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「冷え性」が美容と健康に及ぼす害

気温の低下と共に悩まされるのが「冷え性」。

手足の冷えなどがツライという方も多いのではないでしょうか?

「冷えは万病のもと」

と言われるように、健康面でも気になる冷え性、

そして美容のお悩みにも大きく関わります。

 

冷え性とは?

冷え性とは、単なる低体温とは違い、体の中で温度差が大きくなっている状態の事です。

外側は温かいのに中心部のお腹は冷えている、あるいは末端の手足だけが冷えている、などといった状態です。

 

身体が熱を作る仕組み

熱は代謝によって生み出されます。

代謝の種類には三種類あります。

生活活動代謝

日常生活で体を動かす事でエネルギー代謝が起こります。

全体の2~3割程度を占めています。

食事誘発性熱産生

食事をした時に体内で消化吸収などの働きで起こるエネルギー代謝です。

食事の内容で変化し、タンパク質の消化吸収が最もエネルギーを必要とします。

全体の1割程度を占めています。

基礎代謝

内臓を動かしたり、体温を維持したりといった、何もしていなくても生きているだけで発生するエネルギー代謝。

全体の7割程度です。

 

冷え性の原因

自律神経の乱れ

過度なストレスや生活習慣の乱れなどにより自律神経が乱れます。

自律神経は体温を調節する働きが有るので、乱れて働きが悪くなることで冷え性の原因になります。

血液循環が悪い

低血圧や循環器系の疾患、筋力不足などにより血液循環が悪くなると冷えやすくなります。

矯正下着など無理に圧迫されていても血流が悪くなり、冷え性の原因になります。

食生活の偏り

無理なダイエットなどにより栄養の偏りがあると、タンパク質不足により筋肉が落ちる事や、ビタミンの不足など栄養の面からも冷え性が起こりやすくなります。

 

女性に冷え性が多い理由

冷え性は女性に多い症状です。

身体で熱を作る仕組みはいくつかありますが、基礎代謝の25%程度を占めるのが筋肉です。

女性は男性に比べ筋肉が少なく、その為作られる熱量が少なくなり冷えやすくなります。

また、血液の流れは筋肉のポンプ作用によって起こります。

筋肉が少ないと血流が悪くなり、やはり冷えにつながります。

さらに、女性は男性に比べて脂肪が多くつきます。

脂肪は断熱材や保冷剤のような役割を果たしてしまうので、脂肪が多い女性の方がやはり冷えやすくなってしまうのです。

 

 

身体を冷やしてはいけない理由

代謝が低下する

基本的に内臓は温かい方が働きが良く、冷える事によって内臓の働きが悪くなります。

肝臓や腎臓が冷えてしまうとエネルギー代謝にも関わります。

必要なエネルギーが不足し体調に影響するだけでなく、エネルギーの消費が落ちるという事は摂取したカロリーが余る事で肥満の原因にもなります。

体が疲れやすい

エネルギー代謝が悪くなる事によって疲れやすくなります。

また、人間が深い睡眠に入る時には体温が下がる事が必要ですが、元々冷えていると体温が下がりにくくなり、睡眠の質が低下します。

質が悪い睡眠では長い時間眠っても疲れが取れにくくなります。

免疫力の低下

体を守る免疫系は体温が高い状態で働きが良くなります。

例えば、風邪をひいて熱が出るのは風邪のウイルスと闘うために体温を上げる体の防御反応の一つです。

冷えた体では免疫力が落ちてしまい、様々な病気にかかりやすくなってしまいます。

肩こり

冷えにより循環が悪いと筋肉が緊張しやすくなり、疲労により発生した疲労物質や発痛物質が留まる事でさらに辛くなります。

生理痛がひどくなる

生理のお悩みで多いのが生理痛です。

生理痛は子宮が経血を出そうとするときに収縮して、同時に子宮内膜からプロスタグランジンと言う発痛物質を分泌する事により起こります。

この発痛物質により腹痛や腰痛、血液循環によって頭痛が起こる場合もあります。

冷え性では血行の滞りによって骨盤内のうっ血や子宮が硬くなる事によって生理痛がひどくなる場合があります。

美容のトラブル

顔は心と体を映し出す鏡、冷えによる体の不調はもちろんお顔にも現れます。

血行不良により血色が悪くなることでお肌のくすみが起こります。

循環が悪く水分や栄養素、酸素など必要な物が行き渡らないと乾燥肌や肌荒れなどが起こりやすくなります。

肩こりの悪化は首から上への血流をさらに悪くしてしまうだけでなく、お顔につながる筋肉の緊張によりフェイスラインを下げてしまう原因にもなります。

お顔がむくみやすくなると頬が重たくなってほうれい線が目立ったり、フェイスラインが重たくなったりする事にもつながります。

 

冷え性を改善するには?

食事

食事をする事でエネルギー代謝により熱が発生します。

三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質の中で最も熱の発生量が多いのがタンパク質です。

タンパク質は血液循環や基礎代謝にも大きく関係する筋肉の材料にもなるので十分に摂取する事が必要です。

アルコール

アルコールは体内で分解されるとアセトアルデヒドという物質に変えられます。

アセトアルデヒドは血管を拡張する働きが有り、血管が広がる事で熱が放出されやすくなり、体は冷えやすくなります。

適度なお酒は身体を温めますが、飲み過ぎると逆に冷える原因になるので注意しましょう。

運動

女性が冷えやすい理由の所でもお話したように、筋肉が少なく、脂肪がつきやすいのが冷えやすい原因でした。

筋肉を付ける事によって代謝が上がるので脂肪も付きにくくなります。

特に背中やお尻、足などの大きな筋肉を鍛えると基礎代謝も上がりやすく効果的です。

ふくらはぎを鍛える事は全身の血流を良くする事につながります。

入浴

シャワーだけでは体が温まりにくく、冷え性に悩む方は出来るだけ湯船につかる習慣をつけたいものです。

40℃くらいのお湯にゆっくりつかると副交感神経が優位になり血液循環も良くなり身体も暖まります。

寝る前であれば体が温まる事と副交感神経優位になる事で睡眠の質も高まります。

衣類

特に女性の衣類のスカートやストッキングなど冷えやすい物が多いです。

まして寒い季節でも直に足を出しているなどは身体を冷やしてしまうのでNGです。

肌の露出を控え、また下着でも面積の大きいもので覆って温める事が大切です。

ただし、きつく圧迫してしまうと血流を悪化させてしまうので逆効果。

汗をかいてしまうくらいに厚着すると逆に熱を発散してしまうのでこちらも体を冷やす原因になります。

 

まとめ

美容鍼灸は身体の鍼で自律神経のバランスを整えて血行を良くして体を温めます。

そして、お顔の鍼は顔面部の血行を良くして肌質を良くしたりくすみを改善したりといった効果につながります。

しかし、いくら鍼で体を整えても生活習慣がいい加減では良くなりません。

健康で美しく有る為に身体を冷やさないように生活習慣を見直してみましょう。

 

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季節の変わり目は要注意!自律神経のバランスが及ぼす美容への影響

気温が下がり涼しくなったり、逆に暑くなったり…

季節の変わり目になると、なんとなく調子が悪い…

そんな方いらっしゃいますか?

こういう時に良く聞く「自律神経」という言葉。

身体にとって自律神経がどのような影響が有るのか、

そして美容への影響はどうなのでしょうか?

 

自律神経とは?

人間の神経は、脳と脊髄の「中枢神経」と、そこから体の末端まで伸びる「末梢神経」とに分かれます。

末梢神経はさらに「体性神経」と「自律神経」に分かれます。

体性神経は機能面からみて、筋肉を動かす「運動神経」と、感覚を脳へ伝える「感覚神経」とに分かれます。

 

さて、自律神経ですが…

「自律」とは、Goo国語辞書によると

「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること」

となっています。

 

自律神経とは内臓をコントロールする神経です。

自分の意志で動かす事が出来る運動神経と異なり、

意志でコントロールする事は出来ません。

 

歩く、喋るなどは自分の意志で行う事が出来ますが、

「お腹がいっぱいになったから胃腸を活発に動かそう」

「走る時に血液を大量に循環させるために心臓を早く動かそう」

という事は出来ず、体が勝手に行ってくれます。

 

自律神経はさらに「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれます。

 

交感神経とは?

