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「えっ!すごい!!」思わず驚きの声を上げてしまう上田式水素美容鍼灸

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

先日のブログでは、

体内に増えたフリーラジカル ( 活性酸素 ) を分解して、細胞の酸化( サビ ) を防ぐために、

意識して<ビタミンACE>や<ファイトケミカル>を摂取することで、活性酸素を排除しやすい体内環境を作ることが大切だというお話をしました。

 

今回のブログでは、

活性酸素を除去する効果が優れていると言われる『水素』についてご紹介します!

 

水素の優れた活性酸素除去能力とは?

実は、

「水素は人体に対して何ら効果を発揮しない」

というのがつい最近までの学問的な定説となっていました。

 

何故なら、

① 人間を含め哺乳類には、<水素を代謝する酵素>がない

② 水素が他の物質と反応するには人間の体温では低すぎる

というのが<常識>だったからです。

 

ところが、

2007年に、「Nature Medicine 」に掲載された研究論文によって、

「 水素は、悪玉活性酸素である “ ヒドロキシルラジカル ” と細胞内で反応する」

ということが示されて以降、その後9年半で、人体に対する<20報>もの同様の報告がなされました。

 

このことから、

水素は活性酸素の中でも、悪玉活性酸素である『ヒドロキシルラジカル』と反応して、H2O(水)に還元し無毒化する効果があることが分かりました!

他の抗酸化物質にはない水素の特色とは?

 水素は一番小さい元素

<水素>は他の元素に比べて最も小さい元素なので、人間の皮膚や血管などを簡単に通り抜けて行くことが出来るんです!

ちなみに、

あらゆるものを通り抜ける<水素>ですが、唯一『アルミニウム』だけは通り抜けられません。

 

 悪玉活性酸素のみを除去できる

生体内には、活性酸素の中でも一番の悪玉活性酸素であるヒドロキシラジカルを消去できる酵素は無いのですが、<水素>は、このヒドロキシラジカルを還元して除去することができます!

 

 水素は<水>にも<油>にも浸透できる

実は、細胞というのは、

細胞の外側は油性の膜 ( 細胞膜 ) で 保護し、細胞の内部は水溶性の液体が入っているという構造になっているために、<水素>と同じく抗酸化作用に優れた<ビタミン>などは、

 

・水溶性ビタミンは、油性の細胞膜に遮られて細胞内に入れず

・脂溶性ビタミンは、細胞膜を通過できるが、細胞の内部の水分に溶け込めない

 

という欠点があるので、細胞内で発生する活性酸素を除去することができません。

 

しかし、<水素>は、

水でも油でも両方を通り抜けることができるので細胞の内部にまで入り込んで活性酸素を除去することが可能なんです!

 

上田式水素美容鍼灸が誕生!

このように<水素>には優れた効果があるので、『水素水』や水素サプリなど多くの物が出回っているのですが、

 

飲むことで摂取する<水素>は、

胃や腸などの消化器官内の活性酸素と反応してしまうので、筋肉などまでは中々到達できません。

 

そこで!

日本美容鍼灸マッサージ協会で開発したのが、施術するその場で<水素>を発生させることができる水素パウダーです!

 

さらに、

・凝り固まった筋肉

・くすみ

・たるみ

・シワ

などの、活性酸素が溜まっている部位に直接水素を塗り込む ことによって、

 

高濃度の水素を直接、届けたい部位に塗り込むことができる施術方法=上田式水素美容鍼灸を開発しました!

 

<水素>はとても小さく、動きも速いので、肌や筋肉に塗り込んだ直後に、あっという間に活性酸素が除去されるので、すぐに身体が軽くなり、肌が明るくなって引き締まるのを体感していただけるんです!

 

上田式水素美容鍼灸を体験したお客様の声

肌の老化現象の原因である<活性酸素>に対して、肌から直接、『水素』を塗り込む!

 

ことによって、その場で、活性酸素が水素と反応して<H2O=水>に還元されるので、

瞬間的に、

肌の血行が良くなって肌色が明るくなり、肌の触り心地も柔らかくなっているのを実感できるので、

 

体験したお客様が、

「 えっ! すごい!!」 と、

思わず驚きと喜びの声を上げてしまうほどの効果なんです!

 

そこで今回は、上田式水素美容鍼灸(R)を体験されたお客様の声をご紹介したいと思います!

 

朝起きて、目の下を押すと、指の跡が残るほどのむくみが続き、目の下のくま  が取れなくなって悩んでいたお客様が、

上田式水素美容鍼灸(R)を受けてみると・・・

「 目の下の “ むくみ ” と “ クマ ”  がスッキリ消えた!!!」

「全体的に引き締まった感じになった♪」

と大変喜んでいただくことができました!( ^∀^)

 

上田式水素美容鍼灸のすごい効果を、是非、ご自身で体験してみて下さいね!

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一日二回の〇〇で、シミを薄く目立たなく、美肌を作る秘密

子供の頃は日焼けしても時間が経てば元通りのお肌に戻っていたはずなのに、

いつからか、シミが気になるようになってしまった…

そろそろ、紫外線も心配な季節。

シミを何とかしたいという方へ、シミの予防と改善についてお話します。

 

シミとは一体何?

シミとは、皮膚でメラニン色素が蓄積されて元々の肌の色より濃く見えてしまう部位の事です

 

皮膚は紫外線を浴びると、メラニン色素を生成する細胞であるメラノサイトが活性化され、メラニン色素を大量に生成する事で皮膚が黒くなります。

 

表皮を構成している角化細胞は紫外線を受けると「メラニン色素を生成しろ」という指令をメラノサイトへ出します。

 

メラノサイトは表皮の一番深い層である基底層にあり、生成されたメラニン色素を角化細胞が受け取ります。

 

通常は表皮の細胞の入れ替わりであるターンオーバーによってメラニン色素を持った角化細胞は表面へと押し出され、最後は垢と共に剥がれ落ちていきます。

メラニン色素は排出されるので、皮膚の色は変わらずに保たれます。

 

ところが、何らかの事情によりメラニン色素が蓄積されるとシミとして残ってしまいます。

 

なぜシミができるのか?

通常は20代の健康な女性でターンオーバーはおよそ28日と言われます。

これが乱れてくるとメラニン色素をうまく排出できず、シミとして残ります。

 

例えば、紫外線を受け続けているとメラニン色素が大量に生成されるだけでなく、皮膚がダメージを受けて細胞の再生能力が低下し、メラニンを排出する働きが弱くなります。

 

加齢と共に代謝が低下しても細胞の入れ替わりが遅れます。

 

他に大きな要因は活性酸素です。

活性酸素とは、他の物質を酸化させる働きが非常に強い酸素です。

活性酸素は殺菌作用が有り、体内で細菌やウイルスを殺す働きを持ちます。

ところが、活性酸素が多すぎると正常な細胞まで攻撃してしまい、トラブルの原因となります。

 

活性酸素が増える事により、ターンオーバーも乱れてしまいます。

また、活性酸素もメラノサイトを刺激してメラニン生成を増加させます。

活性酸素は紫外線を浴びる事によっても増加します。

他に、喫煙、アルコールの摂取、ストレス、などでも増加します。

 

その他、ストレス、喫煙、不規則な生活などで血行が悪くなってもメラニン排出がされにくくなり、シミを悪化させます。

 

シミを作らない・悪化させないために

シミを防ぐには何よりも大切なのは「紫外線対策」です。

常に日焼け止めを使用し、特に外にいる時間が長い時には日よけの為に日傘や帽子などを活用しましょう。

紫外線について詳しくはこちらをご覧ください↓

まだまだ油断大敵!この時期の「紫外線対策」とは?

