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「食物繊維」が美と健康にもたらす効果とは?

美容と健康に注意した食生活というと皆さんが想像する物の一つには上がりそうな「食物繊維」。

さて、どのようなもので身体にどんな効果があるのか、ちゃんとご存知ですか?

 

食物繊維とは?

食物繊維とは、食べ物に含まれている成分の一つで、消化酵素で分解する事が出来ません。

かつては、便通を改善する物、というくらいの認識しか持たれていませんでしたが、現在では研究により健康への効果が明らかになり、栄養素の一つとして認められています。

 

炭水化物、タンパク質、脂質を「三大栄養素」と言います。

これに、体にとって必要な有機物である「ビタミン」、無機物の「ミネラル」を加えた物を「五大栄養素」と言います。

現在では、さらに食物繊維と、抗酸化作用や免疫作用のある植物由来の成分であるファイトケミカルを加えた物を「七大栄養素」と呼びます。

 

食物繊維には

水溶性食物繊維

不溶性食物繊維

の二種類が有ります。

 

水溶性食物繊維とは水に溶けやすい食物繊維の事で、

野菜、果物、海藻類、キノコ類などに多く含まれ、水に溶けるとゲル状になり調理するとぬるぬるした触感が特徴的です。

不溶性食物繊維とは水に溶けにくい食物繊維の事で、

穀物、野菜、豆類に多く含まれ、モサモサ、ボソボソとした食感があります。

 

 

 

食物繊維の働き

水溶性、不溶性で性質が異なり、同じ働きでも作用が異なっています。

水溶性食物繊維の働き

食欲を抑える

水に溶けると粘度があがり、腸内をゆっくり移動するので満腹感が持続します。

また、腸内細菌のエサとなり、腸内細菌は短鎖脂肪酸を発生させます。

短鎖脂肪酸は脳を刺激して食欲を抑える効果があります。

整腸作用

短鎖脂肪酸は腸内を弱酸性に保つことで悪玉菌の発生を抑えて良い腸内環境を保つ働きがあります。

この働きは不溶性食物繊維にもありますが、水溶性の方が効果は高いです。

便秘解消

水溶性、不溶性共に便秘を解消する働きが有ります。

水溶性食物繊維は便に粘性と保水性を与えて、便が柔らかくなるので腸内を通過するのをスムーズにします。

血糖値上昇抑制

水に溶けてゆっくり吸収される事により糖質や脂質の吸収もゆるやかになり、血糖値が急激に上がる事を抑制します。

 

不溶性食物繊維

食欲を抑える

不溶性食物繊維は水に溶けにくいので水分を含み膨張して満腹感が得られます。

便秘解消

不溶性食物繊維は水分を吸収して便の量を増やします。

膨張した食物繊維が腸を刺激して動きを活発にして便通を促進し、腸内を便が通過する時間を短縮します。

摂り過ぎて動きが活発になりすぎると便秘と下痢を繰り返す「痙攣性便秘」になる事があるので気をつけましょう。

デトックス効果

発がん性物質等の有害な物質を吸着し、体外へと排出する働きがあります。

咀嚼を促す

よく噛んで食べなければならないので咀嚼する回数が増え、アゴの発達を促し歯並びを良くします。良く噛む事で満腹中枢を刺激し食欲の抑制にもつながります。

 

美容への効果

腸内環境の改善による美肌効果

こちらをご覧ください↓

美肌作りに関わる人体の三つの「脳」とは?

 

腸内環境が悪化すると悪玉菌が増加し、悪玉菌の代謝産物であるフェノール類が増加します。

フェノール類が皮膚に溜まるとターンオーバーが乱れて、乾燥肌やくすみ、ニキビなどの原因になります。

食物繊維は善玉菌のエサとなり、善玉菌が増加する事で腸内環境が良くなり、美肌作りにつながります。

 

糖化を防ぐ事による美肌効果

血糖値が急上昇すると体内で最終糖化生成物(AGEs)が増加します。

こちらをご覧ください↓

錆びたり、焦げたり…身体とお肌で何が起こっているの?

AGEsが体内で増加する事により様々な疾患の原因になります。

特にお肌ではAGEsが蓄積するとくすみの原因になり、特に真皮層のコラーゲン線維に溜まるとハリが低下してしわやたるみの原因になります。

 

便秘の解消によるニキビ予防

便秘になると腸内で便が長時間滞留する事になり、腸内で悪玉菌が増加して腸内環境を悪化させ、有毒ガスを発生させます。

このガスは血流にのって肌へと運ばれ、ニキビの原因になります。

こちらをご覧ください↓

大人が出来ると治りにくい?「ニキビ」を改善する5つの方法

 

咀嚼を増やす事によるダイエット・小顔効果

食物繊維が豊富な食材を食べると咀嚼の回数が増えます。

咀嚼回数が増えると満腹中枢を刺激して満腹感が得られるので食べ過ぎを防ぎます。

満腹感は体内で食物繊維が膨れる事によっても得られますし、便秘解消の効果もあり、ダイエットには非常に有効です。

また、噛む事でお顔の筋肉を良く使う事になります。

あまり使われていない筋肉は弱くなり、固くなってしまいます。

弱化した筋肉は力を発揮できず、お顔では重力に抵抗して支える事が出来ずにたるみやシワの原因になります。

良く噛んでいるとアゴの筋肉がしっかりしてフェイスラインがスッキリして小顔になります。

こちらをご覧ください↓

しっかり〇〇するだけで得られる美と健康に関する5つの効果!

 

食物繊維をバランスよく摂取する

日本人の食物繊維摂取量は近年減少しています。

その原因は食生活の欧米化により肉類、乳製品などの摂取が増え、米や穀物の摂取が減少しているからと言われます。

食物繊維を摂った方が良いですが大切なのはやはりバランス。

特に便秘解消には不溶性:水溶性が2:1になるバランスが良いとされています。

絶対にこのバランスでなければ効果がないという事ではありませんが、偏り過ぎない様に摂取する事を心がけてみましょう。

 

 

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季節の変わり目は要注意!自律神経のバランスが及ぼす美容への影響

気温が下がり涼しくなったり、逆に暑くなったり…

季節の変わり目になると、なんとなく調子が悪い…

そんな方いらっしゃいますか?

こういう時に良く聞く「自律神経」という言葉。

身体にとって自律神経がどのような影響が有るのか、

そして美容への影響はどうなのでしょうか?

 

自律神経とは?

人間の神経は、脳と脊髄の「中枢神経」と、そこから体の末端まで伸びる「末梢神経」とに分かれます。

末梢神経はさらに「体性神経」と「自律神経」に分かれます。

体性神経は機能面からみて、筋肉を動かす「運動神経」と、感覚を脳へ伝える「感覚神経」とに分かれます。

 

さて、自律神経ですが…

「自律」とは、Goo国語辞書によると

「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること」

となっています。

 

自律神経とは内臓をコントロールする神経です。

自分の意志で動かす事が出来る運動神経と異なり、

意志でコントロールする事は出来ません。

 

歩く、喋るなどは自分の意志で行う事が出来ますが、

「お腹がいっぱいになったから胃腸を活発に動かそう」

「走る時に血液を大量に循環させるために心臓を早く動かそう」

という事は出来ず、体が勝手に行ってくれます。

 

自律神経はさらに「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれます。

 

交感神経とは?

交感神経は主に興奮状態の時に働く神経です。

エネルギーを消費する方向に働き、

動物で言うと戦闘状態の身体を作ります。

 

目は瞳孔が開き、良く見えるように涙の分泌は減ります。

身体へ血液を送る為に心臓は早く動きます。

排泄している余裕はないので、

膀胱は弛緩して尿をためて置けるようになり、

胃腸はあまり動かなくなり、肛門括約筋は緊張します。

交感神経はエネルギーを消費する方向に働きます。

 

副交感神経とは?