交感神経は主に興奮状態の時に働く神経です。

エネルギーを消費する方向に働き、

動物で言うと戦闘状態の身体を作ります。

 

目は瞳孔が開き、良く見えるように涙の分泌は減ります。

身体へ血液を送る為に心臓は早く動きます。

排泄している余裕はないので、

膀胱は弛緩して尿をためて置けるようになり、

胃腸はあまり動かなくなり、肛門括約筋は緊張します。

交感神経はエネルギーを消費する方向に働きます。

 

副交感神経とは?

副交感神経は主にリラックスした状態の時に働く神経で、

エネルギーを体にためる方向に働きます。

 

先ほどの交感神経とは逆で、

瞳孔は縮小し、涙の量は多くなります。

心臓の動きは緩やかになり、胃腸が活発になります。

膀胱は収縮して括約筋も緩み、排泄が促されます。

脳や神経の働きは静かになり、眠くなります

 

理想の状態とは?

交感神経と副交感神経、どちらの方が良い、という事は無く、

大切なのはバランスが取れている事。

一番理想的なのは、昼は交感神経が、夜は副交感神経が活発に働いて、その切り替えがスムーズに行われている状態です。

ストレス社会と言われる現代で多いのは交感神経が緊張状態になっているパターンです。

仕事や人間関係などのストレスが過剰になり交感神経が過剰になる事で、

胃腸の働きが悪くなると食欲不振や便秘、

脳の興奮状態が続くと不眠などが起こります。

涙の分泌も減少するので、ドライアイの原因の一つとも考えられています。

緊張状態では免疫力が低下し、風邪をひきやすい等、感染症のリスクが高まります。

 

では副交感神経が活発になっていればそれでよいのか?

と言えばそうでもありません。

副交感神経ばかりが過剰になっていると免疫反応が過剰になり、

喘息やアトピーなどのアレルギーが起こりやすくなります。

エネルギー代謝が落ちて体に蓄えやすくなるので、

肥満になりやすい傾向があります。

ですので、まったくストレスが無いというのも良い状態ではありません。

何事もバランス、適度なストレスも必要です。

ストレスは悪い物ではありません。

 

なぜバランスが崩れるの?

過剰なストレス

身体にとって適度なストレスは必要になりますが、強いストレスがかかり続けていると自律神経が乱れて体に異常をきたしやすくなります。

不規則な生活

人間の身体には、24時間の生活の中で睡眠と覚醒、体温調節、ホルモン分泌などに関して、昼夜が変わるのに合わせて身体もリズムに乗っ取って動いています。

このリズムをサーカディアンリズムと呼びます。

夜遅くまで起きて朝起きるのが遅い、昼夜逆転した生活をしている、食事を摂るのが不規則等、生活習慣が乱れていると体がリラックスできずに交感神経の緊張が続き、バランスが崩れます。

 

季節の変わり目

季節の変わり目は気温の寒暖差が大きくなったり、気圧の高低差が有ったりと気候の変動が大きくなりやすい時期です。

この環境の変化に対応するために自律神経にも負担がかかり、過剰な緊張状態が続くとバランスが乱れます。

 

ホルモンバランス

自律神経とホルモンの分泌には関係性があります。

更年期障害などによりホルモンバランスが乱れる事により、自律神経が乱れる事があります。

また、女性は更年期に限らず、生理周期や妊娠、出産などでホルモンのバランスに変化がみられることが多く、男性に比べて自律神経が乱れやすいとも言えます。

 

バランスが崩れるとどうなる?

自律神経のバランスが崩れていると体に様々な不調を来す事が有ります。

・倦怠感、だるさ

・不眠

・食欲不振、便秘

・イライラ

・不安感

・集中力の低下

・めまい、ふらつき

・頭痛

・手足のシビレ、冷え

・肩こり・腰痛

・月経前の体調不良、生理痛

等々

個人差が大きく、複数同時に現れる事もあります。

病院で検査をしてもはっきりとした異常が発見されず、

「自律神経失調症」

と診断されることが多いです。

 

美容への影響は?

自律神経が乱れると、お肌のターンオーバーが乱れます。

詳しくはこちら↓

美肌を作るために…「ターンオーバー」って一体何?

ターンオーバーが乱れると古い角質がお肌に残りやすくなり、

ガサガサしたお肌になりハリが低下し、見た目がくすみやすくなります。

お肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなり、

小じわが出来たり、クッキリしたシワが出来やすくなります。

ホルモンのバランスにも関わってくるので、

皮脂の分泌に影響するとニキビの原因にもなります。

 

バランスをとるには?

生活習慣の見直し

先述のように体はサーカディアンリズムに基づいて動いています。

規則正しい生活はとても大切な事です。

きちんと睡眠を取れているか、休息はとれているのか、食事のバランスは良いか、適度な運動が出来ているか、など見直してみましょう。

仕事によっては遅い時間までだったり夜勤が有ったりする場合もあるかと思いますが、出来る範囲だけでも心がけてみましょう。

 

思い切り笑う、泣く

思い切り笑ったり泣いたりすることにより副交感神経が高まります。

大切なのは感情が動く事。

ドラマや映画などで笑ったり泣いたりすることでスッキリします。

詳しくはこちら↓

手軽にストレス発散して、元気で美しくなれる秘訣とは?

 

ぬるめのお湯につかる

熱いお風呂が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、ぬるめのお湯にゆっくりつかると副交感神経が高まりリラックスする事が出来ます。

逆に、熱めのお湯にさっと浸かる、シャワーを浴びるなどによって交感神経が高まります。

朝起きて、頭をスッキリさせたい時などは熱めのお湯で交感神経を高めた方が良い事も有ります。

 

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舌が衰えると老けて見える?舌と美容の関係とは

人間の体は筋肉によって動かされます。

便利な世の中では人間はあまり動かなくなっていますが、

意識せずとも自然と使っている事が多いのが首から上、

お顔に関する筋肉。

しかしながら、使う量が減れば落ちていくのは当然の事。

舌もそんな部位の一つです。

 

舌の役割とは

 

味覚

舌が何のためにあるのかと言えば、まず思いつくのは「味覚」でしょう。

舌の表面にある味蕾と呼ばれる部位が味を感じるようになっています。

 

咀嚼

口に入れた食べ物を噛んで細かくする事を「咀嚼」といいます。

この時、舌は口の中で食べ物を噛みやすいように移動させたり、

細かくなって唇の隙間に入った食べ物を集めたり、

咀嚼しやすいように動きます。

 

嚥下

食べ物を十分に咀嚼した後は、

口の中の食べ物を集めて飲み込みます。

この時も舌は食物を集めたり食道へ送り込んだりする時に働きます。

 

発音

声を発する時にも舌は重要な役割と果しています。

インコやオウムが喋れるのは、

他の鳥と違い口の中が広く、舌が発達しており、

人間の様に動かすことが出来るからです。

 

 

 

舌と脳とのつながり

そんな重要な役割と果している舌は何かというと筋肉です。

目に見える部分だけではなく、

実は喉の奥までつながる大きな筋肉の塊です。

そして、舌は脳との深い関係が有ります。

舌の動きを支配しているのは

「舌下神経」

と呼ばれる神経です。

舌下神経は脳から直接出ている

「脳神経」

の一つです。

その他、舌の感覚、味覚を支配しているのも脳神経であり、

その為、舌と脳の関係は非常に深いと言えます。

さらに脳と舌の関係が深い事が良くわかる物があります。

この「ホムンクルスの図」と呼ばれる物です。

運動野とは脳が動作を指示する部位、感覚野とは感覚を感じ取る部位の事です。

体のそれぞれの部位が脳でどれだけの大きさを使っているかを表しています。

運動野、感覚野共に一番下にあるのが舌ですが、

身体全体における舌の大きさの割合を考えると、

非常に大きな割合を占めている事がお分かりいただけるでしょう。

 

舌をよく動かす事は舌を鍛えるだけでなく、

脳を活性化して認知症予防などの効果も

期待できます。

 

健康と美容との関係

舌が弱くなるとどんなことが起こるでしょう?

