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顔が大きいのでは?!と感じさせてしまう5つの原因とは?

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

友達と横に並んだ時に、

『もしかして、私の顔は大きいのでは?』

とコンプレックスに感じてしまうことはありませんか?

 

さらに、

自分の顔が大きく感じるせいで

 

・ヘアスタイルが決まらない

・コーディネイトが決まらない

・メイクで悩んでしまう

・体格が良く見えてしまう

 

などで悩んでいませんか?

美人の条件として小顔が定番に

テレビ番組などで

『 めっちゃ顔が小さ〜い!』

というのが褒め言葉として使われて、よく耳にするようになりましたよね。

 

確かに女優さんやモデルさんを見ると、

<八頭美人>と言われるような小顔でシュッとした体型をしているので、

思わず憧れてしまいますよね。

 

小顔に見える条件とは?

そもそも小顔に見える条件には、

身長の問題や骨格の要素など様々な問題が絡み合っているので、

一概に、

顔そのものが、他の人と比較して極端に小さいという人は、

多くいらっしゃる訳ではありません。

 

そうは言っても、

実際に、

顔そのものが大きく見えてしまう原因が存在していることも事実です。

 

では一体、

何が原因となって顔が大きく見えてしまうのでしょうか?

 

顔が大きく見えてしまう原因とは?

原因①  表情筋のたるみ

パソコンやスマホを見続けることによって、

表情筋の筋肉が硬縮たり、加齢による筋肉の衰えなどが原因となって、

顔の筋肉がたるんでしまうと、

肌のハリがなくなり、フェイスラインが下がって来てしまい、

顔が大きく見えてしまう原因となってしまいます。

 

原因② 脂肪

バランスの取れた食事を心がけようと思っていても、

仕事が忙しく、食事がいつも深夜になってしまったり、

ストレスのために、

ついつい甘い物を食べてしまうなど食習慣が乱れてしまうと、

顔に脂肪が付き過ぎてしまい、

顔が大きく見えてしまう原因となってしまいます。

 

原因③  水分代謝の低下

塩分の摂りすぎやアルコールの飲み過ぎなどによって、

体内に水分を蓄えようしてと保水作用が働いてしまい、

必要以上に、

水分を身体に溜め込むことが原因となって顔が浮腫んでしまい、

大きく見えてしまいます。

 

原因④  姿勢が悪い

猫背やストレートネックなど 姿勢が悪くなってしまうと、

顔を肩口よりも前に突き出すような姿勢になってしまっている為に、

顔が身体よりも前に出ている分、

顔が大きく見えてしまいます。

 

原因⑤  口呼吸

 

・口の周りの筋肉が未発達

・言葉を喋る機会が少ない

・アレルギーや慢性鼻炎などで鼻通りが悪い

・顎の筋肉や噛む筋肉が弱い

 

などが原因となって『口呼吸』が習慣化してしまうと、

口の周りや舌を動かす筋肉が緩んでしまい、

フェイスラインがたるんで顔が大きく見える原因となってしまうんです!

 

まとめ

■ 表情筋の硬縮や衰え

■ 食生活

■ 顔の血行やリンパの流れが悪い

■ 姿勢

■ 呼吸による口周りや顎の筋肉への影響

 

などが原因となって、

顔自体が相対的に大きく見えてしまうんですね。

 

さらに、

これらの原因は一つだけとは限らず、

いくつかの原因が重なり合って顔を大きく見せてしまうこともあるので、

セルフメンテナンスで改善することが難しいことが多いのが現実です。

 

そこでおすすめなのが、上田式美容鍼灸(R)です!

 

上田式美容鍼灸(R)は、

全身を整える治療も同時に行なった上で、

小顔になるようにお顔の筋肉へアプローチするので、

顔を大きく見せてしまう5つの原因全てを改善して、あなたを小顔にしちゃいますよ!

 

鍼をしたことが全くない人でも安心できる、

世界基準の安全な美容鍼灸で、めっちゃ小顔 になって、

『 あれ?!』

『 なんだか痩せて顔が小さくなったね!』

と、友達に羨ましがられちゃいましょう♪

 

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「ガッテン!」“新原因”発見!衝撃の肩・首のこり改善SP

先日放送されたNHK「ガッテン!」のテーマは肩こり、首こりでした。

こりの本当の原因とは?

肩こりと首こりは違う?

皆さんの悩みでもとても多い首、肩こりについて番組の内容も含めてご紹介させていただきます。

 

「肩こり」は日本人だけのもの?

先日、ブログで紹介させていただいた内容でもあるのですが

どうして日本人は「肩がこる」のか?

外国人は肩がこらない?という話はよくありますが、今では英語でも

”stiff neck”、”stiff shoulder”などの首こり、肩こりを表現する言葉があります。

肩こりは日本人だけのものではなく、外国の方も感じるということです。

しかも、外国の方のほうが首のこりと肩のこりを区別して考えているようです。

日本人は首でも肩でも「肩こり」と呼んでしまうことが多いですね。

 

大きな「僧帽筋」のコリ

どうして首肩のこりを一緒にしてしまうのかといえば、首から肩、背中にかけて大きな「僧帽筋」がこりの原因の一つだからではないでしょうか?

 

後頭部から背中にかけて始まり、肩甲骨に終わる僧帽筋は背中の表面を覆うような形で存在する大きな筋肉です。

肩甲骨を動かしたり支えたりといった働きがあり、姿勢にも関係するので悪い姿勢でいると負担が大きく、肩こりの原因の一つです。

 

大きな筋肉なので広い範囲でコリを感じるため、首でも肩でも同じ「コリ」としてとらえてしまいがちです。

 

首こりの原因になる筋肉とは!

番組で「首コリ」の原因についてお話していただいたのは東京大学医学部付属病院の粕谷大智先生です。

全てが「肩こり」なのではなく、「首こり」の場合には肩こりと同じ対処ではよくなりません。

首こりの原因は「後頭下筋群」です。

 

後頭部と首をつないで、頭を支えるのに重要な役割を持つ後頭下筋群。

小さな筋肉なのでそれほど大きな力を発揮するわけではありませんが、頭を支えるのに常に働いており、こりやすい筋肉でもあります。

 

番組で首こりの原因として紹介された二つのうちの一つ、「姿勢」に大きくかかわる筋肉です。

姿勢が悪いと頭を支える為に負担がかかる筋肉なのでコリの原因になります。

 

ではよい姿勢をとればよいのか?