副交感神経は主にリラックスした状態の時に働く神経で、

エネルギーを体にためる方向に働きます。

 

先ほどの交感神経とは逆で、

瞳孔は縮小し、涙の量は多くなります。

心臓の動きは緩やかになり、胃腸が活発になります。

膀胱は収縮して括約筋も緩み、排泄が促されます。

脳や神経の働きは静かになり、眠くなります

 

理想の状態とは?

交感神経と副交感神経、どちらの方が良い、という事は無く、

大切なのはバランスが取れている事。

一番理想的なのは、昼は交感神経が、夜は副交感神経が活発に働いて、その切り替えがスムーズに行われている状態です。

ストレス社会と言われる現代で多いのは交感神経が緊張状態になっているパターンです。

仕事や人間関係などのストレスが過剰になり交感神経が過剰になる事で、

胃腸の働きが悪くなると食欲不振や便秘、

脳の興奮状態が続くと不眠などが起こります。

涙の分泌も減少するので、ドライアイの原因の一つとも考えられています。

緊張状態では免疫力が低下し、風邪をひきやすい等、感染症のリスクが高まります。

 

では副交感神経が活発になっていればそれでよいのか?

と言えばそうでもありません。

副交感神経ばかりが過剰になっていると免疫反応が過剰になり、

喘息やアトピーなどのアレルギーが起こりやすくなります。

エネルギー代謝が落ちて体に蓄えやすくなるので、

肥満になりやすい傾向があります。

ですので、まったくストレスが無いというのも良い状態ではありません。

何事もバランス、適度なストレスも必要です。

ストレスは悪い物ではありません。

 

なぜバランスが崩れるの?

過剰なストレス

身体にとって適度なストレスは必要になりますが、強いストレスがかかり続けていると自律神経が乱れて体に異常をきたしやすくなります。

不規則な生活

人間の身体には、24時間の生活の中で睡眠と覚醒、体温調節、ホルモン分泌などに関して、昼夜が変わるのに合わせて身体もリズムに乗っ取って動いています。

このリズムをサーカディアンリズムと呼びます。

夜遅くまで起きて朝起きるのが遅い、昼夜逆転した生活をしている、食事を摂るのが不規則等、生活習慣が乱れていると体がリラックスできずに交感神経の緊張が続き、バランスが崩れます。

 

季節の変わり目

季節の変わり目は気温の寒暖差が大きくなったり、気圧の高低差が有ったりと気候の変動が大きくなりやすい時期です。

この環境の変化に対応するために自律神経にも負担がかかり、過剰な緊張状態が続くとバランスが乱れます。

 

ホルモンバランス

自律神経とホルモンの分泌には関係性があります。

更年期障害などによりホルモンバランスが乱れる事により、自律神経が乱れる事があります。

また、女性は更年期に限らず、生理周期や妊娠、出産などでホルモンのバランスに変化がみられることが多く、男性に比べて自律神経が乱れやすいとも言えます。

 

バランスが崩れるとどうなる?

自律神経のバランスが崩れていると体に様々な不調を来す事が有ります。

・倦怠感、だるさ

・不眠

・食欲不振、便秘

・イライラ

・不安感

・集中力の低下

・めまい、ふらつき

・頭痛

・手足のシビレ、冷え

・肩こり・腰痛

・月経前の体調不良、生理痛

等々

個人差が大きく、複数同時に現れる事もあります。

病院で検査をしてもはっきりとした異常が発見されず、

「自律神経失調症」

と診断されることが多いです。

 

美容への影響は?

自律神経が乱れると、お肌のターンオーバーが乱れます。

詳しくはこちら↓

美肌を作るために…「ターンオーバー」って一体何?

ターンオーバーが乱れると古い角質がお肌に残りやすくなり、

ガサガサしたお肌になりハリが低下し、見た目がくすみやすくなります。

お肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなり、

小じわが出来たり、クッキリしたシワが出来やすくなります。

ホルモンのバランスにも関わってくるので、

皮脂の分泌に影響するとニキビの原因にもなります。

 

バランスをとるには?

生活習慣の見直し

先述のように体はサーカディアンリズムに基づいて動いています。

規則正しい生活はとても大切な事です。

きちんと睡眠を取れているか、休息はとれているのか、食事のバランスは良いか、適度な運動が出来ているか、など見直してみましょう。

仕事によっては遅い時間までだったり夜勤が有ったりする場合もあるかと思いますが、出来る範囲だけでも心がけてみましょう。

 

思い切り笑う、泣く

思い切り笑ったり泣いたりすることにより副交感神経が高まります。

大切なのは感情が動く事。

ドラマや映画などで笑ったり泣いたりすることでスッキリします。

詳しくはこちら↓

手軽にストレス発散して、元気で美しくなれる秘訣とは?

 

ぬるめのお湯につかる

熱いお風呂が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、ぬるめのお湯にゆっくりつかると副交感神経が高まりリラックスする事が出来ます。

逆に、熱めのお湯にさっと浸かる、シャワーを浴びるなどによって交感神経が高まります。

朝起きて、頭をスッキリさせたい時などは熱めのお湯で交感神経を高めた方が良い事も有ります。

 

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オイルフリーやノンコメドジェニックはニキビ対策に本当に必要?!

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

ニキビが気になっている人は、

ニキビ対策として、

<オイルフリー>や<ノンコメドジェニック>の化粧品を選ぶなど、

普段使う物にオイルが入っていないかを注意していますよね。

ところで、

ニキビに対して、『オイル』は全て悪いのでしょうか?

 

そもそもニキビとオイルの関係とは?

オイルが何故、ニキビの敵のように言われるのか? というと、

ニキビの原因となる『アクネ菌』が、

皮脂などの油分を栄養源にして増殖してしまうためです。

 

しかし、

油分がある = アクネ菌が増殖する という訳ではなく、

油分が過剰に分泌されたり、

肌のターンオーバーが乱れたり、

ホルモンバランスが乱れるなどが原因で、

肌のバリア機能が低下していたり、毛穴が詰まるなどの背景があるからこそ、

アクネ菌が増えてニキビができてしまう訳です。

 

アクネ菌は悪玉菌ではない?!

このようにアクネ菌は、

その菌があるだけで肌の状態を悪くするような<悪玉菌>ではなく、

肌が元気な状態の時には、

<善玉菌>と同じように、肌を守り、肌に有益は働きをする

『日和見菌』に属しています。

 

ところがこの<日和見菌>は、

善玉菌が優勢な時は肌に良い働きをするのですが、

ストレスや乾燥、ターンオーバの乱れなどによって肌環境が悪くなると、

途端に、

油分をエサとして大量の脂肪酸を作り出し、毛穴をふさいでしまい、

ニキビや肌荒れの原因となってしまうんです!

 

オイルがニキビに悪影響を及ぼすわけではない!

このように、

ニキビに悪影響を及ぼすのはオイルが原因ではなく

乾燥やバリア機能の低下、ターンオーバーの乱れなどの

『肌機能の弱体化』こそが、

ニキビに影響を及ぼす根本原因なんですね。

 

そうとは言え、

ニキビが出来て、肌環境が悪化してしまったら、

ニキビを誘発しない、

適度な油分の化粧品を選ぶことも大切です。

 

『オイルフリー』と『ノンコメドジェニック』の違いとは?

そもそも『オイルフリー』とは、

読んで字のごとくに、オイルを使用していない化粧品なのですが、

オイルの代わりに、

合成ポリマーという『シリコンオイル』を配合しているものが多いです。

 

この『シリコンオイル』は、

浸透力が弱く、肌の表面のみをコーティングするので、

肌表面は潤ったように見えますが、

ニキビケアに大切な、肌内部の保湿力としては足りません。

 

そして『ノンコメドジェニック』とは

ニキビの元になる<毛穴の詰まり>が起こりずらい成分で出来ていて、

■ ノンコメドジェニック

■ ノンコメドジェニックテスト済み

という2種類が存在します。

 

『ノンコメドジェニック』が、

ニキビが出来やすい成分を使っていない化粧品であるのに対して、

『ノンコメドジェニックテスト済み』は、

厳しいテストを行い、

ニキビが出来ずらいことを確認した物に与えられるそうです。

 

つまり、

ノンコメドジェニックテスト済み > ノンコメドジェニック  > オイルフリー

という順番でニキビが出来ずらいそうですよ!

