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あきらめないで!冬の乾燥肌を防ぐ7つの生活習慣

空気が乾燥するから、という事だけが乾燥肌の原因ではありませんが、

この時期特に気になる乾燥肌。

ちょっとした生活習慣で対策することが出来ます。

 

肌の乾燥の原因

そもそもお肌の乾燥の原因は何でしょうか?

加齢

肌が乾燥する、などと感じたことが無い方でもお年を重ねてくると残念ながら乾燥しやすくなってしまいます。

加齢により汗や皮脂の分泌が低下します。皮脂膜と角質細胞間脂質が少なくなり、

バリア機能が低下するので乾燥しやすくなってしまいます。

このようなお肌の衰えは男性で40歳前後、女性は30歳頃から始まると言われます。

その為、加齢とともに乾燥肌に悩む方が増えるのです。

また、年齢と共に肌の新陳代謝も低下しターンオーバーが遅くなり、

ゴワゴワと固い肌になり化粧水がなじみにくかったり、

成長ホルモンの減少や血行も悪くなり代謝能力が低下します。

自律神経やホルモンバランスも乱れやすくなり、さらに乾燥肌が進みます。

紫外線のダメージ

紫外線が角質層にダメージを与え、天然保湿因子や角質細胞間脂質が減少しバリア機能が低下します。

さらに深部に到達すると真皮層のコラーゲン線維も破壊し、肌の潤いを無くし乾燥肌になります。

季節の変化

春と秋は花粉が多く、肌は炎症を起こしやすいので荒れやすくなり、

夏は紫外線が特に強く、肌にダメージを与え、乾燥しやすくなります。

冬は空気が乾燥しているので肌も乾燥しやすくなります。

残念ながら、一年中、なんらかの乾燥肌の要因はあります。

生活習慣(食生活・睡眠時間)

ストレス過多、不規則な生活、睡眠不足などにより自律神経とホルモンバランスを乱し、

肌のバリア機能が低下します。

栄養が偏った食事、特にビタミンの不足は肌荒れの原因となります。

また、香辛料やアルコールの刺激によって肌は過敏になり荒れやすくなります。

誤った洗顔

洗顔の時に熱いお湯を使うと必要以上に皮脂を洗い流してしまい、バリア機能が低下しして肌の水分が蒸発しやすくなります。

体温は36~37℃位ですが、肌表面ではもう少し低い温度になっており、30℃ちょっとくらいのぬるま湯の方が肌には優しいです。

ゴシゴシとこすってしまう洗顔方法では角質を落としすぎてしまいこちらもバリア機能が低下します。

 

乾燥肌を防ぐ7つの生活習慣

1・日頃のお肌ケア

まずは化粧水でのケアで水分を補い、クリームなどの油分をお肌に補う事が大切です。

実は、化粧水が肌になじむには時間がかかります。

十分にお肌になじんでからクリームや乳液をつけるのがより効果的です。

温めると肌になじみやすくなるので、手のひらで温めてから顔になじませるのがポイントです。

 

2.しっかりと睡眠をとる

睡眠不足がお肌に現れるというのは多くの方が経験されている事かと思いますが、

平均睡眠時間が年々減ってくる昨今、時間を確保するのが大変であれば、「質」にこだわる事が大切です

睡眠は、身体が休んでいる「レム睡眠」と脳が休んでいる「ノンレム睡眠」を交互に繰り返しますが、

寝付いた最初の深いノンレム睡眠時に成長ホルモンの分泌が高まります

成長ホルモンは子供では体の成長、大人では体の組織を修復して疲労回復などに働きますが、お肌の回復にも大きくかかわります。

したがって、就寝直後の睡眠の質を高くしてあげる事が大切です。

寝る一時間前くらいに入浴や軽いストレッチなどで体を温めて、寝る頃に体温が下がるような状況をつくります。

寝る前一時間くらいは脳が覚醒しないよう、部屋の照明を少し落としたり、パソコンやスマホの使用を控えるようにしましょう。

 

3・正しい入浴法

熱いお湯や長時間の入浴により、角質層はやわらかくなり、天然保湿因子や細胞間脂質が流れ出てしまいやすくなります。

かといって、浴槽につからずシャワーばかりではシャワーの水圧がかかり続けて洗い流してしまい同じく乾燥が進みます。

入浴は40℃弱くらいで20分くらいを限度にするのが良いでしょう。

 

4・優しい洗顔

洗顔時には十分に泡立てた洗顔料を広げて、やさしく洗い流せば十分です。

入浴時に洗顔する時には、シャワーで顔を流してしまうと水圧で皮脂が落ちやすくなるので、

必ず手ですくったお湯で流すよう心がけましょう。

こすり過ぎると乾燥肌になりやすいのは体を洗う時でも同様です。

優しく洗ったとしても角質細胞間脂質や天然保湿因子、皮脂膜は多少流されてしまい、

肌は無防備な状態になっています。

洗顔後やお風呂上りにはすぐに保湿をして乾燥を防ぎましょう。

 

5・刺激の少ない衣類や寝具

肌に触れる時間の長い衣類選びも乾燥肌には重要です。

特に、化学繊維やウールは肌への刺激が強く、直接肌に触れないようにコットンの肌着を着るようにしましょう。

コットン100%なら安心かというとそうでもなく、生地の織り方などによっては乾燥肌には良くない場合もあるので注意が必要です。

長時間触れるという意味では同じく重要なのは寝具です。

特に首や顔など敏感な部位が触れる枕カバーや掛布団カバーはコットンの素材で肌触りの良いものを選びましょう。

 