バレエをしている方の首コリも番組で取り上げられていました。

バレエをする人は姿勢が良いのに何故…?と思われたかもしれませんが、実は無理に背筋を伸ばそうとするのも首に負担がかかってしまいます。

顎を引いたままの姿勢になると後頭下筋群に負担がかかるからです。

 

首の骨である頸椎はゆるやかにカーブを描くのが正しい形ですが、それがまっすぐになってしまう「ストレートネック」という状態があります。

見た目はきれいですが、首にかかる負担が非常に大きい姿勢です。

 

このストレートネックの原因は一つには不良姿勢、そしてもう一つが無理に背筋を伸ばそうとする事です。

不良姿勢でも、良すぎる姿勢でもよくないとは…何事も「ちょうどよい」のが一番ですね。

 

「鍼の深さ」が治療の違い?

粕谷先生が首コリ、肩こりに悩む方へ鍼をするところが紹介されていましたが、首と肩の治療の違いとして鍼の深さが取り上げられていました。

 

肩こりの大きな原因である僧帽筋は体の表面の近くにあるので鍼を浅く入れ、首こりの原因である後頭下筋群はもっと深いところにあるので鍼を深く入れるということです。

鍼の刺激量を決める要因の一つが「鍼の深さ」です。

では、強い刺激をするために深くすればよいのでしょうか?

 

実際、肩こりで僧帽筋を狙うとする時、深い鍼をしても浅いところにある僧帽筋には刺激をすることができます。

しかし、肩の場合にはむやみに深い鍼をするとその下にある肺にあたってしまう恐れがあります。

どこを刺激したいのか?という事に合わせて適切な深さで鍼をすることは重要なポイントになります。

 

 

なぜ「目」が関係するのか?

首こりの原因二つの一つは姿勢でした。

そして、もう一つは「目」です。

 

実際、首こりの原因となる後頭下筋群がある後頭部と背骨の境目のあたりの部位は肩こりにも目の症状にも重要な部位です。

この二つに「頭痛」を合わせて、「肩こり」「頭痛」「目の疲れ」という三つは非常に深い関係があります。

例えば、この三つの内の二つが、あるいは三つすべてが同時に現れるということはよくあります。

 

筋肉の緊張でコリがあり、そうなるとそこを通って頭へ行く神経を刺激してしまい、頭痛として現れます。

そこになぜ目が関係するかというと…?

目の動きと関係するのが後頭下筋群だからなのです!

 

何かを見るときに目が動きますが、この時目を動かす筋肉と一緒に緊張するのが後頭下筋群なのです。

 

イメージしてみてください。

スマホを見る時、背中を丸めて目を酷使して画面を見ていませんか?

 

背中を丸めていると頭が前方へと出てしまい、それを支えるために後頭下筋群に負担がかかります。

さらに画面を追いかけて目が激しく動くと、さらに後頭下筋群の緊張が強くなってしまうのです。

 

こんな感じでパソコンやスマホを長時間使用していると、見事な首コリができてしまうという訳です。

 

首こりを解消するには?

首のこりを解消するには鍼も良いです。

でも、自分で何とかしたい時には…?

番組で紹介されていたセルフケアのエクササイズを紹介させていただきます。

1・イヤイヤ運動

首を左右にゆっくり「いやいや」とするように振ります。

この時、目は閉じて行います。

20往復で1セットとします。

2・うなずき運動

その名の通りうなずく動作で首を前後にゆっくりと動かします。

20回を1セットとします。

3・アゴ引き運動

顎を引くようにして後頭部を伸ばし、3秒間ストレッチします。

その後緩めてリラックスします。

この動きを10回で1セットです。

 

この三つの運動をそれぞれ一日3セット行います。

 

筋肉はじっと緊張していても、使いすぎてしまっても、緊張が強くなり血流が悪くなります。

適度に筋肉を動かしてあげることで筋肉のポンプ作用により血流がよくなります。

そしてストレッチすることで硬さを取り、さらに血流をよくしてあげるのですね。

 

これらの運動は寝て行うとさらに効果が高まります。

起きている状態では頭を支えるために常に筋肉が緊張しているからです。

横になって頭を重力から解放してあげると筋肉の負担が減り、さらに緊張が取れやすくなります。

例えば、ちょっと肩をもんだり、肩たたきをしたりといった時には座ってやることが多いと思いますが、こんな時でも横になって行うと筋肉の緊張がなくなり、さらに効果が高まりますよ。

 

まとめ

首のこりも肩のこりも同じようなものとして考えてしまいがちですが、実は別物。

原因となる筋肉も違います。

何が原因か?を考えるのは大切です。

お悩みにあった対策が必要です。

なかなか良くならないお悩みは一度当院までご相談ください。

 

さて、次回の「ガッテン!」は2月20日水曜日19時30分から放送です。

テーマは

「慢性痛しびれが改善!逆子も治る!?東洋の神秘「はり治療」SP」

です!

この回は鍼がメインです、ぜひご覧くださいね!

 

※関連記事

どうして日本人は「肩がこる」のか?

筋トレのススメ~肩こりを改善してフェイスラインをスッキリする~

 

外国人は肩がこらない=肩こりが無い、だったが今では「こり」を表す言葉もあり、英語でも首のコリを”stiff neck”、肩のコリを”stiff shoulder”と表現するとご紹介させていただきました。

 

 

つまり、肩がこるというのは日本人特有のものでは無く、外国の方でもこるのですが、首・肩のコリ、と大きくとらえている日本人と違い、首と肩のコリをはっきりと分けて考えているようです。

実際、日本人は首のあたりが辛くても「肩こり」と呼んでしまいがちです。

 

首から肩、背中を覆う「僧帽筋」
それがなぜかと言えば、一つには肩こりの大きな原因の一つである「僧帽筋」の存在が有るからです。

 

首から背中にかけて、背骨の棘突起に始まり、肩甲骨と鎖骨につながるこの筋肉は主に肩甲骨を動かしたり支えたりといった役割を果たしています。

姿勢を保つのにも大きな役割を果たしており、不良姿勢で大きな負担がかかると筋肉が緊張しやすく、肩こりの原因になります。

 

そして、首から背中にかけて大きく広がる筋肉なので、コリの辛さも広い範囲で感じる為、肩こりや首のこり、背中の張りなどの症状として感じてしまいます。

これが何でも「コリ」として一緒くたにしてしまう理由の一つと思われます。

 

真犯人はこの筋肉!