 

このように、

化粧品の知識ももちろん大切なのですが、

『顔は身体の状態を映しだす鏡』と言われるように、

自律神経やホルモンバランスなどが、ニキビの形成に大きな影響があるので、

ニキビへの直接的なケアに加えて、、

身体のケアをしっかりと行うことが大切ですね♪(o^^o)

 

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「ニキビ跡」良くならないとあきらめていませんか?

思春期に出来たニキビが跡になってしまった方、

大人になってからでも出来たニキビが赤く残ってしまっているという方…

出来立てのニキビと違って、

残ってしまった「ニキビ跡」、もう良くならないとあきらめていませんか?

 

なぜできるのか

まず、なぜニキビが出来るかですが、

何らかの理由で毛穴に皮脂が溜まり、

皮膚が盛り上がって「白ニキビ」と呼ばれる状態になります。

 

さらに進むと表面が破れて皮脂が酸化し黒くなるので

「黒ニキビ」と呼ばれる状態になります。

 

毛穴につまった皮脂がさらに増えると、

皮脂をエサにしてアクネ菌が増殖し、

炎症を起こして赤くなり「赤ニキビ」

いわゆる「ニキビ」が出来ます。

 

そのままおさまって綺麗に無くなってくれればよいのですが、

なぜ跡になって残ってしまうのでしょうか。

 

ニキビ跡にはいくつかの種類が有ります。

1・赤黒い痕

ニキビの炎症がひどくなると、

炎症を抑えるために毛細血管が増殖して赤くなります。

さらに炎症が進むと、毛細血管が壊れ血液が流出し、

真皮層にしみこんだ血液が赤黒い色になって残ります。

 

2・色素沈着

紫外線を浴びると体内では活性酸素が発生します。

ニキビが出来たお肌が紫外線を浴びるとさらに炎症を起こしやすく、

ニキビが悪化します。

紫外線の刺激から体を守るために皮膚ではメラニン色素生成が進み、

ニキビが出来た所に色素沈着を起こしシミになって痕が残ります。

 

3・クレーター

ニキビの炎症が真皮層にまで及ぶと真皮層のコラーゲン線維がダメージを受けます。

表皮のターンオーバーが進んでも真皮層の入れ替わりは遅いので、

ダメージを受けた真皮層が回復せずくぼんだままになり、

俗に言うクレーター状のニキビ跡になります。

炎症のダメージを負った真皮層を回復させるために、

過剰にコラーゲンが生成されると瘢痕化し、

この状態が続くとさらに瘢痕化がすすみ

肥厚性瘢痕と呼ばれる状態になります。

 

 

 

出来やすい人

まず、ニキビ跡が出来やすい人はニキビが出来やすい人です。

繰り返しニキビが出来てしまう方はそれだけお肌への負担も増加します。

ニキビの原因としてあげられるのは、

 

睡眠不足や食事などの生活習慣

過剰なストレス

お肌ケアの不足

逆に、過剰なお肌ケア

などが挙げられます。

詳しくはこちら↓

治りにくい?思春期とは違う「大人ニキビ」とは?

 

思春期のニキビはホルモンバランスによる皮脂分泌の増大により起こり、

時期を過ぎれば治まる事が殆どですが、

上記のような要因も関係しているので、

ニキビが出来やすいという場合には気を付けた方が良いでしょう。

 

また、コラーゲン産生能力が高く皮膚が厚くて、

怪我をした時にケロイド状になりやすい方の場合には瘢痕化しやすく、

色白で色素沈着しやすいお肌の方の場合にはシミになりやすく、

ニキビ跡もできやすくなります。

 

 

ニキビ、ニキビ跡のケアには

タイプ別のニキビ跡ケアの方法としては、

赤黒い痕…古い角質を取り除きターンオーバーを促進する

色素沈着…メラニン色素生成を抑えるビタミンCを摂る、またはビタミンC入りの化粧品を使用

ターンオーバーを正常化させる

クレーター…組織を柔らかくしてコラーゲン生成を促進する

コラーゲン生成を促進するビタミンCの活用

組織にダメージを与えて新しい細胞の生成を促進、ターンオーバーを正常化

 

 

どのタイプにおいてもターンオーバーを整える事が大切です。

ターンオーバーを正常化するために角質ケアとして

「ピーリング」

があります。

 

ピーリングとは…?

ピーリングとは、「剥ぎ取る」という意味で、

古い角質を取って表皮細胞の入れ替わり、

ターンオーバーを促進する事です。

 

通称、28日周期で入れ替わる表皮細胞は、

お肌の老化などの要因により代謝がスムーズに行われないと

古い角質細胞が皮膚表面に残るようになり、

お肌の色がくすんでしまいます。

また、角質が硬くなると毛穴がつまりやすく、

ニキビが出来やすくなります。

古くなった角質を物理的な刺激ではがしたり

薬品などで溶かしたりすることで入れ替わりを促進します。

 

角質ケアと「保湿」

ピーリングだけでなく、大切なのは「保湿」です。

お肌をしっかり保湿する事で角質が柔らかくなります。

角質ケアをする事でも古く硬くなった角質を取り除き、

化粧水などの化粧品がお肌に浸透するのを促進するので、

よりお肌への効果が高まります。

 

 

美容鍼灸におけるニキビ跡ケア

ターンオーバーを正常化

「お顔は体と心を映し出す鏡」です。

鏡だけを磨いても、映し出されるものが美しくなければきれいにはなりませんね。

お身体の状態を診て、自律神経のバランスを整える事により、

内側からターンオーバーを整えていきます。

 

マイクロトラウマ(ポジティブトラウマ)によるターンオーバー促進

鍼をする事により微小ですがお顔には傷が出来ます。

これをマイクロトラウマ(ポジティブトラウマ)と呼びます。

傷が出来る事により、身体が反応して血流が良くなり、

コラーゲンの生成を促進する事で傷を元の状態へしようとします。

その結果、お肌のターンオーバーが促進されます。

ニキビ跡の近くに鍼をする事により、血行改善、ターンオーバー促進が進み、

若々しいお肌を取り戻すことが出来ます。

 

純金箔パックによるソフトピーリング効果

上田式純金美容Ⓡで使用される純金箔は

純度99.99%の高品質の物で

不純物がほぼ無くお肌に負担を掛けません。

また、金箔にされる際に何度も叩かれ柔らかくなっており、

物質としての角が無くお肌を傷つける事なく、

金箔をはがす時には金箔がダマになってお肌を転がり、

古い角質を優しく剥ぎ取ってくれます。

お肌に負担を掛ける事無く優しく古い角質を取り除き、

ターンオーバーを促進しお肌を若々しくすることが出来ます。

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筋肉だけではない?女性にうれしいプロテインの効果

洗顔して汚れを落としたり、メイクをしっかり落としたり、

化粧水で保湿をしてあげたり…

外からのお肌のケアは大切な事です。

 

それだけではなく、内側からのケアも大切な事。

 

外側からも、内側からも整えられる美容鍼灸、

そして日頃から気を付けるべき事として食事があります。

 

美容に欠かせない栄養素の一つ、タンパク質についてお話します。

 

タンパク質はどのくらい必要?

人間の体が必要とするタンパク質は、

体重1kg辺り1g。

体を鍛えて筋肉を増やしたい方で1kg辺り2g程度です。

 

2016年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によれば、

平均体重(カッコ内は2000年の数字)

男性 61.7kg (58.0)

女性 50.3kg (49.2)

タンパク質摂取量

男性 74.6g (84.9)

女性 63.2g (71.1)

 

となっています。

 

体重1kgに対してタンパク質1g、と考えると

一見足りているような感じもしますが…

 

※運動をする方の場合、それ以上必要となる事

※成長期には一日35g~50gと体重以上に必要となる事

※2000年との比較で平均体重が増えているにもかかわらず、

 タンパク質摂取量が減少している事

 

以上を考えてみてもタンパク質が足りているとは考えづらいです。

 

 

タンパク質が足りないとどうなるの?

