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新年に人に会う時に美肌でご挨拶ができるためのスペシャルケアとは?

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

いよいよ2019年がスタートしましたね!

みなさまはどんな年越しを過ごされましたか?

 

お正月を迎えて、

これから親戚の方や普段なかなか会えない同級生など、

いろいろな人に、久しぶりに会う機会が多いかと思います。

 

そんな時は、

やはり女性としては、少しでも美肌になって、

『いつもキレイだね!』と思われたいのが女心ですよね。

そこで、

今回は誰かと会う前に行う、スペシャルな『美肌ケア』をご紹介したいと思います!

 

メイクの仕上がりを邪魔するものとは?

そもそもメイクの仕上りは、

素地となる肌の状態に大きく左右されてしまいます。

■ 肌がくすみがち

■ 肌の乾燥が目立つ

■ 肌表面に滑らかさがない

■ 肌のキメが粗い

■ 毛穴が開いている

などの症状があると、せっかくメイクに気合を入れても、空回りしてしまいます。

 

特別な日の前夜に行うべきスキンケアとは?

だからこそ、

誰かと会う特別な日の前夜は、

1.<クレンジングでメイクをきちんと落としきる>

クレンジングでメイクを隅々まできちんと落とすことは美肌になるためにとても重要です。

しかし、

クレンジングはどうしても肌にかかる負担が大きくなりがちなので、

 

● 特別な日の前日は、弱いクレンジング剤でも落とせるような軽いメイクにする

● 隅々までしっかりと落とす必要があるとはいえ、クレンジングの時間はなるべく短くする

● T-ゾーンなど普段皮脂が多い場所からクレンジングを乗せ、頬など乾燥しやすい場所は最後に行う

 

といったことにも注意しましょう。

そして、

ぬるま湯などでクレンジングを丁寧に洗い流した後に、

十分に泡立てた洗顔料を使って、

丁寧に汚れを落とす<W洗顔>を行いましょう。

 

2.<肌を十分に潤わせる>

次に、化粧水による保湿ケアですが、

まずは、洗顔後の顔についている水分を丁寧に優しく拭き取りましょう。

拭き取るといっても、

擦らずに、タオルで押さえながら、水分をタオルに吸収させる感じで行いましょう。

 

ザラつきやゴワつきがあって気になる部分でも、擦らないようにすることが大切です。

 

その上で、

コットンに化粧水を含ませてパッティングするのは刺激が強いので、

化粧水を手のひらに乗せて人肌に温めた後に、ハンドプレスで優しく肌に浸透させていきましょう。

3.<シートマスクを使ってスペシャルケア>

特別な日の前日は、

ヒアルロン酸やコラーゲンなど保水成分や美肌成分がたっぷりと入ったシートマスク、

安上がりにするなら、

いつも使っている美容液をコインマスクなどに含ませて、

10分間のスペシャルパックを行いましょう。

あらかじめ蒸しタオルを作っておいて、

鼻を塞がないようにしながらパックの上に乗せると、

肌が温まって血行が良くなるので、美容成分の吸収も up↑ しますよ!

 

4.<肌に入れた水分をしっかりとキープさせる>

シートマスクの後は、肌に与えた美容成分や潤いが逃げないように、

油分できちんとフタをしましょう。

 

乳液は水分が多いので、フタの役割をするには少し弱いので、

クリームを顔全体にしっかりと馴染ませるようにしましょう。

 

ゴワつきやザラつきの気になる所、口周りや頬など乾燥しやすい所には、

クリームを重ねづけをして、手のひらで温めながら馴染ませていきましょう。

 

5.<ちょこっと裏ワザのアキュレッチ>

クリームを馴染ませる時に、

口角や頬の筋肉を引き上げる筋膜リリーステクニックとツボの効果をミックスした『アキュレッチ』を

行うと、頬や口角が引き上がって、小顔効果も!

 

やり方は簡単で、

写真のように2箇所のツボを押さえて、息を吐きながらごく軽い力で5秒間ストレッチをします!

ポイントは、

とにかく力を入れずに、極々軽い力でストレッチすることですよ!

 

もっと詳しく、小顔になるアキュレッチを知りたい人は、

上田隆勇先生が著者の、

『5歳若返る顔ツボ1分間マッサージ』ぶんか社

を見てくださいね!

 

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「悪魔の美容術」に物申す

先日、「悪魔の美容術~禁断の美容法を試した人は今大丈夫なのか!?~」という番組が放送されました。

ご覧になった方いらっしゃいますか?

遺伝子治療、食事法等、一般的な物からかけ離れた?美容法を数年前に試した方が今どうなっているか?という事を検証する番組でした。

まあ、バラエティ番組ですので、笑ってすませばよいのですが、敢えてちょっと真面目につっこんでみます。

 

「笑わない美容術」とは?

その中で、ロンドンの51歳の女性が顔にシワを作らない為に7歳から笑っていない、という美容法?が紹介されました。

番組の中で医師が話していた通り、これはある意味正しい考え方です。

 

「笑いジワ」と言われるくらいですので、笑う事で確かにシワが出来てしまいます。

そうなると

「笑わない」=「シワが出来ない」

という事になりますが…?

 

番組をご覧になった方、あの女性を見てどう思われましたか?

 

確かに、シワは有りませんでした。

27歳の娘さんと比較しても同じくらい、目じりのシワなどほとんどありませんし、ほうれい線も目立ちません。

 

しかし…

 

笑わないと、どうなる?

あれを見て、

「私もシワを作らない為に、笑う事をやめよう!」

と思った方はいらっしゃるのでしょうか?

多分、いないと思うのですが…

 

確かにシワは無いですが、番組内でも触れられていましたがクマが目立つのが気になりました。

何より、親友と会っても、娘に結婚の報告を受けても、友達と集まってテレビを見ている時でも…全く笑わずに無表情を貫くその様を真似してシワを消したいと思った方はまずいないでしょう。

 

クマの原因

ちょっとクマに注目してみましょう。

クマの原因には、

・目元のたるみ

・血行不良

・シミ

の三つが有ります。

 

まず、目元のたるみは皮膚がたるむ事により影が出来てしまい、それがクマになって見えます。

目元のたるみが無くなれば改善します。

顔を上に向けてみて改善すればたるみによるクマです。

 

血行不良によるものは寝不足、目の疲れ、冷えなどにより目の周囲の血流が悪くなると血色悪くなり、薄い皮膚で透けて見える事によりクマになります。

温めて血行を良くしてあげる事で明るくなります。

 

一番厄介なのはシミ。

花粉症などのアレルギーで目がかゆかったり、目が疲れたり、などの時に目をこすってしまう事による摩擦や、メイクの刺激などで色素沈着を起こして出来る物です。

シミによるクマの改善には時間がかかります。

 

さて、この笑わない女性のクマは何でしょうか?

おそらく、笑わない事によって表情筋を使う事が少ないため、目の周囲の筋肉の衰えによりたるんできたもの、または体の内面から血色の悪さが出ているものではないかと思われます。

 

笑う事による美容効果

以前ご紹介したことがありますが、笑う事は健康にも美容にも良い事です。

詳しくはこちらをご覧ください↓

手軽にストレス発散して、元気で美しくなれる秘訣とは?