 

番組内で首コリの本当の原因についてお話してくださったのは東京大学医学部付属病院の粕谷大智先生です。

私も勉強会、学会等でお世話になっております。

 

肩こりだけでなく、首こりの場合もある。

そして、その原因は「後頭下筋群」です。

 

正直、私も患者さんに説明する時には

「この辺に細かい筋肉がいくつかあります~」

と、ざっくり流して話してしまう所ですが、非常に重要な筋肉でもあり、何より辛い症状の原因になってしまう筋でもあります。

 

筋肉の発揮する力は筋肉の太さ、大きさに比例し、大きな筋肉の方が強い力を発揮します。

後頭下筋群のように小さい筋肉は大きく体を動かす、というよりはバランスを保ったり姿勢を維持したりといった働きを持つことが多いです。

 

実際、後頭下筋群の主な役割は頭を支える事に有ります。

その為、番組内でも首こりの二つの原因の一つ目に紹介されていた「姿勢」が大きく関わってくるのです。

姿勢が悪いと頭を支える為に必要以上に負担がかかる事で緊張が強くなり、コリの原因になります。

 

そして、バレエをしている方の首コリの悩みも紹介されていましたが、バレエは良い姿勢を取るのに何故でしょう…?

バレエやダンスなどをされる方の中で、無理に良い姿勢を取ろうとし過ぎて首に負担がかかる場合が有ります。

アゴをひいて背筋を伸ばそうとするときに後頭下筋群に負担がかかるからです。

 

俗に言う「ストレートネック」に悩まされる方の原因は①姿勢不良、または②バレエなどで無理に良い姿勢をする、という二つのどちらかが多いです。

悪い姿勢も、良すぎる姿勢も…何事もほどほどがちょうど良いですね。

 

首のコリと肩のコリ、治療の違いは「鍼の深さ」?
番組内で粕谷先生が鍼の施術をされている所が放送されました。

首と肩のコリに対しての鍼の違いが「深さ」であると紹介されていました。

 

これは肩のコリの原因の一つ「僧帽筋」が体の表面(第一層)にあるのに対し、首のコリの原因である「後頭下筋群」が深い所(第三層)にあるからであり、どの筋肉を狙うかによって鍼の深さが変わるという事です。

 

深く差せば効果が高いという事でもなく、どこを狙うかによって異なる物であり、さらに言うと肩こりの場合に深く鍼をすれば当然表層にある僧帽筋に対しても刺激になりますが、その下にある肺に当たってしまう恐れがあります。

肺に鍼が当たれば「気胸」という状態を起こしてしまいます。

 

 

目と肩こりの関係
首と背骨の境目、後頭部の辺りは肩こりにとって非常に重要な箇所です。

 

「首・肩こり」「目の疲れ」「頭痛」の三つには深い関係が有り、この三つの内の二つないしは三つ全てが同時に症状として現れる事が多く有ります。

 

首・肩のこりは筋肉の緊張が強くなるから、そして筋緊張が強いとそこを通って頭へ行く神経が刺激され、それが頭痛として現れます。

 

それでは、目との関係とは…?

ここに関わるのがやはり「後頭下筋群」なのです。

目を動かすとその動きに合わせて後頭下筋群も緊張します。

 

例えば現代人にとって欠かせない物の一つ「スマートフォン」を使う時の事を考えてみましょう。

正しい姿勢で目の前にスマホを持って操作する、なんて方はあまりいないはず…

これはパソコンにも同じことが言えそう。

つまり、背中を丸めて頭が前に出てしまい、それを支える為に首に負担がかかる事と合わせて、目を酷使する事により後頭下筋群も緊張する事になり、見事な「首こり」が完成するという訳です。

 

首こりを解消するためのセルフケア
番組内で紹介されていた首コリを解消するためのエクササイズです。

1・イヤイヤ運動

目を閉じて首を小さな角度で左右にゆっくり動かします。

20往復で1セットとします。

2・うなずき運動

首の後ろを伸縮させるように少し上を向いてうなずきます。

20回を1セットとします。

3・アゴ引き運動

アゴをグーッと引くようにして首の後ろ側を3秒間伸ばし、その後緩めます。

これを10回で1セットとします。

三種類の運動を一日3セット行います。

 

筋肉は動かす事で血流が良くなります。

ただ、激しく動かしすぎても疲労が溜まります。

軽く動かして筋肉の収縮・弛緩を繰り返す事で血流を良くし、さらにストレッチすることによって筋肉の緊張を和らげてコリを解消するわけですね。

 

そして、番組最後に紹介されていた様にこれを寝て行う事でさらに効果が高まります。

立った姿勢や座った姿勢では頭の重さを支えなければならず、後頭下筋群を始め首回りの筋肉は緊張した状態にあります。

寝た姿勢を取る事により、頭にかかる重力から解放され、首回りの筋肉は緊張が和らぎ、その状態で運動を行う事でより効果が上がります。

一般の肩が肩たたき、肩もみなどをするときには座った状態でやる事が多いですが、実は横になってしまった方が筋肉の緊張が和らぐので楽に緩める事が出来ますよ。

 

まとめ
首のこりも肩のこりもざっくりと考えて同じものとしてとらえてしまいがちでした。

細かく見れば原因も異なる別の物。

どの筋肉に問題が有るのかを考えて対策をする事が重要です。

つらいお悩みは一度当院までご相談ください。

さて、次回2月20日水曜日19時30分から放送のNHK「ガッテン!」は

「慢性痛しびれが改善!逆子も治る!?東洋の神秘「はり治療」SP」

です!

こちらもお見逃しなく!

 

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どうして日本人は「肩がこる」のか?

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花粉症でない方も要注意!春に起こる肌荒れとは?

そろそろ花粉が気になる季節になってきました。

花粉症といえば、目のかゆみや鼻水、クシャミといった症状に悩まされる方が多いですが、実は美容にもかかわる厄介なものです。

 

花粉症とお肌の関係

目や鼻ばかりでない花粉症、実は肌荒れの原因にもなるのです。

これが「花粉症皮膚炎」とよばれるものです。

花粉症皮膚炎とは、花粉が肌に付着して肌がかぶれて炎症を起こすものです。

通常の皮膚はバリア機能があり花粉が付着してもブロックして守ってくれるのですが、花粉症の方の場合、目のかゆみで瞼をこすってしまったり、鼻水がひどくて何度も鼻をかんでしまったりといった事で皮膚をこすることが多く、お肌のバリア機能が低下しています。

そうなってしまうと花粉が侵入するのを防げず炎症を起こしてしまいます。

それが花粉症皮膚炎、また炎症によって乾燥するので花粉症乾燥肌と呼ばれます。

詳しくはこちら↓

鼻や目が元気でも危険!「お肌の花粉症」とは?

そもそも、花粉症とは?

