼灸Ⓡでは、まず体の状態を整え、その上でお顔に鍼をしていきます。

体内の状態がお顔に現れるので、体のバランスをまず整える事が大切です。

そしてお顔にも大量に鍼をする必要はありません。

原因となっている筋肉に対して、

拘縮して固まっている筋肉は柔らかくするように、

弱くなっている筋肉は働きを良くするように刺激する鍼をしていきます。

必要な筋肉に対してピンポイントで鍼をするので、お顔にする鍼は少ない数で済みます。

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治りにくい?思春期とは違う「大人ニキビ」とは?

ニキビとは?

ニキビとは、

皮脂や古い角質が毛穴に詰まり、

中で炎症を起こす皮膚疾患です。

顔や背中、胸などに出来ます。

 

疾患名としては「痤瘡(ざそう)」と呼ばれます。

毛穴が詰まって中に脂が溜まってくると

皮膚が盛り上がって白っぽく見えます。

それが進行すると、表面が酸化して黒くなってきます。

 

白い物は「白ニキビ」

黒い物は「黒ニキビ」と呼ばれます。

 

さらに、たまった皮脂をエサとしてアクネ菌などの細菌が繁殖して炎症が起こります。

 

皮膚は赤くなり、これが一般的なニキビであり、

または「赤ニキビ」とも呼ばれます。

 

炎症が続くと菌と戦った白血球は膿となり、

これが溜まると黄色くなります。

「黄ニキビ」とも呼ばれます。

 

思春期のニキビと大人ニキビ

 

ニキビと言えば思春期の頃に出来る事が多いですが、

大人になっても悩まされる方もいらっしゃいます。

同じニキビではありますが、出来る原因に違いが有ります。

 

思春期のニキビ

第二次成長期にあたる13歳から18歳頃まで、

性別にかかわらず成長ホルモンや男性ホルモンの分泌が活発になり、

皮脂の分泌が過剰になる事で起こります。

皮脂が多くて排出しきれず、

残った皮脂が角質と混ざって毛穴に詰まりやすくなることが原因です。

Tゾーン(額から鼻)や頬に出来る事が多いのが特徴です。

Tゾーンは他の部位に比べて毛穴の数が約七倍もあり、

皮脂の分泌が活発だからです。

思春期を過ぎて皮脂の分泌が正常になると自然に発生しなくなります。

 

大人ニキビ

20代を過ぎるとUゾーン(口周りや顎)、

首のあたりに出来るようになる。

元々この辺りは皮脂分泌が少ない所ですが、

体の内側のバランスが乱れて起こります。

一時的に皮脂分泌が多くなる事や、

ターンオーバーの乱れ、

バリア機能が低下などによる角化以上などにより

大人ニキビが出来ます。

 

ホルモン分泌の変化に伴い皮脂が増加する事で出来る思春期のニキビは時期を過ぎれば落ち着きます。

それに対して、大人ニキビの原因は生活習慣が関係しているので治りにくい事が多いです。

 

原因

食生活

偏った食事でニキビが出来やすくなります。

脂や糖質が多い食事は皮脂が増加し、

刺激物を多く摂ると皮脂腺が刺激され分泌が増加します。

また、脂質や糖質が体内に入ると肌を健康に保つビタミンB群が消費されます。

従って、脂質や糖質の摂りすぎやビタミンの不足でもニキビが出来やすくなります。

 

睡眠不足

皮膚は寝ている間にダメージを修復して新しい皮膚へと入れ替わります。

睡眠不足によりお肌の修復が遅れるだけでなく、

ターンオーバーが乱れると古い角質が多くなり、

毛穴が詰まりやすくなるのでニキビが出来やすくなります。

 

冷え

体が冷えていると血流が悪くなり代謝が低下します。

お肌に必要な栄養素などがすみずみまで行き渡らず、

ホルモンバランスも崩れやすくなり、

ニキビや肌荒れが起こりやすくなります。

 

ストレス

過剰なストレスにより

ホルモンのバランスやターンオーバーが乱れたり、

体内で活性酸素が増加して免疫力が低下して

ニキビを防ぐことが出来なくなったりします。

 