食事で摂れるタンパク質を考えてみましょう。

 

例えば肉類の場合、

赤身なのか脂身が多いのか、鶏肉では皮つきか無しか、でも変わりますが、

おおよそ100gあたりタンパク質は20g程度です。

白米は茶碗一杯(150g)で約3.8g。

卵一個で約8.6g。

納豆1パックで約12.4g。

…等々、挙げたらキリが有りませんが

意識すれば、それほどクリアするのが難しい数字ではありません。

 

しかしながら…

最低ラインをクリアすれば安心、という物でもありません。

 

女性の場合、元々食が細い場合や、

無理なダイエットをしている方の場合など、

タンパク質が不足しがちです。

 

人間の体の約60%は水分、

そして、次に多いのが約20%を占めるタンパク質です。

筋肉や皮膚、髪の毛など人間の体を作っている物の内、

水分以外の半分はタンパク質です。

お肌のハリを保つのに大切な「コラーゲン」もタンパク質の一種。

タンパク質が不足すると筋肉が落ちたり、

お肌が荒れやすくなったりガサガサになったりといった事がおこります。

 

ですので、しっかりタンパク質を摂れる食事を意識しましょう。

とはいえ、なかなか難しい…と感じる方、

現代では食事だけで完璧な栄養バランスを実現するのは難しい事も有ります。

 

そんな時にこそ、サプリメント。

 

 

「プロテイン」って何?

「プロテイン」とは「タンパク質」の意味。

筋肉ムキムキになる薬ではありません。

本来は、サプリメント、タンパク質を補う補助食品です。

 

 

プロテインには、大豆などから作られる植物性の物と、

乳製品などから作られる動物性の物が有ります。

 

美容目的の方の場合、植物性の物がオススメ。

植物性の物のほうが脂肪になりにくく、

大豆に含まれるイソフラボンは美肌効果があります。

 

寝る1時間前くらいに飲むのがオススメ。

成長ホルモンの分泌は就寝後30分から3時間くらい

そこに合わせて飲むのが良いですが、

寝る直前では胃腸に負担を掛けてしまいます。

 

さらに朝、起床後。

寝ている間に成長ホルモンが分泌され、

身体の組織を修復するのにタンパク質は使われており、

朝には無くなっています。

基本的に身体の組織は常に入れ替わっているので、

常にタンパク質を補給し続けるのが理想。

朝にも補給するのが望ましいです。

 

一般的な食事の回数は朝昼晩の三回ですが、

ボディビルダーは1日6回など、小分けにして摂ります。

 

空腹が続き、タンパク質を補給できない時間が長くなると

筋肉が分解されてしまうからです。

かといって一度に沢山食べると脂肪がつきやすくなるので、

少量で回数を増やす形にします。

 

一般の方がそこまで意識する必要はないかと思いますが、

太りにくい食事を心がけるには参考になるでしょう。

 

イソフラボンの美容効果

イソフラボンとは、大豆を始めとする豆類に多く含まれるポリフェノールの一種。

特に大豆に含まれる大豆イソフラボンは、

女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きが有り、

さらに、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用を持ちます。

 

エストロゲンは女性らしさを保つホルモンとも呼ばれ、

皮脂の分泌を抑え、コラーゲン生成を促進し、

お肌のバリア機能を高めて美しく保つ働きがあります。

お肌や髪の毛の新陳代謝を促進する働きが有り、

若々しい髪とお肌を作ります。

 

肌年齢の低下はエストロゲンの減少が関係していると考えられ、

イソフラボンを摂取する事により美肌効果が期待できます。

 

さらに女性の体では、

女性ホルモンのバランスの崩れにより、

生理周期が乱れたり、PMS(月経前症候群)に悩まされたり

といった事がおこります。

閉経後には女性ホルモンの分泌が急激に減少し、

更年期障害が現れたり、骨粗しょう症が起こります。

イソフラボンの摂取により女性ホルモンのバランスの崩れを補い、

生理周期を安定させ、PMSの症状をやわらげ、

ほてりやのぼせなどの体の異常を緩和してくれます。

 

エストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを抑えるので、

女性ホルモンの減少と共に骨粗しょう症のリスクが高まります。

イソフラボンの摂取は骨粗しょう症予防にも効果的です。

 

 

 

勘違いしていませんか?筋肉増強剤ではありません

※写真はドーピングとは関係ありません

 

スポーツの世界で、禁止されている薬物を使用し運動能力を高める事を

「ドーピング」

と言います。

 

ニュースなどでもよく聞かれる言葉で一般の方にもおなじみの言葉かと思いますが、

有名なドーピングの話題の一つとして、

1988年ソウルオリンピックでのベンジョンソンの金メダルはく奪が挙げられます。

 

この時、ジョンソンが使用したのが「アナボリックステロイド」の一種。

タンパク質の合成を促進して筋肉量を増やす、「筋肉増強剤」の一種です。

本来は医療の現場で使用されるもので、

むやみに使用すれば副作用に悩まされることになります。

 

筋肉増強剤を問わず古くからおこなわれてきたドーピングですが、

現代では選手の健康面も考慮し、多くの大会で禁止とされており、

競技前に検査が行われることが一般的です。

 

…という筋肉増強剤の恐ろしさは一般にも良く知られているようですが、

これとプロテインをごっちゃにしている方がたまにいらっしゃるようで。

 

飲んだら筋肉ムキムキになってしまいそうだから…

と心配される女性の言葉を聞く事があります。

 

再度申し上げますが、

プロテインは「タンパク質」の事。

飲んだだけでは筋肉が大きくなったりはしません。

サプリメント、あくまで「補助食品」です。

逆に言えば、補助なのでこれに頼りすぎるのも良くありません。

きちんと食事を摂って、不足分を補うための物ですから。

やたらとプロテインを沢山飲んだらお肌が綺麗になる、

という事ではありませんよ!

 

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健康な体と美肌を作る「炭酸水」の効能とは?

何か飲みたくなったら、皆さんは何を飲まれるでしょう?

喉の渇きを癒せればそれで良い、という方もいるかもしれませんが、

せっかくなら体に良い物を摂取していただきたいものです。

そして、お肌にも…

今回は「炭酸水」のお話です。

 

 

 

炭酸水を飲む効果

食欲増進

炭酸が胃の粘膜を刺激し、胃腸の働きが活発になります。

暑い日が続いて、胃腸もお疲れ気味…

なんだか食欲がない…

なんて方にもおススメです。

食前の空腹時に飲めば、食が進みます。

 

便秘解消

胃腸を刺激して働きが活発になる事で、

お通じが良くなります。

便秘でお悩みの方にもピッタリです。

 

ダイエット効果

食欲増進するのに…?