 

口呼吸

舌は口から見える部分だけだと思われがちですが、

実は喉の奥まで続く結構大きな物です。

舌が弱るとその重たさに耐えられず、

口が開いたままになりやすいです。

本来、舌は上あごに付いた状態にあり、

口を閉じて鼻で呼吸をするようになります。

鼻から入った空気は体に入る前に鼻腔を通り、

ここで温められたり適度な湿度を与えられ、

粘膜で細菌などの異物をとらえ、

綺麗な空気が肺にはいるようになっています。

口呼吸では外気がそのまま体内に入り、

免疫力が低下し、風邪をひきやすくなるなどの

トラブルの原因になります。

 

口の中が乾燥する

口呼吸になる事により口の中が乾燥しやすくなり、

細菌やウイルスが増加しやすく、

免疫力が低下するだけでなく、

虫歯になりやすい、口臭が強くなる、

などの原因になります。

 

食事への影響

舌の動きは食事に欠かせない物。

咀嚼して飲み込む(嚥下)には舌の力が必要です。

舌が弱くなることで咀嚼の力も弱くなり、

固い物を避けるようになる事でさらにアゴの力が弱くなります。

咀嚼の動作は脳への血流を増加させ脳を活性化させますが、

咀嚼が減る事で脳への刺激を低下させてしまいます。

アゴの筋力が低下する事で顎関節症の原因にもなります。

嚥下力が落ちれば食べた物が喉につかえるリスクも高まります。

 

全身の筋力

厚生労働省の疫学調査によれば、

高齢者の体力を調査したところ、

手足などの筋力が弱くなっている方の場合、

舌の筋力も低下していたそうです。

先ほど述べたように、

舌の力は食事と大きく関係するので、

舌が弱くなることで食が細くなり体力が落ちるという点、

また脳との深い関係も考えられるのではないでしょうか。

 

美容のお悩み

人間の喉には「舌骨」という骨が有ります。

舌骨は舌骨筋群と呼ばれる筋肉に支えられ、舌につながります。

下顎骨を下げて口を上げる動作に関係したり、

嚥下する時に動いてスムーズに飲み込めるようにしたり、

といった働きをします。

舌が弱くなることで舌骨が支えられなくなって下がるようになると、

首のタルミの原因になります。

さらに進むとフェイスラインのタルミ、ほうれい線などの原因にもなります。

食が細くなる事によるタンパク質摂取不足があれば

筋肉の低下、肌質の悪化もあり、

表情筋への影響からお顔のタルミ、しわの原因にもなります。

 

 

なぜ舌が衰える?

咀嚼の少ない食事

調理方法の変化によるものでもありますが、

柔らかい食事が増え、咀嚼の回数は減少する傾向にあります。

戦前の昭和初期と比べて見ても現代ではおよそ二分の一。

それだけでなく、夏の暑い時期には

ついついあまり噛まずにサラッと食べられる

あっさりした食事が多くなってしまいませんか?

咀嚼の回数が減る事により、

舌を動かす事も少なくなるので筋力が低下します。

 

会話が少ない

声を出す時にも舌が動きます。

あまり人と会う事が少ない、会話する事が無い

という状況でも舌の筋力は低下します。

ご高齢な方の場合、

仕事のリタイア、配偶者との死別などにより、

外出したり人と会ったりする機会が減ってしまうと

舌を使う事が少なくなります。

 

姿勢不良

背中を丸めた状態で声を出したり、

舌を思い切り出したりしてみてください。

次に、背筋を伸ばした状態で同じ事を行ってみましょう。

背中を丸めた状態の方がやりにくいと思います。

姿勢が悪く頭が前方へ出た状態では、

舌を動かしにくくなります。

この状態が続いていると舌の動きが少なくなり、

筋力の低下につながります。

 

舌を鍛えて美しく

つまり舌を鍛えるためには、

食事の際に良く噛む

人と会う、会話をする

良い姿勢を心がける

といった生活習慣が大切です。

それ以外にも舌を鍛える運動をして、

お顔のお悩みも改善していきましょう。

 

舌を動かしてフェイスラインをスッキリ

口から下を出し、

上に向けて伸ばす

下に向けて伸ばす

右に向けて伸ばす

左に向けて伸ばす

最後に口の周りを一周

 

首の辺りにも力が入るのがわかるかと思います。

舌の筋肉と舌骨筋群、首の表面の広頚筋も刺激され、

首回り、フェイスラインもスッキリします。

 

気になるほうれい線を薄く

口を閉じた状態で、上唇と上あごの歯茎の間に舌を入れ伸ばします

上あごの右側、下あごの右側、真ん中、左側、上あごの左側、

というように舌を伸ばしたまま回します。

この運動では口の周りの口輪筋も刺激され、

ほうれい線を薄くする効果もあります。

 

 

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不幸を呼ぶ”眉間のシワ”3つの原因と改善方法とは

気が付くと、なんとなく眉間にシワを寄せてしまっている…

そんな事ありませんか?

そういう癖がある方は、もしかするとクッキリとシワになってしまっているかもしれません。

実は、眉間のシワはあまり良くない物だったのです…

 

眉間のシワの意味

シワが出来ると嫌、という方が多い、というよりほとんどでしょうか。

しかしながら、シワには人相学的に色々な意味があり、

必ずしも悪い物とは限りません。

 

とは言え…

眉間のシワは人相学的には「悪相」。

別名「不幸を呼ぶシワ」と呼ばれます。

 

眉間にシワが出来る原因は後程述べますが、

例えば、どんな気持ちの時に眉間にシワが出来るでしょうか?

 

何か嫌な事がある時や、イライラしている時に出来ませんか?

そして、お友達やパートナー、ご家族などがあなたと一緒にいる時に

眉間にシワを作っていたらどう感じますか?

やはりイライラしてしまうのではないでしょうか。

楽しい気持ちにはなりませんよね。

 

また、人相学的に眉間の部分はその人の精神や健康の状態を表すとされ、

ここに異常がある時には体に不調が有ったり、

何か満たされない不満を感じていたり、

というように判断できるとされます。

 

どうやらネガティブな意味が多いようですね。

 

 

印堂

東洋医学の経穴では、眉間の部分には「印堂(いんどう)」という経穴があります。

気功でも印堂はエネルギーが集まる場所とされています。

この経穴を指圧などで刺激する事で、

ストレスをやわらげ緊張を緩和する働きがあります。

頭痛や不眠にも効果あると言われます。

 

その他、良く使われるのは鼻づまり。

花粉症やアレルギー性鼻炎などで鼻づまりが苦しい時に効果が有ります。

 

東洋医学では顔と臓器とのつながりがあると考えます。

臓器でのトラブルがお顔に現れます。

眉間の部分は「肺」に当たります。

鼻もそうですが、呼吸器の関係で問題があると

眉間のシワも出来やすくなります。

 

チャクラ

インドとスリランカで始まった伝統医学であるアーユルヴェーダでは、

「チャクラ」という考え方があります。

チャクラとは、エネルギーの中枢で体に七つあります。

そして眉間には第六のチャクラがあります。

ここは「第三の目」としてとらえられており、

見たり感じたりする力があり、重要な部位の一つです。

 

インド人の既婚女性はビンディと呼ばれる印をつけます。

元々は赤い粉を塗っていたようですが、

最近ではファッションの一つとなり、

シール状のオシャレな物が市販されているようです。

非常に重要な体の部位の一つと言えそうです。

 

 

原因

東洋医学でもアーユルヴェーダでも、

眉間が力を秘めた重要な部位と考えられており、

そこにシワがよるという事は悪相と捉えるのもわかりますね。

実際には、このシワはなぜ出来てしまうのでしょうか?

 

①筋緊張

皺眉筋、眉毛下制筋などの眉毛付近にある筋肉が緊張する事により出来ます。

このような緊張が起こりやすい状況としては

・物が見えにくく、目を凝らしてしまう

・目が疲れている

・ストレスが多く、イライラしている

などが多いです。

感情の変化が眉間に出やすい場合もあり、

嬉しい時、楽しい時にもシワが出来る方もいらっしゃいます。

 

②乾燥

通常、皮脂分泌が多くテカりやすいTゾーンでもある眉間ですが、

紫外線を受けやすい部位でもあり、皮脂分泌が乱れる事が多く、

実は乾燥しやすい部位です。

表面の乾燥により薄いシワが出来、

さらに乾燥が進むとクッキリしたシワが出来てしまいます。

筋緊張で同じ状態が続いていると乾燥も進みやすくなります。

 

③肌のタルミ

紫外線を受けやすいという事は、

真皮層のコラーゲン線維もダメージを受け、

壊れるとお肌の弾力が無くなり、

タルミが出来やすくなります。

その状態に乾燥が進んだり筋緊張が強くなったりすることにより、

深いしわが出来やすくなってしまうのです。

 

 

改善するには?