 

よく笑う事により、表情筋が使われます。

番組内では「大頬骨筋」が使われる事で鍛えられ、口角が引き上げられるのでほうれい線が薄くなる、という事が紹介されていました。

基本的に表情筋が使われずに衰えると重力に抵抗できずにお顔は下がります。

下がる事によりたるみ、シワが出来る事になります。

 

そして、表情筋が使われる事によって脳が活性化し、体がリラックスするα波という脳波が出ます。

リラックスする事によってストレスが軽減し、睡眠の質が高まり、女性ホルモンの分泌が増えて美肌効果が有ります。

そして幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が増えると気持ちが落ち着き、睡眠の質が高まります。

質の高い睡眠は美肌作りに欠かせない物です。

 

笑わないこの女性のクマの原因は睡眠の質が悪い事によるものかもしれません。

断言は出来ませんが…

 

シワは悪い物ではない

シワには人相学的に意味が有り、決して悪い物ではありません。

詳しくはこちらをご覧ください↓

必要なシワ?悪いものでは無い?ほうれい線の意味とは…

 

番組内で革靴を使っていると繰り返し曲げられたところがシワになって残る、皮膚もそれと同じ、と言われていましたが、長く使った革も人間の皮膚も、シワが出来るのは「味」ではないかと個人的に思います。

 

ほうれい線などはその方の経験を表す物なので無理に無くすと威厳が無くなり、若いというより幼く見えてしまいます。

ある程度のお年になられたら全くシワが無いというのも考え物…

とはいえ、あまりにクッキリとしたシワが出来ると見た目に老けてしまいますので薄くしましょう、というような言い方をするようにしています。

シワは悪い物ではありません。

 

ただし、眉間のシワはイライラしたり嫌な気持ちになったりする時に出来ることが多く、脳内でも体に良くない反応が起こります。

眉間のシワは出来ないようにしましょう。

 

極端な健康法、美容法は考え物です…

話は変わりますが

「運動は体に悪い」

という事をご存知ですか?

運動する事で、体では活性酸素が作られます。

活性酸素は体を錆びつかせる原因です。

サビ付き=老化

つまり、運動する事で体の老化は進みます…

 

と言うのも正論です。

 

では、それを守って一切体を動かさない様にしていたらどうなるでしょうか?

活性酸素による錆びつきは抑えられるでしょうが、それ以上に筋肉は衰え、失われる物が多く有りますね。

 

つまり、笑わない事でシワを作らない、というのは同じような事をしているのです。

 

まとめ

今回の話題の場合、何よりもこれを真似しようとする方は少ないと思いますし、ご本人はこれで満足されているので外野があれこれ言う筋合いのものでは無いのですが…。

体に害が有る物をすべて排除していったら何も出来なくなりますよ。

薬だって基本的には毒です。

副作用も有ります。

漢方薬も、副作用が無いと思っている方は多いですが中には有る物も存在します。

西洋医学の薬よりは安全な物が多いですが…。

それを言い出せば、鍼だって傷を作るし、お灸は火傷します。

そして、先ほどの運動も体に悪い、という話につながります。

 

薬を大量に飲めば死ぬことだってあり得ます。

大量に鍼をする美容鍼についても再三お話してきた通り。

 

結局は何事もバランスなんです。

極端に偏ってしまえば良い事ばかりでなくむしろ悪い事が起こります。

 

※関連記事

手軽にストレス発散して、元気で美しくなれる秘訣とは?

必要なシワ?悪いものでは無い?ほうれい線の意味とは…

寝不足でお肌が荒れるのは何故?~睡眠と美肌の関係~

 

 

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肌老化を引き起こす”ブルーライト”とは?

日常生活の中では日光だけでなく様々な光が有ります。

その中で、美容と健康に関わる「ブルーライト」についてお話します。

 

ブルーライトとは?

光には紫外線、可視光線、赤外線などの種類が有ります。

美容を気にされる方にとっては何といっても紫外線でしょうか?

詳しくはこちらをご覧ください。↓

油断していませんか?日焼け止めは一年中必要です

 

赤外線にもいくつか種類が有りますが、生活に馴染みが有るのはこたつなどに使われる温かい遠赤外線でしょうか。

赤い光でいかにも温かそうですが、実は赤外線には色は有りません。

 

可視光線とは目に見える光です。

その中で波長が380~500㎚の物をブルーライトと呼びます。

エネルギーが高い光で、太陽光線だけでなく蛍光灯やLEDライトなどに含まれています。

 

実は、美容と言えば紫外線だけに注意をしていればよいというものでは無く、このブルーライトも人体に様々な影響を与え、美容にとっても悪影響がある光です。

 

ブルーライトの健康への影響とは?

私たちの生活の中で特にブルーライトを多く発するものと言えばLEDが挙げられます。

LED照明は蛍光灯など他の照明に比べて長持ちする事と消費電力が少ない事から普及が進んでいます。

そんな悪影響が有る光を浴び続けてしまっている…?

と不安にさせてしまっていたら申し訳ありませんが、通常の照明として使用している分には心配ありません。

 

一番怖いのは「目」です。

液晶画面の中ではLEDが発行しており、その光に含まれるブルーライトは、至近距離で見る事が多く人体への影響が問題視されています。

網膜疾患

ブルーライトが目に入った時、他の光と違い網膜や網膜の黄斑部にまで届いて吸収されるという特徴があります。

例えば、紫外線の多くは表面の角膜で吸収されます。

紫外線にも網膜まで届くものは有りますが、ブルーライトは角膜や水晶体を通過するため網膜に与える影響が大きいです。

網膜にまでブルーライトが届くと、そこで活性酸素を発生させます。

この活性酸素が網膜にダメージを与えてしまいます。

このダメージが蓄積する事により、網膜の疾患のリスクが高まり、加齢性黄斑変性症という失明の原因にもなる疾患を引き起こす事も有ります。

 

眼精疲労

ブルーライトの特徴として、散乱しやすいという点が有ります。

液晶画面の像がぶれたりチラついたりしやすく、まぶしく感じてしまいます。

チラつく映像は何度もピントを合わせようと調節する為に非常に疲れます。

したがって、長時間至近距離でパソコンやスマホを見ている事は非常に目が疲れやすく、眼精疲労により体への不調を来す事があります。

 

睡眠障害の恐れ

ブルーライトを長時間浴びる事により、体内ではメラトニンの分泌が抑制されます。

メラトニンは睡眠ホルモンと言われ、メラトニンの分泌が増えると眠くなり、少ないと目が覚めます。

人間の体には体内時計が有り、睡眠と覚醒を調整しています。

昼間は日光を浴びる事でメラトニンが抑制され、その後夜になって自然と眠たくなるように身体はバランスをとっています。

このリズムを「サーカディアンリズム」と言います。

ところが、夜になっても長時間パソコンやスマホなどの画面を見続けて目からブルーライトが入る事によりメラトニンの分泌が抑制されてしまい、リズムが崩れて睡眠を邪魔してしまい、寝付けなくなったり、眠れても眠りが浅くなったりといった事が起こってしまいます。

サーカディアンリズムの乱れは睡眠障害だけでなく、肥満、ガン、うつ病などのリスクを高める事がわかっています。

 

美容への悪影響

睡眠不足によるお肌への悪影響

睡眠不足は美容の大敵です。

睡眠不足は体内のホルモンバランスが崩れ、お肌のターンオーバーが乱れるとバリア機能が低下します。

バリア機能の低下はニキビが出来やすくなり、乾燥肌の原因にもなります。

ターンオーバーの乱れは肌理が粗いお肌になってしまいます。

 