と思われたかもしれませんが、

水に比べて満腹感が出るので、食事制限をされる方にも最適です。

少量だと食欲が増してしまうので、

少なくとも300mlくらいは飲んだ方が良さそうです。

 

逆に言うと、食欲増進してしっかり食べたい方の場合、

炭酸水を取りすぎて満腹感が出てしまうと逆効果です。

夏の水分補給の際にも量が飲めなくなるので、

この場合も炭酸水よりも水の方が良さそうです。

 

血行改善

炭酸水とは、水に炭酸ガス(二酸化炭素)が溶けた物です。

炭酸水を飲むと血管に二酸化炭素が増加し、

相対的に酸素が不足します。

一時的に酸素不足な状態になってしまうのですが、

身体には酸素が必要なので、酸素を送り込むために

血管が拡張し、血流が促進します。

つまり運動して体を動かしたときと同じような状態になります。

こうして血行改善、細胞が活性化し、代謝がアップします。

デトックス効果もバッチリです。

 

 

 

実は、お肌にも良い

便秘の改善やデトックス効果などでも

お肌に良い効果が現れますが、

お肌に対する炭酸水の効果は飲む時だけではありません。

 

入浴剤などにも使用される炭酸ですが、

お肌からも吸収されるので、お顔に直接使っても効果を発揮します。

と言う事で、洗顔にも使用してみましょう。

 

お肌には弱酸性が良いとされます。

炭酸水は弱酸性で性質もピッタリ、

殺菌作用もあるのでお肌を清潔に保つことが出来ます。

 

炭酸水は汚れを吸着する作用があり、

角質を柔らかくして、皮脂を取り除く働きもあるので、

血行改善の働きと合わせて、お肌のターンオーバーを促進し、

様々な肌トラブルを予防してくれます。

 

洗顔料を泡立てる時に炭酸水を混ぜたり、

洗い流す時に炭酸水を使用します。

 

※お肌が敏感な方は気を付けてくださいね。

 

 

同様に、炭酸水を使いたいのが「頭皮」。

美容院でヘッドスパに使われたりもしていますね。

 

頭皮に炭酸水をかけ、マッサージします。

血行を促進し、毛穴の皮脂や汚れを取り除いてくれるので、

髪質がサラサラになりますよ。

 

 

炭酸飲料との違い?

「普段から炭酸を良く飲むよ」

という方、炭酸水と炭酸飲料はまた別の物…

 

炭酸飲料は大量に砂糖が含まれる物が多いです。

 

糖質の摂り過ぎは体の中で「糖化」を起こし、

最終的に糖化生成物が蓄積すると、様々なトラブルの原因になります。

詳しくはこちら↓

お肌が「錆び」たり、「焦げ」たり…そんな事があるの?

 

余った糖質は脂質に変えられ、

ニキビの原因になる事もありますよ。

 

では、ノンカロリーでは?

 

という話をすると、

「いつも飲んでいるのはカロリーゼロだから安心…」

という方もいらっしゃいます。

 

ノンカロリーやカロリーオフと書かれた飲料は体に良さそうと感じるかもしれませんが、

糖質を必要とすると、脳が甘い物を欲しがります。

そこで、人工甘味料の甘味だけで舌が満足しても、

身体では糖質が足りないまま…

という状態が続くと、脳が混乱します。

 

代表的な人工甘味料「アスパルテーム」には依存性があるとも言われ、

必ずしも安全とは言え無さそうです…

 

腎臓に負担をかけやすいので、

過剰なカロリー摂取よりも糖尿病リスクを高めるともいわれます。

 

炭酸を飲むと…?

「炭酸を飲むと骨が溶けるよ」

と言われたことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

 

結論から言えば、炭酸水を飲んでも骨は溶けません。

しかし、炭酸飲料を好む方は要注意です。

 

骨は酸で溶けます。

虫歯も歯が酸で溶けた物です。

 

魚を調理する時に、

酢につけておくと骨が柔らかくなり、

骨ごと食べられる、という物が有ります。

 

ですので、直接、酸性の物に漬けておけば骨や歯も溶けるかもしれません。

 

でも、飲んだ場合、体内で炭酸が直接骨まで到達し、

そして、骨を溶かす…

という心配はありません。

 

飲んだ時に直接触れる歯の場合、

理論上、若干リスクはあるのかもしれませんが、

それでも口の中に炭酸水を長時間含む、

という状況はほぼ無いでしょう。

 

つまり、炭酸水をたくさん飲むからと言って

骨や歯を心配する必要はほぼありません!

 

しかし、気を付けたいのは炭酸飲料がお好きな方です。

 

砂糖が大量に含まれる炭酸飲料の場合、

炭酸よりも砂糖の摂り過ぎが心配な点です。

 

砂糖に含まれる「リン」が体内のカルシウムと結合すると

リン酸カルシウムという物質に変化します。

その結果、体内のカルシウムが不足します。

 

さらに、砂糖を分解するにはカルシウムを始めとしたミネラルが必要です。

分解する際にもカルシウムが使われ、さらにカルシウムが少なくなります。

 

体内のカルシウムのほとんどは骨と歯に存在していますが、

残りは血液中にあり、様々な働きをしています。

 

その為、カルシウムが不足してくると、

骨や歯のカルシウムが血液中に取り出されて使われます。

 

この状態が続けば、骨や歯のカルシウムが不足した状態になり、

弱くなってしまうのです。

 

ちなみに、砂糖には白砂糖と黒砂糖が有ります。

黒砂糖は砂糖の分解に必要なカルシウムなどのミネラルを含みますが、

白砂糖は精製される過程でそれが取り除かれてしまいます。

その工程により、白砂糖の方が甘味は増すのですが、

身体にとっては黒砂糖の方が良さそう…

ただ、一般的な砂糖の使用料であればそれほど心配はなさそうです。

過剰な糖分の摂り過ぎには気を付けたいですね。

 

 

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お肌も「夏バテ」する!夏の疲れを残さない為には?

暑い日が続いて、身体がバテ気味という方もいらっしゃるでしょうか?

実は、バテているのはお身体だけではありません!

今日は「お肌の夏バテ」についてお話します。

 

夏がお肌に与える悪影響

大量の紫外線!

まず前提として、紫外線のケアは季節や天気を問わず必要な物です。

夏しかやらない…という方も多いですが、それは危険!

ですが、確かに一年を通じて紫外線量が多くなるのはやはり夏です。

特にこの時期には念入りな紫外線対策が必要になります。

 

お肌の乾燥!

汗がべた付いて勘違いしがちですが、意外と乾燥している夏のお肌。

空調の効いた部屋にいる事が多く、乾燥してしまいがちな事と合わせて、

汗ばんでべた付いたお肌が潤っていると思って、

化粧水や乳液、クリームなどによる保湿ケアを

いい加減にしてしまっている事が多いです。

一見、外側が潤っているように見えて、内部が乾燥している

「インナードライ」

と呼ばれる状態になっています。

紫外線対策に日焼け止めは必須ですが、

むやみに強い日焼け止めをぬりたくるのもお肌の負担になり、

ひと夏を過ごしたお肌は実は乾燥が進んでいるのです。

 

生活習慣の乱れ!

暑くて寝苦しく、睡眠不足になってしまったり、

体がバテ気味で食欲が落ちて、さっぱりした簡単な物ですませたり、

生活習慣が乱れてしまいやすい時期です。

 

お肌の状態は三か月前の生活習慣が現れた物と言われます。

人間の体は一度出来上がったら一生そのまま、

という訳ではなく、常に入れ替わり続けている物です。

だいたいその周期は3~4カ月くらいと言われ、

今日食べた物は3か月後の体を作る事になります。

 

 

全てが「ターンオーバーの乱れ」につながる!

通常、お肌の三層構造の一番外側である

「表皮」

は約28日の周期で入れ替わりを繰り返しています。

これを「ターンオーバー」と呼びます。

 

毎日、丁寧に洗顔をしていても、

さまざまな要因でターンオーバーが乱れ、

古い角質が溜まりやすくなります。

 

特に、夏の時期には先ほど述べた

紫外線

乾燥

生活習慣の乱れ

によりターンオーバーが乱れやすく、

古い角質が溜まりやすい時期です。

 

角質を放置するとさらなるお肌トラブルにつながります。

 

 

古い角質が多いと何が悪い?

ターンオーバーが乱れて古い角質が多くなったお肌は、

先に述べたように意外と乾燥している事と合わせて、

ガサガサ、ゴワゴワのお肌になりがちです…

 

ガサガサのお肌では毛穴が目立つようになり、

さらに皮脂の分泌が増えると毛穴が詰まりやすく、

汚れが目立ったりニキビが出来やすくなったり、

といったトラブルにつながります。

→毛穴の汚れ、ニキビ、肌荒れ

 

さらにこのような状態のお肌ではお肌のトーンが均一でなく、

化粧のノリも悪くなります。

実は乾燥して潤いを無くしている状態である事も併せて、

見た目はくすんでしまい、暗くどんよりした顔色になってしまいます…

→くすみ

 

 

乾燥してバリア機能の低下したお肌は

紫外線のダメージを受けやすい状態にあります。

紫外線は真皮層のコラーゲン線維を破壊し、

肌理は粗く、お肌のハリが低下します。

→たるみ

 

強い紫外線を受け続けたお肌は

それに対抗するためメラニンを大量に生成し、

ターンオーバーの乱れによって排出されにくく

一番メラニンが溜まりやすい時期となります。

→しみ

 

お肌の夏バテを解消する!