①視力検査

デスクワークでパソコン業務が多い方や、

日常生活でスマホを手放せないという方はご注意を。

目が疲れやすいのは目を酷使しているからだけとは限りません。

 

知らない間に視力が低下していたり、

使っている眼鏡やコンタクトが合わなくなっていたり、

という状態になっているかもしれません。

 

目の疲れは肩こりの原因になる事もあります。

また、目がつかれるとつい目をこすってしまい、

まぶたが重たくなると目元のたるみが出来てしまい、

さらに目元からフェイスラインがたるむ原因にもなります。

 

視力矯正が正しく出来ていれば目も疲れにくく、

そこから起こるお顔の悩みや肩こりなども解消されることが有ります。

目が疲れた時に、遠くを見たり目回りを温めたりして、

疲れを取ってあげる事も大切です。

 

②シワを作る生活習慣

イライラしてストレスがたまる原因は何でしょうか?

ストレスの原因を完全に取り除く事は難しいですが、

趣味に打ち込んだり体を動かしたりすることで

ストレスを発散できる習慣を持ちましょう。

睡眠の質を高めてストレス解消できるように、

食事、睡眠など規則正しい背活を心がける事も大切です。

 

③お肌のセルフケア

化粧水での保湿、クリームを塗る時など、

意外とおろそかになりやすいのが眉間。

額、頬、鼻などパーツ事に塗布して全体に広げていく時、

眉間はなんとなくで終わっていませんか?

つけているつもりでも足りていないとお肌は乾燥します。

意識してしっかりケアしてあげるだけでもかなり変わってきますよ。

 

特に、眉毛を整える時に眉間の産毛を処理してダメージを受けている事が多いです。

毛抜きで抜いたり、カミソリで剃ったりするときに角質がダメージを受け、

乾燥しやすくなってしまいます。

眉毛を整えた後には特に十分な保湿を心がけましょう。

 

美容鍼灸では…

全身を整える美容鍼灸では、

お身体のバランスが整う事で自律神経も整い、

皮脂の分泌が整い、ストレスも軽減します。

眉間のシワがクッキリしている場合には、

 

 

眉のあたりの筋肉の緊張を緩める事で

シワを寄せなくなります。

さらに、クッキリしたシワの場合には

シワが出来ている場所に鍼をして、

コラーゲン分泌を促進し、

お肌の状態を良くすることでシワを薄くします。

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美肌作りの大敵、”夏の不眠”を乗り切るには?

梅雨が明けてこれからの季節、

気温の上昇と共に寝苦しい夜が続きます。

寝不足は美肌の大敵、

夏の不眠は何故起こるのでしょうか?

 

夏の不眠の原因

 

自律神経の乱れ

梅雨時期には日によって気圧や気温の差が激しいので、

自律神経のバランスが乱れがちです。

自律神経は興奮状態を作る交感神経と、

リラックスする副交感神経の二つがあり、

状況に応じてこの二つを切り替えているのですが、

この切り替えがうまくいかないとバランスが崩れてしまい、

身体のトラブルの原因になります。

 

梅雨が明けると気温の上昇と共に交感神経緊張が増します。

さらにこの時期、風呂につからずついついシャワーで済ませてしまう

事が多いという方もいらっしゃるかと思いますが、

ゆっくりと湯船につかってリラックスする事が無いと

ますます交感神経緊張状態が続きます。

 

このように、自律神経は交感神経寄りになって緊張状態が続き、

寝つきが悪くなったり、睡眠の質を下げたりといったことが起こります。

熟睡するためには副交感神経が優位になる事が必要です。

睡眠の質が上がれば目覚めもスッキリ、

身体の疲れもとれて快適に過ごせます。

 

 

体温が下がらない

熟睡するには体温が下がる事が必要です。

人間の体は、体温が下がると眠くなるようになっています。

気温の上昇する夏の時期、

夜も暑く寝苦しくなります。

気温が高いと体温も下がりにくいので、

自律神経のバランスの乱れと同じく、

寝つきが悪くなったり睡眠の質が低下したりといった状態になります。

ちなみに、冬の寒い時期に暖房器具を使い過ぎると、

やはり体温が高いまま維持されてしまい、

寝つきが悪くなることが有ります。

寒いのもつらいですが、

温めすぎるのも睡眠の質を低下させます。

最初温かく、あとは冷めてしまう湯たんぽは睡眠の質を下げません。

 

 

水分の不足

暑い時期には汗をかきます。

寝ている間も結構汗をかきますね。

ところが、よく汗をかくのに水分の摂取が足りていないと

「脱水症」になります。

脱水症についてはこちらをご覧ください↓

脱水症を予防して美肌を作る三つの食材

体内の水分が不足している脱水症の状態では、

循環が悪くなり、汗の量も減るので、

体温調節が上手くいかなくなります。

先ほど書いたように、

深く眠る為には体温が下がる事が必要です。

高温多湿のこの時期は汗をかいてもうまく蒸発せず、

やはり体温調節が上手くいかないことが多いです。

空調も頼りすぎると良くありませんが、

適度に冷やしたり、ドライで湿度を下げたりすることは

身体の為にも必要な事です。

 

お酒と睡眠の関係とは?

暑い夏にはビールの売り上げが上がります。

夏と言えばのど越しを楽しむビール、

美味しく頂いて酔うとすぐ寝れる…?

実は、量が過ぎれば睡眠の質を下げてしまいます。

 

目が覚めやすい

お酒を飲むとリラックスするので寝つきは良くなります。

ところが、その後体ではアルコールの代謝が活発になり、

この時、脳が興奮するので目が覚めやすくなります。

また、アルコールには利尿作用があります。

特にビールの利尿作用は高く、

通常、寝ている間には抗利尿作用が働きトイレに行かずに済みますが、

アルコールの働きでトイレに行きたくなり、眠りが浅くなります。

 

いびきをかきやすい

アルコールの働きで喉や舌の筋肉がゆるめられます。

緊張がゆるむと気道がつぶれやすくなり、

いびきをかきやすくなります。

いびきは睡眠の質を下げてしまい、

ひどくなると息ができなくなる

「睡眠時無呼吸症候群」

の原因になる事もあります。

 

 

睡眠の質の低下が起こす美容への悪影響

寝不足でお肌が荒れる、という事を感じた方もいらっしゃるかと思いますが、

 

寝不足とお肌に関してはこちらをご覧ください↓

睡眠と美肌の深い関係~寝不足でお肌が荒れるのは何故?

 

睡眠の量、質の低下は美肌の大敵。

熟睡している間には

「成長ホルモン」

が分泌されます。

 

成長ホルモンは体の組織を修復する働きがあり、

お肌のターンオーバーにも関係します。

睡眠が妨げられて成長ホルモンが不足すると、

ターンオーバーが乱れて、

肌のキメやくすみ、乾燥肌などの原因になります。

成長ホルモンは免疫力にも関係しており、

免疫が低下すると菌への抵抗も落ちてしまうので

ニキビが出来やすいなどの肌トラブルにもつながります。

細胞の入れ替わりがしっかりすると、

美しい髪を作る事にもつながります。

 

睡眠の質を高めるために…

寝る前の水分摂取

寝ている間にも汗をかくので、事前に補給しておくのが望ましく、

また、水分が不足していると体温調節機能が落ちるので、

寝る前には水分を摂るように心がけましょう。

 

食事のバランス

暑いこの時期には食欲が落ちたり、

サッパリしたもので軽く済ませたり、

といったことが良くあるのではないでしょうか?

しっかり栄養が補給されていないことは夏バテの原因にもなり、

栄養素の偏りは自律神経の乱れにもつながります。

特に、ビタミン、ミネラルをしっかりと摂れるように、

主食、主菜、副菜というように、

多数の食材を採る事を心がけましょう。

 

アルコールは適量に

寝る直前のアルコールは寝つきが良くなりますが、

先ほど述べたように後から代謝が活発になり、

脳が起きてしまいます。

体重によって差が有りますが、

20gのアルコールが分解されるのには約三時間かかります。

目安としては、ビールでは500ml、日本酒では一合です。

寝る三時間前に、適量で晩酌を終えていれば、

寝つきが良くなるままで、悪い影響はほとんど無くなるでしょう。

 

 

質の高い睡眠で、美しく、健康な体作りを!

夏バテが心配なこれからの季節、

身体の事も、お肌の事も気になりますね。

適度な水分とバランスの良い食事を摂り、

アルコールと上手に付き合う事で、

寝苦しい夏を乗り切って、質の高い睡眠で

元気な体と美肌を手に入れましょう!

 

 

 

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脱水症を予防して美肌を作る三つの食材

毎年、梅雨明け前後をピークとして増えるのが脱水症や熱中症です。

湿度が高い日が続き、気温も上昇し始めます。

暑さに体が慣れていないこの時期に特に気を付ける必要が有ります。

 

脱水症とは?