 

日頃からのお肌のケアも大切です。

乾燥肌は紫外線のダメージを受けやすく、ターンオーバーも乱れます。

化粧水での保湿など、普段のお手入れが重要になります。

 

日常のメイクでも気を付けていただきたい事があります。

シミが目立つとコンシーラーなどの化粧品で隠そうとしたくなるかもしれませんが、

コンシーラーでの刺激や、メイクを落とす際のお肌への負担が色素沈着を促進してしまいます。

隠そうとするあまり厚塗りになりすぎないように、お肌への負担を掛け過ぎないように気をつけましょう。

 

 

コーヒーのシミへの効果

美肌作りには食生活も大切な要因です。

 

今回はシミへの効果が高い「コーヒー」についてお話します。

 

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」は高い抗酸化作用を持ちます。

活性酸素を除去してメラニン色素の生成を抑え、角化細胞へのメラニン色素の取り込みを抑制します。

活性酸素はコラーゲン線維にもダメージを与え、肌のハリが低下したるみやシワの原因になります。

抗酸化作用により老化を防ぎ若々しいお肌を作ります。

 

また、カフェインは交感神経を刺激して血流が促進されます

新陳代謝が促進されてターンオーバーを整え、シミの予防・改善にもつながります

血流が改善されるとお肌の血色も良くなりくすみが改善し、シミも目立たなくなります。

 

他にも、クロロゲン酸とカフェインには脂肪分解作用が有り、ダイエットをする方にもおススメです。

カフェインの利尿作用はむくみの改善にもつながり、色々と女性にうれしい飲み物と言えます。

 

 

飲み過ぎには注意!

良い事が有れば、やはり悪い事もあります。

カフェインは中毒性があり、一度に大量に摂取すると危険です。

 

心拍数増加や不整脈などの心臓の症状

嘔吐や胃痛など、胃が荒れる事により起こる消化器症状

脳が刺激されることによる感覚過敏、精神錯乱、幻覚や幻聴など

 

などの急性症状が起こる恐れがあります。

 

また、長期に渡って摂取し続ける事により、

 

睡眠障害

頻尿

頻脈

 

などの慢性症状が出ます。

 

急性カフェイン中毒は短時間に大量のカフェインを摂取すると発症します。

1~2時間あたり1gのカフェインを摂ると発症、

5gを超えるとしに至ると言われます。

 

コーヒーカップ一杯(約150cc)ではカフェインおよそ90mgです。

短時間に10杯を超える程飲まなければ心配はないでしょう。

 

しかし、一日の摂取量が250mgを超えると睡眠に影響が出ると言われます。

1日に3杯を超えると影響が有りそうです。

1日2杯を限度にするのが良さそうですね。

 

紫外線によって壊れたお肌を修復する働きを持つのは「成長ホルモン」です。

成長ホルモンは眠りについた直後の深い睡眠の時に分泌が高まります。

寝不足でお肌が荒れるというのは経験されたことが有る方が多いかと思いますが、

カフェインの摂り過ぎは睡眠の質を落としてしまう恐れがあり、肌荒れにもつながります。

 

適量を摂る事で、コーヒーの良い働きによってシミを薄くして美肌を手に入れましょう!

 

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「脂」は良い物?悪い物?お肌に関する「脂」の話

「脂を摂ると太る」と考えている方はいらっしゃるでしょうか?

「高たんぱく低脂肪」という言葉をよく聞いたものです。

脂を摂りすぎては良くない、というところから極端な脂質カットするダイエットも流行りました。

昨今の炭水化物ダイエットの影に隠れてそれほど脂質のカットは言われなくなり、

むしろ良い脂質を摂ろう、という流れになってきています。

 

美容を気にする方にとってもとても重要な脂質についてお話します。

 

「脂肪=太る」?

カロリーを持つ栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質の内、

炭水化物とタンパク質は1g当たり4㎉であるのに対し、脂質は1g当たり9㎉です。

 

そんな所から脂質=高カロリーで太る、というイメージがついてしまったと思われます。

もちろん、なんでも摂りすぎれば太る原因となりますが、

必ずしも高カロリーだから太る、という物でもありません。

脂質は実は腹持ちが良いものです。

 

消化が遅く、胃腸で滞留する時間も長くなります。そのため、満腹感も持続します。

それに対し炭水化物は消化が早く、脂質よりも腹持ちが悪いと言えます。

さらに、炭水化物は食後の血糖値が上昇しやすいです。

血糖値が上昇すると、血糖値を下げる働きのあるホルモンの「インスリン」の分泌が活発になります。

インスリンは血糖値を下げるだけでなく、脂肪の分解を抑制して、

脂肪細胞への体脂肪の蓄積を促進する働きもあるので、結果的に太りやすい体を作ります。

 

逆に言えば、すぐにエネルギーになりやすいのは炭水化物です。

何が良くて何が悪いと決めてしまうのではなく、状況に応じて摂取する事も大切です。

 

血糖値の上昇は美肌にも悪?

血糖値が高すぎるのは良くない事、というのはなんとなくはわかっていても

何が悪いのかは知らない方も多いのではないでしょうか?

 

何が悪いのか、を説明する一つの要因が「糖化生成物(AGEs)」です。

血中の余分な糖質は体内のタンパク質や脂質と結合し、糖化生成物を作ります。

この反応を「糖化」と呼びます。

 

この糖化生成物は体内の色々なところで蓄積し、問題を起こします。

 

例えば…

血管…血管の柔軟性を無くして血圧が上昇する。心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高める。

水晶体…目のレンズの役割をする水晶体が濁り、白内障を引き起こす。

骨…骨粗しょう症を起こす

脳…認知症を進める

等です

 

まとめてみると「老化」を促進すると言えます。

 

そして、お肌にとっても糖化生成物が蓄積すると真皮層のコラーゲンが糖化する事により

ハリが無くなりたるみやシワの原因となり、さらに蓄積が進むと茶色がかったくすんだお肌になってしまいます

 

脂質の美容効果とは?

まず、脂質の身体での役割を考えてみるとエネルギー源となる以外にも、

 

皮脂として分泌される

細胞膜の材料となる

ホルモンの材料となる

脂溶性ビタミンの吸収を促進する

 

等が挙げられます。

 

皮脂膜を作る

お肌のバリア機能として働く皮脂膜は体から分泌された脂と汗が混ざって作られます。

脂肪の過剰な摂取は確かに良くありませんが、極端に摂取を制限してしまっても良くありません。

 

皮脂膜が不足するとバリア機能が低下し、乾燥しやすくなったりお肌がガサガサになったり、

といったトラブルにつながります。

 

女性は30代から急激に皮脂が減少します。

そうなると皮脂膜がお肌を守れず、肌トラブルが起こります。

 

皮脂の不足は、洗顔のし過ぎや誤った洗顔方法などでお肌から失われる事だけでなく、

食事による摂取不足も問題です。

 

細胞膜の材料となる

脂質を構成している物質を「脂肪酸」と言いますが、

脂肪酸には「飽和飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」の二種類があります。

不飽和脂肪酸は植物や青魚に多く含まれ、常温では液体で存在します。

一方、飽和脂肪酸は動物に多く含まれ、常温では固形であることが多いです。

 

この内、不飽和脂肪酸はオメガ3、オメガ6、オメガ9の三つに分類されます。

さらにこの中でオメガ3およびオメガ6は細胞膜の材料となります。

これらが不足すれば細胞の入れ替わりがうまく行われずターンオーバーが乱れます

このオメガ3とオメガ6は人間の体内で作り出すことが出来ず、

食事などで外から補う必要があります。

 

ホルモンの材料となる

ホルモンはいくつかに分類されますが、

その中で「ステロイドホルモン」はコレステロールから作られます。

女性ホルモン、男性ホルモンといった「性ホルモン」はステロイドホルモンです。

脂質であるコレステロールが極端に不足すると、ホルモンバランスの乱れにもつながります。

ホルモンバランスの乱れは肌荒れなどの肌トラブルを引き起こします。

 

脂溶性ビタミンの吸収を促進する

ビタミンには水溶性の物と脂溶性の物が有ります。

水溶性のビタミンは体に吸収されやすいですが、

脂溶性ビタミンは脂と一緒に摂取すると吸収が高まります。

 

抗酸化作用が強く、美肌作りに効果の高いリコピン、カロテン、ビタミンEなどは

脂質と一緒に取った方が効率的です。

 

 

では積極的に脂を摂れば良いの?