さらに活性酸素はお肌のコラーゲンを傷つけ、

ニキビを悪化させたり治りにくくしたりします。

 

便秘

便秘により腸内環境が悪化すると悪玉菌が増加し、

腐敗ガスなどの有害物質が増えると血液に乗って体内を循環し、

肌から排出しようとすることによりニキビや肌荒れの原因になります。

 

腸内環境の悪化は免疫力の低下にもつながり、

こちらも肌のトラブルの原因になります。

 

また、便秘自体のストレスもホルモンバランスを崩すことにつながります。

 

誤ったお肌ケア

多すぎる皮脂が原因なのだから、とにかく清潔に…

と、何度も洗顔したり刺激の強い洗顔料を使ったりしてしまうと

返ってニキビが悪化します。

 

洗顔しすぎるとお肌が乾燥しやすくなり、

さらに皮脂の分泌が増加します。

洗顔料の刺激が強すぎれば

お肌に負担をかけて炎症が起こりやすくもなります。

お肌に合わない化粧品でも同様で、

お肌に負担を掛けないことが大切です。

 

体の状態を表す大人ニキビ

 

もちろん、思春期のニキビでも食生活や睡眠などが

関係している部分もありますが、

この時期のホルモンバランスによる皮脂の増加が主な原因なので、

時期が過ぎれば出来なくなることが多いです。

 

しかし、大人になってからのニキビは生活習慣などによる

体の状態がお顔に現れた物と言えます。

 

お肌へのケアも大切ですが、

それだけでなく体内のバランスを整えるための生活習慣の改善

が欠かせないので治りにくい事が多いのです。

 

大人ニキビのケア

保湿

全てのお肌ケアの基本となる保湿はニキビに対してももちろん重要です。

化粧品の油分も出来るだけ控えめにして、その分しっかりと化粧水で保湿をしてあげましょう。

洗顔後は特に乾燥しやすいので化粧水で必ずお肌に潤いを。

お肌が潤うと角質が柔らかくなり、毛穴が詰まりやすくなることも防ぐことが出来ます。

 

刺激せず、清潔に

出来てしまったニキビは気になってついつい触ってしまいがち。

細菌によりさらに炎症が悪化するので直接触れる事を避けて、

メイク道具やタオルなども清潔に保つように心がけましょう。

 

ストレス解消

ストレスが過剰であることが多い現代、体に現れてしまう事が多いです。

全くストレスが無い状態が良いわけではありませんが、

丁度よくストレス解消出来れば美肌作りにも役立ちます。

ホルモンバランスを整え、活性酸素を減少させ、

さらに睡眠の質も高まり、ニキビも含めてお悩みから解消されます。

趣味に打ち込んだり、軽く体を動かす事も有効です。

適度な運動は便秘解消にも効果的です。

 

過剰な運動はビタミンB2を消費してしまい、

逆に悪化させてしまう場合があるので要注意です。

 

食生活

脂質や糖質の摂りすぎには要注意です。

糖質も過剰に摂取して余った物は体内で脂質に変えられます。

甘い物を食べすぎてニキビが出来た、という事を経験された方もいらっしゃるのでは?

 

そして、代謝に関わるビタミンB群を積極的に摂りましょう。

特にお肌を健康に保つ働きのビタミンB2、皮膚の炎症を防ぐビタミンB6、

さらに抗酸化作用を持ちお肌の回復に役立つ事でニキビ跡が残る事を予防するビタミンCも摂りたい所ですね。

 

ビタミンB2は豚肉や牛肉、青魚、

ビタミンB6は鮭、ます等の魚類に多く含まれ、

ビタミンCはジャガイモ、サツマイモなどのイモ類やピーマンなどの野菜、

キウイフルーツやレモンなどの果物に多く含まれます。

 

 

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ほうれい線を目立たせる、日常生活での原因10個

ほうれい線とは?