 

お肌へ直接与える影響

紫外線からお肌を守らなければならないことは言うまでもありませんが、同じく気を付けなければならないのはブルーライトです。

紫外線には真皮層にまで届いてコラーゲンなどを破壊し、タルミの原因を作るUVA、日焼けの原因になるUVBが有ります。

ブルーライトはUVAに似た波長を持ち、お肌の深部にまで到達します。

真皮層にあるコラーゲン線維やエラスチンにダメージを与えてお肌のハリを低下させ、タルミ、シワの原因になります。

さらに、目の所でおお話したようにブルーライトは活性酸素を発生させます。

お肌で活性酸素が発生するとメラニン色素が増加してしまい色素沈着を起こします。

日焼けと同じような状態になり、残ればシミになります。

さらに色素沈着はくすみの原因にもなります。

つまり、ブルーライトは二種類の紫外線の悪影響をどちらも兼ね備えた、お肌にとっては非常に良くない光線であると言えます。

 

ブルーライト対策

・メガネ

長時間スマホやパソコンを使用する時にはブルーライトをカットするメガネを使用して目を守りましょう。

画面の明るさを抑えるのも有効です。

・寝る前には使用を控える

寝る直前までスマホを操作していたり、パソコンに向かっていたりする事は控えましょう。

寝る2時間前以降は出来るだけ使用を控えましょう。

寝る3時間前以降に部屋の照明も少し暗くすると効果的です。

・化粧品

お肌への対策としては紫外線に対する日焼け止めだけでなくブルーライトをカットする作用のある化粧品が有ります。

 

まとめ

朝起きて日光を浴びる事は自律神経の調節にも有効です。

しかし、それ以外にはあまり積極的に浴びなくても自然と受けてしまいがち。

特に、日が落ちれば浴びる事はほとんどない紫外線に対してブルーライトを発する物は沢山あるので要注意です。

生活のリズムを整えるだけでなく、ブルーライトを浴び過ぎない環境作りも大切な美容対策の一つです。

 

 

 

 

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若さを保つ、第七の栄養素「ファイトケミカル」とは?

食事で摂れる栄養素にも色々有りますが、身体の事を、特に美容を気にする方へオススメの栄養素をご紹介します。

 

七大栄養素とは?

三大栄養素と言われる、炭水化物、タンパク質、脂質。

それにビタミン、ミネラルを加えると五大栄養素と言われます。

さらに食物繊維と、今日ご紹介するファイトケミカルを加えた物が七大栄養素です。

 

ファイトケミカルとは?

ファイトケミカルとは「Phytochemical」と書き、

phyto-はギリシャ語で「植物の」、chemicalは「化学物質」という意味で、

植物の中にある化学物質という意味になります。

 

広くとらえると毒性のあるものも含まれるのですが、一般的には摂取した時に身体にとって良い物を指すことが多いようです。

元々は植物が紫外線や虫などの有害な物から身を守るために作られたもので、色や香り、ネバネバしたものや辛味などを出す成分です。

五大栄養素のように不足すると病気や欠乏症になるという物ではありませんが、健康や美容を意識するにあたっては是非摂取したい成分です。

 

どのような物がある?

色鮮やかな野菜に含まれるファイトケミカルは大きく分けると七色あります。

 

リコピン

抗酸化作用や動脈硬化予防の働きが有り、トマトやニンジンなどに含まれます。

カプサイシン

抗酸化作用や動脈硬化予防の働きが有り、トウガラシやパプリカなどに含まれます。

 

オレンジ

カロテン(プロビタミンA)

抗酸化作用があり、カボチャやニンジンに含まれます。

 

黄色

フラボノイド

抗酸化作用や高血圧予防の働きが有り、玉ねぎやレモンに含まれます。

ルテイン

抗酸化作用が有り、トウモロコシなどに含まれます。

 

クロロフィル

抗酸化作用やコレステロールを調節する働きが有り、ほうれん草やブロッコリーなどに含まれます。

 

アントシアニン

抗酸化作用や加齢による視力低下に効果が有り、ナスやブルーベリーなどに含まれます。

 

クロロゲン酸

血圧や血糖を調節する働きが有り、ゴボウやジャガイモなどに含まれます。

カテキン

抗酸化作用やコレステロールを調節する働きが有り、緑茶などに含まれます。

 

イソチオシアネート

抗酸化作用やピロリ菌に対しての効果が有り、大根やキャベツなどに含まれます。

硫化アリル

抗酸化作用や抗菌作用が有り、ニンニクやネギなどに含まれます。

 

彩りの良い食事を摂るとバランスよく摂取できるのがお分かりいただけたでしょうか?

 

ポリフェノールとは?

身体に良い食べ物の話になると良く聞く「ポリフェノール」という成分が有ります。

これもファイトケミカルの一種。

というより、分類の一つです。

 

植物が光合成をおこなう時に出来る物質の総称であり、上記の中ではアントシアニンやカテキン、クロロゲン酸などがポリフェノール系に分類されます。

本来は植物自身が生きていくために作られる物質ですが、人間の体内へ入ってからでも働いてくれます。

 

他には、植物に含まれる色素成分はカロテノイドと呼ばれ、プロビタミンAやリコピン、ルテインなどが分類されます。

 

ニンニクに含まれる硫化アリルは硫黄化合物系で、殺菌作用が高く臭いが強いのが特徴です。

 

 

健康への影響

上記の通り、成分によって作用は異なりますが代表的な物は抗酸化作用です。

我々は酸素が無ければ生きていけないので、常に周囲に酸素が有る状態で生活をしています。

呼吸によって酸素を体内に取り入れますが、その内の約2%が活性酸素に変化すると言われています。

 

活性酸素とは、物質を酸化させる作用が非常に強い酸素で、殺菌作用が強いので細菌やウイルスを殺す役目が有ります。

つまり、悪い物ではありません。

 

ところが、活性酸素が増えすぎてしまうと体内の正常な細胞まで攻撃してしまいます。

その結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病やガンなど様々な疾患の原因になります。

この活性酸素を減らしてくれる働きが抗酸化作用です。

ファイトケミカルの強い抗酸化作用は様々な疾患を予防する効果が期待できます。

 

 

 

美容への影響

活性酸素の働きで体は酸化します。

酸化とは簡単に言えばサビ、体が錆びついてしまうという事は、言い換えれば老化です。

気になる美容への影響はどうでしょうか?

 

シミ

シミは皮膚でメラニン色素が増えた状態です。

メラニン色素は皮膚を守るために出来る物です。

日光を浴びると紫外線から身を守るためにメラニン色素が増加します。

これが日焼け、そしてそのまま残るとシミになります。

紫外線だけでなく、活性酸素の強い酸化作用からも体を守るためにメラニン色素が増えます。

つまり、活性酸素が増えすぎれば体を守ろうとしてそれだけメラニン色素も増加し、シミの原因になってしまうのです。

 

しわ、肌のたるみ

お肌の潤いやハリを保つのは真皮層のコラーゲン線維です。

コラーゲンが密な状態であれば肌理細やかなお肌になりますが、年々コラーゲンが減少したり、壊れたりといった事で潤いやハリが無くなり、しわやたるみの原因になります。

コラーゲンを破壊する物の一つが活性酸素です。

 

くすみ

活性酸素がお肌を攻撃するとターンオーバーが乱れ、くすみの原因になります。

 

ファイトケミカルによるお肌の若返り

酸化してしまい、しわやたるみ、くすみ、シミなどが出来てしまう状態は肌老化と言われる状態です。

ファイトケミカルの高い抗酸化作用により活性酸素を減らす事でお肌の若返りになります。

 

まとめ

ファイトケミカルは身体にとって必須な炭水化物、タンパク質、脂質やビタミン、ミネラルと異なり、不足しても体に異常をきたす物ではありません。

 

しかし、美容と健康の為にはぜひ摂取した方が良い物です。

高い抗酸化作用でお肌と体の若返り、野菜の色どりを意識してバランスよく摂取しましょう。

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健康だけでなく、美容にもうれしい「ニンニク」の効果

食事によっては食べた後の臭いが気になる物が有りますが、その代表的な物と言えば「ニンニク」では無いでしょうか?