春はお肌のトラブルが起こりやすい時期でもあります。

そこに関わるのが花粉症です。

 

おさらいしておきますと、花粉症とはアレルギーの一種です。

人間の体には免疫と言う働きが有ります。

免疫とは、体に異物が入った時にそれを追い出そうとする反応の事。

アレルギーとは、アレルゲンと呼ばれるアレルギーの原因になる物質が体内に入るとそれを追い出そうとする免疫反応が過剰に起こってしまう状態の事です。

 

例えば、ホコリっぽい所に行けばくしゃみが出る事はありますね。

花粉症の場合、アレルゲンである花粉が入ると体が反応してしまい過剰にくしゃみや鼻水、涙が出てしまうのです。

 

なぜこのような反応が起こるのかと言うと、

・まず、アレルゲンである花粉が体に侵入します

・体は侵入した物質が異物なのかどうかを判断します

・異物と判断した場合、反応して追い出すための物質であるIgE抗体をつくります

・この抗体が出来た状態で再び花粉が体に侵入した場合、鼻や目などにある肥満細胞の表面にある抗体が花粉と結合します

・その結果、肥満細胞がヒスタミンなどの化学物質を放出し、花粉が体内に侵入しないように、また追い出すように働きます

 

その為にくしゃみ、鼻水、涙で体から追い出そうとしたり、鼻が詰まって入れない様にしたりといった反応が起こるのです。

 

 

春の肌トラブルの原因とは?

このIgE抗体、実はお肌のトラブルの原因でもあります。

以前ご紹介したように、花粉症の症状は目や鼻だけではなく、お肌にも出ます。

IgE抗体が増えるとヒスタミンが増加します。

 

ヒスタミンが増加する事により、皮膚にも炎症が起きてしまう事が有ります。

炎症が起こる事によって角質層の水分が少なくなり、バリア機能が低下して乾燥しやすくなったり刺激に対して過敏になったりといった事が起こります。

ヒスタミン自体が感覚を過敏にしてしまう事もあり、その結果かゆみやヒリヒリした感覚などが起こってしまうのです。

 

普段なら何の問題もない刺激が、お肌がこの状態では強い刺激として感じてしまいヒリヒリしたりします。

自分ではわからない程度の炎症の場合もあり、花粉症の症状が出ていなくてもお肌に異常を感じる場合があるのはその為です。

なんとなく春になると…と感じる方はアレルギー検査を受けて何が原因なのかを調べてみるのも良いでしょう。

 

お肌が過敏になってしまう原因とは?

角質層の状態はお肌を守るバリア機能にとって大切です。

乾燥してカサついたり、かゆくなったり、ヒリヒリしたり…

これらはバリア機能の低下によって起こります。

花粉の影響とヒスタミンの増加による炎症はバリア機能の低下の原因の一つです。

しかし、春先にバリア機能が低下する理由はそれだけではありません。

・季節の変わり目

気温や気圧の変動が大きいのがこの時期。

気圧の変動で言えば、高気圧の時には交感神経、低気圧の時には副交感神経が優位になりやすいです。

その為、気圧の変動が激しいと自律神経も乱れやすく、ホルモンバランスも乱れてお肌に影響する事があります。

血行不良にもなりやすく、ターンオーバーが乱れるのでバリア機能が低下します。

・乾燥

乾燥と言えば冬ですが、実は春先もまだ意外と乾燥している物。

しかも、気温は上昇しているので体温は上がりやすく、実は冬よりもお肌が乾燥しやすい事があります。

・ストレス

ストレス社会と言われる現代でも、年度替わりの春は生活や仕事の環境が変わる事が多く、ストレスが大きい時期です。

気圧や気温の変動と合わせて非常に自律神経が乱れやすくなります。

血行不良や、特に女性ではホルモンバランスの乱れにもつながります。

・紫外線

ピークは夏ですが、春ごろから増え始めます。

日焼けやシミばかりでなく、乾燥の原因にもなる紫外線、

まだ夏じゃないから…と油断していると知らない間にダメージを受けていますよ。

日焼け止めは通年必要な物です。

 

まとめ

花粉が心配なら花粉が付かない様にする、というのも大切な事です。

それ以上に、体を整えておくという事も大切ですね。

食事や睡眠、適度なストレス解消なども必要な事。

そして、お肌に実感は無くても花粉の影響で炎症が起きている場合も有ります。

帰宅後はきちんと洗顔、そして保湿してお肌を守る事も忘れずに!

 

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大変!間違った毛穴ケアがあなたの毛穴を更に目立たせている?!

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

毛穴が気になった時に、どう対処していますか?

気が付くと毛穴が開いているのを見つけて、

「これは大変!」

と、慌てて毛穴ケアをしてみるけど、なかなか毛穴が閉じてくれない・・・

ということはありませんか?

最近では、

様々な毛穴ケアグッズが販売されていますが、

どももこれも試してみたけれど、効果を感じるものがない・・・

と、悩んでいませんか?

 

ひょっとするとその毛穴ケアが原因になっているかも?!

一般的に、毛穴が目立つ原因には、

・肌の乾燥によって皮脂が過剰に分泌されることで毛穴が開きっぱなしになったり、

・余分な皮脂とメイク汚れや古い皮脂が混ざった物が毛穴に詰まったり、

・皮脂を落とし過ぎで帰って乾燥して毛穴が開く

などがありますが、間違った毛穴ケアが原因で毛穴を余計に目立たせてしまうことが意外と多いんです!

 

やってしまいがちな<NG毛穴ケア>とは?

① 角栓を無理に取り出す

毛穴パックや指や綿棒を使って角栓を取り出すと、スポッと取れ流ので気持ちがいいですが、

無理やり毛穴を広げてしまう結果、

毛穴がすぐには閉じなくなってしまうんです!

 

② 毛穴引き締め効果のある化粧水の使用

皮脂の分泌を抑えて毛穴を引き締める効果(=収れん作用)がある化粧水をよく見かけますが、

このタイプの化粧水にはアルコールがたっぷりと配合されている場合が多いです。

 

その為に、

アルコールが蒸発する時に肌の水分を奪ってしまい

返って乾燥を促してしまい、毛穴が開き続ける原因となってしまいます。

 

③ 長時間のクレンジング

毛穴の中の汚れや詰まり、余分な皮脂などしっかりと落とすことはもちろん大切なのですが、

クレンジングは肌への負担が大きい洗浄剤なので、

ゴシゴシと念入りに肌を摩擦するのは<NG>なのはもちろん、

クレンジングによる洗浄時間も長くなればなるほど肌への負担が大きくなり、

毛穴を目立たせてしまう原因となってしまいます。

 

クレンジングによる洗浄時間は1分以内になるようにしましょう。

 

毛穴ケアの基本とは?