 

ほうれい線とは、小鼻から口元にかけて現れる線の事です。

元々は人相学の言葉で、

解剖学的には「鼻唇溝(びしんこう)」と呼ばれます。

 

上唇と頬との境界線を表す体の部位なのですが、

年齢と共にシワが深くなって目立つと老けて見られてしまいがち。

人相学的にはその人の経験や貫禄を表す部位でもあり、

全くないと若いというより幼く見えてしまいますが、

クッキリ入ると見た目年齢で損をしてしまいます。

出来れば目立たなくしてあげたい所ですね。

 

 

 

ほうれい線を作る原因

本来は解剖学的な体の境界線であるだけのはずなのに、

クッキリと目立つようになってしまうのは何故でしょう?

 

大きく分類すると、

筋肉

骨格

の三つに原因があります。

 

年齢を重ねる毎に深くなる…というのも確かですが、

原因はそればかりではありません!

 

実は、日頃の生活習慣に気を付ける事でも十分に対策出来る物なのです。

 

 

 

肌に関わる原因

紫外線

紫外線と言えば日焼け、と思いがちですがそればかりではありません。

 

5月頃から夏にかけて強くなる「UVB」は肌が真っ赤になったり、

冷めた後に黒くなったり、

その後シミになってしまったり、

という肌トラブルの原因になりますが、

比較的一年中多い「UVA」は

お肌の真皮層のコラーゲンやエラスチンといったタンパク質にダメージを与えて

お肌のたるみの原因になり、ほうれい線が目立ちます。

紫外線対策は一年中必要な物です。

 

特に、たるみの原因であるUVAは雲やガラスを通過するので、

曇りの日や室内でも窓際にいる時間が長いと日焼け止めは必須です。

 

糖化

摂りすぎて体内で余った糖質は、

タンパク質と結合して最終糖化生成物(AGEs)を作ります。

このAGEsが体に蓄積すると色々な悪影響があります。

 

お肌に蓄積するとコラーゲンを破壊して

お肌がたるむ事によりほうれい線が目立ちます。

 

日頃から砂糖が多く入った清涼飲料水を飲んでいたり、

スイーツが好きで良く食べるという方はご注意を!

運動する習慣がない方は消費されない糖質が体内で余りやすいので、

少しでも歩く時間を作る等、体を動かすように心がけましょう。

 

睡眠不足

お肌の入れ替わりを「ターンオーバー」と呼びます。

ターンオーバーが正常に働くのに大切なのが「成長ホルモン」です。

睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が不足してターンオーバーが乱れます。

 

また、睡眠不足で代謝が落ちると血行が悪くなり、

お肌に必要な物がしっかりと行き渡らず、

これまたお肌の状態を悪くします。

 

これがほうれい線を目立たせる原因になります。

 

やはり睡眠不足は美肌作りの大敵。

時間が取れない時でも、大切なのは睡眠の質です。

寝る直前にスマホやテレビを見るのを避けたり、

軽くストレッチして血行を良くしたりすることで睡眠の質を高めてあげましょう。

 

水分不足

そもそも、シワはお肌が乾燥して出来てしまう物です。

水分が不足していると弾力が無くなり、ほうれい線も目立ちます。

お肌を保湿する事も大切ですが、中からのケアが出来ていなければ台無しです。

特に、寝ている間には汗で結構水分が失われています。

朝起きた時の水分補給、そして日中もこまめな水分摂取を心がけましょう。

 

 

骨格に関わる原因

頬杖

頭の骨は一個の塊と思われている方も多いですが、

実は23個の骨から出来ています。

アゴの関節のようにはっきりと動くのがわかるものもありますが、

それ以外の骨はつながっているのではっきりとは動きません。

 

しかし、微妙に動くのでお顔も左右差が出来る事があります。

 

何気なくやってしまう頬杖では顎から頬、頭の骨にかけてかなりの圧がかかります。

その結果、骨格にゆがみが出来てしまいます。

 

こうなると、ほうれい線に左右差が出来る場合が有ります。

片方だけほうれい線が目立つ場合には骨格のゆがみが原因かもしれません。

 

荷物を肩に掛ける

左右均等に使えていれば良いのですが、

大体はいつも同じ方の方に荷物をかけてしまうのではないでしょうか?