その臭いの強さから女性にはつい敬遠されがちなニンニクですが、実は女性にこそうれしい効果が沢山ある食材の一つです。

 

ニンニクの健康への効果

 

ニンニクといえばその臭い。

ニンニクはユリ科の野菜ですが、ユリ科の野菜はニンニクに限らず臭いが強いのが特徴的です。

その臭いの元は硫黄化合物であるアリシン。

実はこれが健康にとって良い効果がある秘密なのです。

 

疲労回復

アリシンはビタミンB1と結合するとアリチアミンという物質に変ります。

この物質が体内に入ると長くとどまり、ビタミンB1の吸収を高めます。

ビタミンB1は糖質やタンパク質の代謝を高め、エネルギー産生を効率よくして疲労回復を促進します。

 

落ち着く

ビタミンB1は不足するとイライラするなど精神状態に影響してしまいます。

アリシンでビタミンB1の吸収が促進されることにより、精神が落ち着く効果があります。

 

免疫力アップ

人間の体にはNK細胞というリンパ球があります。

NK細胞は細菌やウイルスなど、体内に入ってくる外的を見つけると攻撃して体を守ります。

アリシンはNK細胞の働きを活性化して免疫力をアップします。

 

 

ニンニクを食べるとスタミナが付く?

先ほどの疲労回復効果の所でお話したように、ニンニクに含まれるアリシンはビタミンB1と結合しアリアチミンという成分に変化します。

アリアチミンはビタミンB1の効果を持ちながら血液中に留まり、体の中で糖質をエネルギーへと変換するのを活発にします。

これが、ニンニクを食べるとスタミナが付く理由です。

 

と言う事は、ただニンニクを食べるだけではなく、ビタミンB1を多く含む食品と一緒に摂取する事が大切です

例えば、豚肉、牛肉、レバーなどの肉類には多く含まれているので、焼き肉とニンニクの組み合わせは非常に効果的ですね。

また、サプリメントで良く聞くニンニク卵黄は、卵黄にビタミンB1が含まれているのでスタミナをつけるのに効果的と言えます。

 

 

 

ニンニク注射にニンニクは入っていない?

ニンニク注射は疲労回復に効果が有ります。

そう聞くと、いかにもニンニクを注射して…と思われがちですが、実はニンニクは入っていません。

ニンニク注射に含まれる成分はビタミンB1を始めとするビタミンB群です。

ビタミンB1にはすでに述べたように疲労回復効果が有り、それを注射する事で元気になるのです。

ビタミンB1に含まれる硫黄の成分がニンニクのようなにおいを感じさせる事もその名前の由来のようですね。

 

 

ニンニクの美容効果

最後に気になる美容への効果です。

 

アンチエイジング効果

美容の大敵である活性酸素、体に必要な物ではありますが、増えすぎると老化などの原因になります。

活性酸素が増える事によってシミやシワ、お肌のたるみなど、「肌老化」によるお肌の悩みにつながります。

この活性酸素を除去するのに役立つのがニンニクに含まれる成分です。

アリシンだけでなくビタミンE、アホエンなど、抗酸化作用を持つ成分を多く含んでいます。

活性酸素を除去してくれるのでアンチエイジング効果、お肌の若返りにつながります。

お肌の事だけでなく、活性酸素は動脈硬化や糖尿病などの病気の原因にもなり、抗酸化作用は美容にも健康にも大切です。

 

血行改善

ニンニクには血行改善の効果が有ります。

アリシンは過熱する事でスコルジニンという成分に変ります。

このスコルジニンには血行を良くする働きがあります。

 

血流が良くなることで酸素や栄養素など必要な物が隅々まで行き渡るので、肌質や血行不良によるくすみの改善につながります。

新陳代謝が活発になることによってお肌のターンオーバーが促進され、美肌を作る事にもなります。

代謝が良くなる事と合わせて、ニンニクは交感神経を刺激してアドレナリンの分泌を促進するので脂肪燃焼作用もあり、ダイエットにも効果的な食材と言えます。

 

便秘解消

便秘は肌荒れやニキビの原因の一つ。

ニンニクは腸内環境を整える事にも役立ちます。

 

アリシンは腸の働きを活発にする働きがあると言われます。

また、便秘になると腸内では悪玉菌が増えてしまい、この悪玉菌が肌荒れの原因になります。

 

ニンニクには殺菌作用が有り、腸内の悪玉菌を減らす事で腸内環境が整い、便秘を解消してくれるだけでなく肌質の改善やニキビの予防にもなります。

口腔内の環境は腸内環境とも関係し、ニンニクを食べる事で殺菌作用により口腔内の細菌を抑える働きもあります。

歯周病の予防にもつながります。

 

食べ過ぎに要注意!

身体にも美容にもうれしいニンニク、だからと言ってたくさん食べればよいというものではありません。

ニンニクの持つ殺菌作用は悪玉菌だけでなく善玉菌を殺してしまう事もあります。

食べ過ぎると胃腸を痛めたり、下痢をしてしまう事もあります。

食べる量は生なら1日1片、加熱した物なら2片が目安です。

 

それでも臭いが気になるというあなたへ

良い食材なのは分かったけど、やっぱり臭いが気になる、という方へ食べ方のポイントです。

 

牛乳

牛乳のタンパク質が包み込む事で臭いを防ぎます。

食事の際に一緒に飲むか、食前に飲んでおいてもOKです。

お茶

緑茶のカテキンやウーロン茶のポリフェノールには消臭効果が有ります。

食事の際に一緒に飲むと臭いが気にならなくなります。

リンゴ

リンゴに含まれるポリフェノールには消臭効果が有ります。

果実より皮に多く含まれるので、皮付きの物を食べるのがお勧めです。

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「冷え性」が美容と健康に及ぼす害

気温の低下と共に悩まされるのが「冷え性」。

手足の冷えなどがツライという方も多いのではないでしょうか?

「冷えは万病のもと」

と言われるように、健康面でも気になる冷え性、

そして美容のお悩みにも大きく関わります。

 

冷え性とは?