残念ながら食事において「絶対に良い」と言う物はなかなかない物。

最初に述べたように、脂質だって摂りすぎれば太るのはもちろん、

皮脂の分泌が過剰になれば「脂性肌」「ニキビ」といったお肌のお悩みにもつながります

 

そして不飽和脂肪酸の内、オメガ3とオメガ6は酸化しやすいという特徴があり、

特にオメガ6は酸化しやすいので摂りすぎればお肌が酸化して肌老化につながります。

一方、オメガ9は酸化しにくいという特徴を持つので、やはり摂取するバランスが大切になります。

 

 

 

 

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睡眠と美肌の深い関係~寝不足でお肌が荒れるのは何故?

「春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)」

という諺があります。

春は夜心地よく、気付くと眠りすぎている、という意味だそうです。

 

暖かくなって、寝る前や朝起きた時に寒い、という日が少なくなりました。

寒い時には起きるのが辛いですが、暖かくてもなかなか起きだせなかったりしますね(笑)。

 

暖かくなってくると人間の体では自律神経の副交感神経が優位になり、リラックスした状態になります。

 

その為、自律神経のバランスが傾き過ぎるとちょっと眠すぎてしまう事もあるのでしょうか。

 

しかしながら、様々な要因で睡眠時間が減少傾向の現代です。

 

寝不足だとお肌に影響するという事を実感されている方は多いのではないかと思います。

なぜお肌に睡眠は大切なのでしょう?

 

ターンオーバーの乱れ

美肌作りにとって大切な要素の一つ「ターンオーバー」については以前お話しましたのでご参照ください↓

美肌の基本「ターンオーバー」、ご存知ですか?

 

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の三層構造になっています。

表皮の内、一番深い所の基底層から新しい細胞が生まれ、成長しながら外側へ押し出されます。

表面で角質層となり、最後は垢になって剥がれ落ちます。

…というように入れ替わりを続けている事を「ターンオーバー」と呼びます。

 

20代の健康な女性で約28日と言われるターンオーバーも代謝の低下や加齢によりその期間が伸びていきます。

 

ターンオーバーが長くなり、入れ替わりが遅れると古い角質細胞が残る事になり、

ゴワゴワ、ガサガサしたお肌になってしまったり、

バリア機能が低下して水分を保持できずに乾燥しやすくなってしまったり、

といった事が起こります。

 

その結果、お肌ではシミやシワ、くすみといったトラブルが起こります。

 

このターンオーバーが乱れてしまう原因の一つが寝不足です。

 

 

 

大切なのは「成長ホルモン」

では、寝不足でなぜターンオーバーが乱れてしまうのでしょうか?

大きく関わっているのは「成長ホルモン」です。

 

成長ホルモンとは、その名の通り体を成長させるホルモンの事です。

 

特に子供の時期には骨の長さに関わって身長を伸ばす事や、筋肉の発達などに関わります。

そして思春期頃には身長の伸びも落ち着きます。

だからといって成長ホルモンが必要ないわけではありません。

成長ホルモンの分泌は思春期をピークに年齢と共に減少しますが生涯にわたって分泌され続けます。

 

成長する事以外にも様々な役割がありますが、重要なのは代謝です。

体内で糖質や脂肪の代謝、免疫の働き、筋肉を維持するなどの役割があります。

 

身体の組織の入れ替わりにも成長ホルモンが関わり、

分泌が乱れるとお肌のターンオーバーにも乱れが生じてしまいます。

 

この成長ホルモンの分泌に関わるのが睡眠です。

成長ホルモンは睡眠をとっている間に最も分泌が高まります。

眠りについてから3時間後に成長ホルモンが高まると言われています。

睡眠時間もそうですが、睡眠の質が大切です。

眠りが浅いと分泌にも影響します。

 

副交感神経が高まると…

また、寝ている間に体がリラックスできていれば副交感神経が高まります。

 

副交感神経が高まると体内の血行が良くなります。

血行が良くなると酸素や栄養素などのお肌に必要な物がしっかりとすみずみまで行き渡りお肌をきれいにします。

 

睡眠の質が悪い理由の一つに交感神経が高ぶった状態があります。

 

ストレスなどで交感神経優位になった状態では睡眠の質が悪くなり、

血行も低下しお肌に良くない事がご理解いただけましたでしょうか?

 

睡眠の質を高めるためには?

睡眠の質を良くするために気を付けて頂きたい事を三点ご紹介します。

 

寝る前に体温を上昇させる

体温を上昇させるためには血流を良くすることが大切です。

深い眠りにつくときには体温が下がります。

ですので、寝る2時間前くらいに入浴して体温を上げておくと効果的です。

寝る前にストレッチなど軽く体を動かして血行を良くすることも良いですね。

 

気を付けなければならないのは冬の寒い時期です。

電気毛布などで温かい環境にするのは良いのですが、一晩中温かいままでは体温が下がらず、深い眠りにつけません。

事前に温めて置いて余熱で温まるようにすれば眠りにつく頃には自然と体温が下がってきます。

 

光を見ない

寝る直前まで部屋が明るかったり、テレビやパソコン、スマホの画面などに見入っていたりすると目には光が入り続けます。

目に光が入ると交感神経優位になり、寝つきや睡眠の質に悪影響を及ぼします。

寝る前にスマホを見る事を控えたり、部屋の明かりを少し落としたりすれば睡眠の質を高める事が出来ます。

 

規則正しい生活

深い眠りにつくために必要なのは「メラトニン」というホルモンです。

 

人間には体内時計があり、朝起きて日光を浴びると体内時計がリセットされます。

そして、リセットされてから14~16時間後にメラトニンの分泌が高まります。

つまり、朝きちんと起きれば夜には自然と眠くなります。

これが、起床時間がバラバラな生活や、昼夜逆転した生活では体内時計が乱れやすくなってしまいます

お仕事などによっては難しい場合もあるかもしれませんが、可能な限り気を付けていただければと思います。

 

 

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美白・美肌・アンチエイジングにうれしい桜の花の持つ効果とは?

暖かかったり急に冷えたりと不安定な気候ですが桜が徐々に開花しています。

皆様、お花見には行かれますか?

お花見では美しい桜を見て楽しむだけでなく、

「花より団子」の言葉の通り、美味しい物も楽しみの一つ。

そういう意味では桜は花や葉を食する事もあります。

そんな桜がお身体に、そしてお肌にも高い美容効果を持つ事を皆様ご存知ですか?

 

桜の花びらが持つ「抗糖化作用」

 

人間の老化は「酸化」と「糖化」です。

以前のブログをご参照ください↓

お肌が「錆び」たり、「焦げ」たり…そんな事があるの?