人間の体は左右対称ではありませんが、明らかに片方に掛けやすい、

という場合にはちょっと左右差が大きいかもしれません。

このような体のバランスは顔の骨格にも影響します。

 

寝方

いつも同じ方向を向いて寝ている…という方はいませんか?

横向きで寝ていると背骨のバランスも左右に崩れやすいですし、

下にしている方の顔にはいつも圧がかかり続けている事になります。

こうしてお顔の骨格のゆがみにつながり、ほうれい線の左右差が出ます。

 

 

足を組む

実は骨盤のバランスもお顔に影響します。

背骨を通じて顔の骨につながるという事もありますが、

頭の骨の微妙な動きと、肩甲骨、骨盤の動きは連動しています。

その為、骨盤の状態がお顔にも現れます。

骨盤のバランスが崩れる原因として多いのは足を組んでしまう事。

 

肩に掛ける荷物と同じように、いつも同じ足を上にして組んでいませんか?

なぜ足を組んでしまうのかというと座り方が安定していないからです。

 

浅く腰掛けて背中を丸めて、安定しないので足を組む、という方が多いです。

深く腰掛けて、背もたれにしっかり寄りかかると体が安定しないので足を組む事も無いでしょう。

両足の裏がしっかり地に着く椅子の高さであればさらに良いです。

 

筋肉に関わる原因

 

表情筋の衰え

筋肉によるしわやたるみの原因は筋肉が弱くなってしまう事です。

頻繁に人と会って会話をする方は声を出す事や表情が変化する事で

顔の筋肉である表情筋を使っているかもしれませんが、

デスクワークでパソコンに向かう時間が長い方の場合では表情筋があまり使われず、

筋肉が弱くなると硬くなり、重力に負けて落ちやすくなります。

特に頬の筋肉が落ちてくるとほうれい線が目立つようになります。

頬だけが問題なのではなく、目元から同じ筋膜を通じて頬からアゴ、首にまでつながっています。

全体的にお顔の筋肉をよく使う事が大切です。

目元や口元の筋肉を動かす筋トレなどもありますが、

人と会って会話する時間を増やす事などからでも表情筋をしっかり使う事につながります。

 

噛み癖

手や足と同様に、アゴにも効きアゴがあり、どちらか噛みやすいアゴが有ります。

最初に噛み始めたり、固い物を噛んだりする時には効きアゴを使う事が多いです。

それくらいなら良いのですが、

使いやすいからとついつい同じ方にばかり偏ってしまうと筋肉の状態にも差が出ます。

良く噛んでいる方のアゴがスッキリと引きあがり、

使っていない方が下がってほうれい線が目立つことが多いです。

なるべく意識してバランスよく使うように心がけましょう。

 

特に、虫歯を放置して同じ方ばかり使っていると危険です。

歯の問題だけでなく、お顔のバランスや顎関節の状態にも悪影響です。

速やかに歯科で治療を受けましょう。

 

 

まとめ

いかがですか?

日常生活の中で思い当たる事が結構あったのではないでしょうか。

 

ほうれい線に対して、美容鍼灸では

まずはお身体の状態を整え、さらにお顔の筋肉を鍼で刺激する事により、

ほうれい線などのお悩みに対処していきます。

 

さらに日常生活で上記のポイントに気を付けて頂ければ、

慣れるまでは少し大変な物もあるかもしれませんが、

ほうれい線が目立たなくなります。

日常生活の変化でほうれい線が改善して、

見た目年齢マイナス5歳を目指してみましょう!

 

 

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悪い事ばかりではない、体に必要な「紫外線」と上手に付き合う方法

紫外線対策、日焼け止めに関するお話を良くさせて頂いています。

これからの季節、ますます紫外線量も増えます。

紫外線はお肌に対してシミ、シワ、タルミなどのトラブルの原因になります。

オゾン層破壊が進み、地上に到達する紫外線の量も増えており、

服装に気を付けたり、日焼け止めを塗ったり、といった紫外線対策は必須です。

お肌にとって害ばかり?かのような紫外線、体にとって悪い物なのでしょうか?