では、正しい毛穴ケアとは一体どうすれば良いのでしょうか?

【1】ターンオーバーを整える

毛穴が目立足せない為には、新しい元気な角質に常に肌細胞を生まれ変わらせる(=ターンオーバー)

ことがなりよりも大切です!

 

そのためには、

■ 質の良い睡眠をとる

■ ストレスを溜めない

■ 栄養バランスに気をつけ、腸内環境を整える

■ 適度な運動で汗をかいて毛穴から老廃物を出す

などの生活習慣の改善が必要になります。

 

【2】UVケアを常に行う

紫外線は夏に限らず常に降り注いています。(もちろん冬でも!)

そのために、

紫外線から常に肌を守っていないと、

肌のコラーゲンが紫外線によって傷つき、減少して毛穴がたるむ原因となってしまったり、

毛穴に入った紫外線が毛穴を黒くしてしまうなど、

毛穴を目立たせてしまう原因となってしまいます。

 

【3】何と言っても保湿!

多くの毛穴の目立ちは、乾燥が原因となる場合が多いので、

角質を常に潤わせて、肌のキメを整え、皮脂の分泌を抑えることが大切です。

 

そのために大事な保湿ケアとしては、

■ クレンジングは1分以内に、なるべく優しい洗浄力のものを使う

■ 化粧水は洗顔後直ぐに使わずに、肌が乾いてピーンと張ってから肌に入れると吸収力がup

■ 仕上げにはクリームを使って、肌に入れた水分が蒸発しないようにフタをする

 

【4】実は美容鍼が効果大!!

紫外線に傷つけられた肌のコラーゲンの生成を促進したり、

凝り固まった表情筋を和らげ、肌への血行を改善してターンオーバーを活性化させる効果がある

上田式美容鍼灸は、

肌のキメを整えて毛穴を目立たなくするのに優れた効果を発揮しますよ♪

 

お近くの上田式美容鍼灸(R)認定美容鍼灸師がいる

美容鍼灸院や美容鍼灸サロンで是非、相談してみて下さいね!

 

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美容の妨げ~「肩こり」って何?

厚生労働省の国民生活基礎調査によれば、体の不調で男女ともに上位に来る「肩こり」。

以前ご紹介したように美容とも非常に深い関係が有ります。

たかが「肩こり」、されど「肩こり」…美容が気になるあなたも要注意!?

改めて、なぜ肩がこるのか?を考えてみましょう。

 

肩こりとは?

goo辞書によれば、

「肩の辺りがこわばって、重苦しく感じられる症状」

とあります。

あくまで症状の名前であり、病名ではありません。

 

肩こりには原因が有ります。

何らかの疾患がもとになって起こる肩こりも有れば、特に疾患とは関係なく起こる肩こりもあります。

肩こりという名前を最初に使った、とよく言われているのが夏目漱石です。

漱石の著作である『門』の中で「凝っている」と表現されたのが最初と言われ、それまでは「肩が張る」と言われていたとか…

まあこれは諸説あるのではっきりとは言えませんが、肩が凝る、あるいは肩が張る等、表現は異なっていても、首肩周りが気になる人はいたという事でしょうね。

 

外国人は肩が凝らない?

これも良く言われる事ですが、外国人は本当に肩が凝らないのでしょうか?

肩がこらない、と言うよりも肩こりを表す言葉が無いというのが正確なところでしょう。

 

いわゆる「肩こり」を表現する英語は無いと言われます。

表現する言葉が無いから、それが何なのかわからないという事でしょう。

 

言葉が無いからと言って症状が無い、という事では無さそうですね。

実際、日本と同じくパソコンやスマホの普及により首肩に辛い症状を訴える欧米人も少なくないとか。

その場合には肩が凝る、という表現は無くても、固い(stiff)という表現が使われているようです。

 

逆に、子供でも肩こりという表現を知っているのが日本人。

子供のころからおじいさんやおばあさん、お父さんやお母さんの肩を叩いて

「あ~、楽になった」

なんて姿を目の当たりにして育つと、大人になると肩が凝るという事が意識にすりこまれてしまっているのでしょうか。

そして、首や肩が張ってくるのを感じた時に

「肩こった~」

となってしまうのでしょう。

外国人が日本に来たら肩が凝るようになった、なんて笑えない笑い話もありますが、これも肩こりと言う物を認識してしまった結果と言えるのではないでしょうか。

 

病は気から?

よく「病は気から」と言いますが、そういう意味では意識してしまったが故に症状として認識してしまい、つらさが存在するというのも有りそうです。

あくまで経験的な物ですが、施術を受けた患者さんが自分の体の悪い所にばかり意識が向いてしまうとなかなか良くならない。

逆に、施術をして良くなった事に意識が向く方はその後すぐ良くなってしまう事が多い。

 

例えば、腕を上げようとすると肩が痛い、という患者さん。

施術前の状態から比べて2割くらいしか良くなっていなくても

「すごい!こんなに上がるようになった!」

とおっしゃる方はその時症状がひどくてもその後順調に良くなることが多い。

逆に、半分くらい上がるようになっても

「まだ痛いからこれ以上腕が上がらない…」

と考えてしまう方はその後の施術も苦戦する事が多いような…

「コップの水を半分飲んで、『まだ半分残っている』と考えるか、『もう半分しか残っていない』と考えるか」

というようなお話が良く有りますが、施術にも当てはまるように思います。

 

 

肩こりから起こる症状

首や肩、背中にかけての筋肉が凝るから「肩こり」ですが、筋肉が硬くなる事で起こる症状がいくつかあります。

頭痛

よくあるのは頭痛です。

緊張性頭痛と言われるもので、首の筋肉が緊張してしまう事で頭に行く神経を刺激してしまう事により起こります。

首から上の症状

首回りの緊張が強くなると血行が悪くなり、様々な症状の原因になります。

頭痛も血行から起こる物もあり、その他では耳鳴り、めまいなども肩こりから起こる場合があります。

物忘れをしやすくなったり、イライラしたりするなど精神的な物も起こります。

意外なところでは、虫歯になりやすいなんて事も。

歯にも血液が流れており、肩こりから血行が悪くなるとトラブルの原因になる事があります。

頚肩腕症候群

首肩周りの筋肉が硬くなり肩こりや背中の張りを感じる事から始まり、さらに悪化すると腕や手、指にもだるさや冷え、しびれなどを感じるようになります。

腕から手にある血管や神経は首を通っており、筋肉の緊張が血管や神経の流れを妨げる事によって起こります。

頚肩腕症候群はキーパンチャーに多く見られる症状と言われていました。

キーパンチャーとは、データを機械で処理する為に入力する作業をする人の事です。

電子計算機からパソコンへと進化しても、機械に向かって人が作業するのは変わらず現代でも見られるのは当然ですね。

 

 

 

美容では?