6・乾燥から肌を守る

空気が乾燥していても、肌のバリア機能が正常に働いていれば体の水分の蒸発は防ぐことが出来ます。

しかしながらダメージを受けているお肌の場合、守り切れずに乾燥してしまいます。

加湿器、観葉植物などでお部屋の湿度を保ち、空調の設定温度にも注意して空気の乾燥を防ぎます。

エアコンばかりではなく、電気毛布や電気カーペット、コタツなどでも体の水分は奪われてしまいます。

むしろ、直接肌に触れて表面温度が上昇するので熱で、蒸発が進みやすく水分はどんどん奪われていきます。

乾燥して敏感な肌の場合、熱の刺激によりかゆみが生じて、かいてしまうことでさらにお肌にダメージを与えてしまいます。

 

 

7・乾燥を予防する食事

食事に関しては、基本的には「バランス」が大切です。

まずは皮膚の材料となる「タンパク質」

体内で作る事が出来ず食事で摂取する必要のある「必須アミノ酸」がどれだけバランスよく含まれているか、

を表す数値を「アミノ酸スコア」と言います。

これが満点である100の食材、肉や魚、卵、乳製品、大豆などを摂取します。

そして、肌の代謝に関わるビタミン、ミネラルである

ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛

などが含まれる食材を意識して摂るようにしましょう。

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ダイエットだけじゃない!美肌にも優れた効果がある<基礎代謝UP>に必要な7つの習慣とは?

こんにちは!

JFACe公認、上田式美容鍼灸®︎認定講師の井上堅介です。

 

ダイエットや太りずらい体質を作るためには、<基礎代謝>をUP↑させることが大切だということは、ご存知の方も多いと思いますが、

実は、

<基礎代謝>が上がると、美肌にも優れた効果があるのを見逃してはいませんか?

そもそも基礎代謝とは?

いわゆる<基礎代謝>とは、

何もしないで、じっとしていても、その人の身体( 生命活動 ) を維持するために、体内で自動的に行われている (生命維持)活動に必要とされるエネルギー量のことです、

一般的には、成人男性で 1500 kcal 、成人女性で 1200 kcal だと言われています。

 

この基礎代謝量が高い人ほど、何もしなくても、身体の中で発生する熱量が多くなるので、基礎代謝が低い人に比べると体温が高くなり、

1. 血液循環が良くなる →  肌の血行も良くなり、肌が明るくなりハリも出ます!

2. 免疫力が up する  →  肌の免疫力もup↑

3. 新陳代謝が活発になる →  肌の生まれ変わり( ターンオーバー ) が促進される

などの美肌効果があるんです!

 

一体、何故基礎代謝が低くなってしまうのか?

では、本来の平均的な基礎代謝量が、低くなってしまう原因とは一体何でしょうか?

主に7つの原因が考えられます。

① 加齢による基礎代謝量の低下

成長するために細胞分裂が活発なうちは、基礎代謝が高い傾向にありますが、加齢により、細胞の成長スピードが遅くなってくると、基礎代謝量も低下してしまいます。

 

② ダイエットなどによる食事制限

基礎代謝で使われるエネルギーの多くは内臓での働きに使われるので、ダイエットなどによる過度の食事制限が続くと、消化するものが少ないために、使われるエネルギー量が低下する他、

身体が飢餓状態にあると脳が認識してしまい、生命を維持するために、消化器官だけではなく、体全体を省エネモードにしてしまうために、基礎代謝が低下してしまいます。

③ ビタミンB群の不足

食べたものを消化して、エネルギーとして消費するためには、<酵素>が必要なのですが、この酵素が上手く働くためには、『ビタミンB群』の存在が必要なんです!

そのために、ビタミンB群の摂取が不足すると、酵素の働きが十分に発揮されず、基礎代謝が低下してしまいます。

 

④ いつも朝食を抜く

夜寝ている間に、疲労が溜まったり、傷ついたりした細胞を修復するのにエネルギーを使うので、朝起きた時の身体は、体を動かすための栄養が不足した状態になっています。

そこで、朝食を食べることによって、代謝が上がり、体温も上昇するので、身体がエネルギッシュに活動することが出来るのですが、朝食を食べないと、栄養不足により、身体が飢餓状態になってしまい、体温も上がらず、身体機能も向上しず楽なってしまうので、基礎代謝が低下する原因となってしまいます。

 

⑤ 冷たいものをよく摂る

冷たいものを度々摂取していると、体温よりも低いものが直接、体の内部( 胃腸 ) に入ってしまうので、体内から急激に体が冷やされてしまいます。

そうすると、

体温が一気に下がり、体内の急激な冷えが原因となって、食べ物の消化吸収はもちろん、血液の循環が悪くなるので、せっかく吸収した栄養も、体の各所に上手く届けられなくなってしまうので、基礎代謝が低下してしまいます。

⑥ 水分不足

血液やリンパなどの肌細胞をはじめ、体の細胞に栄養を運び、老廃物を排出するなど働きをしているのは、<水分>です!