 

紫外線は毒?

紫外線が体に与える悪影響をまとめてみます。

 

真皮層へのダメージ

皮膚の真皮層にダメージを与えて、

コラーゲン線維、エラスチンなどのタンパク質を破壊し、

お肌の弾力が低下してハリがなくなります。

そうなるとお肌がたるみやすくなり、シワの原因にもなります

 

日焼け

日焼けというのは言うならば「火傷」です。

皮膚に対するダメージを防ぐ為に、

紫外線を吸収してくれるメラニン色素を増やそうとします。

こうしてお肌が黒くなります。

これが一般的によく言われる「日焼け」ですね。

ターンオーバーが正しく起こっている時では

メラニン色素も代謝して元の色に戻りますが、

入れ替わりが遅くなっていると色素が残ってしまいます。

これがシミです。

 

皮膚ガン

紫外線は細胞のDNAに傷を付けます。

細胞は傷を修復する力がありますが、

繰り返し傷つけられていると突然変異を起こす事があります。

これがガンの発生に関わる遺伝子の場合、増殖してガンになります。

 

白内障

目から入った紫外線は、活性酸素を増加させます。

活性酸素はレンズの役割をしている水晶体を変性させます。

変性した水晶体は濁って視力に影響します。

これが白内障です。

紫外線は白内障の原因の一つになります。

 

疲労

目から入った紫外線は、目だけでなく全身でも活性酸素を発生させます。

これは、交感神経が高ぶった緊張状態を作ります。

この状態が続くと肉体疲労の原因になります

これからの季節、ただでさえバテやすく、余計な緊張状態を作る事で

さらに疲労しやすくなってしまいます。

 

紫外線が全くないと…

では、紫外線を完全に遮断してしまったらどうなるでしょうか?

 

紫外線には悪い影響だけでなく、

体内でビタミンDを合成するという役割があります。

ビタミンとは体に不可欠な栄養素で、

食物から摂取するしか得る方法がない物とされていましたが、

ビタミンDは体内で合成する事が出来ます。

合成される場所は皮膚で、この時紫外線が必要になるのです。

 

ビタミンDの主な働きはカルシウム代謝の調整です。

ビタミンDが不足するとカルシウムが不足し、

血中のカルシウム濃度が低くなると体は骨からカルシウムを取り出して使うようになります。

この状態が続くと骨が弱くなり、骨折のリスクが高まります。

骨粗しょう症の原因にもなります。

乳幼児ではカルシウムの不足により、骨が変形する「くる病」が起こります

昔は食糧事情により起こっていた「くる病」ですが、最近また増加傾向にあるようです。

原因として過度の紫外線対策によるビタミンD不足が考えられています

 

 

 

 

 

では、積極的に日光浴をするの?

つまり、紫外線とは「百害あって一利なし」という訳ではありません。

適度には必要な物であります。

では、積極的に日光浴をすれば良いのでしょうか…?

 

最初でも触れたように、

オゾン層破壊が進んだ現代では地上に届く紫外線量が昔に比べて多くなっています。

また、お肌のハリを低下させるUVA、真っ赤な日焼けの原因になるUVBだけでなく、

今までは地上に届かなかった、皮膚ガンの原因になるUVCも到達します。

 

ですので、いくら紫外線が必要だからと言ってむやみに日光浴をするのも考え物です…

 

また、紫外線に対しての抵抗力の差もあります。

紫外線量の多い赤道付近では人の肌は黒くなり、

紫外線量の少ない北方では肌が白くなりました。

これが、人間が移動できるようになると環境に適応できず、

紫外線が多すぎて皮膚ガンになったり、

逆に不足してくる病になったり、と言ったことが起こりました。

 

 

 

安全に紫外線を浴びる方法

 

そこで、体に悪影響がないように日光を浴びる必要があります。

それは「手のひら」です。

 

手のひらは他の部位と違いメラニン色素が少なく角質が厚いので、

シミやタルミなど、紫外線による肌トラブルが起こりにくい場所です。

 

夏場では15分くらいで十分、日光が弱い冬場は30分くらい、

手のひらを日光に当てましょう。

 

その際、手のひら以外は日焼け止めや帽子などで十分紫外線対策を!