脱水症とは、何らかの原因で体内の水分とナトリウムが不足している状態

体内の水分は、小児では体重の約70%、成人では約60%、高齢者では約50%を占めます。

水分は体の中で

1体内で酸素や栄養素などを運ぶ

2汗や尿として老廃物を排出する

3発汗により体温を調節する

という役割があります。

不足する事で様々な症状が現れます。

 

 

脱水症の原因

我々の身体は飲食で水分を取り入れます。

そして、発汗や排泄などで水分は体外へと排出されます。

通常ではこの量が均等に保たれてバランスが維持されていますが、

飲食での水分摂取が少ない、発汗量が多い、下痢や嘔吐などにより

バランスが崩れる事により体内の水分量が少なくなり、

様々な症状が現れます。

 

熱中症とは?熱射病とは?

同じように使われる言葉がいくつかあるのでここで確認しておきましょう。

 

熱中症とは、気温の高い環境で生じる健康障害の総称。

熱射病とは、脱水症が進んで体温調節が追いつかず、高体温になる状態の事。

 

正常であれば体温が上昇すると汗をかいて調節しようとします。

汗が蒸発する時に体から熱を奪っていくので体温を下げる働きがあります。

脱水症が起こると汗をかけなくなり、体温が上昇する事で熱中症、熱射病へと進行していく事になります。

つまり、熱中症、熱射病の大本は脱水症から始まるのであり、

脱水症を予防する事が熱中症、熱射病を予防する事につながります。

 

 

症状

先述のように体液には主に3つの役割があり、

体液による栄養素の運搬や老廃物の排出がうまく出来ていないと

栄養が行き渡らず老廃物が蓄積してしまい、

 

口の渇き

だるさ

立ち眩み

皮膚粘膜の乾燥

皮膚の弾力性低下

微熱

食欲低下

意識障害

血圧低下

頻脈

痙攣

手足のしびれ

 

などの症状が現れるようになります。

 

足がつる…実は?

よく「最近、寝ている時に足がよくつってしまう…」

という相談を受ける事があります。

足がつりやすいというのにもいくつか原因が有りますが、

その中の一つが「水分の不足」。

マラソンや駅伝などで選手が脱水症をおこし、

足が痙攣してリタイアする、という所を見た事はありますか?

脱水症の症状の一つに手足の痙攣が有ります。

水分が不足していると神経が興奮しやすくなり、

つってしまうのもそのせいです。

よく足がつってしまうという方はこまめな水分摂取を心がけ、

特に寝ている間に多いという方は寝る前にコップ一杯程度は水分を摂りましょう。

 

 

 

美容への影響

意識障害など重度な症状が出ている場合を除き、

軽度な物であればあまり水分が不足しているという自覚が無い事が多いです。

そんな時に気になるのは美容への影響。

 

水分が不足すると肌への血流も低下し、

内側から乾燥肌を作ってしまいます。

特に紫外線の影響を直接受けやすい髪の毛は

乾燥する事と合わせ痛みやすくなります。

 

発汗量が増える今の時期、

汗と一緒にビタミンやミネラルが一緒に流れ出てしまいます。

お肌もミネラルが不足すると荒れやすくなります。

乾燥を補うために皮脂の分泌も増え、

お肌がテカったり化粧崩れがしやすかったりする場合、

脱水症による乾燥があるかもしれません。

 

内側からのお肌ケアの為に

 

スイカ

スイカは水分が90%以上で水分を補給するにはピッタリな食材です。

それだけでなく、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも含まれ、

発汗で失われたミネラルを補うにも最適です。

 

そして、抗酸化力が高く美肌作りにも良いリコピンが含まれます。

トマトに含まれている事でおなじみのリコピンですが、

実はスイカはトマトの1.4倍のリコピンが含まれています。

 

さらに緑黄色野菜に含まれるベータカロチンはスイカにも含まれます。

体内でビタミンAに変化し、お肌の老化を防ぐ働きが有ります。

 

特に注目したいのは「シトルリン」です。

血管を若返らせて血流を改善し、冷えやむくみの改善、

くすみの改善など美肌作りにも有効です。

血流改善により老廃物排出も促進します。

 

甘いのでカロリーが気になる所ではありますが、

水分が90%以上のスイカは100g当たり37キロカロリーと実は低カロリーな食材。

食物繊維も豊富に含まれるのでダイエットを気にされる方にもうれしいですね。

 

ブドウ

夏から秋にかけてが旬のブドウは水分が豊富で水分補給の効果が高く、

ブドウ糖は早くエネルギーに変り、疲労回復、夏バテ予防にも効果アリ。

ビタミンB1、B2、B6、Cなどのビタミン、カリウムなどのミネラルも豊富。

カテキン、アントシアニンなどのポリフェノールが豊富で、お肌を若々しく保ちます。

特に、ポリフェノールの一種であるレスベラトロールは活性酸素を減らす働きがあり、

シミやシワを予防します。

 

 

甘酒

正月やひな祭りのイメージが強い甘酒ですが、

実は水分補給にピッタリの飲料。

脱水症の時には水分だけでなく色々な栄養素も失われていますが、

別名「飲む点滴」と呼ばれる甘酒は栄養補給の面からも最適です。

ビタミン(ビタミンB1、B2、B6、葉酸など)

糖質(オリゴ糖、ブドウ糖など)

アミノ酸(システイン、グルタミン、アルギニンなど)

食物繊維

等々、豊富な栄養素が含まれます。

 

暑い時期には夏バテ予防、冬には風の予防、

健康作りにも役立ちます。

そして、ビタミンB2は皮膚を丈夫にする働きがあり、

タンパク質になるアミノ酸も豊富。

さらに、コウジ酸はメラニンの生成を抑制してシミの予防になり、

美白・美肌効果抜群です。

 

 

冷たい物の摂り過ぎには要注意

身体を冷やすと熱を逃がさないよう血管を収縮させます。

この時、お肌はくすみます。

美肌を作るにはむやみに冷たい物を摂らない事が大切です。

水分摂取は大切な事であり、暑い時期にはつい冷たい物が欲しくなりますが、

むやみに冷たい物を摂取して体を冷やしてしまう事は、

健康だけでなく美容にとってもあまり良い事ではありません。

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ほうれい線を目立たせる、日常生活での原因10個

ほうれい線とは?

 

ほうれい線とは、小鼻から口元にかけて現れる線の事です。

元々は人相学の言葉で、

解剖学的には「鼻唇溝(びしんこう)」と呼ばれます。

 

上唇と頬との境界線を表す体の部位なのですが、

年齢と共にシワが深くなって目立つと老けて見られてしまいがち。

人相学的にはその人の経験や貫禄を表す部位でもあり、

全くないと若いというより幼く見えてしまいますが、

クッキリ入ると見た目年齢で損をしてしまいます。

出来れば目立たなくしてあげたい所ですね。

 

 

 

ほうれい線を作る原因

本来は解剖学的な体の境界線であるだけのはずなのに、

クッキリと目立つようになってしまうのは何故でしょう?

 

大きく分類すると、

筋肉

骨格

の三つに原因があります。

 

年齢を重ねる毎に深くなる…というのも確かですが、

原因はそればかりではありません!

 

実は、日頃の生活習慣に気を付ける事でも十分に対策出来る物なのです。

 

 

 

肌に関わる原因

紫外線

紫外線と言えば日焼け、と思いがちですがそればかりではありません。

 

5月頃から夏にかけて強くなる「UVB」は肌が真っ赤になったり、

冷めた後に黒くなったり、

その後シミになってしまったり、

という肌トラブルの原因になりますが、

比較的一年中多い「UVA」は

お肌の真皮層のコラーゲンやエラスチンといったタンパク質にダメージを与えて

お肌のたるみの原因になり、ほうれい線が目立ちます。

紫外線対策は一年中必要な物です。

 

特に、たるみの原因であるUVAは雲やガラスを通過するので、

曇りの日や室内でも窓際にいる時間が長いと日焼け止めは必須です。

 

糖化

摂りすぎて体内で余った糖質は、

タンパク質と結合して最終糖化生成物(AGEs)を作ります。

このAGEsが体に蓄積すると色々な悪影響があります。

 

お肌に蓄積するとコラーゲンを破壊して

お肌がたるむ事によりほうれい線が目立ちます。

 

日頃から砂糖が多く入った清涼飲料水を飲んでいたり、

スイーツが好きで良く食べるという方はご注意を!