そのために、

体内の水分が不足してしまうと、血液がドロドロになって、血行が悪くなり、リンパも流れが悪くなって、肌や体の各所に老廃物が溜まってしまうので、基礎代謝も低下してしまいます。

 

⑦ 運動不足

実は、基礎代謝量のうちの約20%は、筋肉によって消費されています!

つまり、

運動によって筋肉を使うことで体内の筋肉量が増えれば、基礎代謝は上昇しますが、運動をしていないと筋肉が使われないために筋肉が痩せてしまい、体内の筋肉量が少なくなってしまうと、基礎代謝量も低下してしまうんです。

そこで、

基礎代謝を上げて、美肌になるための7つの方法とは?

① 良質なタンパク質を摂るようにする

赤身肉や白身魚、大豆や豆腐、卵などの脂肪分が少ない良質なタンパク質を摂ることで、肌細胞などの新陳代謝を活発にし、筋肉量を増やすことにも繋がるので、基礎代謝を上げる効果が期待できます。

 

② よく噛んで食べる

よく噛んで食べることは、顔のたるみの改善にも役立つ他、基礎代謝を上げることにも効果があるんです!

③ 水分をしっかりと摂る

体内の水分が低下すると、血液やリンパの流れが悪くなってしまうので、1日、1.5 L 以上を目標にして、しっかりと水分を摂るようにしましょう。

水分をたくさん摂ることによって、体内の老廃物や不要物質を排出するデトックス効果も期待できます。

 

④ 老廃物を溜め込まない

体内の代謝産物である老廃物が溜まってしまうと、代謝が低下してしまうので、老廃物を溜めずに、体外にしっかりと排出すると、基礎代謝を上げることに繋がります!

 

⑤ 体を締め付ける服に注意する

きつい下着などを着ていると、体が締め付けられてしまうことによって血行不良になってしまいます。補整下着や寝る時もブラをつけている人などは、締め付けによって基礎代謝が低下してしまうので注意して下さいね。

 

⑥ 体を冷やさないようにする

冷たい食べ物や飲み物、湯船に入らずにシャワーだけで済ませてしまうのも、体が冷え、血行やリンパの流れが悪くなって基礎代謝が低下してしまう原因になるので、温かいものを飲むように心がけ、湯船に必ず浸かる習慣をつけるようにしましょう!

 

⑦ 運動をする習慣をつけましょう

基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やすことが重要になります。

単純に筋肉をつけるための運動ならば、短距離走やマシンを使った筋トレなどの無酸素運動が良いそうなのですが、続けるのは大変なので、まずは、自分が簡単に続けられるレベルの運動で、体を動かす習慣をつけることが大切です!

運動する習慣をつけることによって、全身の血行も良くなるし、筋肉量も徐々に増えて来ますよ♪

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アキュレッチⓇに使用される「スクワランオイル」の持つ驚くべき効果とは?

上田式美容鍼灸Ⓡでは、鍼をしたあとに経絡顔筋マッサージ(アキュレッチⓇ)をしていきます。

この時、お顔には「スクワランオイル」というオイルを塗布して施術をします。

 

スクワランオイルとは?

「スクワラン」とは、

動物や植物などに含まれている「スクワレン」という成分に水素添加されたものです。

サメの肝油、オリーブオイル、トウモロコシオイルなどから作られます。

「潤滑性」「保湿性」に優れたオイルで、

スクワレンは酸化しやすいので水素が添加されることで酸化しにくくなります。

当院で使用しているのはサトウキビから作られており浸透性が高く肌になじみやすい物です。

動物由来、植物由来を問わず、天然の成分であるので化学成分に比べお肌に優しいです。

ベタベタせずサラッとしていて使いやすく、化粧水の代わりとして使っている方もいらっしゃいます。

 

スクワレンはもともとお肌にも存在している成分で、

表皮に分泌され汗と混じって皮脂となり、皮脂膜として働きます。

スクワランは潤滑油として工業用でも使用されるくらい潤滑性が高い上、

異物として認識されにくいので浸透性も高くお肌になじみます。

体内でも産生されるものなので他のオイルと比べても安心・安全であると言えます。

 

スクワランオイルはお肌でどう働く?

スクワランオイルをマッサージで使用するのは、その高い潤滑性から

お肌に負担を掛けずに施術が出来るという利点があるからですが、それだけではありません。

人間の体内では25歳を過ぎるとスクワレンの量が減ってきます。

スクワレンが不足すると肌のバリア機能が低下し、シミやシワ、たるみの原因となります。

また、スクワレンは酸素を運ぶ働きがあり、不足すると酸素も不十分になり、

代謝が悪くなることで肌トラブルを引き起こします。

酸素がきちんと行き渡るとお肌のターンオーバーが整い、これらのトラブルを予防できます。

スクワランオイルを使用する事で、高い潤滑性でマッサージの際にお肌に負担をかけない、

というばかりでなく、不足したスクワレンを補い、酸素も隅々まで行き渡るので、

お肌を若々しく保つことが出来るのです

 

なぜスクワランオイルが安心なのか?