冷え性とは、単なる低体温とは違い、体の中で温度差が大きくなっている状態の事です。

外側は温かいのに中心部のお腹は冷えている、あるいは末端の手足だけが冷えている、などといった状態です。

 

身体が熱を作る仕組み

熱は代謝によって生み出されます。

代謝の種類には三種類あります。

生活活動代謝

日常生活で体を動かす事でエネルギー代謝が起こります。

全体の2~3割程度を占めています。

食事誘発性熱産生

食事をした時に体内で消化吸収などの働きで起こるエネルギー代謝です。

食事の内容で変化し、タンパク質の消化吸収が最もエネルギーを必要とします。

全体の1割程度を占めています。

基礎代謝

内臓を動かしたり、体温を維持したりといった、何もしていなくても生きているだけで発生するエネルギー代謝。

全体の7割程度です。

 

冷え性の原因

自律神経の乱れ

過度なストレスや生活習慣の乱れなどにより自律神経が乱れます。

自律神経は体温を調節する働きが有るので、乱れて働きが悪くなることで冷え性の原因になります。

血液循環が悪い

低血圧や循環器系の疾患、筋力不足などにより血液循環が悪くなると冷えやすくなります。

矯正下着など無理に圧迫されていても血流が悪くなり、冷え性の原因になります。

食生活の偏り

無理なダイエットなどにより栄養の偏りがあると、タンパク質不足により筋肉が落ちる事や、ビタミンの不足など栄養の面からも冷え性が起こりやすくなります。

 

女性に冷え性が多い理由

冷え性は女性に多い症状です。

身体で熱を作る仕組みはいくつかありますが、基礎代謝の25%程度を占めるのが筋肉です。

女性は男性に比べ筋肉が少なく、その為作られる熱量が少なくなり冷えやすくなります。

また、血液の流れは筋肉のポンプ作用によって起こります。

筋肉が少ないと血流が悪くなり、やはり冷えにつながります。

さらに、女性は男性に比べて脂肪が多くつきます。

脂肪は断熱材や保冷剤のような役割を果たしてしまうので、脂肪が多い女性の方がやはり冷えやすくなってしまうのです。

 

 

身体を冷やしてはいけない理由

代謝が低下する

基本的に内臓は温かい方が働きが良く、冷える事によって内臓の働きが悪くなります。

肝臓や腎臓が冷えてしまうとエネルギー代謝にも関わります。

必要なエネルギーが不足し体調に影響するだけでなく、エネルギーの消費が落ちるという事は摂取したカロリーが余る事で肥満の原因にもなります。

体が疲れやすい

エネルギー代謝が悪くなる事によって疲れやすくなります。

また、人間が深い睡眠に入る時には体温が下がる事が必要ですが、元々冷えていると体温が下がりにくくなり、睡眠の質が低下します。

質が悪い睡眠では長い時間眠っても疲れが取れにくくなります。

免疫力の低下

体を守る免疫系は体温が高い状態で働きが良くなります。

例えば、風邪をひいて熱が出るのは風邪のウイルスと闘うために体温を上げる体の防御反応の一つです。

冷えた体では免疫力が落ちてしまい、様々な病気にかかりやすくなってしまいます。

肩こり

冷えにより循環が悪いと筋肉が緊張しやすくなり、疲労により発生した疲労物質や発痛物質が留まる事でさらに辛くなります。

生理痛がひどくなる

生理のお悩みで多いのが生理痛です。

生理痛は子宮が経血を出そうとするときに収縮して、同時に子宮内膜からプロスタグランジンと言う発痛物質を分泌する事により起こります。

この発痛物質により腹痛や腰痛、血液循環によって頭痛が起こる場合もあります。

冷え性では血行の滞りによって骨盤内のうっ血や子宮が硬くなる事によって生理痛がひどくなる場合があります。

美容のトラブル

顔は心と体を映し出す鏡、冷えによる体の不調はもちろんお顔にも現れます。

血行不良により血色が悪くなることでお肌のくすみが起こります。

循環が悪く水分や栄養素、酸素など必要な物が行き渡らないと乾燥肌や肌荒れなどが起こりやすくなります。

肩こりの悪化は首から上への血流をさらに悪くしてしまうだけでなく、お顔につながる筋肉の緊張によりフェイスラインを下げてしまう原因にもなります。

お顔がむくみやすくなると頬が重たくなってほうれい線が目立ったり、フェイスラインが重たくなったりする事にもつながります。

 

冷え性を改善するには?

食事

食事をする事でエネルギー代謝により熱が発生します。

三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質の中で最も熱の発生量が多いのがタンパク質です。

タンパク質は血液循環や基礎代謝にも大きく関係する筋肉の材料にもなるので十分に摂取する事が必要です。

アルコール

アルコールは体内で分解されるとアセトアルデヒドという物質に変えられます。

アセトアルデヒドは血管を拡張する働きが有り、血管が広がる事で熱が放出されやすくなり、体は冷えやすくなります。

適度なお酒は身体を温めますが、飲み過ぎると逆に冷える原因になるので注意しましょう。

運動

女性が冷えやすい理由の所でもお話したように、筋肉が少なく、脂肪がつきやすいのが冷えやすい原因でした。

筋肉を付ける事によって代謝が上がるので脂肪も付きにくくなります。

特に背中やお尻、足などの大きな筋肉を鍛えると基礎代謝も上がりやすく効果的です。

ふくらはぎを鍛える事は全身の血流を良くする事につながります。

入浴

シャワーだけでは体が温まりにくく、冷え性に悩む方は出来るだけ湯船につかる習慣をつけたいものです。

40℃くらいのお湯にゆっくりつかると副交感神経が優位になり血液循環も良くなり身体も暖まります。

寝る前であれば体が温まる事と副交感神経優位になる事で睡眠の質も高まります。

衣類

特に女性の衣類のスカートやストッキングなど冷えやすい物が多いです。

まして寒い季節でも直に足を出しているなどは身体を冷やしてしまうのでNGです。

肌の露出を控え、また下着でも面積の大きいもので覆って温める事が大切です。

ただし、きつく圧迫してしまうと血流を悪化させてしまうので逆効果。

汗をかいてしまうくらいに厚着すると逆に熱を発散してしまうのでこちらも体を冷やす原因になります。

 

まとめ

美容鍼灸は身体の鍼で自律神経のバランスを整えて血行を良くして体を温めます。

そして、お顔の鍼は顔面部の血行を良くして肌質を良くしたりくすみを改善したりといった効果につながります。

しかし、いくら鍼で体を整えても生活習慣がいい加減では良くなりません。

健康で美しく有る為に身体を冷やさないように生活習慣を見直してみましょう。

 

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「食物繊維」が美と健康にもたらす効果とは?

美容と健康に注意した食生活というと皆さんが想像する物の一つには上がりそうな「食物繊維」。

さて、どのようなもので身体にどんな効果があるのか、ちゃんとご存知ですか?

 

食物繊維とは?