 

体内で余分な糖質はタンパク質や脂質と結合して

「最終糖化生成物(AGEs)」を生成します。

これが「糖化」です。

 

最終糖化生成物は身体の中の色々な部位で蓄積し、細胞を劣化させトラブルの原因となります。

身体の多くは「タンパク質」から作られ、タンパク質の劣化はすなわち老化の原因となります

 

お肌では最終糖化生成物がコラーゲンと結合します。

正常なコラーゲンでも糖化生成物と結合する事で異物として扱われるようになり、

脳は異物を分解する酵素を大量に出してしまい、正常なコラーゲンやエラスチンまでも破壊してしまいます。

その結果、お肌のハリが無くなり、たるみやシワの原因となります

 

桜の花びらから抽出されるエキスは高い「抗糖化作用」があり、

最終糖化生成物が作られるのを抑制してくれます。

 

それだけでなく、コラーゲンの分泌を促進してくれます。

お肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンは皮膚の線維芽細胞で作られています。

この線維芽細胞が糖化や酸化によって劣化する事によりコラーゲンやエラスチンの生成がされにくくなります。

糖化を防ぐことでコラーゲンやエラスチン生成の減少を防ぐ事となり、生成を促すことになります。

 

30代以降、体内のコラーゲンは減少します。

それがお肌のハリがなくなる原因の一つですが、

桜の花びらエキスはコラーゲン分解を抑制、分泌を促進する事でお肌のハリを保つ効果が有るのです。

 

ハリを保って若々しいお肌を作り、たるみやシワを改善し、目立つ毛穴も引き締めて目立たなくしてくれます。

 

お肌の糖化が進むと蓄積したAGEsによってお肌は茶色くくすんだように見える事が有ります。

糖化を防ぐ事はくすみの改善にもつながります。

 

他にお肌にはどんな効果が?

 

桜の花びらエキスにはメラニン色素の生成を抑制する働きが有ります。

お肌のシミには実はAGEsが蓄積しています。

AGEsの生成を予防する事でシミを防ぐだけでなく、

メラニン色素を生成するチロシナーゼという酵素の働きを抑制する働きがありますので、

美白効果やシミの改善につながります。

 

さらに、抗炎症作用もあるので、肌荒れや乾燥肌を予防し、気になる赤ら顔の改善にもつながります。

 

お肌に限った話ではありませんが、糖化を防ぐことで動脈硬化の予防・改善が期待できます。

血行が良くなる事でお肌の血色も良くなりくすんだお肌も透明感のある明るいお肌になります

 

 

 

桜の香りの持つ効果とは

 

桜の花の香りは「リラックス作用」が有ります。

過剰なストレスは健康や美容の大敵です。

桜の香りでリラックスする事でストレスを解消するのもお花見の醍醐味なのではないでしょうか?

 

 

さらに、香りをかぐだけでも血圧が下がるそうです。

リラックスする事で血圧は下がりますが、

抗糖化作用を防ぐことで動脈硬化を改善する事と合わせて、

血圧が気になる方にとっても桜はとても良さそうです。

 

そして、「二日酔いの防止」。

お花見にお酒はつきものですが、実はとても理にかなっている(?)のですね。

 

 

桜も「花」です、と言う事は…

良い事ばかり書いてきましたが、桜といえども植物、「花」です。

と言う事は「花粉」も出しています。

 

残念ながら、桜の花粉がアレルゲンとなる花粉症もあります。

他と同じく、くしゃみ、鼻水、目のかゆみといった症状に悩まされることが多いようです。

 

しかし、スギのように花粉が風に乗って受粉するものと違い、

桜の花粉は虫が媒介して受粉します。

つまり、スギほどには風に乗って大量の花粉が…という事にはならないそうです。

 

例えば、桜の花を触る等により手に花粉がついて、その手で目や鼻をこすったりすると粘膜に花粉が付着して症状が出ます。

 

ですので、

マスクをする

花には触れない

小まめに手を洗う

ウエットティッシュなどで小まめに手を拭く

等に気を付けていれば防げる事が多いです。

 

中には強く症状が出る場合もあるので、お花見に行くとくしゃみが出る…等気になる方は一度検査を受ける事をお勧めします。

 

 

日常生活ではどうすれば良いのか?

 

桜の花が良いのは分かった所で、実際に効果を出すにはどうすれば良いのでしょう?

お花見に行った時に散った花びらを直接食べても問題はないようですが、美味しくはないそうです。

場所によっては農薬が使用されている事もあるので基本的にはむやみに食べるのはやめた方が良いでしょう。

 

桜を食べる、というとやはり「塩漬け」です。

桜餅を巻いている桜の葉は塩漬けにされています。

アンパンの中心にあるのも塩漬けにされた桜の花です。

桜の葉や花は塩漬けにすると糖分が分解されて「クマリン」という成分が出来ます。

クマリンは甘い匂いがして、さらに香りが良くなります。

このクマリンが身体やお肌にうれしい効果をもたらしてくれるのです。

 

とはいえ何事も過ぎるのは禁物。

クマリンは肝臓の機能を弱める肝毒性を持つので、日常的にクマリンを大量に摂取するのは良くありません。

 

桜の塩漬けも販売されていますが、直接桜の花からというだけでなく、

成分が含まれるサプリや化粧品、入浴剤などもありますので、手軽に桜の効能を手に入れる事も出来ますよ。

 

 

 

 

 

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お肌には内側からのケアも必要な理由は実は「脳」?

お肌のケアは基礎化粧品による物のように外から行う事と思われる方が多いかと思います。

実際、外からのケアも重要になります。

乾燥肌を防ぐ、という為には外部からのケアを意識される方が多いでしょう。

化粧水による保湿や、バリア機能の保護の為の洗顔の仕方等も重要な要素です。

 

しかしながら、

「顔は心と体を映し出す鏡」

です。

お顔に限りませんが、お肌には体の中の状態が現れます。

例えば、便秘がちだと捨てる物を捨てきれずに肌から無理矢理出してしまい、

お肌が荒れる、などという事を経験された方も多いかと思います。

 

やはり、真の美しさは健康から。

内側からのお肌のケアも大切です。

今日は内側からのケアについてお話します。

 

腸内環境とお肌の関係

内側から入れる…となると手軽なのは口から入れる事=食事でしょうか。

バランスの悪い食事を摂る事によって、栄養に偏りが出ます。

栄養の偏りはお身体のトラブルの原因となるのはもちろん、お肌の状態にも影響します。

なぜなら、栄養の偏りは「腸内環境」の悪化を引き起こすからです。

 

腸内環境とは、腸の中に住む腸内細菌のバランスの事を言います。

腸内細菌には、身体に良い影響を与える善玉菌、悪影響の悪玉菌、その時々で変化する日和見菌の三種類が有ります。

ビフィズス菌などの善玉菌が多い時には悪玉菌の増加を抑え、ちょうどよいバランスを保っています。

この状態が良い腸内環境です。

逆に、善玉菌が少なくなり悪玉菌が増えてしまう事で腸内環境は悪化した状態になります。

このような状態では便秘や下痢などのトラブルを引き起こします。

このように、腸内環境の悪化は便秘の原因となる一方、便秘がちであるとさらに腸内環境は悪化します。

 

では、この腸内環境が、なぜお肌に影響するのでしょうか?

悪玉菌が多い状態では、悪玉菌の代謝産物であるフェノール類が腸内に増加します。

それが体内に吸収されると血液を介して皮膚に蓄積します。

そうなると皮膚のターンオーバーが正常に働かなくなり、くすみや乾燥肌などのトラブルの原因となってしまうのです

 

腸内環境を整えるためには?