①化学物質や添加物が含まれない天然物

先に述べたように、もともとお肌にも存在している成分であり、

天然由来であるので皮膚への親和性が高く、お肌に優しいのが特徴です。

アレルギー反応が出にくく、敏感肌やアトピーの方でも大丈夫ですし、

赤ちゃんからお年寄りまで安心して使う事が出来ます。

 

②沸点が高く、凝固点が低い

季節や環境の変化で気温が上下しても、沸点が高く凝固点が低いという特徴から

成分が変化しにくく、化粧品として使用しやすいオイルであると言えます。

引火点も高いので安全です。

 

③酸化しにくい

水素が添加され結合している事で非常に酸化しにくく、新鮮な状態を保ちやすいのも特徴の一つです。

先述の温度変化の影響を受けにくい事と合わせて、品質を保ちやすく安心です。

 

④粒子が細かい

非常に細かい粒子で出来ており、水にも油にも溶けやすく、お肌になじみやすいので

べた付かず素早くお肌に浸透します。

毛穴につまりにくいので、ニキビが出来やすい方でも安心して使う事が出来ます。

 

スクワランオイルの効果

①お肌の保湿

スクワランが汗と混ざる事で皮脂膜が出来ます。

肌のバリア機能として働き、乾燥を防ぐだけでなく紫外線など外部の刺激から

肌を守ります。

 

②角質が硬くなるのを防ぎ、古い角質をはがす

スクワランは角質が硬くなるのを防ぐ働きがあります。

また、浸透性が高く、古くて硬くなった角質を柔らかくしてくれるので、

古くなった角質が自然と剥がれ落ちやすくなり、新しい角質と入れ替わるのを

促進してくれます。

 

③皮膚呼吸を促進し、新陳代謝を活発にする

スクワランは酸素と結びつきやすく、身体の隅々まで酸素を行き渡らせることが出来ます。

酸素を行き渡らせることで新陳代謝を活発にして、ターンオーバーを整えます。

ターンオーバーが正常に行われることでシミやシワ、タルミの予防になり、

お肌を若々しく保ちます。

 

④殺菌作用でニキビ予防

ニキビの原因となるアクネ菌などを殺菌する働きがあり、

毛穴につまりにくいという特性からニキビを悪化させる事もありません。

 

⑤化粧水など浸透を助ける

他の成分を一緒に浸透させる働き(ヴィークル効果)があり、

化粧水をつける前にスクワランオイルを塗っておくことで

化粧水がお肌に浸透するのを助けてくれます。

 

 

お顔以外にも…?

スクワランオイルはお顔に使用するのはもちろん、お身体でも使用できます。

さらには「髪」に塗ってもよいのです。

洗髪後、少しぬれた状態の髪の方がなじみやすく、効果が高まります。

痛んでしまったゴワゴワの髪に潤いを与えて、

サラサラとした健康な髪になるだけでなく、

頭皮を保湿して代謝を促進することで髪質を良くする効果もあります。

汗をかく時期であれば、殺菌効果により匂いを抑える効果もあるので

匂いが気になる方にもお勧めです。

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「冷え性」が美肌を遠ざける…体を温めて美しくなる方法

寒さが厳しくなってきました。

冷え性に悩む方にとってはつらい季節がやってきましたね…

そもそも冷え性とは?

冷え性とは、身体の一部が冷えているのが続いている状態の事です

単に体温が低い、という事ではなく、身体の中で温度差が生じている状態を指します。

「寒い」というのは全身ですが、「冷える」というのはどこか一部分の事です。

よく、「冷え性」と「低体温」とが混同されてしまいがちですが、

「低体温」とは、平熱が36℃未満である状態を指し、

「冷え性」には何℃以下などといった定義は特にありません。

一部が冷えている、体内で温度差が生じている状態ですので低体温とは区別されます。

身体が冷えて辛いというだけではなく、冷えに伴いさまざまな体の不調の原因となります。

何らかの疾患が原因となって、身体の冷えとして現れるという場合もあり、

昔から「冷えは万病のもと」と言われます。

 

冷え性が女性に多い理由

一般的に、冷え性は女性に多いとされています。

その原因としては

筋肉量

体脂肪量

ホルモンバランス

月経

生殖器

の5つが挙げられます。

 

筋肉量

体の中で熱を生み出す臓器の中で大きな割合を占めているのは「骨格筋」です。

筋肉は緊張状態で熱を発生させ、運動時にはさらに多くの熱が作られます。

寒い時に体が震えてしまうのは、筋肉を無理矢理動かして熱を作ろうとする体の反応です。

筋肉の量は男性に比べて女性の方が少なく、作られる熱の量も少なくなります。

 

体脂肪量

脂肪は身体では断熱材のような働きをしています。

また、一度冷えると今度は保冷材のように冷たい状態を維持しようとします。

男性に比べて女性の方が体脂肪がつきやすく、それだけ体を冷えた状態にしやすいと言えます。

 

ホルモンバランス

女性は月経や出産など、ホルモンバランスが崩れる機会が男性よりも多くあります。

ホルモンのバランスが乱れると身体の不調の原因となる事があります。

この時、自律神経のバランスも乱れるので、体温調節の機能に異常をきたして

冷えにつながります。

 

 

月経

月経の時には出血が起こります。

体内の血液量が減る事により、血液循環が悪くなります。

血液量が減ると赤血球の量も減るので、体内に行き渡る酸素の量も減る事になり、

これも冷えの原因の一つとなります。

 

生殖器

女性の生殖器である卵巣や子宮では構造上血液が滞りやすくなっています。

血液が滞ると体内の血液循環が悪くなり、冷えにつながると言われています。

 

これらの理由により、男性に比べて女性の方が冷え性になりやすいのです。

 

「冷え性」が美肌を遠ざける?