食物繊維とは、食べ物に含まれている成分の一つで、消化酵素で分解する事が出来ません。

かつては、便通を改善する物、というくらいの認識しか持たれていませんでしたが、現在では研究により健康への効果が明らかになり、栄養素の一つとして認められています。

 

炭水化物、タンパク質、脂質を「三大栄養素」と言います。

これに、体にとって必要な有機物である「ビタミン」、無機物の「ミネラル」を加えた物を「五大栄養素」と言います。

現在では、さらに食物繊維と、抗酸化作用や免疫作用のある植物由来の成分であるファイトケミカルを加えた物を「七大栄養素」と呼びます。

 

食物繊維には

水溶性食物繊維

不溶性食物繊維

の二種類が有ります。

 

水溶性食物繊維とは水に溶けやすい食物繊維の事で、

野菜、果物、海藻類、キノコ類などに多く含まれ、水に溶けるとゲル状になり調理するとぬるぬるした触感が特徴的です。

不溶性食物繊維とは水に溶けにくい食物繊維の事で、

穀物、野菜、豆類に多く含まれ、モサモサ、ボソボソとした食感があります。

 

 

 

食物繊維の働き

水溶性、不溶性で性質が異なり、同じ働きでも作用が異なっています。

水溶性食物繊維の働き

食欲を抑える

水に溶けると粘度があがり、腸内をゆっくり移動するので満腹感が持続します。

また、腸内細菌のエサとなり、腸内細菌は短鎖脂肪酸を発生させます。

短鎖脂肪酸は脳を刺激して食欲を抑える効果があります。

整腸作用

短鎖脂肪酸は腸内を弱酸性に保つことで悪玉菌の発生を抑えて良い腸内環境を保つ働きがあります。

この働きは不溶性食物繊維にもありますが、水溶性の方が効果は高いです。

便秘解消

水溶性、不溶性共に便秘を解消する働きが有ります。

水溶性食物繊維は便に粘性と保水性を与えて、便が柔らかくなるので腸内を通過するのをスムーズにします。

血糖値上昇抑制

水に溶けてゆっくり吸収される事により糖質や脂質の吸収もゆるやかになり、血糖値が急激に上がる事を抑制します。

 

不溶性食物繊維

食欲を抑える

不溶性食物繊維は水に溶けにくいので水分を含み膨張して満腹感が得られます。

便秘解消

不溶性食物繊維は水分を吸収して便の量を増やします。

膨張した食物繊維が腸を刺激して動きを活発にして便通を促進し、腸内を便が通過する時間を短縮します。

摂り過ぎて動きが活発になりすぎると便秘と下痢を繰り返す「痙攣性便秘」になる事があるので気をつけましょう。

デトックス効果

発がん性物質等の有害な物質を吸着し、体外へと排出する働きがあります。

咀嚼を促す

よく噛んで食べなければならないので咀嚼する回数が増え、アゴの発達を促し歯並びを良くします。良く噛む事で満腹中枢を刺激し食欲の抑制にもつながります。

 

美容への効果

腸内環境の改善による美肌効果

こちらをご覧ください↓

美肌作りに関わる人体の三つの「脳」とは?

 

腸内環境が悪化すると悪玉菌が増加し、悪玉菌の代謝産物であるフェノール類が増加します。

フェノール類が皮膚に溜まるとターンオーバーが乱れて、乾燥肌やくすみ、ニキビなどの原因になります。

食物繊維は善玉菌のエサとなり、善玉菌が増加する事で腸内環境が良くなり、美肌作りにつながります。

 

糖化を防ぐ事による美肌効果

血糖値が急上昇すると体内で最終糖化生成物(AGEs)が増加します。

こちらをご覧ください↓

錆びたり、焦げたり…身体とお肌で何が起こっているの?

AGEsが体内で増加する事により様々な疾患の原因になります。

特にお肌ではAGEsが蓄積するとくすみの原因になり、特に真皮層のコラーゲン線維に溜まるとハリが低下してしわやたるみの原因になります。

 

便秘の解消によるニキビ予防

便秘になると腸内で便が長時間滞留する事になり、腸内で悪玉菌が増加して腸内環境を悪化させ、有毒ガスを発生させます。

このガスは血流にのって肌へと運ばれ、ニキビの原因になります。

こちらをご覧ください↓

大人が出来ると治りにくい?「ニキビ」を改善する5つの方法

 

咀嚼を増やす事によるダイエット・小顔効果

食物繊維が豊富な食材を食べると咀嚼の回数が増えます。

咀嚼回数が増えると満腹中枢を刺激して満腹感が得られるので食べ過ぎを防ぎます。

満腹感は体内で食物繊維が膨れる事によっても得られますし、便秘解消の効果もあり、ダイエットには非常に有効です。

また、噛む事でお顔の筋肉を良く使う事になります。

あまり使われていない筋肉は弱くなり、固くなってしまいます。

弱化した筋肉は力を発揮できず、お顔では重力に抵抗して支える事が出来ずにたるみやシワの原因になります。

良く噛んでいるとアゴの筋肉がしっかりしてフェイスラインがスッキリして小顔になります。

こちらをご覧ください↓

しっかり〇〇するだけで得られる美と健康に関する5つの効果!

 

食物繊維をバランスよく摂取する

日本人の食物繊維摂取量は近年減少しています。

その原因は食生活の欧米化により肉類、乳製品などの摂取が増え、米や穀物の摂取が減少しているからと言われます。

食物繊維を摂った方が良いですが大切なのはやはりバランス。

特に便秘解消には不溶性:水溶性が2:1になるバランスが良いとされています。

絶対にこのバランスでなければ効果がないという事ではありませんが、偏り過ぎない様に摂取する事を心がけてみましょう。

 

 

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肌荒れやすくみ、肌細胞の老化の原因となってしまう『低体温』

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

肌荒れやくすみなどの肌トラブルは、

顔の血流が悪くなっていることが大きな原因ですが、

血流が悪くなる原因といえば、

真っ先に思いつくのが冷えですよね。

 

身体が冷えていると、血行が悪くなるのは当然ですが、

あなたは自分の普段の体温がどのくらいなのかをご存知ですか?

 

平熱とは?

一般的に通常時の自分の体温のことを

『平熱』と呼びますが、

平熱の定義は、

「 健康体の人が安静にした状態で測った体温 」とされています。

 

ところがご存知の通りに、

健康な人でも体温は、

一日のサイクルで周期的に変動しています。

 

一般的には午前4時頃が最も低く

午後から夕方にかけて高い体温が維持される傾向にあります。

 

日本人の平均体温は?

そんな訳で、

平熱とは1日の中で『1℃以内 』の高低差で変動しています。

ちなみに、

日本人の平均体温は『36.6〜37.2℃ 』の間といわれているのですが、

最近は、

日本人の平熱が低くなって来ており、

<36℃以下 > の『 低体温 』の人が増えて来ているんです!

『低体温』が引き起こす症状とは?

平熱が 0.5〜1℃ 下がっているからと言って、

そんなに違いが出て来るものなの?

 

と、思う人もいらっしゃるかもしれませんが、

実は、

体温が<0.5℃ >下がると、

免疫力が15%も低下してしまう上に、

基礎代謝が低くなって体内酵素の働きも低下してしまうんです。

 

その結果、

血行が悪くなり、

血液と細胞の間で栄養を補給して老廃物を排出する一連のやり取りが、

うまく行えなくなってしまい、

細胞に老廃物が溜まってむくんでしまうために、

肌荒れやくすみが起こってしまいます。

 

また、

基礎代謝が下がることでカロリー消費が滞ってしまい、

内臓脂肪が溜まってしまい、

活性酸素の発生を抑える『 酵素 』の働きも低下してしまうために、

肌細胞の老化が進んでしまうんです。

 

なぜ、平熱が下がって来ているのか?

50年前には<36.8℃>あった平熱が、

近年低下傾向にあるのは一体なぜなのでしょうか?

 

その理由は、

交通機関の発達や生活用品の性能が飛躍的に向上することによって、

歩いたり階段を登ったりする運動をはじめ、

掃除や洗濯などの家事労働も労力がぐんと減った結果、

 

身体を動かさなくなり運動量が低下して、

人体最大の熱産生器官である『 筋肉 』が少なくなってしまい

基礎代謝が下がって体温が低下してしまうためなんです。

 

さらに、

運動不足に加えてエアコン生活によって、

汗をかきずらい環境に身体が慣れてしまうと、

脳の視床下部にある体温調節中枢が刺激される機会が失われ

体温調節のための発汗中枢がうまく作用できなくなってしまい『低体温』となってしまうんです。

 

『低体温』になるのを防ぐ方法とは?