以前もご紹介したように、美容の面でも悪い影響を与える肩こり。

万病の元と言われるものもいくつかありますが様々な体の不調の原因にもなり、身体の状態が現れるお顔にも影響します。

大きく分けると

1筋緊張が引き起こす物

お顔につながる筋肉が緊張する事でたるみなどを引き起こし、また顔の左右のバランスの崩れの原因にもなります。

2血液やリンパの流れから起こる物

首肩周りの筋緊張により血液やリンパの流れが悪くなり、必要な物が行き渡らなくなったり、老廃物の排出が上手くいかずに起こる物。

また、血色がわるくくすんでしまう原因にもなります。

 

まとめ

肩こりからの影響だけを見てもお顔のお悩みの原因は顔だけにあるものでは無い事がお分かりいただけるのではないでしょうか?

体をきちんと整える事こそが大切になります。

ですから、顔のお悩みだからと言って顔にだけ鍼をするのではありません。

肩こりもやたらに首肩のこっている所に鍼をしたからと言って良くなるとは限らないのです。

何事も大切なのは全体のバランス。

こった所にだけ鍼をしても、またはマッサージでも、

「やった時はいいんだけどね…」

という事になりかねません。

 

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冬に美肌をキープするためには『腎』を養生させることがポイント!

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

中国医学では、冬は、

自然界の<陽気(ようき)>が減少して、

『陰気(いんき)』が一番盛んになる季節と考えられているために、

 

陰気が盛んになると、

寒さが厳しくなって来るために、内臓が冷えやすくなったり、気血が滞りやすくなってしまいます。

 

その結果、

身体の中の水分代謝を司っている『腎』の機能が低下しやすくなってしまうんです。

中国医学で考える『腎』の働きとは?

中国医学で考えられている『腎』の働きは、西洋医学的な腎臓の働きとは少し違っていて、

・水分代謝

・ホルモンバランス

・免疫機能

・生殖機能

などといった、幅広い働きを行うと考えられています。

 

なぜ『腎』は冬に弱くなるのか?

『腎』が冬に弱い理由は、

そもそも『腎』自体が背中の体表に近い場所に存在しているために、

冬は冷たい外気に冷やされて血行が悪くなり、

水分代謝をはじめ免疫機能やホルモンバランスを崩しやすくなってしまうためです。

 

さらに、

『腎』はとても冷えに弱い内臓なのに、

足先や「背中を通過することでとても冷たくなった血液が腎臓に流れ込んで来るために、

より一層冷えやすい環境にあるんです。

 

それに加えて、

ストレスや疲労などによっても『腎』は消耗してしまうために、

冬は『腎』にとっては非常に厳しい季節と言えます。

 

『腎』が疲労して機能が低下するとどんな症状が出やすいの?

中国医学では<身体の若さを左右する>と考えられていますが、

そんな『腎』が疲労して機能が低下してしまうと、

● 目の下にクマが出来やすい

● 顔のくすみが目立つ

● 肌の弾力がなくなる

● シワが出来やすくなる

● たるみやすい

といった、美肌にとっての大問題が起こりやすくなってしまいます。

『腎』を疲労させない方法とは?

では、『腎』を疲労させないように養生させるためには、どうしたら良いのでしょうか?

① 防寒対策と温めるのが基本

背部の体表から近い位置にあり、足先から冷たくなった血液が入って来る『腎』は、

何かと冷えやすい条件が多いので、

腹巻き貼るカイロ などを使って、とにかく冷えから守り、温めるのが一番大切です。

 

水分代謝や体内の老廃物を濾し出して尿として排出するなど、

血液をろ過する働きが中心の『腎』には、

多くの毛細血管が集中しているために、冷えに襲われると、毛細血管が収縮して閉じてしまい、

血行が一気に悪くなってしまい、腎機能が低下してしまうと、

顔のむくみやくすみ、肌のハリの低下などがすぐに現れて来てしまいます。

 

そうならないためにも、

『腎』を常に温かくするような環境に置くことが大切なのと同時に、

足先を温かくすることで、

下半身から『腎』に入ってくる血液が冷えないようにすることも重要です。

 

② 鍛えるよりも養生

筋肉などと違って、『腎』は鍛えれば強くなるということは無い! です。

だからこそ、

『腎』を鍛えることを考えずに、養生する方法を実践するようにすることが大切です。

 

『腎』の養生の中でも重要なことは、

『深夜0〜2時』までの時間、中国医学で『子時(しじ)』と呼ばれる時間帯に、

しっかりと睡眠を取って『腎』を休ませることが大事だとされています。

 

この時間帯は、

皆様もよくご存知の『肌のゴールデンタイム』と呼ばれる

肌細胞が栄養され修復されるホルモンが最も多く分泌される時間帯(22時〜2時)ともかぶる時間帯なので、

いかに 美肌 と『腎』の関係が深いかを表していますよね。

 

その他にも『腎』を養生するためには、

ミネラル成分を多く摂取するように心がけることが大切です!

 

漢方では『黒っぽい』食べ物は『腎』を補う食材だと言われ、

・黒豆、黒ゴマ、黒米

・黒きくらげ

・昆布などの海藻類

・しいたけ

などは『腎』の養生に効果的な食材だと言われています。

 

黒色はアントシアニンやルチンなどのポリフェノールを多く含んでいて、

体を温める効果や『血』を増やす効果もあると言われています。

 

逆に、『腎』を疲れさせる食材は、

・ナス、トマト

・果物

などの水分を多く含んでいる食べ物は、

体を冷やして『腎』に負担をかけてしまうので、

あまり食べ過ぎないようにしましょう。

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続・冬の乾燥肌~予防と対策のポイントとは?