冷え性は肩こりや腰痛、不眠など様々な体の不調の原因となります。

そして、気になる「肌トラブル」の原因にもなってしまうのです。

 

ターンオーバーを乱す

冷えて血行が悪くなり代謝が低下するとお肌のターンオーバーが乱れます。

ターンオーバーが乱れると古い角質が残りやすくなり、

ゴワゴワした固い肌になってしまったり、「くすみ」の原因になります。

また、表皮細胞の入れ替わりが悪くなり、「シミ」が出来やすくなることもあります。

古い角質が多いと毛穴が詰まりやすく、その状態では「ニキビ」が出来やすくなります。

 

乾燥肌がますます乾燥

ターンオーバーの乱れにより肌のバリア機能が低下すると、

お肌からの水分の蒸発が増加して乾燥しやすくなります。

お肌を守るバリア機能の一つに「皮脂膜」がありますが、

皮脂膜は皮脂腺から分泌される皮脂に汗が混じって作られます。

寒くなると汗をかきにくくなり、皮脂膜が不足して

さらにお肌からの水分の蒸発が進みます。

この時、肌の常在菌の一つ「表皮ブドウ球菌」が皮脂を分解して

保湿成分である「グリセリン」を作ります。

表皮ブドウ球菌が活発に働くには「温度」と「湿度」が重要です。

汗が少なく、血行が悪い状態では菌が活発に働かず、

保湿成分が不足して乾燥しやすくなります。

もともと乾燥している気候であることに合わせて、「乾燥肌」が出来やすくなります。

乾燥がひどくなると「しわ」「たるみ」「肌荒れ」の原因にもなります。

 

血行不良

血液循環が悪い状態では、お顔の場合、血色が悪くなりお肌の「くすみ」

が目立つようになります。

血液の流れが滞っていると目元の「クマ」も目立つ場合があります。

血液の流れが悪い状態をなんとかしようとする体の反応が起こると、

毛細血管が広がって「赤ら顔」の原因にもなります。

栄養が隅々まで行き渡らないと「肌荒れ」もしやすくなります。

 

冷え性対策

 

適度な運動

筋肉をつける事だけでなく、動かす事でも血液循環は良くなります。

筋肉は特に下半身に多く、大きな筋肉も多いのでジョギング、ウォーキング等

で刺激をすれば全身の血流が良くなります。

普段運動していない人でも、簡単なストレッチだけからでも効果は感じられると

思います。

 

入浴

熱めのお湯では交感神経が刺激され、身体は興奮状態になります。

交感神経優位の身体では血管が収縮し、血流は悪くなってしまいます。

39℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかると身体はリラックスして

副交感神経優位になります。

この状態では血管が拡張して血行が良くなり、代謝も促進します。

ストレス社会と言われる現代では交感神経緊張状態になっている事が多く、

自律神経のバランスが乱れているのでリラックスできる環境を作る事が大切です。

 

食生活

冷たい飲み物やアイスクリームなど、内側から直接体を冷やしてしまいます。

温度だけではなく、食べ物には体を冷やす性質と温める性質のものがあります。

例えばコーヒーはホットでもアイスでも冷やす性質を持つので、飲み過ぎには注意しましょう。

水分の多い葉物の生野菜は身体を冷やします。熱を通すだけでも性質は変わるので、

サラダなど生で食べるのは控えめにします。

逆に、根菜類は身体を温める性質を持ちます。

 

 

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乾燥対策で美肌を作る5つのコツ

立冬を過ぎて暦の上では冬です。

冬は気温が下がり寒くなるのはもちろん、気になるのは「乾燥」。

空気が乾燥するこの時期、お肌も乾燥しやすくなります。

健康な肌は表面の角質層に十分な水分を保ち、その奥にある細胞を守ります。

肌が乾燥すると、十分に守られず、肌トラブルを引き起こす事になります。

 

お肌が水分を保持する仕組み

お肌が水分を保持して乾燥を防ぐ仕組みには三つの物があります。

皮脂膜 (肌表面)

皮脂膜は皮脂腺から分泌される皮脂と汗腺から分泌される汗が合わさって出来る膜で、

「天然の保湿クリーム」とも呼ばれます。

お肌の表面で角質がはがれるのを防いだり、角質層に蓄えられた水分の蒸発を防ぐ働きがあります。

 

天然保湿因子(NMF)(角質細胞内)

アミノ酸、ピロリドンカルボン酸、ミネラル、尿素などにより構成されており、

表皮の顆粒層のタンパク質が角質層へ押し上げられる過程でNMFへと変化します。

水分を吸着して角質層に保持する働きがあります。

十分な水分を保持することで角質細胞内の潤いを保ち、

お肌の柔軟性と弾力性を維持する働きがあります。

 

 

細胞間脂質(角質細胞間)

角質層の細胞と細胞の間を埋めている脂質の事で、セラミド、遊離脂肪酸、コレステロール等があります。

表皮の細胞は基底層で生まれて一番外側の角質層にまで押し上げられていきますが、

と細胞内のセラミドが角質層に放出される

角質細胞の隙間をうめて外部からの刺激から体を守り、水分の蒸発を防ぐ働きがあります。

 

 

お肌はなぜ乾燥するの?