日焼け止めを塗った際に手のひらに付いた日焼け止めは洗っておくと効果的です。

 

 

 

日焼け止めの注意点

日焼け止めの強さを表す物に「PA+」と「SPF」の二種類が有ります。

 

「PA+」はUVAを防ぐ強さを表し、

 

PA+     効果が有る

PA++    効果が高い

PA+++   効果が非常に高い

PA++++  効果が極めて高い

 

の四段階に分かれます。

 

UVAは年間を通じて量が多く、深部に到達してシワやタルミの原因となります。

雲やガラスも通過するので天気が悪い日や室内でも安心できません。

シワやタルミが気になる方、室内でも窓際にいる時間が長い方などは

「PA+」が高い物を使用すると良いでしょう。

 

UVBを防ぐ強さは「SPF」で表されます。

この数値は紫外線に対する防御力の大きさで、

紫外線が浴びてから皮膚が赤くなるまでの時間をどれだけ遅らせるか、

を表します。

 

例えば、10分で皮膚が赤くなる方がSPF30の物を使うと

 

10分×30=300分

 

つまり、日焼けして赤くなるのに300分かかる、というようになります。

 

とにかく強い物を使っておけば…と思いがちですが

強い物はそれだけお肌の負担にもなります。

ちょっと外へ出るだけなのか、屋外でレジャーを楽しむのか、

用途によって紫外線量も変わりますので、合わせて使う物を選びましょう。

 

もう一点、気を付けるべき事はこまめに塗りなおす事です。

一度塗ったら安心、ではありません。

時間と共に効果は薄れます。

 

弱い効果の物でもまめに塗りなおせば効果が高くなります。

逆に、強い物だからと言って塗りっぱなしでは効果が薄れます。

 

また、日焼け止めは顔と体で使用部位が決められている事が多いです。

体用の方が成分が強く、お顔に使うと敏感な方では負担が多くなります。

 

用途や使用部位など、状況に合わせたものを使用する事でお肌に優しく紫外線対策をする事が出来ます。

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潤っているように見えても、実は…?梅雨時期のお肌ケアの注意点

沖縄ではもう梅雨入りし、早ければ5月下旬から徐々に梅雨入りが進みます。

例年ですと関東地方では6月上旬頃になるでしょうか。

雨の日が増えてジメジメした日が続き、

なんとなく気持ちがすぐれないなんて方が増える一方、

強い日差しが苦手な方には喜ばれる時期でもあったりします。

天候で生活にも支障が出たり、体調にも影響が出たりしがちです。

 

今回はそんな梅雨時期のお肌のケアに関してお話します。

 

梅雨時期のお肌に関する注意点

お肌のコンディションが低下する

梅雨時期には気温や湿度の変化が大きく、

自律神経が乱れやすい時期になります。

そうなると体内ではホルモンバランスが乱れたり、

睡眠にも影響が出たり、といった事が起こります。

ホルモンバランスの乱れや睡眠の質の低下はお肌の大敵です。

皮脂の分泌も乱れて、肌質が低下しやすい時期であると言えます。

 

お肌は潤う…?

湿度が上がり、また気温も上がる時期なので汗や皮脂でべた付きやすくなります。

 

こんな状態ではお肌が潤っているように見えますが、実は要注意!