夏の間にたっぷり紫外線を浴び、バテた体の状態が現れる

「夏バテ肌」

をしっかりとケアして健康肌を取り戻しましょう!

 

その為には角質ケアが大切です!

 

夏の間にバテたお肌は、

古い角質がお肌の表面にたまってしまう、

「角質肥厚」

と呼ばれる状態です。

乾燥や生活習慣の乱れによってターンオーバーが乱れる事だけでなく、

洗顔時にこすってしまう等の誤ったお肌ケアや紫外線など、

強い刺激からお肌を守ろうとして角質を厚くしてしまうという反応もあります。

 

蓄積した角質を落とすとお肌のガサつきやゴワつきが無くなり、

肌ざわりが良くなるばかりでなく、

表面が均一になると透明感が出てきて、ワントーン上がった明るいお肌になります。

化粧のノリもよくなり、さらに肌ツヤよく健康的で、

若々しいお肌を取り戻すことが出来ます。

 

ご家庭で出来るピーリング

まずは日頃からしっかり洗顔して汚れを落とし、

化粧水や乳液などによるお肌ケアで乾燥を防ぐ事です。

 

ピーリング用のジェルなども市販されていますし、

洗顔料にピーリング効果が有るものもあるので、

それらを活用しても良いでしょう。

 

角質は落としすぎてもお肌バリア機能が低下して、

敏感なお肌になり、ダメージを受けやすくなります。

 

普通にピーリングを行った後でも、

角質が落ちるとバリア機能が低下している事があります。

 

ピーリング後は化粧水で十分な保湿をしてあげて、

クリーム、乳液などでしっかりとフタをして、

乾燥肌を防いであげましょう。

 

美容鍼灸でお身体、お肌の夏バテ解消

溜まってしまった角質をスッキリ取り除いても、

また、たまってしまいます…

 

その為には、季節を問わず日焼け止めによる紫外線対策、

そして乾燥肌を防ぐお肌のケアが必要です。

 

外側からだけでなく、内側からのケアも必要。

根本的な原因は体の中にあります。

先ほど述べたように、角質が溜まる原因の一つは生活習慣です。

 

生活習慣を見直す事で、内側から美しいお肌を作ります。

 

夏バテを解消し、若々しいお肌を保つために、

お肌からも体からも角質ケアに役立つのが美容鍼灸です。

 

生活習慣の乱れは自律神経の乱れを引き起こし、

お肌とお身体のトラブルの原因になります。

 

美容鍼灸ではお身体への施術により、

自律神経のバランスを整えます。

 

そしてお顔に対して行う施術により、

ターンオーバーを促進してお肌の入れ替わりを早めます。

 

今、起きているトラブルに対しては局所に施術する事も大切ですが、

そのトラブルを起こりにくくするためにはお身体を整える事が必要です。

 

その両方を担う事が出来るのが美容鍼灸です。

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美肌作りの為に大切な「良い汗」とは?

人間が生きていく上で、

また、暑い夏には特に避けては通れないのが「汗」。

汗をかく事は大切です。

しかしながら、ただ沢山汗をかけば良い、

という物でもありません。

汗には、良い汗と悪い汗とがあります。

 

良い汗と悪い汗とは

良い汗 

お肌でさらっと流れたり、小さい玉になったりする汗は、

必要最低限の量で蒸発して効率的に体温調節に働きます。

汗をかいた後には身体がサッパリします。

しかも、汗は無臭で弱酸性。

臭いの原因となる細菌の繁殖を防いで、

体臭を予防します。

 

悪い汗 

ダラダラと大粒の汗をかく方は要注意です。

水分だけでなく大量のミネラルを含んでおり、

身体の大切な成分を失いやすく、

しかも蒸発しにくいので体温調節の働きはあまりなく、

大量の発汗で疲労の原因になります。

いわば、無駄にかくだけの汗。

さらにミネラルの他アンモニアなどの成分も含んでおり、

体臭の原因となります。

 

 

悪い汗をかく原因

良い汗と悪い汗の違いは、水分以外に含まれるミネラルの量の違いです。

汗は血液から作られます。

汗腺は血液の血球成分を除いた「血漿」を汗として排出しますが、

この時、身体にとって必要となる塩分などのミネラルを排出され過ぎないように

再吸収します。

 

しっかり再吸収されればほとんど水分である「良い汗」が出て、

蒸発して体温を調節し、乾いた後も無臭です。

 

ところが、汗腺がきちんと働かないと再吸収があまりされず、

ミネラルが多いベタベタした汗をかき、

体温調節が上手くいかないばかりか、

乾いた後に匂いが発生してしまうのです。

 

日本の夏の気候は「高温多湿」、

乾燥している地域に比べ、汗が蒸発しにくいので体温調節がしにくいです。

その為、高温多湿に慣れている日本人の体は本来は汗腺が発達して、

しっかりと汗をかくようになっています。

 

しかしながら…

汗をあまりはかかない(運動の習慣がない、冷房の使い過ぎ)

自律神経の乱れ(不規則な生活、ストレス等)

食生活(脂質の摂りすぎ等)

などの要因により、悪い汗をかきやすくなります。

 

 

 

運動で良い汗をかくと美肌になる三つの理由

ベタベタの悪い汗から、サラサラの良い汗にするためには、

運動が非常に効果的です。

体温を上げて汗腺を活発にするだけでなく、

血行も良くなる為、良い汗をかきやすくなります。

特に、身体に一度に負荷をかける運動ではなく、

一定時間継続する事が出来る有酸素運動が有効です。

ウォーキングやジョギング、

ジムへ行かれる方であればトレッドミルなどのマシンが良いでしょう。

 

運動の習慣をつけて、良い汗をかけるようになると、

美肌作りにつながります。

 

 

1良い皮脂膜を作る

日頃、お肌を乾燥から守る皮脂膜とは、

汗と皮脂が混ざって出来ています。

汗ばかりかいていると皮脂膜が流れてしまいますが、

適度に運動する事で皮脂腺の働きも活発になり、

皮脂も適量に分泌されるのでちょうどよい皮脂膜が作られます。

 

2弱酸性が細菌を退治

先ほども書いたように、良い汗は弱酸性のお肌を作ります。

こうなると細菌が繁殖しにくいので、

無臭になるだけでなく、肌荒れも予防できます。

ところが、ベタベタした悪い汗の場合、

ミネラルが多く臭いのもとになるばかりか、

お肌がアルカリ性に傾き、

細菌が繁殖して肌荒れやニキビの原因になる事もあります。

 

3顔から汗をかきにくくなる

日頃、汗をあまりかいていない身体の場合、

身体全体からうまく汗が出ない事があります。

しかし、体温調節の為には汗をかかなければならない…

このような時、身体では特定の汗腺から集中して汗が出る事が多いです。

 

特に、比較的良く動いている顔から汗をかくようになります。

 

顔から大量に汗をかくと、皮脂膜を流してしまい、

かいた汗を拭いて皮脂が落ちて皮膚のバリア機能が低下します。

べた付いた悪い汗が多い場合、

肌荒れやニキビの原因になるばかりでなく、

蒸発しにくいべた付いた汗のせいで化粧崩れを起こしやすく、

何度も化粧直しが必要になります。

 

身体全体から発汗して顔に集中しないようにするには、

適度な運動で体から汗をかく習慣をつけておくことが必要です。

 

 

 

 