大きく分けると外的な要因と内的な要因があります。

 

外的要因

紫外線 紫外線のダメージにより、お肌のターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能を低下させます。

湿度低下 空気が乾燥していると、それだけお肌の水分が蒸発しやすくなります。

冷暖房 冬に限らず夏でも同じですが、空調により室内の空気を乾燥させます。

 

内的要因

加齢 保湿成分である皮脂や天然保湿因子、細胞間脂質が減少します。また、そもそも体内の水分量も減少して乾燥しやすくなります。

ターンオーバーの乱れ 天然保湿因子と細胞間脂質はターンオーバーの過程で産生され、細胞の入れ替わりが順調にいかないと保湿成分が不足し、お肌のバリア機能低下により乾燥しやすくなります。

生活習慣 ストレス、食生活、睡眠不足、誤った肌ケア等がお肌にダメージを与えたり、ターンオーバーが乱れたり、皮脂の分泌が不足したりすることによりお肌のバリア機能が低下します。

 

お肌が乾燥すると何が起こる…?

では「乾燥肌」は具体的に、どのようにお肌のトラブルにつながるのでしょうか?

たるみ 水分が不足して肌の弾力性がなくなり、たるみが生じやすくなります。

しわ たるんだお肌がしわをつくりやすくなります。乾燥が進むとクッキリとしたシワを作りやすくなります。

毛穴の開き お肌のたるみにより毛穴も伸びた状態で開いて見えるようになります。

にきび 皮脂が不足した状態だとお肌は逆に必要以上に皮脂を出そうとしてしまい、また固くなった角質の影響で毛穴には皮脂が詰まりやすくなっているのでニキビが出来やすい状態になります。

しみ 正常に細胞が入れ替わっている状態であれば日焼けした肌も元に戻りますが、乾燥はターンオーバーを乱すので入れ替わりが悪い所が出来、しみができやすくなります。

化粧ノリ 乾燥している状態ではお肌の弾力性が低下し、化粧の馴染みが悪くなります。

 

 

乾燥肌を防ぐ5つのポイント

しっかりと保湿

化粧水でしっかりと保湿するのは基本です。

ローションパックなどでしっかり保湿して、直後に乳液やクリームをつけて

お肌にフタをして乾燥を防ぎます。

パックは渇き始める前に取らないと余計に肌の水分が蒸発してしまうので要注意です。

 

湿度コントロール

部屋の環境を整えて湿度を保ちましょう。

乾燥する時期には加湿器で湿度を保ちます。

湿度が50%を切るとお肌が乾燥しやすくなり、理想は60%くらいと言われます。

旅行などで出先の場合、加湿器が無ければコップにお湯を入れておいたり、

濡らしたタオルを下げておくだけでも湿度を保てます。

意外に良いのは観葉植物を置いておくことで、根から吸った水は葉から蒸散されるので、

湿度を保つことに役立つだけでなく、空気をきれいにしてくれたり、

夏は水分の気化熱で温度上昇を抑えたり、冬は熱を産生したりと、温度管理にも役立ちます。

 

 

熱いお湯を使わない

台所での洗い物をするときにお湯を使うと手が荒れやすくなります。

お湯の温度で皮膚の皮脂が溶けて流れやすくなり、皮脂膜が不足して乾燥しやすくなるからです。

同じように、洗顔や入浴で熱いお湯を使うと皮脂を流してしまいます。

お風呂に入る時はぬるめのお湯にゆっくりつかる事で皮脂を落とす事無く

体を温めて血行を良くすることができます。

お湯の温度は37℃~40℃が良いとされています。

お顔はさらに敏感なので、体表面の温度に近い30℃位のぬるま湯で洗うのが理想です。

 

お肌の摩擦を防ぐ

洗顔の際にはよく泡立てた洗顔料を皮膚に伸ばし、優しく洗い流します。

洗顔料をつける時や流す時にゴシゴシとこすってしまうとお肌を痛めたり、

角質を落としすぎてバリア機能を低下させてしまいます。

流す時も、シャワーのお湯を直接顔にかけると水圧で皮脂が流れやすくなります。

手ですくったお湯をかけて優しく流しましょう。

メイクを落とす時もコットンで力強くこすって落とすのはNGです。

 

食事

外側からお肌に優しくするのも大切ですが、

油分が不足しがちなので内側からもお肌をケアしてあげましょう。

 

アボカド 「森のバター」と言われるほど、良質な脂質が豊富で角質層を保護します。

アーモンド 非常に栄養価が高く、ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれ、特に乾燥から肌を守るオレイン酸が豊富です。

青魚 不飽和脂肪酸が豊富で、ターンオーバーを整え乾燥肌を改善します。

納豆 大豆イソフラボンはコラーゲン生成を促進し、お肌の乾燥を防ぎます。亜鉛はお肌の新陳代謝を活性化させます。

 

逆に、スナック菓子やファーストフードなどを日常的に食べ過ぎていると、

塩分や脂肪分摂取過多により体の代謝を悪くするので肌が乾燥しやすくなります。

また、アイスクリームや冷たい飲料などの摂りすぎは身体を冷やし代謝を悪くします。

コーヒーに含まれるカフェインは身体を冷やすとされており、

利尿作用により体の水分を排出し乾燥肌につながる恐れがあるので

アイス、ホットどちらでも飲み過ぎには注意しましょう。

 

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お肌にも体力が必要?美肌を保つ「肌体力」とは?