運動する習慣がない方は消費されない糖質が体内で余りやすいので、

少しでも歩く時間を作る等、体を動かすように心がけましょう。

 

睡眠不足

お肌の入れ替わりを「ターンオーバー」と呼びます。

ターンオーバーが正常に働くのに大切なのが「成長ホルモン」です。

睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が不足してターンオーバーが乱れます。

 

また、睡眠不足で代謝が落ちると血行が悪くなり、

お肌に必要な物がしっかりと行き渡らず、

これまたお肌の状態を悪くします。

 

これがほうれい線を目立たせる原因になります。

 

やはり睡眠不足は美肌作りの大敵。

時間が取れない時でも、大切なのは睡眠の質です。

寝る直前にスマホやテレビを見るのを避けたり、

軽くストレッチして血行を良くしたりすることで睡眠の質を高めてあげましょう。

 

水分不足

そもそも、シワはお肌が乾燥して出来てしまう物です。

水分が不足していると弾力が無くなり、ほうれい線も目立ちます。

お肌を保湿する事も大切ですが、中からのケアが出来ていなければ台無しです。

特に、寝ている間には汗で結構水分が失われています。

朝起きた時の水分補給、そして日中もこまめな水分摂取を心がけましょう。

 

 

骨格に関わる原因

頬杖

頭の骨は一個の塊と思われている方も多いですが、

実は23個の骨から出来ています。

アゴの関節のようにはっきりと動くのがわかるものもありますが、

それ以外の骨はつながっているのではっきりとは動きません。

 

しかし、微妙に動くのでお顔も左右差が出来る事があります。

 

何気なくやってしまう頬杖では顎から頬、頭の骨にかけてかなりの圧がかかります。

その結果、骨格にゆがみが出来てしまいます。

 

こうなると、ほうれい線に左右差が出来る場合が有ります。

片方だけほうれい線が目立つ場合には骨格のゆがみが原因かもしれません。

 

荷物を肩に掛ける

左右均等に使えていれば良いのですが、

大体はいつも同じ方の方に荷物をかけてしまうのではないでしょうか?

人間の体は左右対称ではありませんが、明らかに片方に掛けやすい、

という場合にはちょっと左右差が大きいかもしれません。

このような体のバランスは顔の骨格にも影響します。

 

寝方

いつも同じ方向を向いて寝ている…という方はいませんか?

横向きで寝ていると背骨のバランスも左右に崩れやすいですし、

下にしている方の顔にはいつも圧がかかり続けている事になります。

こうしてお顔の骨格のゆがみにつながり、ほうれい線の左右差が出ます。

 

 

足を組む

実は骨盤のバランスもお顔に影響します。

背骨を通じて顔の骨につながるという事もありますが、

頭の骨の微妙な動きと、肩甲骨、骨盤の動きは連動しています。

その為、骨盤の状態がお顔にも現れます。

骨盤のバランスが崩れる原因として多いのは足を組んでしまう事。

 

肩に掛ける荷物と同じように、いつも同じ足を上にして組んでいませんか?

なぜ足を組んでしまうのかというと座り方が安定していないからです。

 

浅く腰掛けて背中を丸めて、安定しないので足を組む、という方が多いです。

深く腰掛けて、背もたれにしっかり寄りかかると体が安定しないので足を組む事も無いでしょう。

両足の裏がしっかり地に着く椅子の高さであればさらに良いです。

 

筋肉に関わる原因

 

表情筋の衰え

筋肉によるしわやたるみの原因は筋肉が弱くなってしまう事です。

頻繁に人と会って会話をする方は声を出す事や表情が変化する事で

顔の筋肉である表情筋を使っているかもしれませんが、

デスクワークでパソコンに向かう時間が長い方の場合では表情筋があまり使われず、

筋肉が弱くなると硬くなり、重力に負けて落ちやすくなります。

特に頬の筋肉が落ちてくるとほうれい線が目立つようになります。

頬だけが問題なのではなく、目元から同じ筋膜を通じて頬からアゴ、首にまでつながっています。

全体的にお顔の筋肉をよく使う事が大切です。

目元や口元の筋肉を動かす筋トレなどもありますが、

人と会って会話する時間を増やす事などからでも表情筋をしっかり使う事につながります。

 

噛み癖

手や足と同様に、アゴにも効きアゴがあり、どちらか噛みやすいアゴが有ります。

最初に噛み始めたり、固い物を噛んだりする時には効きアゴを使う事が多いです。

それくらいなら良いのですが、

使いやすいからとついつい同じ方にばかり偏ってしまうと筋肉の状態にも差が出ます。

良く噛んでいる方のアゴがスッキリと引きあがり、

使っていない方が下がってほうれい線が目立つことが多いです。

なるべく意識してバランスよく使うように心がけましょう。

 

特に、虫歯を放置して同じ方ばかり使っていると危険です。

歯の問題だけでなく、お顔のバランスや顎関節の状態にも悪影響です。

速やかに歯科で治療を受けましょう。

 

 

まとめ

いかがですか?

日常生活の中で思い当たる事が結構あったのではないでしょうか。

 

ほうれい線に対して、美容鍼灸では

まずはお身体の状態を整え、さらにお顔の筋肉を鍼で刺激する事により、

ほうれい線などのお悩みに対処していきます。

 

さらに日常生活で上記のポイントに気を付けて頂ければ、

慣れるまでは少し大変な物もあるかもしれませんが、

ほうれい線が目立たなくなります。

日常生活の変化でほうれい線が改善して、

見た目年齢マイナス5歳を目指してみましょう!

 

 

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人類を進化させた「眉毛」が美しい顔を作る?

眉毛の可動性が人類の進化をもたらした?

「眉の動きが大きい事で人間は進化の優位性を獲得した可能性がある」

という研究結果が、2018年4月に発表されました。

 

研究を行ったイギリスのチームによれば、

眉の可動性が非常に高い事が言葉を使わない意思疎通能力を人間にもたらし、

社会的ネットワークの構築に不可欠なこの能力を得たことで

人間は社会を構築して協力関係を拡大し、生存確率を高めた、との事です。

 

解剖学的に見ても初期人類の頭の骨では眉の所が大きく出ており、

(眉弓と呼ばれます)

なぜこうなっているかという研究は過去にもされており

色々な説が言われていましたが、

この社会性に関する事が一つの説明になるであろうと話されています。

 

この発表論文の共同執筆者であるスパイキンズ氏は、

人間は眉の動きで複雑な感情を表現したり、

相手の感情を読み取る事が出来、

眉の動きを制限するボトックス療法を受けた人は

感情を強調したり、他社の感情に共感したりする能力が低下する

という事が示されている、と語っています。

 

確かに、眉を上げたり、寄せたり、下げたり、

という動作で表情が変わり、

それによって、そこに言葉が無くても

例えば会話をしている相手に自分の感情を伝える事が出来ます。

逆に言えば、うそをついてもばれてしまったりするのですが…(笑)

 

眉へのこだわりと美

遺跡で発掘された壁画や人形などでも

眉毛は繊細な細工として施されている物が多く、

女性が眉毛に「美」を意識していた事がわかります。

 

実際、現代でも眉と言えば美容にも欠かせないポイントの一つ

 

細くなったり、太くなったりとその時代毎の流行りもありますが、

特に女性はメイクの際にも重要視する所です。

 

女性の化粧が世の中の雰囲気を反映しており、

景気動向によって眉の太さが変わるともいわれています。

直近では80年代、特にバブル期の太い眉から、

その後細い眉が流行り、

近年また太い眉が流行りつつあるのが記憶に新しい所ですね。

 

東洋医学では…

現代の美容鍼灸はマドンナが受けた事が

多くのメディアに報道された事からブームが起こったと言われています。

日本では鍼灸など東洋医学系手技療法の学術雑誌である

『医道の日本』の増刊号である『美容と鍼灸。』が

2006年に刊行されたのが始まりとされます。

それまで美容という概念が全くなかったのかといえばそうではなく、

中国最古の医学書と言われる『黄帝内経』の中でも

「不老」つまり、アンチエイジングの事が書かれており、

いつの時代でも若々しく健康でいたいという思いは

変わらないのだという事がわかります。

 

さらには

「膀胱経の気血が充分であれば眉毛は美しくなる。」

「血が多くて気が少ないと眉毛が少なく顔には細かいシワが多くなる。」

「血が少なく気が多ければ顔の肉付きが良くなる。」

「気血が調和していると顔面がきれいになる。」

という内容が書かれています。

膀胱径とは、経絡(ツボとツボを結んだ、体の中で気や血が流れる道)の一つで、

目の内側から頭へ行き、体の後ろ側を流れて足の小指の先まで行く、最も長い経絡です。

簡単に言うと、

体全体の気の流れ、血の流れがバランス良くあれば顔がきれいになる、

という事が昔から言われていたという事です。

さらに眉毛にも注目されていたという事がわかります。

 

「顔は心と体を映し出す鏡」

以前、こちらでもご紹介したように

「顔だけで良いんだけど…」という要望にお応えできない理由、心も体も整える美容鍼灸とは?