運動がどうしても苦手な方へ…

運動で汗をかく事が望ましいのですが、

日頃から運動が苦手で、ましてやこの暑い中、運動するなんて…

と、不安になった方には「サウナ」がオススメ。

 

冷房に慣らされて日頃あまり働いていない汗腺も、

身体が温まってしっかり働くようになります。

 

サウナと水風呂による交代浴を行う事で、

自律神経のバランスを整える事も出来ますよ。

 

サウナが無い環境でも、

シャワーで済ませず、浴槽にしっかり浸かって体を温めてあげれば

同様の効果が期待できます。

 

自然と良い汗をかけるように汗腺を鍛えておくことで、

美肌作りにもつながりますよ。

 

他には、食事に気を付ける事でも体を温め、

汗腺を活発にすることが出来ます。

 

食材自体の温度が温かい冷たいという事も関係するので、

夏場暑いからと言って冷たい飲み物を摂りすぎてしまうのも良くありません。

 

また、食べ物には温める性質、冷やす性質があり、

一般的に冬の寒い時期、また寒い地域で採れるものは体を温めます。

辛い食べ物は汗をかく事には即効性があり、

例えばトウガラシに含まれるカプサイシンという成分には

発汗作用を促進する効果が有ります。

ただし、摂りすぎると発散する作用が強くなり、

逆に身体を冷やしてしまうので、薬味程度に軽く添えてある程度が望ましいでしょう。

 

 

乾燥肌の方の場合

 

良い汗は水分が多く、お肌に潤いを与える役割もあります。

しかしながら、悪い汗をかいていたり、

良い汗でもお肌のケアを間違うと乾燥肌につながる場合があります。

 

大量の汗をかくと皮脂膜の保湿成分が流れ出てしまったり、

汗を拭くときに皮脂もとれてしまったり、

そのような状況が続く事でお肌が乾燥しやすくなります。

 

汗を拭くときには軽く抑える程度に、

ゴシゴシこすらずに汗を取ります。

 

そもそも乾燥肌の方はお肌のバリア機能が低下しており、

外部からの刺激に敏感になっています。

良い汗はほとんどが水分ではありますが、

100%水分という訳ではなく、

塩分などのミネラルを含んでいます。

敏感になったお肌ではミネラルの刺激により、

肌荒れやかゆみなどが現れる事も有ります。

 

汗を落とすには洗顔が大切です。

とはいえ、洗いすぎると大切な皮脂を落としてしまいます。

こすらずに、よく泡立てた洗顔料を優しく伸ばし、

手ですくったぬるま湯で洗い流します。

シャワーを直接かけると水圧で皮脂を流してしまいます。

熱いお湯では皮脂を溶かしやすくなり、

冷たい水では血行を悪くします。

熱いとも冷たいとも感じないぬるま湯が望ましいです。

 

良い汗をかけないと…

 

悪い汗は体に必要な物も流れ出てしまい、疲れやすくなります。

さらに、体温調節の効果も薄く、身体に熱がこもると

体調にも影響し、睡眠の質も落ちるので

疲労が蓄積し、夏が終わっても体がスッキリせず、

「秋バテ」の原因になります。

 

身体に熱がこもった状態では代謝が低下し、

冷え性の原因にもなります。

 

健康維持にとって適度な運動は欠かせないものですが、

しっかり汗をかく事で、暑い夏を乗り切っていきましょう!

 

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疲れを癒し、美肌を作る「海」の持つ効果とは

もうすぐ海の日ですね。

海へ出かける方も多いかと思います。

海を眺めているとなんでか落ち着く…

という方はいらっしゃいますか?

単に海が好き、とかいうだけでなく、

それには理由がありました。

そして、塩にはお肌にうれしい効果があります。

今日はそんな海に関するお話です。

 

リラクゼーション効果

波の音には規則正しいようで不規則なリズムがあります。

これは「1/fゆらぎ」と呼ばれます。

 

規則的なものと不規則な物が調和した状態で、

実は、自然界での音にはこのリズムがあります。

人が見たり聞いたりして心地よいと感じる物には

このリズムが関係しています。

 

波の音だけでなく、小鳥のさえずりやろうそくの炎が揺れる様子、

木目の模様にもこのリズムがあるそうです。

そして、人間の呼吸や心拍のリズムにも似ています。

心地よいと感じるのはこのためと考えられます。

 

ですので、海へ出かけて波の音を聞いている事で、

身体がリラックスして、

緊張が解け、睡眠の質も高まります。

 

ストレス過多で緊張した身体では、

お身体、お肌共に様々なトラブルの原因になります。

 

そもそもすべての生き物は海の中から始まった物。

遠い祖先とのつながりを考えても海とは深い関係が有り、

リラックス出来る物だと言えるでしょう。

 

 

美肌効果

海水には豊富なミネラルが含まれています。

先ほど述べたように、生き物は海水の中から生まれました。

最初に発生した単細胞生物は海水から直接栄養素を受け取り、

不要な物を海へ排出します。

海水に囲まれていたので生き延びる事が出来ていました。

その後、陸へ上がる生物が出てきたときには、

自分の体の周りに海水を持つ環境が必要になりました。

 

人間の体の水分は基本的に塩水。

塩分を始め、ミネラルなどが含まれます。

血液がしょっぱいのはその為です。

こうして、体の中に塩水の環境を持つことで、

生き物は陸の上に上がる事が出来るようになりました。

 

そんな海水はお肌に良い効果が有ります。

ミネラルの一つ、マグネシウムは保湿効果が高く、

お肌の潤いを保ってくれます。

 

そして塩。

「塩洗顔」などという物もありますが、

塩にはお肌に良い効果があります。

 

角質融解作用

塩にはお肌の角質を柔らかくする作用が有ります。

塩で洗顔したり、海水につかったりすることにより、

古くなって固い角質を柔らかくして洗い流すことが出来ます。

お顔はもちろん、カカトや肘など角質が硬くなったところを

ケアする時に効果的です。

 

殺菌作用

塩には殺菌作用が有り、ニキビの原因となるアクネ菌などの皮膚の細菌を減らす効果が有ります。

状態によってはアトピーの患者さんが海に入ると症状が緩和するという場合もあるとか。

これには殺菌作用だけでなく、ミネラルがお肌に与える効果や、

波の音でリラックスする事で自律神経のバランスが整う事で

アレルギー症状が軽減する事も関係していると考えられます。

 

毛穴をきれいにする

塩に含まれるミネラルの持つ収れん作用により、

毛穴の汚れを落として黒ずんだ毛穴もきれいになり、

目立つ毛穴を引き締める事で目立たなくする作用が有ります。

 

 

 

しかし…

とは言っても、海へ出かけて身体やお肌に良い事ばかりでもありません。

海と言えば「日焼け」。

屋外に長時間いれば紫外線の悪影響をもろに受けてしまいます。

お肌だけでなく、髪もパサついたりしがちです。

 

なぜこのようなことが起こるかと言うと、

人間の身体の中の水分には

細胞内液

細胞外液

の二種類が有ります。

 

細胞内液とは、細胞の中にある水の事です。

細胞外液は細胞以外の所にある水の事で、

血管の中にある血漿と、血管外にある組織液に分かれます。

 

この細胞外液が先ほど書いたように塩水になります。

細胞の周りに海水を持つことで陸に上がれたのはすでに書きました。

 

細胞の壁を通じて、水は出たり入ったりすることが出来ます。

ここに関わるのが「浸透圧」です。

 

浸透圧とは、体内の塩水の濃さを均等にするために水が動く力の事で、

細胞外液の塩分が濃くなると細胞内から細胞外へと水が動いて、

濃すぎる体液を薄めようとします。

ちなみに、細胞外液の量が多くなりすぎるのが「浮腫(むくみ)」です。

 

漬物をつける時に塩を振るのは浸透圧を利用しているからです。

塩分の方へ水分が出て行き、漬物が出来上がります。

 

さて、海に入って長時間放置したとします。

皮膚の表面に付いた塩分は漬物に振られた塩分と同じ働きをします。

 

体内から体外へ、水分が移動していきます。

これが続くと皮膚は乾燥してカサカサになってしまいます。

髪の毛がパサつくのもその為です。

 

海に入らなくても、潮風を受け続けたり汗をかいて放置したりすると、

皮膚に付いた塩分が乾燥肌を作ります。

 

そして、乾燥してバリア機能が低下した状態のお肌に対して、

真夏の年間で一番強い紫外線がダメージを与えてしまえば

お肌にとっては非常に良くない状態になるのです。

 

つまり、何事もほどほどにしなければ逆効果になります。

長時間、海に入ったり潮風に当たり続けたりするのは良くなさそう。

 

紫外線にさらされ続けるのは言うまでもありません。

 

浜で波の音でくつろぐのは良い事ですが、

パラソルや帽子など紫外線対策をしっかりした上で、

皮膚に付着した塩分はきちんと落とすことが大切です。

 

お肌に優しく塩洗顔を行う為には?