このように美容はもちろん、健康にも悪い『低体温』を防ぐには、

(1)1日30分歩く

加齢による筋肉の減少は年間で<約1%>と言われていますが、

一日中動かないでいると、

たった1日で<約0.5%>も筋肉が失われてしまうんです!

 

そこで、

人間の筋肉の70%が集中していると言われている

『下半身の筋肉』を効率よく使うことが、

筋肉量を増やすためには大切になって来ます。

 

そのためには、

難しい運動をしなくても、

一日に30分程度歩くだけで大丈夫です。

 

(2)毎日湯船に浸かる

湯船に10分浸かると体温が<1℃>上がると言われています。

だからこそ、

毎日湯船に浸かる習慣をつけて、体温を上げるようにしましょう。

 

(3)白湯を飲む

冷えた飲み物は身体を内部から冷やしてしまい、

基礎代謝を低下させる大きな原因となってしまいます。

そこで、

白湯(さゆ)を飲むようにすれば、

身体も温まるし、体内水分量もUP↑ するので、

肌の乾燥を防ぎ、ハリを出してくれますよ♪

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季節の変わり目は要注意!自律神経のバランスが及ぼす美容への影響

気温が下がり涼しくなったり、逆に暑くなったり…

季節の変わり目になると、なんとなく調子が悪い…

そんな方いらっしゃいますか?

こういう時に良く聞く「自律神経」という言葉。

身体にとって自律神経がどのような影響が有るのか、

そして美容への影響はどうなのでしょうか?

 

自律神経とは?

人間の神経は、脳と脊髄の「中枢神経」と、そこから体の末端まで伸びる「末梢神経」とに分かれます。

末梢神経はさらに「体性神経」と「自律神経」に分かれます。

体性神経は機能面からみて、筋肉を動かす「運動神経」と、感覚を脳へ伝える「感覚神経」とに分かれます。

 

さて、自律神経ですが…

「自律」とは、Goo国語辞書によると

「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること」

となっています。

 

自律神経とは内臓をコントロールする神経です。

自分の意志で動かす事が出来る運動神経と異なり、

意志でコントロールする事は出来ません。

 

歩く、喋るなどは自分の意志で行う事が出来ますが、

「お腹がいっぱいになったから胃腸を活発に動かそう」

「走る時に血液を大量に循環させるために心臓を早く動かそう」

という事は出来ず、体が勝手に行ってくれます。

 

自律神経はさらに「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれます。

 

交感神経とは?

交感神経は主に興奮状態の時に働く神経です。

エネルギーを消費する方向に働き、

動物で言うと戦闘状態の身体を作ります。

 

目は瞳孔が開き、良く見えるように涙の分泌は減ります。

身体へ血液を送る為に心臓は早く動きます。

排泄している余裕はないので、

膀胱は弛緩して尿をためて置けるようになり、

胃腸はあまり動かなくなり、肛門括約筋は緊張します。

交感神経はエネルギーを消費する方向に働きます。

 

副交感神経とは?

副交感神経は主にリラックスした状態の時に働く神経で、

エネルギーを体にためる方向に働きます。

 

先ほどの交感神経とは逆で、

瞳孔は縮小し、涙の量は多くなります。

心臓の動きは緩やかになり、胃腸が活発になります。

膀胱は収縮して括約筋も緩み、排泄が促されます。

脳や神経の働きは静かになり、眠くなります

 

理想の状態とは?

交感神経と副交感神経、どちらの方が良い、という事は無く、

大切なのはバランスが取れている事。

一番理想的なのは、昼は交感神経が、夜は副交感神経が活発に働いて、その切り替えがスムーズに行われている状態です。

ストレス社会と言われる現代で多いのは交感神経が緊張状態になっているパターンです。

仕事や人間関係などのストレスが過剰になり交感神経が過剰になる事で、

胃腸の働きが悪くなると食欲不振や便秘、

脳の興奮状態が続くと不眠などが起こります。

涙の分泌も減少するので、ドライアイの原因の一つとも考えられています。

緊張状態では免疫力が低下し、風邪をひきやすい等、感染症のリスクが高まります。

 

では副交感神経が活発になっていればそれでよいのか?

と言えばそうでもありません。

副交感神経ばかりが過剰になっていると免疫反応が過剰になり、

喘息やアトピーなどのアレルギーが起こりやすくなります。

エネルギー代謝が落ちて体に蓄えやすくなるので、

肥満になりやすい傾向があります。

ですので、まったくストレスが無いというのも良い状態ではありません。

何事もバランス、適度なストレスも必要です。

ストレスは悪い物ではありません。

 

なぜバランスが崩れるの?

過剰なストレス

身体にとって適度なストレスは必要になりますが、強いストレスがかかり続けていると自律神経が乱れて体に異常をきたしやすくなります。

不規則な生活

人間の身体には、24時間の生活の中で睡眠と覚醒、体温調節、ホルモン分泌などに関して、昼夜が変わるのに合わせて身体もリズムに乗っ取って動いています。

このリズムをサーカディアンリズムと呼びます。

夜遅くまで起きて朝起きるのが遅い、昼夜逆転した生活をしている、食事を摂るのが不規則等、生活習慣が乱れていると体がリラックスできずに交感神経の緊張が続き、バランスが崩れます。

 

季節の変わり目

季節の変わり目は気温の寒暖差が大きくなったり、気圧の高低差が有ったりと気候の変動が大きくなりやすい時期です。

この環境の変化に対応するために自律神経にも負担がかかり、過剰な緊張状態が続くとバランスが乱れます。

 

ホルモンバランス

自律神経とホルモンの分泌には関係性があります。

更年期障害などによりホルモンバランスが乱れる事により、自律神経が乱れる事があります。

また、女性は更年期に限らず、生理周期や妊娠、出産などでホルモンのバランスに変化がみられることが多く、男性に比べて自律神経が乱れやすいとも言えます。

 

バランスが崩れるとどうなる?

自律神経のバランスが崩れていると体に様々な不調を来す事が有ります。

・倦怠感、だるさ

・不眠

・食欲不振、便秘

・イライラ

・不安感

・集中力の低下

・めまい、ふらつき

・頭痛

・手足のシビレ、冷え

・肩こり・腰痛

・月経前の体調不良、生理痛

等々

個人差が大きく、複数同時に現れる事もあります。

病院で検査をしてもはっきりとした異常が発見されず、

「自律神経失調症」

と診断されることが多いです。

 

美容への影響は?

自律神経が乱れると、お肌のターンオーバーが乱れます。

詳しくはこちら↓

美肌を作るために…「ターンオーバー」って一体何?

ターンオーバーが乱れると古い角質がお肌に残りやすくなり、

ガサガサしたお肌になりハリが低下し、見た目がくすみやすくなります。

お肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなり、

小じわが出来たり、クッキリしたシワが出来やすくなります。

ホルモンのバランスにも関わってくるので、

皮脂の分泌に影響するとニキビの原因にもなります。

 

バランスをとるには?