お身体の健康の為には「体力」は重要な要素です。

体力をつけるためには、「適度な運動」は欠かすことができませんね。

実は、お肌を美しく、健康に保つためにも同様に「肌体力」というものが重要になります。

お顔は身体と心の状態を映し出す「鏡」であり、身体の健康も美肌作りには欠かせませんが

さらに「肌体力」にも注意してみましょう。

肌体力には5つのポイントがあります

 

ターンオーバー

お肌は三層の構造になっており、表面から

表皮→真皮→皮下組織

となっています。

その「表皮」はさらに表面から

角質層→顆粒層→有棘層→基底層

という構造になっています。

一番深い基底層の細胞が分裂して新しい細胞が生まれ、

その細胞は成長しながら外側へ押し出されて出てきます。

そして、最後は一番外側の「角質層」となり、垢となって剥がれ落ちていきます。

新しく細胞が生まれ、垢となって死んでいく、というように

常に表皮の細胞は入れ替わり続けます。

これを

「ターンオーバー」

と呼びます。

ターンオーバーがあるおかげで、傷や日焼け、乾燥などが有っても元の肌に戻る事が出来ます。

健康な20代の女性でこの期間は「約28日」と言われています。

しかし、代謝が落ちてきたり、お年を重ねる事でこの期間は伸びていきます。

入れ替わりが遅くなりすぎると、固いガサガサのお肌となってしまい、

「くすみ」や「シミ」、「シワ」の原因にもなってしまいます。

逆に、入れ替わるのが早すぎても細胞が成長する前に表面に出てしまい、

未熟な細胞ばかりでお肌の抵抗力は低下してしまいます。

お肌の健康を保つためには、適切なサイクルを保つことが必要です。

 

バリア機能

 

角質層の状態はお肌のバリア機能に大きく関わります。

角質層が適度な水分を保つ事で抵抗力が高まります。

お肌がぬれても水がしみこまないのはこの角質のバリア機能のおかげ。

外から守るだけでなく、中から出てくる水分を蓄えて乾燥を防ぐ働きもあります。

ストレスなどによる自律神経の乱れや、ホルモンバランスの崩れがあると皮脂の分泌が乱れます。

また、過度に洗顔したり、こすってしまうなど誤ったお肌のケアによっても皮脂は減少します。

皮脂が不足する事により、お肌は乾燥しやすくなり抵抗力が落ちてしまいます。

台所での洗い物をする時にお湯を使うと手が肌荒れを起こすのは、

お湯で皮脂が溶けて流れ落ちやすくなってしまうからです。

ターンオーバーが乱れる事によって角質層の天然保湿因子が減少する事でお肌の水分が保持されず

やはり乾燥する事でお肌の抵抗力は低下します。

乾燥による抵抗力の低下は肌荒れなど肌トラブルの原因になりやすいので要注意です。

 

基底層の再生力

上記の通り、ターンオーバーは基底層で細胞分裂が起こることから始まります。

「栄養不足」「酸素不足」「血行不良」などが起こっているお肌では、

細胞分裂に必要な栄養や酸素などが不足して「基底層の再生力」が低下します

栄養不足は食事の内容や消化器の働きの状態、

酸素の不足は姿勢不良による浅い呼吸や呼吸器の働きの状態も関与します。

血行が良い状態はお肌に限らず、お身体の健康にとても重要な事です。

身体が良い状態でないとお顔にも現れてしまう事がご理解頂きやすいのではないでしょうか?

 

ハリと弾力

表皮層の下にある、「真皮層」に存在する「繊維芽細胞」の働きで、

「コラーゲン」や「エラスチン」、「ヒアルロン酸」などお肌のハリを保つために重要な成分が産生されます。

繊維芽細胞の働きが悪く、これらの物質が不足するとお肌のハリは低下してしまい、

弾力の低下したお肌になってしまいます。

真皮層ではコラーゲン繊維が網目状の構造を作る事でお肌のハリを保っています。

「紫外線」は日焼けやシミを作る原因になるだけでなく、真皮層のコラーゲンにダメージを与えて

ハリを低下させ「タルミ」や「シワ」の原因にもなってしまいます。

お肌の為に日焼け止めは必須アイテムです。

オゾン層破壊に伴い地上に届く紫外線量が多い現代では一年中欠かすことはできません。

 

血流

基底層の再生力の所でも出てきたように、「血流」は重要な要素です。

お肌のトラブルに限らず、お身体のトラブルの多くは血流の異常が原因となり起こります。

血行が悪いと必要なものが隅々まで届けられず、いらないものが排出されなくなり滞ってしまいます。

身体のどこかで血流の悪い所があれば、結果的に全身の血流に影響してしまいます。

血流は全身を巡っているので、山手線のどこかの駅でトラブルが起これば全ての駅に影響してしまうのと同じです。

特に、肩こりではお顔と体をつなぐ首回りでで血流が悪くなり、

お顔への血流が悪くなることで血色がわるくなりくすみの原因になるばかりでなく、

酸素や栄養の不足、老廃物の滞りなどにより直接お顔の肌トラブルにつながります。

 

まとめ

以上、肌体力の5つのポイントに関係してくる大きな要因としては、

やはりお身体を良い状態に保つことが大切になってきます。

お肌のケアだけでなく、ストレス解消や食生活、生活習慣の見直しなども大切です。

 

5つの肌体力は健康なお身体の状態があってこその事。

やはり、お顔、肌は身体を映し出す鏡なのです。

 

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PR記事 アキュレッチ 加藤宏 美肌ケア

美肌の基本「ターンオーバー」、ご存知ですか?