ビフィズス菌などの善玉菌を摂取する事で腸内環境が整います。

また、ビフィズス菌が腸の蠕動運動を促進するのでお通じも良くなります。

 

腸内環境を悪化させるものとして注意しなければならない物は「白砂糖」です。

砂糖の多いお菓子や清涼飲料などを摂取すると白砂糖は胃の中で糖反射という反応を起こします。

これにより、胃液の分泌が止まったり蠕動運動が遅くなったりといった事が起こります。

 

胃腸の働きが悪くなると食べたものは腸の中で長い時間とどまる事になります。

こうなると悪玉菌が増殖しやすくなります。

 

糖質は血液の粘度を高くしてしまい、血行が悪くなるとお肌の代謝が低下し、血色が悪くなりくすみの原因にもなります。

悪玉菌は肉が好物ですので、肉食に偏るとさらに悪玉菌が増殖しやすくなります。

 

肉料理の後のデザートで甘いものを頂く…なんて流れは特に悪玉菌を増加させ、腸内環境を悪化させる恐れがあります。

 

お肌=脳?

腸内環境はお肌に限らず、体にとってとても重要な事です。

人体の中で最も神経細胞が多いところは脳ですが、

実は、腸はその次に神経細胞が多く存在しています。

その為、腸は「第二の脳」と呼ばれます。

実際に、腸は脳から指令を受けて働くだけでなく、独立して働く事も出来るのです。

 

また、脳の働きと腸内環境は非常に強い関係があります。

これを「脳腸相関」と呼びます。

 

ストレスを受けると脳がそれを感じ取り、便秘や下痢などの消化器系のトラブルにつながります。

これとは逆に、腸内環境が悪化すると脳は不安やストレスを感じてしまうという現象が起こります。

 

腸内環境と脳との密接な関係は人間の身体が正常に働くために重要な要素なのです。

 

もう一つ、ストレスの影響を大きく受けるものと言えば「肌」。

お肌は体の内側と外側の境界線に当たります。

内側にストレスをため込み過ぎると境界線であるお肌にニキビや肌荒れなどのトラブルとして現れます。

なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

実は、腸に続いて肌は「第三の脳」と呼ばれているのです。

(肌を「第二の脳」と呼ぶこともあります)

それだけ肌も脳と密接な関係があるという事です。

 

それは受精卵から体が出来上がるまでの流れに関係があります。

 

受精卵は細胞分裂を繰り返し、「胞胚(ほうはい)」と呼ばれるものを作ります。

その後、外胚葉、内胚葉、中胚葉の三種類へと分かれます。

これら三つの胚葉は成長すると

 

外胚葉…神経系、皮膚、感覚器等

中胚葉…骨格、筋肉、血管等

内胚葉…消化器、呼吸器の上皮

 

つまり、

外胚葉…外から触れる物

中胚葉…人体の内部

内胚葉…体内を通る管の壁

 

と言う事になります。

 

発生学的に同じものから出来ている脳や神経と皮膚には密接な関係があるのです

 

皮膚はまだしも、なぜ体内にある脳や神経が外胚葉から出来ているのか?と思われた方もいらっしゃるでしょう。

細胞分裂を繰り返して受精卵が成長すると、外側の一部がくぼんで、体内に入ります。

その時に体内に入った外胚葉が成長して脳や神経に育つのです。

絵にするとこんな感じです。

同じところから生まれた脳と皮膚は密接に関係します。

脳と腸と皮膚、この三つは非常に密接に関係しあっています。

 

「顔は心と体を映し出す鏡」

体内の状態(脳と腸)と密接に関係して表面に現れているのが皮膚。

それを良い状態に保つには外からのケアも必要ですが、ストレスを解消したり、

食生活を見直して腸内環境を整えたり、という内側からのケアが非常に大切であるという事をご理解いただけたでしょうか?

 

 

 

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「塩」はお肌を痛める?それともお肌に良い?

生活習慣の中でも大切な物の一つ、「食事」。

食事に関する事の中でよく問題になる事が「塩分の摂りすぎ」。

日本の食文化は塩がつきもの。

どうしても塩分摂取が多くなりがち。

では、塩は体に良くない物なのでしょうか?

 

潮風は肌や髪に良くない

日本は島国、海に囲まれています。

海の近くで生活している方ももちろんいらっしゃいますし、特に夏は海へ出かける機会も多いのではと思います。

海へ行くと肌や髪の毛を痛めてしまう事があります。

髪の毛がバサバサ、お肌がガサガサに…

そうなってしまう原因は何でしょうか?

 

これには、日に当たる事で紫外線の影響を受ける事、そして、潮風に含まれる塩分の影響も大きいです

紫外線の悪影響は以前もお話したことが有りますが、

 

 

まだまだ油断大敵!この時期の「紫外線対策」とは?

 

やはり、塩も体には良くない物なのでしょうか?

 

 

しかし、塩は体に悪くはない

まず、大前提として塩は体に悪い事ばかりではありません

 

塩には体を温める効果が有ると考えられています。

塩分を摂取すると身体が温まります。

寒い地方の料理の味付けが濃い=塩分が多いことからもイメージしやすいのではないかと思います。

 

塩は化学的には塩化ナトリウム(NaCl)、体内でイオン化したナトリウムと塩素に分かれます。

ナトリウムが不足する事で体内では問題が起こります。

ナトリウムは体内の水分量に関わるので、不足する事で血液の量が減り血圧が低下したり、

水分が少なくなって脱水症状が出たりする場合が有ります。

また、免疫力にも関わるので、ナトリウム不足は免疫力低下につながります。

 

もちろん多すぎても問題です。

逆に血液量が多くなり高血圧になります。

どちらかと言うと、こちらの方が印象が強く、塩が悪者になってしまう理由でしょうか…?

 

 

 

そもそも人間の体の中は塩水?

 

つまり、量の問題であって、塩が身体に悪い物、という訳ではありません。

多すぎても少なすぎても問題が有ります。

そもそも人間の身体には塩が有ります。

人間の体液は「塩水」なのです

 

身体の中の水分には

・細胞内液

・細胞外液

の二種類があります

 

これは、細胞の中にある水分と外にある水分の事を表します。

細胞内液とは、細胞の中にある水分で、体重のおよそ40%を占めます。

 

細胞外液は血管の中にある血漿と、血管の外で細胞の周辺にある組織液の二つに分かれます。

血漿は体重のおよそ15%、組織液はおよそ5%です。

浮腫んでいる、というのは組織液が多い状態の事を言います。

 

この細胞外液は「塩水」です。

だから血液はしょっぱいのです。

 

つまり、我々の身体を構成する細胞の周囲は塩水が囲んでいます

組織液と細胞内液との間で、体に必要な酸素や栄養素を細胞へ取り込んだり、

いらなくなった老廃物、二酸化炭素などを排出したり、という事が行われています。。

 

 

地球はもともとすべて海水でおおわれており、海の中で単細胞生物が発生しました。

この単細胞生物は海の中で海水から必要な栄養素を取り込んだり、いらない物はそこへ捨てていたりしました。

また、海水に囲まれている事でショックから体を守るという役割も有ったようです。

 

その後、生物は進化して、自分の体の周りに塩水を抱えるようになりました。

これが細胞外液です。

そうすることで、海から離れて陸の上に上がる事も出来たのです。

 

なぜ塩でお肌を痛めるのか

では最初のお話に戻ります。

海で塩によって肌や髪が痛むのは何故でしょう?