先ほど書いたように、塩にはお肌にとって良い効果が有ります。

ですので、塩で洗顔する事で美肌効果が期待できます。

 

とはいえ、あら塩でゴシゴシこすって…

なんて洗い方をすればお肌に大ダメージを与えてしまいます。

 

ポイントは、細かい塩を使う事。

特に敏感肌の方の場合には、ぬるま湯に溶かして洗顔すれば肌に負担をかけません。

 

天然成分だけの塩で洗顔する事で、アトピーで悩む方でも効果的な事が多いそうです。

ただし、アトピーの原因は色々な物が考えられ、全員に良いとは言えません。

まずは少量で洗顔してみて、悪化するようであればすぐに止めましょう。

 

 

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美肌作りの大敵、”夏の不眠”を乗り切るには?

梅雨が明けてこれからの季節、

気温の上昇と共に寝苦しい夜が続きます。

寝不足は美肌の大敵、

夏の不眠は何故起こるのでしょうか?

 

夏の不眠の原因

 

自律神経の乱れ

梅雨時期には日によって気圧や気温の差が激しいので、

自律神経のバランスが乱れがちです。

自律神経は興奮状態を作る交感神経と、

リラックスする副交感神経の二つがあり、

状況に応じてこの二つを切り替えているのですが、

この切り替えがうまくいかないとバランスが崩れてしまい、

身体のトラブルの原因になります。

 

梅雨が明けると気温の上昇と共に交感神経緊張が増します。

さらにこの時期、風呂につからずついついシャワーで済ませてしまう

事が多いという方もいらっしゃるかと思いますが、

ゆっくりと湯船につかってリラックスする事が無いと

ますます交感神経緊張状態が続きます。

 

このように、自律神経は交感神経寄りになって緊張状態が続き、

寝つきが悪くなったり、睡眠の質を下げたりといったことが起こります。

熟睡するためには副交感神経が優位になる事が必要です。

睡眠の質が上がれば目覚めもスッキリ、

身体の疲れもとれて快適に過ごせます。

 

 

体温が下がらない

熟睡するには体温が下がる事が必要です。

人間の体は、体温が下がると眠くなるようになっています。

気温の上昇する夏の時期、

夜も暑く寝苦しくなります。

気温が高いと体温も下がりにくいので、

自律神経のバランスの乱れと同じく、

寝つきが悪くなったり睡眠の質が低下したりといった状態になります。

ちなみに、冬の寒い時期に暖房器具を使い過ぎると、

やはり体温が高いまま維持されてしまい、

寝つきが悪くなることが有ります。

寒いのもつらいですが、

温めすぎるのも睡眠の質を低下させます。

最初温かく、あとは冷めてしまう湯たんぽは睡眠の質を下げません。

 

 

水分の不足

暑い時期には汗をかきます。

寝ている間も結構汗をかきますね。

ところが、よく汗をかくのに水分の摂取が足りていないと

「脱水症」になります。

脱水症についてはこちらをご覧ください↓

脱水症を予防して美肌を作る三つの食材

体内の水分が不足している脱水症の状態では、

循環が悪くなり、汗の量も減るので、

体温調節が上手くいかなくなります。

先ほど書いたように、

深く眠る為には体温が下がる事が必要です。

高温多湿のこの時期は汗をかいてもうまく蒸発せず、

やはり体温調節が上手くいかないことが多いです。

空調も頼りすぎると良くありませんが、

適度に冷やしたり、ドライで湿度を下げたりすることは

身体の為にも必要な事です。

 

お酒と睡眠の関係とは?

暑い夏にはビールの売り上げが上がります。

夏と言えばのど越しを楽しむビール、

美味しく頂いて酔うとすぐ寝れる…?

実は、量が過ぎれば睡眠の質を下げてしまいます。

 

目が覚めやすい

お酒を飲むとリラックスするので寝つきは良くなります。

ところが、その後体ではアルコールの代謝が活発になり、

この時、脳が興奮するので目が覚めやすくなります。

また、アルコールには利尿作用があります。

特にビールの利尿作用は高く、

通常、寝ている間には抗利尿作用が働きトイレに行かずに済みますが、

アルコールの働きでトイレに行きたくなり、眠りが浅くなります。

 

いびきをかきやすい

アルコールの働きで喉や舌の筋肉がゆるめられます。

緊張がゆるむと気道がつぶれやすくなり、

いびきをかきやすくなります。

いびきは睡眠の質を下げてしまい、

ひどくなると息ができなくなる

「睡眠時無呼吸症候群」

の原因になる事もあります。

 

 

睡眠の質の低下が起こす美容への悪影響

寝不足でお肌が荒れる、という事を感じた方もいらっしゃるかと思いますが、

 

寝不足とお肌に関してはこちらをご覧ください↓

睡眠と美肌の深い関係~寝不足でお肌が荒れるのは何故?

 

睡眠の量、質の低下は美肌の大敵。

熟睡している間には

「成長ホルモン」

が分泌されます。

 

成長ホルモンは体の組織を修復する働きがあり、

お肌のターンオーバーにも関係します。

睡眠が妨げられて成長ホルモンが不足すると、

ターンオーバーが乱れて、

肌のキメやくすみ、乾燥肌などの原因になります。

成長ホルモンは免疫力にも関係しており、

免疫が低下すると菌への抵抗も落ちてしまうので

ニキビが出来やすいなどの肌トラブルにもつながります。

細胞の入れ替わりがしっかりすると、

美しい髪を作る事にもつながります。

 

睡眠の質を高めるために…

寝る前の水分摂取

寝ている間にも汗をかくので、事前に補給しておくのが望ましく、

また、水分が不足していると体温調節機能が落ちるので、

寝る前には水分を摂るように心がけましょう。

 

食事のバランス

暑いこの時期には食欲が落ちたり、

サッパリしたもので軽く済ませたり、

といったことが良くあるのではないでしょうか?

しっかり栄養が補給されていないことは夏バテの原因にもなり、

栄養素の偏りは自律神経の乱れにもつながります。

特に、ビタミン、ミネラルをしっかりと摂れるように、

主食、主菜、副菜というように、

多数の食材を採る事を心がけましょう。

 

アルコールは適量に

寝る直前のアルコールは寝つきが良くなりますが、

先ほど述べたように後から代謝が活発になり、

脳が起きてしまいます。

体重によって差が有りますが、

20gのアルコールが分解されるのには約三時間かかります。

目安としては、ビールでは500ml、日本酒では一合です。

寝る三時間前に、適量で晩酌を終えていれば、

寝つきが良くなるままで、悪い影響はほとんど無くなるでしょう。

 

 

質の高い睡眠で、美しく、健康な体作りを!

夏バテが心配なこれからの季節、

身体の事も、お肌の事も気になりますね。

適度な水分とバランスの良い食事を摂り、

アルコールと上手に付き合う事で、

寝苦しい夏を乗り切って、質の高い睡眠で

元気な体と美肌を手に入れましょう!