前回、冬にお肌が乾燥する5つの原因についてお話しました。

空気の乾燥だけでは無かった!?冬の乾燥肌の5つの原因とは

 

おさらいしておきますと、

湿度の低下…乾いた空気が水分を奪う

気温の低下…体温が下がって代謝が低下

汗の減少…皮脂膜が減少してバリア機能低下

空調設備…湿度の低下を促進、お肌の水分をさらに奪う

入浴…間違った入浴、洗顔方法で乾燥肌のリスク増

がありました。

 

今回は、乾燥肌の対策についてお話します。

 

湿度を保った環境

元々空気が乾燥している冬には暖房を使う事でさらに湿度が下がります。

適正と言われる湿度は40~60%。

この時期、心配なインフルエンザウイルスは湿度が50パーセントを超えると激減すると言われます。

ところが、オフィスなど室内で暖房を入れた状態では湿度が40%を切った状態が非常に多いです。

 

気温が低い事が湿度が下がる原因でもありますが、暖房は気温を上げるだけでなく乾燥の原因にもなるので使い過ぎには気を付けなければなりません。

温度設定が高すぎないか注意しましょう。

 

加湿器を使用して湿度を保つのは大切な事ですが、こちらも使い過ぎると問題です。

湿度が60%を超えるとカビの原因になります。

どのくらいの湿度なのかを確認して過ごしやすい環境を作りましょう。

 

ターンオーバーを整える

気温の低下により体温が下がり、熱が逃げない様に血管が収縮すると血流が悪くなり新陳代謝が低下します。

お肌の代謝の低下はターンオーバーの乱れを引き起こします。

ターンオーバーを整える基本は

質の良い睡眠

バランスの良い食事

適度な運動

などです。

つまり、体を良い状態に保つ事と同じですね。

基本的な事ですが、生活習慣を見直してみましょう。

 

正しいスキンケア

メイクオフ

メイクはきちんと落とさなければなりません。

とはいえ、洗浄力が強すぎるクレンジングを使っているとお肌の水分も奪われやすくなります。

特に気を付けるのはこすって落とすのではなく、肌に負担を掛けずクレンジングをなじませる事。

メイクを浮かせて落とすのがポイントです。

 

洗顔

メイクオフと同様、洗顔料をしっかり泡立ててお肌になじませ、汚れを浮かせて落とします。

こすったりせず、泡を流して落とします。

洗顔は熱くも冷たくもないと感じる程度のぬるま湯が理想です。

入浴時にシャワーのお湯を直接顔にかけて流すのは皮脂を落としやすくするので避けましょう。

保湿

洗顔後のお肌は多少皮脂膜が流れ落ちていますので乾燥しやすくなっています。

なるべく時間をおかずに化粧水で十分に保湿してあげましょう。

減った皮脂膜が再生するまでの間にお肌を守る為に乳液でしっかりフタをしてお肌を守ります。

 

水分を補給

乾燥肌の原因には身体の水分量の減少が有ります。

あまり汗をかかない時期だからこそ、水分を摂る機会も減りがちです。

乾いた空気は知らない間に身体から水分を奪っています。

大量の汗をかかないので気付きにくいですが、意識されない不感蒸泄によって蒸発しています。

水分が足りない自覚があまりなく、喉の渇きも感じにくいので水分摂取量が減り、お肌の事だけでなく冬でも脱水症のリスクは高いです。

大量の汗をかく事で水分だけでなく電解質も不足しやすい夏と違い、不感蒸泄では電解質は不足しにくいので寒い時期には水だけでも大丈夫です。

あまり体を冷やさない方が良いので常温か白湯などが望ましいでしょう。

 

 

 

お肌に優しい入浴

お風呂でしっかり温まる事は血行を良くしてターンオーバーを整えるのにも大切な事です。

とはいえ、入浴の仕方でお肌を乾燥しやすくしてしまう事もあります。

40℃以下、15分程度の入浴

温めれば良いという物ではありません。

熱いお湯での入浴はお肌の皮脂が溶けて流れ落ちやすくなります。

長い時間つかっているとさらに落ちやすくなります。

目安は40℃以下くらいのお湯に、15分を目途につかるようにしましょう。

お風呂上りには15分以内にお肌ケア

洗顔と同じく、入浴後のお肌は水分が奪われやすく乾燥しやすいです。

水分をしっかり含んで潤ったお肌もそのままでは通常よりも蒸発しやすい物。

ぬれたままでいるのは特に良くありません。

タオルで優しく水分をとって、クリームで保護します。

髪の毛もしっかり乾かさないとパサパサになってしまいます!

自然乾燥はNGです。

こする洗顔、洗体をしない

お顔と同じく、体もごしごしとこする洗い方はお肌を痛めるだけでなく、皮脂膜を落としやすくしてバリア機能が低下するので乾燥肌の原因になります。

泡立てた石鹸でやさしく流すようにしましょう。

 

うがい、手洗いは大切ですが…

インフルエンザも心配なこの時期、こまめな手洗いも大切な事ですが、洗って終わりでは手も荒れやすくなりがちです。

また、水仕事でも冷たいのでお湯を使う事も多くなります。

お湯は皮脂を落としやすいのでバリア機能が低下し、肌荒れや乾燥肌のリスクが高まります。

手洗いや水仕事などの後にはすぐにハンドクリームで油分を補ってあげましょう。

洗いっぱなしではお肌トラブルの原因になりますよ。

 

まとめ

特に乾燥肌のリスクが高まるこの時期には気を付けたいポイントを挙げてみました。

基本的な生活習慣である睡眠や食事、お肌ケアは季節を問わず大切ですが、この時期には特に要注意ですね。

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美肌になる朝の目覚め方とは?

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

朝目覚める時に、どうしても起きられない・・・

目覚ましの音が聞こえない・・・

身体が重く感じて布団から起き上がれない・・・

 

などのお悩みはありませんか?

 

朝の目覚めが悪いと、

1日が憂鬱に感じてしまうし、何より肌の調子が悪いですよね。

朝の目覚めが悪くなる原因とは?

では一体、なぜ朝の目覚めが悪くなってしまうのでしょうか?

(1)寝る直前の仕事や食事

寝る直前まで仕事をやり続けてしまうと、

自律神経の興奮が収まりづらくなってしまい、

身体を休めて睡眠に入るための『副交感神経』への切り替えが出来なくなって、

十分な睡眠を取りづらくなってしまいます。

 

また、

仕事が遅くなって、寝る前に食事をする習慣がついてしまうと、

食べた食物を睡眠中に消化しようと内臓が活発に働いてしまうために、

身体を休め、疲労した細胞を修復する働きが十分に行えなくなってしまい、

目覚めが悪くなる原因となってしまいます。

 

(2)寝酒を飲む

寝つきを良くするためにアルコールは効果的だと思われがちですが、

実は、

寝る前に飲んだアルコールを分解するために、

多くのエネルギーを消費してしまい、身体を休められなくなってしまので、

睡眠の質が低下してしまい目覚めが悪くなってしまうんです。

 

(3)寝る前のTVやスマホ

テレビやスマホなどの電子機器のブルーライトは、

入眠する際に重要な働きをする『メラトニン』というホルモンの分泌を減少させてしまうために、

眠りづらくなってしまい、目覚めが悪くなる原因となってしまいます。

 

(4)朝日を浴びることが少ない

朝日を体に当てることで、体内時計がリセットされて、

自律神経やホルモンバランスが整いやすくなる効果があるのですが、

朝日を浴びることがあまりない生活習慣になってしまうと、

体内時計の乱れに影響されて、自律神経やホルモンバランスも不調になりやすくなってしまい、

睡眠の質が低下して目覚めが悪くなってしまいます。

 

睡眠の質を高めることが目覚めを良くする!