美容鍼灸とは「全身治療」

 

内面の状態が良くなければ、外面も良くはなりません。

 

外側からのお肌のケアももちろん大切です。

しかし、内側からのケアを無視してしまっては良い結果は出ません。

 

先ほどの話で言えば、

しっかりとした美しい眉毛を作る為には身体全体の気の流れが大切になるという事です。

美しく整える事も大切ですが、元気な眉毛が生えている事も重要。

眉に限らず、

例えば肩こりがひどければ身体全体の血液の流れも悪くなり、

栄養や酸素など必要な物が隅々まで行き渡るのが邪魔されてしまい、

いらなくなった老廃物を流して捨てる事も出来ず、

血色が悪いとお顔もくすんで暗く見えてしまう…

というように、

お顔を良くしたければ首から下の状態をしっかり整える事が大切になるのです。

 

眉の動きがお顔にもたらす影響

とはいっても、もちろんお顔にも鍼はしていきます。

 

お顔の筋肉が硬くなっている所は緊張をゆるめて、

動きが悪い所は適度に緊張しやすいように刺激をしていく事で

バランスを整えます。

 

ここでも重要になるのは眉の動きです。

 

眉の動きが悪いと下がりやすく、

まぶたが重たくなる原因の一つになります。

 

まぶたが重たいと

目を開ける時に一生懸命開けようとして力が入ってしまい、

額にシワが出来やすくなります。

また、重たく下がってしまう事で目の周りの脂肪を圧迫してしまい、

押された脂肪は目の下のたるみを作ります

このように、顔の上部のトラブルの原因になってしまいます。

 

そして、実は顔の下部のトラブルにも関係してくるのです!

目の周りの筋肉である眼輪筋から側頭部、頬から口周り、首へとかけてお顔全体を覆う膜が存在しています。

 

つまり、眉の動きの悪さや目回りの重たさは、

頬のたるみ、ほうれい線、下がってきたフェイスラインなどの

お顔のお悩みの原因にもなるのです。

 

つまり、気になる所自体が原因になっているという訳ではないのですね。

 

上田式美容鍼灸Ⓡではお身体の状態を整えた上で

お顔の筋肉のバランスを取る鍼をしていきます。

ピンポイントでお顔の筋肉のバランスを整える鍼をしていくので

半顔わずか8本程度。

気になるほうれい線やフェイスラインへ大量の鍼をする必要はありません。

 

体の状態、筋肉のバランスといった事を考えて施術をすれば、

少ない鍼で最低限のリスクで行う事が出来ます。

 

これが安心・安全な、世界基準の美容鍼灸なのです。

 

 

 

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脱水症にご注意!~美容のための水分摂取の仕方

季節の変わり目は急激な温度の変化で体調を崩しやすい時期です。

自律神経のバランスが崩れやすく、体が順応しにくくなります。

 

今年(2018年)で言うと、2月は寒くなったものの、

3月4月は例年より暖かくなりました。

 

特に3月ではあちこちで3月の最高気温の記録を更新するなど

全国的に非常に気温が高い月となり、桜の開花も早かったですね。

夏を前に、5月、6月もかなり気温が高くなりそうと予想されています。

熱中症に気を付けるのは夏ばかりでは無さそうです。

 

脱水症とは?

脱水症とは、

「水分が失われた状態」

と思われがちですがそれだけではありません。

 

「体液」が失われた状態なので、

水分だけでなく電解質なども失われた状態を指します。

 

体の水分量は体重の約60%。

その内、細胞内液が40%、細胞外液が20%です。

 

細胞内液とは、体を構成する細胞の中に含まれている体液の事です。

細胞外液とは細胞外にある体液の事で、血液やリンパの事を指します。

 

体液に含まれる電解質は体の水分量や浸透圧の調節、筋肉の収縮、神経の伝達などに働きます。

 

細胞内液は細胞自身が量を調節しており、体が体液量をコントロールしているのは主に細胞外液です。

 

水分が失われるとその分だけ血液の量が減ります。

 

血流が低下すると血圧が下がり、

体の臓器をめぐる血液が減ると

必要な栄養を届けたり老廃物を排泄したり

という事が出来ずに臓器の働きが悪くなります。

 

脳への血流が足りないと集中力が低下、

消化器官への血流が足りないと食欲不振、

などの症状が起こります。

 

さらに、血液が濃くなり

「ドロドロ血」と言われるような状態になると

脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まります。

 

電解質が不足すると浸透圧のコントロールが出来なくなります。

さらに筋肉や神経の働きが悪くなると

脚がつりやすくなったり、しびれが出たり

といった状態になります。

 

熱中症とは?

夏になると良く聞く「熱中症」、

これはどのような物なのでしょうか?

 

熱中症とは、

体液の不足によって起こる障害、

また体温上昇によって起こる障害を総称したものです。

 

つまり、まず水分が不足して脱水症状となると、

体はこれ以上水分が失われるのを防ごうとして発汗を止めてしまいます。

 

そうなると体温の調節が上手くいかずに体温が上昇してしまうのです

 

つまり、脱水症の状態があってそれが進むと熱中症になると言えます。

 

非常に暑くなることが予想される今年では

夏を前にしても熱中症予防の為に水分摂取に気を付けなければなりませんね。

 

どうなったら脱水症?

体重の1~2%程度の体液の減少の場合、

喉が渇いたり尿の量が減ったりといった症状が出始めます。

 

3%を超えると

頭痛や眩暈、吐き気、倦怠感、血圧の低下などが出始めます。

 

10%を超えると

心臓や腎臓の働きが悪くなったり、

呼吸が乱れたりといった症状が出始め、

命に関わるのでとても危険です。

 

美容に関する脱水症状の影響

ここまではっきりとした症状が出てくるようになる人は

少ないかと思いますが、

意外と本人にそこまでの自覚が無くても水分が不足している…

なんて事は良くあります。

 

「かくれ脱水」などと言われる状態です。

 

このような状態が続くと美容にはどのような悪影響があるのでしょうか?

 

乾燥肌

水分が不足している事によってお肌が乾燥しやすくなります。

お肌のバリア機能は

水分がしっかり行き渡っている事できちんと機能します。

 

脱水症状ではバリア機能が低下し、

ますますお肌が乾燥しやすくなってしまうという悪循環が起こります

お酒を飲み過ぎた翌日の朝、鏡を見てビックリ…

なんて経験をされたことが有る方もいらっしゃるかもしれませんが、

アルコールは利尿作用が強く、水分も併せて摂っていないと水分不足になりやすいのでご注意を。

沢山飲んだようでも体は渇いています。

 

むくみ

デスクワークや立ち仕事など、

あまり動かなかったり長時間同じ姿勢を取る事が多かったりする仕事をされる方はむくみが出やすいです。

 

筋肉は伸び縮みする事でポンプの働きをして血液の流れを良くしますが、

このような方は筋肉が緊張しているだけであまり伸び縮みをしておらず、

ポンプ機能が働かないからです。

 

また、日頃からこまめに水分を摂取できていれば良いのですが、

足りていないと身体は水分を欲した状態になります。

 

体液が濃くなると、水分不足と体が判断してしまいます。

水分が不足している!と判断した体は必死に水分をため込もうとします。

その結果、むくみは悪化します。

しっかりと水分を摂れていれば血流が良くなり、

体液の濃さも正常になり、むくみの改善につながります。

 

ダイエットへの悪影響

体で脂肪を分解する時には「加水分解」が行われます。

この時、水分が必要となる為、

水分が不足すると脂肪分解が出来ず代謝が低下してしまいます。

 

筋肉が多いと基礎代謝が上がり消費カロリーが増えるので痩せやすくなります。

それだけでなく、

筋肉に水分が貯蔵されるので、

筋肉量が少ないと水分保持が出来ず、

やはり脂肪の分解が進まず代謝は落ちてしまいます。

 

水分の面から見てもダイエットに筋肉量は大切な要素です。

 

セルライト

脂肪の代謝が落ちて、

さらにむくみが出来やすい状態ですと、

ため込んだ水分に老廃物も溜まりやすくなります。

そして脂肪細胞が老廃物を取り込んでセルライトとなります。

 

セルライトが出来ると血管やリンパを圧迫して流れを悪くしてしまい、

さらに老廃物が溜まりやすくなります。

むくみの段階で改善するのが望ましいです。

 

どのように水分を摂れば良い?