 

これには「浸透圧」が関係しています。

細胞膜は「半透膜」という性質を持ち、水分が入ったり出たり出来るようになっています。

水は濃度が薄い方から濃い方へと動き、濃さを全体的に統一しようとする働きが有ります。

塩の摂り過ぎでむくみが出来るのは、細胞外液の塩分が濃くなってしまい、そうなると

細胞内から水が出て、細胞外液を薄めようとします。

その結果、細胞外液の水分量が増え、むくみにつながるのです。

その時、細胞内液は水分が少ない状態、つまり乾いた状態になっています。

その為、体は喉の渇きが起こり、水分摂取を促そうとします。

塩辛いものを食べて喉が渇くのはこの為です。

例えば、漬物は浸透圧を利用して作られます。

塩によって野菜の中の水分が外に出される事によって出来るのです。

 

海へ出かけた時に潮風を受けると、風に含まれた塩分がお肌や髪の毛に付きます。

そうなると皮膚を境に内側と外側で塩分の濃さに差が出来ます。

外の方が塩分が濃いので、体内から水分が外へ出てきます。

お肌から水分が取られ、皮膚や髪の毛は乾燥してしまいます。

乾燥した皮膚はバリア機能が低下し、肌荒れを始めとして様々な肌トラブルの原因になります。

バリア機能が低下した状態で紫外線を浴びるなんて状況になれば、お肌に良くないことは

言うまでもありません。

汗をかいてそのままにしておくと、同じく塩分が肌の表面に残った状態になります。

潮風に当たったときのように、お肌にダメージを残してしまう恐れがあります。

 

 

「塩洗顔」とは?

塩洗顔の効果とは

 

そんな事がある一方で、「塩洗顔」などと言う物も存在します。

塩で洗顔する事でどのような効果があるのでしょうか?

 

角質融解作用

塩にはお肌の角質を柔らかくする働きが有ります。

古くなって固い角質を柔らかくして洗い流すことが出来ます。

カカトや肘の固い角質のケアにも良さそうです。

 

殺菌作用

塩には殺菌作用が有り、ニキビの原因となるアクネ菌などの雑菌を減らす事が出来ます。

お肌を清潔に保ち、ニキビ予防の効果も期待できます。

 

毛穴ケア

塩の粒子は非常に細かいので、毛穴に浸透します。

これにより余分な皮脂や汚れを洗い流してくれます。

皮脂や汚れの詰まりはニキビの原因となり、また毛穴の黒ずみも目立つようになります。

綺麗に洗えば清潔になり見た目もスッキリします。

 

血行促進

塩に含まれるミネラルが血行を促進し、新陳代謝を活発にしてくれます。

血行が良くなることでくすみやくまの改善にもなり、透明感のある明るいお肌になります。

 

塩洗顔はどうすればよい?

 

まず、使う塩は食卓用の塩でも大丈夫です。

しかし、出来るだけ天然の物、粒子の細かい物を使うのが望ましいです。

洗顔用の塩も販売されているので探してみてください。

 

敏感肌の方の場合、塩がお肌に合わない場合もあるので、心配な方は腕などに塩水を塗って

赤くなったりかぶれたりしないかどうか確認してからするようにしましょう。

 

洗顔方法ですが、塩を水かぬるま湯に溶かして使います。

溶かしたものを洗顔料に混ぜて使用してもOKです。

 

後は基本的な洗顔と同じで、溶かした塩を顔全体になじませていきます。

くれぐれも、ゴシゴシとこすったりはしないように気を付けてください。

指先が肌に触れてぬるぬると感じるようになったら皮脂や汚れが取れている証拠です。

最後に、塩の入っていないぬるま湯で洗い流せば完了です。

 

どれくらいやれば良い?

 

お肌に良いとは言ってもやり過ぎは逆にダメージを与えます。

皮脂や角質は必要だから有るものです。取ってしまえばよいという訳ではありません。

通常で週に一回、毛穴の黒ずみが特に気になるという方では週に二回くらいを目途に行うと良いでしょう。

 

 

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お風呂で元気に美しくなるコツとは?

寒い日が続きます。

こんな時は、普段はシャワーで済ませがちな方でもゆっくり湯船につかって過ごす、

という方も多いのでは?

身体を温める、という事はお肌の為にも健康の為にも有効な手段。

しかしながら、やり方を間違うとお肌にダメージを与えてしまう、なんてことも。

今日はそんな入浴に関するお話です。

 

温まる事は大切な事ですが…

湯船につかって温まる事はとても大切なことです。

シャワーで済ませる、という方に注意点です。

シャワーの水圧が高かったり、水温が高かったりする事で皮膚を守る皮脂が流れやすくなります

長時間シャワーを浴び続けているとなおさらです。

皮脂が少なくなるとお肌を守る事が出来ず、乾燥肌になりやすくなります。

また、お肌は脂が少なくなると皮脂をたくさん分泌してなんとかしようとしてしまいます。

その結果、脂が多くなりすぎてニキビが出来てしまう、なんて事にも。

シャワーばかりで済ませている方で、背中の肌がガサガサになっていたりニキビが出来ていたり、という事があります

お肌の表面は体温より低く、30℃くらいです。

お湯が熱すぎると皮脂が溶けやすくなります。

台所の洗い物をお湯でやっていると手のお肌が荒れやすくなるのもそのためです。

 

さすがにお風呂のお湯が30℃ではぬるすぎるとは思いますが、それでも熱いお風呂はお肌にとってあまり良くは無さそう。

40℃を超えないくらいのお湯でも15分くらいつかれば十分に身体は温まります。

たまにゆっくりつかって汗をかくのは良い事ですが、あまり頻繁に長湯するのは控えた方が良いでしょう。

 

身体は、どこから洗う?

皆さん、お風呂に入る時に体を洗うと思いますが、どうされているでしょうか?

一度軽くお湯で流して、湯船につかって少し温まり、その後あがって体と髪を洗って、最後にゆっくり温まる…

という方が多いのではないでしょうか。

 

先ほどお話したように、お湯につかった後のお肌では皮脂が流れ出てしまっています。

皮脂が減る=皮膚のバリア機能が低下、という状態です。

そこで体を洗う、というのはちょっと刺激が強そうですね。

 

そして、体を洗うときにどこから洗うか?という点ですが、

まずは髪の毛を最初に洗うのが望ましいです。

シャンプーの種類によりますが、物によってはお肌を痛めてしまう成分が入っている場合があります。

お肌に合わない物を使っていると、頭皮にニキビが出来ているなんて事もあります。

せっかく体をきれいに洗ったのに、最後に髪を洗ってシャンプーを流してそのまま…

なんて場合では背中が荒れやすかったりニキビが出来たり…

そもそも、シャンプーは髪の毛の為の物。

頭皮までゴシゴシ洗ってしまうと良くありません。

洗顔料と同じく、事前に泡立ててから髪を洗うと頭皮へのダメージを最小限に出来ます。

洗髪後に流して、それから体を洗うのがベストです。

 

そして、すべて綺麗になった所で湯船につかって温まりましょう。

 

サウナの効能

温まるという面では「サウナ」もお勧め。

サウナの美容への効果をお話します。

 

・血行促進

温まる事で血流が良くなります。

血行が良くなると、お肌の血色が良くなり、くすみが改善して透明感のある明るいお肌になります。

また、新陳代謝が上がる事によりターンオーバーが活性化されます。

・汗が出る

身体が温まると汗をかきます。

汗が活発に出る事により、汗と共に老廃物が排出されます。

最初はベタベタした汗が出ます。これが「汚い」汗です。

その後、老廃物が排出されるとサラサラの汗が出てくるようになります。

汗を出す皮脂腺が活発に働く事で、毛穴に詰まった汚れや古い角質も排出され、

ニキビの改善、予防になります。

老廃物が上手く排出されるようになると、循環が良くなり冷えやむくみの改善にもなります。

 

サウナの身体への効能を考えると、ぜひやっていただきたいのが「交代浴」です。

サウナで汗をかいた後、冷たい水につかるという事を交互に繰り返します。

こうする事で起こる効果としては

・自律神経の安定

温まる、冷えるという事を繰り返す事により、自律神経も交感神経と副交感神経を交互に切り替えます。

これにより自律神経のバランスが整います。

自律神経の乱れが冷えの原因の場合もありますので、併せて改善につながります。

・血管の柔軟性

温まる時は血管が緩み、冷える時には血管が収縮します。

これを繰り返すことで血管にもストレッチの効果があります。

年齢と共に血管は硬くなり、「動脈硬化」が起こると血圧も高くなります。

血管が柔らかくなると血流が良くなり血圧も落ち着きます。

ですが、高血圧の方には交代浴は負担が大きい場合もあるので一度かかりつけのお医者様に相談しましょう。

・毛穴が締まる

交代浴は美容にも効果ありです。

毛穴が開く、締まるという事を繰り返すことで毛穴が柔らかくなります。

そうすると毛穴が引き締まり、目立つ毛穴が目立たなくなります。

 

さて、「サウナに入ると痩せる」と考えている方はいらっしゃいますか?