生活習慣の見直し

先述のように体はサーカディアンリズムに基づいて動いています。

規則正しい生活はとても大切な事です。

きちんと睡眠を取れているか、休息はとれているのか、食事のバランスは良いか、適度な運動が出来ているか、など見直してみましょう。

仕事によっては遅い時間までだったり夜勤が有ったりする場合もあるかと思いますが、出来る範囲だけでも心がけてみましょう。

 

思い切り笑う、泣く

思い切り笑ったり泣いたりすることにより副交感神経が高まります。

大切なのは感情が動く事。

ドラマや映画などで笑ったり泣いたりすることでスッキリします。

詳しくはこちら↓

手軽にストレス発散して、元気で美しくなれる秘訣とは?

 

ぬるめのお湯につかる

熱いお風呂が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、ぬるめのお湯にゆっくりつかると副交感神経が高まりリラックスする事が出来ます。

逆に、熱めのお湯にさっと浸かる、シャワーを浴びるなどによって交感神経が高まります。

朝起きて、頭をスッキリさせたい時などは熱めのお湯で交感神経を高めた方が良い事も有ります。

 

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「肌老化」を防ぐカギは「秋のお肌ケア」

今年の夏は暑かったですね。

皆様お肌の調子はいかがですか?

そろそろ気温も下がり、本格的な秋へと季節も変わります。

お肌を若々しく保つのには「秋」がとても重要なのをご存知ですか?

 

秋はいつから?

暦の上での季節の変わり目は、

立春(りっしゅん)

立夏(りっか)

立秋(りっしゅう)

立冬(りっとう)

の四つがあります。

四つを合わせて「四立(しりゅう)」と呼びます。

 

つまり、暦の上での秋は

立秋(りっしゅう)から立冬(りっとう)前日まで、

となっています。

立秋はだいたい8月8日頃、今年(2018年)では8月7日です。

立冬は11月8日頃、今年は11月7日です。

 

立秋と立冬の中間にあたるのが「秋分(しゅうぶん)」、

今年は9月23日でが「秋分の日」です。

昼の長さと夜の長さが同じになります。

お彼岸とは秋分の日と前後3日間を合わせた7日間を言います。

ちなみに立春と立夏の中間が「春分の日」、

この日も昼と夜の長さは同じです。

この日と前後3日間を合わせた7日間が春のお彼岸になります。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」

とはよく言ったもので、

秋のお彼岸まで暑い日が続いたり、

春のお彼岸まで寒い日が続いたりするものです。

 

一般的に皆さんが秋を感じるのはお彼岸の頃になるのではないでしょうか?

 

秋は「肌老化」のリスクが高まる時期!

夏は日差しが強く、紫外線対策にも念入りになり、

エアコンの影響や発汗によるお肌の乾燥も進み、

非常にお肌のダメージを受ける時期でもあります。

それらの影響が強く出るのが実は秋。

 

秋のお肌の状態は

夏の強い紫外線のダメージを受けた状態

季節の変わり目で自律神経が乱れ、お肌が乾燥する

実際に湿度も低下し乾燥しやすくなる時期である

という事がポイントになります。

 

夏のダメージ

年間を通じて最も強い夏の紫外線にやられたお肌、

お肌の表面にある「角質層」の状態が悪化しています。

紫外線にダメージにより、角質層の細胞の並びが乱れ、

細胞と細胞の間に隙間が出来てしまいます。

こうなるとお肌が水分を保持する事が出来ず、

水分が蒸発してしまい、乾燥しやすくなります。

 

この状態ではお肌のツヤが失われてくすんでしまい、

固くゴワゴワしたお肌になってしまいます。

 

角質層の細胞が乱れるとお肌のバリア機能が低下し、

紫外線も通過しやすくなります。

紫外線の影響は日焼けやシミだけでなく、

真皮層のコラーゲン線維やエラスチンを破壊し、

お肌のハリが低下する原因になります。

 

秋に痛んでいるお肌をケアする為には、

角質層の状態を良くする事が必要です。

 

 

季節の変わり目のお肌の状態

気温が高い夏から、気温が下がる冬にかけての境目にある秋、

身体も気温の変化に対応しようとします。

身体を調節するのは「自律神経」ですが、

環境の変化が大きい時期には自律神経に負担がかかります。

こうして自律神経のバランスが乱れると、

バリア機能も低下し外部からの刺激に敏感になります。

 

春の花粉症の原因の一つがこの自律神経のバランスの乱れですが、

秋でも同様の事が起こります。

 

秋でも花粉を始め、アレルギーの原因になる物質は存在し、

お肌が敏感になってしまうこの時期には、

お肌のかゆみ、肌荒れなどの肌トラブルに悩まされやすくなります。

 

皮脂分泌量の低下

気温の上昇と共に皮脂の分泌が増加していきますが、

7月~8月をピークに、気温の低下と共に皮脂分泌も低下します。

 

皮膚を守る皮脂膜は分泌された皮脂と汗が混ざる事により作られますが、

皮脂分泌が低下し、気温の低下と共に発汗量も減少して、

この時期の皮脂膜はあまり良い状態にありません。

 

空気の乾燥が進む気候の変化と共にお肌の乾燥はとても強くなります。

 

胃腸が疲れる

冷たい物を好んでいた夏に比べて、

秋頃からは温かい物を欲するようになります。

急に食生活が変わると胃腸もその変化に対応しきれません。

胃腸の調子が悪いと体調も崩しやすく、

体調はお肌に現れます。

胃腸の状態は、秋のお肌の不調の原因の一つ。

基本的には胃腸はあまり冷やさない方が良い物。

夏に冷たい物を摂り過ぎるのは控えた方が良さそうですね。

 

 

 

秋のお肌ケアが重要

角質層の潤いを保つ

化粧水による保湿はもちろんですが、皮脂が低下するこの時期に

夏の様にしっかり洗顔しているとお肌は乾燥が進みやすくなります。

クリームや乳液で脂を補う事が大切です。

 

やさしい洗顔

こすらない事は言うまでもありませんが、

皮脂を落としすぎない為にはお湯の温度も重要。

気温が下がり始め、つい温かいお湯を使いたくなりますが

温度が上がるとそれだけ皮脂が流れ出しやすくなってしまいます。

温かいとも冷たいとも感じないぬるま湯を使いましょう。

シャワーで直接流すのは刺激が強いのでNG。

手ですくったぬるま湯で優しく流します。

 

日焼け止めは通年必要

日差しが弱くなるので油断しがちですが、

紫外線が降り注ぐのは夏だけではありません。

秋でも日焼け止めは必須。

特に、夏のダメージが残った秋のお肌はデリケートです。

紫外線対策も重要です。

 

 

 

冬にダメージを受けない為に!

ご存知の通り、

本格的に冬に入ると空気はさらに乾燥します。

夏のダメージを秋の間にしっかり回復させておかないと、

冬の乾燥にやられて、

お肌はもろにダメージを受けてしまいます!

このようにますますお肌にダメージが蓄積し、

肌老化が進んでしまいます…

 

お肌のダメージは回復するのに時間がかかります。

気になる症状が出始めてからケアするのでは遅すぎます。

 

夏の紫外線と、冬の乾燥、

その中間の秋は注意しなくても大丈夫!

と油断していませんか?

夏から蓄積しているダメージを秋の間に回復させておくことにより、

冬のダメージで起こる肌トラブルを避ける事が出来るのです。

秋のお肌ケアは重要ですよ!