「モデルさんが1日2リットル水を飲んでいる」

と聞いてすぐに真似しても劇的に変化する、

という訳ではありませんが、

水分摂取が少ない方が多いようです。

 

水分を摂る際の注意事項です。

 

1 喉が渇く前に小まめに飲む

喉が渇くくらいになると既に体内の水分は足りない状態です。

小まめに摂る事が大切です。

一度にまとめて摂りすぎると一時的に体液が薄くなり、

体は「水分が多い」と判断して、水分を体外へ排出しようとしてしまいます。

沢山汗をかいた時に一気に水を飲むと大量に汗をかく、あの状態です。

 

2 食事前に飲む

食前の30分くらい前に水をコップ一杯程度飲みます。

胃が膨らんで満腹感があり、食べ過ぎを防止します。

また、胃腸の蠕動運動が活発になり、便秘の改善にもつながります。

 

気を付けるのは飲むタイミングです。

 

直前や食事中に水分を摂ると胃液が薄くなり、

胃酸や消化酵素の働きがわるくなります。

胃腸の働きが悪くなると消化吸収、排泄の働きが低下したり、

代謝が低下してダイエットには悪影響です。

 

3 摂り過ぎはNG

小まめに飲む、の所でも書いたように

まとめて飲むと排出を促進して

水分補給にならない場合があります。

 

必要以上に水分を摂ると身体を冷やして代謝を落としたり、

内臓に負担をかけたりといった状態になります。

 

一度に吸収出来る水分量は200~250ml程度、

コップ一杯くらいを目安に飲むと良いでしょう。

 

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浅い呼吸が及ぼすお肌への悪影響とは?

生き物は動物も植物も、全て呼吸をしています。

人間も呼吸無しでは生きられません。

しかしながら、最近では呼吸が浅い人が多くなっています。

 

浅い呼吸では体内に取り込まれる酸素の量が少なくなってしまいます。

すぐに酸欠になってしまう、という事はありませんが、

酸素が足りない状態は体にとって様々なトラブルの原因にもなります。

気になるお肌の状態にも現れてしまいます。

 

酸素不足が起こると?

では、酸素が不足した状態になるとどのようなトラブルが起こるのでしょうか?

 

集中力、記憶力の低下

人体の臓器の中で最も酸素を消費するのは「脳」です。

重さで見ると脳は体重の2%程度ですが、酸素の消費量は全体の20~25%にもなります。

酸素不足は脳の疲労が増加して記憶力や集中力が低下しやすくなります。

さらに、脳への影響から、自律神経のバランスは乱れ交感神経が優位になります。

浅い呼吸が続くとイライラして感情のコントロールが出来なくなり、ますます交感神経優位になります。

これはストレスが多い時と同じような状態です。

この状態がさらに浅い呼吸を招いてしまいます

 

代謝の低下

ダイエットをする方にとっても酸素不足は問題です。

酸素が不足すると脂肪の燃焼効率が低下します

脂肪を分解するにはリパーゼという酵素の働きが必要ですが、

リパーゼの活性化には酸素が必要です。

酸素が不足していると脂肪が燃えにくく、痩せにくい体になってしまいます。

 

視力低下

目の疲労回復には酸素が必要になります。

酸素不足により目の疲労がたまると視力にも影響します

 

 

筋肉のコリ

酸素不足により筋肉がコリやすくなります。

いわゆる肩こりや、首こり、腰のはりなどを感じるようになります。

酸素が不足してコリやすくなるだけでなく、

筋肉がこることで血流が悪くなりその結果さらにコリは悪化します。

目が疲れたり、視力が低下して物を見にくくなったりすると、

眼精疲労と肩こりには関係があり、肩こりが悪化する場合もあります。

 

老化が進む

人間の体の細胞は常に新しく入れ替わったり、

壊れた細胞を修復したりという事を繰り返しています。

 

細胞の入れ替わりや修復には酸素が必要になります。

 

酸素が不足すると細胞の修復がされずに痛んだり、

細胞の入れ替わりが遅れたりすることで細胞がダメージを受けます。

つまり、老化が進みます。

その結果、臓器の機能が低下したり、病気のリスクが高まったりといったことが起こります

 

お肌のトラブル

お肌で細胞の修復や入れ替わりがうまくいかなくなるとターンオーバーが乱れます。

その結果、シミ、しわ、たるみなどの原因になります。

角質の入れ替わりが遅れて古い角質が残った状態ではバリア機能が低下し、

乾燥肌や肌荒れの原因になります

お肌の弾力を保つコラーゲンが生成されるには大量の酸素が必要となります。

酸素不足によりコラーゲンが減少するのでお肌のハリも低下します

 

 

 

酸素不足を表す「あくび」

睡眠不足の時には「あくび」が出ます。

あくびは眠たい時に出る物、と思われるかもしれませんが、これは体からの酸素不足のサインです。

十分な睡眠がとれていないと疲労が回復できず、脳内の酸素が不足します。

その為、大量の酸素を取り入れようとして強制的に深呼吸をさせます。

これがあくびです。

 

眠たくないのにあくびが出る事もあります。

これは「生あくび」と呼ばれます。

 

原因は一緒で、脳の酸素不足により起こります。

※過度に緊張している時や過剰なストレスを感じている時

※熱中症の時

※片頭痛の前兆

※急激な血圧の変動や血糖値の低下

などで起こります。

 

単に睡眠不足や緊張しているというくらいならまだ良いのですが、

深刻な体の状態を表している場合もあるので、ご注意を。

 

酸素不足の原因となる浅い呼吸とは?

意識して息を吸ったり吐いたりしなくても呼吸は自然と出来ます。

何事もなく普通に呼吸をしているようでも実は浅い呼吸になっており、

酸素不足が起こっている場合があります。

なぜそのような事が起こってしまうのでしょう?

 

姿勢不良

背中を丸くしていると背中が硬くなります。

この時、肩甲骨の動きは悪くなります。

呼吸は肋骨が開く事で胸郭が広がり、

肺が大きくなることで空気を体内に取り込みます。

肩甲骨の動きが悪くて背中が硬くなると肋骨が開かず、

呼吸が浅くなってしまいます。

 

試しに、椅子の背もたれにだらしなく寄りかかって背中を丸めて座り、深呼吸をしてみましょう。

深く息を吸えないと思います。

 

頭皮の硬さ

頭は一つの骨ではなく、いくつかの骨がつながって出来ています。

赤ちゃんの時には完全に骨が固まっておらず、頭の骨の継ぎ目が穴のようになっていたりします。

大人になればつながって固まっているのですが、それでも若干動きます。

頭の骨の動きは骨盤や肩甲骨の動きとも連動しています。

頭皮が硬くて頭蓋骨の動きが制限されると肩甲骨の動きも悪くなり、呼吸が浅くなるのです。

 

そもそも頭皮が硬くなる原因の一つに「肩こり」があります。

肩こりや首のこりなどによって血行が悪くなると頭皮も硬くなります。

姿勢の不良やストレス、冷えなどによっても血行不良による頭皮の緊張が起こります。

 

スマホの悪影響

浅い呼吸にはどうも姿勢が大きく関係していそうですね。

昨今、姿勢不良の大きな原因の一つに「スマホ」があります。

 

手元のスマホを見下ろして使う事が多いと思われますが、

その時には背中を丸くして、下を向いている事になります。

背中を丸めた姿勢では首肩から背中にかけての筋肉が緊張しやすくなります。

そして、下を向いている時間が長くなり、気道が圧迫されると呼吸が浅くなります。

 

怖いのは、人間の体は順応性があるという事です。

長期間にわたり浅い呼吸を続けているとそれが体にとって普通になってしまいます。

その結果酸素不足が慢性化して息苦しい状態が続いてしまいます。

 

スマホを使うときには手元のスマホを見降ろすのではなく、

目線の高さにスマホを上げて使うようにしましょう。

 

慣れるまで辛く感じるかもしれませんが、続けていると身体にとってその姿勢の方が楽に感じるようになります。

 

姿勢不良は肩こりや腰痛の原因にもなり、正しい姿勢を心がける事で体の状態はかなり変わりますよ。