確かに、サウナに入ると汗をかいて体重が減ります。

これは、汗で水分が出てしまっただけで、軽く「脱水症」になった状態です。

サウナから出たらしっかり水分を補給しないと危険です。

ボクサーなどが減量の為に汗をかいて一時的に体重を落とすという事は実際にありますが、

一般の方が痩せたいという時に汗で体重が減っても意味が有りません。

 

実は、体を温めると…

身体を温めると、血行が良くなる、汗をかく、というのはもちろんですが、

実は、もっと素晴らしい効果が有るのです。

 

それが、「HSP(ヒートショックプロテイン)」です。

ヒートは「熱」、プロテインは「タンパク質」、

つまり、熱によって体内に増加するタンパク質の事です。

 

HSPは体の中で壊れた細胞を修復する働きがあります。

つまり、「自然治癒力」の一種です。

 

体温が38℃くらいまで上がるとHSPが増加します。

これは、増加するには時間がかかり、体を温めた二日後くらいがピークです。

そして、七日くらいで元に戻ります。

ですので、最低でも週二回くらい体温を上昇させると継続して増加させることが出来ます

 

このHSPが増加する事により、

・疲労回復

・冷え性改善

・免疫細胞活性化

・美肌効果

が期待できます。

お肌に関しては、コラーゲン分泌を活発にしたり、紫外線のダメージを受けた細胞を回復させたり、

メラニン生成を抑制したり、炎症を抑えたり、

様々な効果があります。

シミやシワの改善にも良いですね。

 

HSPを増加させるにはおススメなのはこちらも「交代浴」。

身体の温度差によって増加するので、温めたり冷やしたりを繰り返す交代浴は効率的です。

 

最後に冷やして終われば体が引き締まり、湯冷めの防止にもなります。

 

ただし、急激な温度の変化は体に負担を掛ける場合もあるので、平常時の体温が低い方は急に上げるのは控えましょう。

最後も、シャワーなどで優しく冷やすのが望ましいです。

 

 

いかがでしたか?

やはり、何事においてもほどほどが一番。

温める事で良い効果が有るとは言っても、温めすぎれば、または熱すぎればお肌に負担がかかります。

無理せず、最適な刺激で美肌と健康を手に入れましょう。

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冬季五輪開幕!金銀銅が持つ美肌効果って?

今年は冬季オリンピックの年、

2月9日、韓国の平冒で開幕しました。

日本の選手の活躍に期待したい所ですが、メダルがどれだけ取れるのかというのが楽しみの一つ。

さて、メダルと言えば1位から金・銀・銅の順であるのはご存知の通りですが、

金属の種類であるこの三つ、美容や体にも有効なものです。

雑学の一種としてご紹介させていただきます。

 

 

なぜ、メダルは金銀銅?

さて美容に関するお話をする前に、なぜメダルがこの三種類になったのかというところからお話させていただきます。

そもそもこの三種類の金属、メダルである以前によく使われていたのが「貨幣」としての利用です。

その為、「貨幣金属」と呼ばれます。

生活に馴染みのある貨幣として使われるようになったのには金属としての特徴があったからです。

これらの金属は他の物質とつながりにくい、という特徴を持ちます。

つまり、そのままの形で見つかりやすいという事です。

多くの金属は酸素や硫黄などといった物質との化合物として発見されることが多く、

何かに使うときは金属以外の物を取り除くという作業が必要になります。

また、化合物の状態では必要としている金属がどれだけ有るのかがわからず、

発見されにくいという面もあります。

発見されやすく、加工の手間もかからない、という事から馴染みのある金属となったのです

 

ちなみに元素周期表を見ていただくとわかるのですが、順番に見ていくと

上から4段目、左から11段目の所に「Cu(銅)」が有ります。

そこから下に向かって「Ag(銀)」「Au(金)」が並びます。

つまり、11番目の列に金銀銅が並ぶことになります。

そのため、「第11族元素」と呼ばれる事もあります。

第11族元素は電子配置の関係から物質としてイオンになりにくい、という特徴があり、

先ほど述べたように他の物質とつながりにくいという性質を持ちます。

 

他の物質とつながらないので金属単体として発見されることが多く、その特徴的な色合い

などもあり、貨幣やメダルとして使われるようになったと考えられています。

 

金の持つ効果

美容効果として考えると、金はここでも紹介したことが有りますが

 

純金箔でさらに美しい肌に…上田式純金美容鍼灸Ⓡとは

「純金箔パック」が有ります。

金が身体に付着すると微弱な電流が発生します。

もともと人間の身体には「生体電流」という微弱な電流が発生しているのですが、

なんらかの不調が起こっている場所では流れが悪くなっています。

これを、金が発生する電流で整える事で改善する事が出来ます。

微弱電流により、筋肉の固さをほぐしたり、逆に力を発揮しにくい状態の筋肉を刺激したりといった効果で、

筋肉の動きが良くなります。

お顔への効果としては表情筋の働きが良くなり、フェイスラインが引きあがったり、

目元がすっきりしたり、といった効果があります。

スポーツ選手が身体の筋肉に対してリハビリに使う例もあるようです。

 

また、金は非常に柔らかい物質です。

もともと柔らかい物質である上、金箔として加工される時には何度も叩いて薄く伸ばされます。

その為、金箔には物質としてのカドがありません。

ですので、お肌に貼った後にはがされるときにお肌を痛める事無く古い角質をはがしてくれます。

(ソフトピーリング効果)

 

金は食べる事も出来ます。

お肌に対してもそうですが基本的に身体には害はありません。

その為、歯科治療などにも使われます。

これは仮説ですが、金を食べると腸の中で生体電流が乱れているところに貼りついて、

微弱電流が発生する事で整え、腸の働きを良くすると考えられています。

 

気を付けていただきたいのは、これらの効果は純金であれば大丈夫ですが、

金は先ほど述べたように非常に柔らかいので加工が難しく、金箔にするときに不純物が

混じっている物もあります。

そのようなものだとむやみにお肌につけたり食べたりするのは安心とは言えません。

上田式純金美容鍼Ⓡで使用している金箔は純度99.99%の物なので安心して使用できます。

 

 

銀の持つ効果

銀の持つ大きな効果は「殺菌・抗菌作用」です。

よく化粧品で「Ag+」という表記があるものを見かけるかもしれませんが、

これは「銀イオン」の事です。

銀は溶けてイオン化する事で殺菌・抗菌作用があります。

化粧品として使われる事により、お肌を清潔に保つことで美肌効果や、

ニキビ予防などが期待できます。

 

また、殺菌作用は化粧品の鮮度を保つためにも有効です。

化粧品にはカビや菌が繁殖しやすい成分が多く、古くなってカビや菌が増殖して

しまっていると使用した時に当然お肌にダメージを与えます。

現在の薬事法では三年間は品質が安定している事が定められており、鮮度を保つために

「防腐剤」が使われます。

 

しかしながらこの防腐剤がお肌に合わない、といったケースもあり、添加される防腐剤

を減らす為に銀が使われる事があります。

 

 

 

 