人体で最大の臓器とは?

 

人間の体は「細胞」から出来ています。

細胞が集まって「組織」を作り、組織が集まって「器官(臓器)」となります。

そして、臓器が集まり、人、体を作っています。

さて、人間の身体には色々な臓器がありますが、

その中で一番大きな「臓器」は何かご存知ですか?

日頃当たり前のように目にしているので逆に目立たないかもしれませんが、

それは「皮膚」なんです。

 

皮膚の持つ役割

 

皮膚は体重のおよそ16パーセントを占めています

皮膚は身体の外側を覆っており、

外と内を分ける境界として存在します。

外部からの刺激や細菌・ウィルスの感染から身を守ったり、

収縮して熱を保持したり弛緩して熱を放出したりすることで体温を調節したり

温覚、痛覚、触覚などの「感覚器」として働いたり

また、皮下組織では余った栄養を皮下脂肪として蓄えたり

等々、様々な役割があります。

 

皮膚の構造

皮膚は外側から

①表皮

②真皮

③皮下組織

の三層に分かれた構造になっています。

さらに一番外側にある表皮は

・角質層

・顆粒層

・有棘層

・基底層

の四層に分かれます。

 

「ターンオーバー」とは?

お肌を気にする方なら一度は聞いたことがあるかと思われる「ターンオーバー」。

実際、どのような事を言っているのかご存知でしょうか。

表皮では、最も内側の基底層で細胞分裂を繰り返し、細胞が成長しながら表面へと向かいます。

そして、最後は角質を作り垢となって剥がれ落ちます。

この表皮の入れ替わりの事を「ターンオーバー」と呼びます。

ターンオーバーは健康な20代の女性ではおよそ「28日」くらいと言われています。

しかしながら

加齢による新陳代謝の低下

乾燥や紫外線等の外からの刺激、

ストレス過多や睡眠不足などの生活習慣などにより

ターンオーバーが乱れて、表皮の入れ替わりが遅くなってしまいます。

 

ターンオーバーが乱れると…

ターンオーバーが遅いと、古い角質がいつまでも肌に残り

表面が固くなりガサガサした肌になったり、

肌の弾力性が低下してハリが無くなったり、

透明感のないくすんだ肌になったり、

乾燥しやすくなって小じわの原因になります

 

このように、ターンオーバーの乱れは遅れてしまうので促進した方が良い、という面が注目されがちですが

では、ターンオーバーは早ければ早いほど良いのでしょうか

 

垢すりや角質のケアを過剰にやりすぎたり、洗顔のし過ぎや誤った洗顔をしているとターンオーバーが早まります。

ターンオーバーが早まり過ぎると、基底層から分裂して出来た細胞が成熟しないまま表面まで出てきてしまい、

未熟な細胞ばかりだと、肌理(キメ)が粗くなったり

皮膚のバリア機能が低下して乾燥肌を作りやすくなったり

といった肌トラブルにつながります。

ですので、むやみやたらにターンオーバーを早めればよいという訳ではありません。

 

ターンオーバーを整える為に…

ターンオーバーを整えて、皮膚の良い状態を保つためには、

・お肌を作るために栄養素のバランスの取れた食事

・十分な睡眠

・ストレス解消

・正しいお肌ケア

等が大切です。

特に、お肌のケアは足りなくてもやり過ぎてもNG。

しっかり洗顔して汚れやメイクを落とす事は大切ですが、

何度も洗顔すればよいという訳ではありません。

また、洗顔の仕方もゴシゴシとこする様に洗うとお肌に負担をかけてしまいます。

洗顔料を十分に泡立てて、こすらずにお顔にやさしく広げます。

あとはぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。

ここで、熱いお湯を使ってしまうと皮脂が流れ出しやすくなる事で乾燥肌を作ります。

また、シャワーのお湯を直接顔にかけると水圧で皮脂が流れてしまいます。

皮膚の表面温度は30℃位なので、同じくらいのぬるま湯が望ましいです。

そして、シャワーからかけるのではなく手ですくって顔にかけて洗い流しましょう。

 

 

真皮層はターンオーバーしないの?

では、表皮の下の真皮層ではどうなっているのでしょうか?

真皮層はコラーゲン繊維が網目状の構造を作っており、

網目がびっしりと細かく詰まっている→肌理が細かい

コラーゲン繊維が壊れて網目が乱れてスカスカしている→肌理が粗い

と表現されます。

真皮層も生まれ変わりますが、「ターンオーバー」とは呼びません。

真皮は表皮よりもずっと時間がかかり、4~6年くらいかかります。

お肌のハリや肌理の細かさは真皮のコラーゲン繊維が重要になります。

ハリが無くなってたるみ・シワが出来たり、肌理が粗くなって毛穴が目立ったり黒ずんだり等のお肌トラブルは

ターンオーバーを整えるだけでは解決しません。

紫外線対策などのお肌ケアだけでなく、美容鍼の刺激によってもコラーゲン分泌を促進することが出来、お肌の状態を改善する事が出来ます。