 

汗をかくのでクーラーや除湿器が使われている所も多くなります。

さっぱりした室内に入ると心地よいですが、

汗が引く時にお肌が乾いて水分を持っていかれてしまいます。

 

一見潤っているお肌も実は内側では乾燥が進んでいる!という事も…。

お肌の表面は皮脂でべた付いているのに、内側では乾燥している状態を

「インナードライ」

と言います。

 

また、空調の影響で体が冷えて血液やリンパの流れが悪くなると、

酸素や栄養素などお肌に必要な成分がきちんと行き渡らず、

内側からのお肌のケアが不十分になってしまいます。

 

汗や皮脂で汚れがち…

汗や皮脂が増える事でお肌が汚れやすい時期です。

先述のように一見べた付いていても実はお肌の内側では乾燥が進んでいると、

それを補うために皮膚は皮脂の分泌を増やしてしまいます。

 

また、高温多湿の環境では毛穴が開きやすく、皮脂や汚れがつまり雑菌が繁殖しやすくなります。

ニキビや肌荒れなどの原因になります。

 

紫外線対策は大丈夫?

曇りや雨の日が増えて、強い日差しの日が少なくなるので安心?

いや、そんなことはありません!

雲に遮断されるUVBは減るので日焼けはしにくい時期ではありますが、

UVAは雲を通過して地上に到達してしまいます。

UVAは真皮層のコラーゲン線維やエラスチンにダメージを与えてシワやタルミの原因となります。

5月頃から紫外線量も増える時期で、紫外線対策は梅雨時期でも必須です。

 

梅雨時期のお肌ケアとは?

 

では、梅雨の時期にお肌のケアで注意するべき事はどんなことでしょう?

 

しっかりと、優しく洗顔

汗をかいたり皮脂が多くなったりする時期なので、しっかりと洗顔する必要が有ります。

余分な皮脂はニキビや肌荒れの原因となります。

化粧崩れもしやすくなり、

崩れたメイクと皮脂が混ざった状態で放置しているとお肌への負担も増加します。

帰宅したら早めにお肌を清潔にしてあげましょう。

 

ベタベタした肌をさっぱりさせたくて、

ついゴシゴシと洗ったり、シャワーを直接顔に当てて流したり、

とやってしまいがちです。

 

これだとお肌に負担を掛けてしまい、

皮脂を落としすぎて逆に乾燥が進んでしまいます。

 

洗顔料は十分に泡立てて優しくお肌に伸ばし、手ですくったぬるま湯をかけて流します。

 

また、Tゾーンはべた付いていても、目元は乾燥している事が多いです。

お顔の部位に合わせた洗顔を心がける事も大切です。

 

充分な保湿

一見潤っているかのようなお肌も実は「インナードライ」になっており、

内側では乾燥が進んでいる場合があります。

乾燥したお肌では保湿をしても化粧水も吸い込まれてしまいます。

化粧水もいつもより多めの量が必要となる場合があります。

 

紫外線対策 

晴れの日と比べて、薄曇りの日では80~90%、曇りの日でも60%、雨の日でも30%くらいの紫外線は地上へ届きます。

 

雲の間から日が差していると雲で反射して紫外線の量が増える事もあります。

 

天気が悪いからと言っても全く安心できません。

 

日焼け止めの強さを表す数値に「PA+」と「SPF」という物が有ります。

PA+はUVAを防ぐ強さ、SPFはUVBを防ぐ強さを表します。

UVA、UVB共にゼロにはなりません。

特に、UVAは天気が悪くても地上に到達しやすく、

ガラスを通過するので室内にいても油断できません。

 

梅雨時期で日光が少ないように思えても、

紫外線対策は必要です。

特に、UVA対策に気をつけましょう。

 

自律神経を整える

お肌に限ったことではありませんが、気候の変化で自律神経のバランスが乱れて体調にも影響が出やすくなります。

 

寝る前にはぬるめのお湯でゆっくりと入浴すると副交感神経が高まりリラックスしできて睡眠の質が高まります。

逆に起床時には40℃くらいの熱めのお湯に短時間つかって交感神経を高めると良いでしょう。

(心臓疾患や高血圧の方はご注意ください。)

 

適度に身体を動かすことはストレス解消になり自律神経のバランスを整えるのにも効果的です。

梅雨時期には体内に余分な水分が溜まってむくみやすくなる事もあるので、

運動やストレッチなどで流れを良くしてむくみの予防という効果もあります。