銅の持つ効果

三番手、銅にもお肌にうれしい効果が有ります。

女性にとって多いお悩みの一つ「貧血」。

特に多いのが鉄の不足から起こる「鉄欠乏性貧血」です。

 

 

鉄が不足する事で体内では赤血球が不足します。

赤血球は酸素を運ぶ役割を持ち、これが不足すると酸素不足が起こります。

こうなると、疲労が回復しにくくなったり、眠気や集中力の不足などにつながります。

さらに、お肌のターンオーバーにも酸素は重要な役割を持ちます。

酸素が不足するとターンオーバーが乱れてしまいます。

美肌作りにとっても貧血は大敵なのです。

 

では貧血にならないためにはどうすれば良いのか、と言うと

鉄分をしっかり摂る、と言う事が大切になります。

 

しかしながら、鉄を一生懸命摂っても、吸収されにくい物なのです。

この時に役立つのが「銅」。

銅は体内で鉄分の吸収を促進する働きがあり、赤血球のヘモグロビンの生成にも関わります。

銅が不足すると鉄の吸収が悪くなり鉄不足→貧血、という事になってしまいます。

こちらも参考に↓

あなたのお肌のお悩み、「貧血」が原因かも!?その5つの理由とは

ただ、通常では銅が不足するという事はあまりおこらないようです。

積極的に摂取する、という事まで考えなくても大丈夫そうですが、

参考までに、ナッツやゴマなどの種子類、魚介類などに多く含まれます。

鉄も豊富なレバーにも含まれますので、貧血の方はやはり「レバー」が効率的なようです。

 

 

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何が悪いの?「くすみ」の原因を突き止めて若返る方法

お肌がくすんで見えるとなんとなく疲れた感じに見えたり、見た目年齢で損をしたり、

なんて事に。

それを隠そうと一生懸命メイクすると、それが余計に悪化させてしまうなんて事も…

お顔のくすみ、実は色々な原因があります。

お肌の状態、原因を考えて、透明感のある明るいお肌を取り戻しましょう!

 

 

そもそも「くすみ」とは?

 

「くすみ」というものは、実は医学的には無い概念であり、明確な定義は無いのですが、

お肌に透明感が無く、明るさやツヤが無くなり、影のように暗く見えてしまう状態の事を言います。

お肌の状態を表す言葉として認知されており、お肌のお悩みとしても多いものです。

例えば、同じ黒い色でも鮮やかな黒色とマットブラック(ツヤ消し黒)の違いがあるように、

お肌が光を吸収してしまうのでくすんで見えてしまう物をイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

 

 

 

くすみの原因とは?

お肌がくすむ原因はいくつかあり、それが単独あるいは複数が関係して起こります。

 

お肌の乾燥

お肌が乾燥してカサついてしまうと、シワやタルミが出来てしまう場合があります。

そうなると、お肌に影が出来てしまい、くすんで見える事になります

 

お肌のハリの低下

お肌のコラーゲンが減少するとハリが低下してしまい、皮膚の表面に凹凸が出来ると

影が出来てしまいます。

お顔の筋肉が弱くなる事でも下がりやすくなり、影が出来ます。

紫外線によるダメージや加齢などにより起こります。

 

血行不良

お肌は三層構造になっていますが、その中の真皮層の毛細血管で血行が悪くなってしまうと赤みが無くなり暗く見えてしまいます。

肌の色は血液中のヘモグロビンの状態により決まります。

酸素が豊富な状態では鮮やかな赤色で酸素が消費された後では暗い赤色になります。

血行不良や貧血などの場合、血液の赤は暗い色になりお肌が暗くなってしまいます。

睡眠不足やストレス、肉体疲労、冷えがあると起こります。

 

汚れの蓄積

肌に汚れが溜まったり、古くなった角質が蓄積してしまったり、

さらにそこへ皮脂や老廃物が蓄積してしまったりといった事が起こると、

毛穴に汚れが溜まって毛穴や肌が黒ずんだり、カサついたりといった事が起こります。

メイクをきちんと落としていなかったり、洗顔料が残っていたり、

ターンオーバーが乱れたりといった事により起こります。

 

メラニン色素の沈着

日焼けやお肌の炎症によるダメージ、化粧品による化学反応、

強くこすってしまったりといった間違ったお肌ケアなどにより、

お肌のダメージが蓄積すると色素沈着が促進されてしまいます。

 

くすみの改善の為に気を付けるべき事とは

乾燥肌の場合

乾燥肌のケアにはとにかくしっかりと「保湿」する事です。

洗顔後にはすぐに化粧水で保湿します。

洗顔方法も、こすってしまったり、熱いお湯を使ったりすると皮脂が落ちすぎてしまい、

乾燥しやすくなるので要注意です。

ターンオーバーが乱れる事でも乾燥しやすくなるので、生活習慣にも気をつけましょう。

 

血行不良の場合

冷えがある方は特にですが、物理的に身体を温めてあげる事がシンプルですが一番。

入浴で温めたり、運動により体を動かしたりすることで血流は良くなります。

運動により筋肉量が増加すれば体内で作られる熱量が増えて冷えの改善も期待できます。

 

ハリの低下の場合

紫外線によるダメージを防ぐための紫外線対策と、生活習慣の見直しです。

特に食生活が大切です。

人間の身体を作っている大きな存在が「タンパク質」。

コラーゲンもタンパク質です。

コラーゲンが豊富なものを食べても体内で分解されてしまうので意味がないという意見もありますが、

体内でコラーゲンを作る材料となるアミノ酸を摂取する役割にもなりますし、

コラーゲン産生を促進するという意見もあるので無駄とは言えないでしょう。

タンパク質を形成するアミノ酸がバランスよく含まれているのは植物性の物より動物性の肉や魚などが良いですが、動物性脂肪の摂り過ぎには気をつけましょう。

黒ずみやくすみの原因の一つとなるメラニン色素の沈着を防ぐにはビタミンCが重要です。

お肌のハリを保つコラーゲン産生にも関わっています。

美容鍼では、鍼をしたところに細かい傷(マイクロトラウマ)が出来る事により、

そこからコラーゲン分泌が盛んになります。

真皮層でコラーゲンが豊富になると肌理の細かい、ハリのある肌を作る事が出来ます。

 

 

 

汚れている場合

メイクはしっかりと落として、洗顔時には洗顔料が残らないようきちんと流します。

しっかり洗顔して汚れを取る事も大切ですが、

乾燥肌の所で述べたように、洗顔方法が誤っていると乾燥肌につながるので要注意です。

 

色素沈着による場合

紫外線を浴びないように日焼け止めを塗る、日傘や帽子を活用するなど紫外線対策を十分にしましょう

摩擦も色素沈着を促進する要因なので、洗顔方法にも気をつけましょう

目元をこすってしまう癖がある場合や、疲れ目などでもついこすってしまう事がありますが、

それらも摩擦になるので注意が必要です。

 

 

 

 

「くま」はくすみ?

お肌のお悩みの一つ、「くま」を考えてみます。

くまは目の下に起こりますが、本質はくすみと同じものです。

状態によりますが、

目の下がたるんで影になってしまう物

血行不良によって出来る物

色素沈着による物

があります。

お肌の状態や、まぶたが重たくなって下がってくることにより目元にたるみができると、

そこに影が出来てくまが出来ます。

これはたるみが改善されれば無くなります。

目元の皮膚は薄く、血色が透けて見えやすいので、体で血行が悪いと暗い血色が透けて、

暗く見えるようになるとくまになります。

目元をこすったり、くまを隠そうとしてメイクをし過ぎたりすると色素沈着が起こりやすくなりくまになります。

くまを改善したいときは逆にナチュラルメイクにする方が良いです。

このように、実は原因はくすみと被ります。

お顔全体的に出るのがくすみ、目の下に局所で出来るのがくまと言えます。