このように、

日常生活で疲労した身体を休め、傷ついた肌細胞の修復を行っている

『睡眠時間の質』が悪くなると、

寝ている時に修復されるはずの肌細胞もハリや潤いが少なくなり、

身体も十分にリフレッシュ出来ずに、目覚めも悪くなってしまうんですね。

 

また、

上記以外にも『睡眠時無呼吸症候群』などのように、

自分では自覚できない病気が原因で目覚めが悪い場合もあるので、

目覚めが悪い状態が長く続く時は、

専門機関で検査することも考える必要があるかもしれませんね。

 

睡眠の質を高める方法とは?

では一体どのようにすれば、睡眠の質が良くなるのでしょうか?

単純に長く寝ればよいのでしょうか??

 

実は、

質の高い睡眠を取るために大切なのは、

■ 睡眠の深さ

■ 睡眠のリズム

が重要なポイントになります!

 

【ポイント1】

就寝1時間の環境を上手く作る

身体や脳細胞をリラックスさせてスムーズな入眠が出来るようにするためには、

寝る1時間前の過ごし方が重要になります。

①  目を休め、頭を使う活動を行わない

②  食事やアルコールを摂ってしまい、睡眠中も内臓を働かせる環境を作らない

③  寝室の室温を冬は18 ~ 23 ℃ 、湿度を50%くらいに保つ

といった、寝やすい環境作りを心がけましょう。

 

【ポイント2】

体内リズムを安定させる

体内リズムを整え、安定させるためには、

①  毎日の食事時間や起床時間をなるべく同じにする

②  朝は起床後20分くらいは朝日を浴びて体内時計をリセットする

③  夜9時以降の運動は避ける

といった身体の『活動時と休息時のバイオリズム』を整えて習慣化するようにする。

 

【ポイント3】

睡眠深度のリズムを知り合わせる

ご存知かもしれませんが、睡眠時の眠りの深さはずっと同じではありません。

一般的に、

眠りの深さには『レム睡眠』と呼ばれ、

脳が活発に働いている状態の<浅い睡眠>と、

 

『ノンレム睡眠』と呼ばれる、

疲れた身体を癒し、傷ついた細胞を修復するためのホルモンを分泌する<深い眠り>

の2種類の睡眠深度を交互に繰り返しています。

 

この2つの睡眠深度である

『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』は、

約『90分間』を一つのサイクルとして繰り返されているそうです。

 

さらに、

90分のサイクルのうち、

約20分は浅い眠りの『レム睡眠』であることが解明されているそうです。

 

この事から、

90分間隔繰り返させる レム睡眠 と ノンレム睡眠 のうち、

眠りの深い『ノンレム睡眠』の時に目覚めてしまうと、

 

身体の修復をしている最中に目を覚ましてしまう事で、

修復作業が中断されてしまうために疲労が回復しきれない感覚を味わうことになってしまい、

目覚めが悪くなるんです!

 

だからこそ、

身体も肌もスッキリとした目覚めをするためには、

眠りの浅い『レム睡眠』の時に起きることがポイントになります。

 

レム睡眠の時を選んで目覚める方法とは?

えーっ! レム睡眠の時を選んで起きる事なんて出来るの??

と思うかもしれませんが、

実は、方法がない訳ではありません!

 

そのやり方とは

■  先ずは、平日休日ともに同じ時刻に起きるようにする

■  睡眠時間を6時間(360分)など『90分』の倍数にする

■  眠りに入る時間を前日の就寝時間から『15分』ずつずらせていく

■ 起床時の目覚めの良さを記録して、一番良い就寝時間を見つける

 

このように、起きる時間を同じにして、

寝る時間を15分間隔でずらし、

どの時間が一番目覚めが良いのかをチェックすれば、

自分のレム睡眠の時間帯を見つけて、スッキリと目覚められるようになりますよ!

 

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湿度だけではない、冬にお肌が乾燥する5つの理由とは?

冬になると気になる美容のお悩みと言えばやはり

「乾燥肌」。

ますます空気が乾燥して、それに伴いお肌の乾燥もひどい…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

お肌の乾燥は肌荒れや肌理の粗さ、カサつき、お肌の赤味やかゆみなどの原因になります。

実は、お肌の乾燥は空気が乾く事によるものばかりではありません!

今回はお肌の乾燥の原因についてまとめてみます。

 

乾燥の原因

1湿度の低下

まず、冬は湿度が下がり、空気が乾いています。

空気が含む事が出来る水分量には限りがありますが、その量は実は温度によって決まります。

空気の温度が高ければ高いほど、含む事が出来る水分量は多くなります。

冬は気温が低いので空気中の水分量が少なくなってしまいます。

暖房で温められた部屋にいる時、窓ガラスに水滴がつくのは外の冷たい空気で冷やされたガラスの付近は温度が下がり、空気中に含む事の出来る水分量が減ってしまい、気体になっていた水が液体に戻ってしまうからです。

つまり、気温が低くなる季節にはどうしても空気が乾燥しやすくなり、外気の影響を受けやすいお肌はどうしても乾燥しやすくなってしまうのです。

 

2気温の低下

気温が低いから空気中の水分量が減る、というのは先ほどお話しましたが、お肌が乾燥しやすい事にも気温は関わっています。

爬虫類などのように、周囲の温度で体温が変わる動物を変温動物と言いますが、我々人間を始め哺乳類は自分で体温を調節する事が出来る恒温動物です。

夏の暑い時期には熱を逃がしやすくするために血液の流れを活発にし、さらに汗をかきます。

周囲の温度で体温が上がり過ぎない様に熱を逃がして調節しているのです。

 

逆に、気温が下がる冬には熱が逃げて体温が下がるのを防ぐ為に血管を収縮させます。

その結果、皮膚の表面では血流が悪くなり、必要な栄養が行き渡らずに肌の新陳代謝が低下します。

代謝が落ちるとお肌のターンオーバーが乱れがちになってしまいます。

更に、体温が低くなるとお肌の皮脂腺の働きが悪くなり、皮脂の分泌が低下します。

お肌の表面を守るバリア機能の一つである皮脂膜は汗と皮脂が混ざる事によって作られます。

皮脂の不足は皮脂膜の減少につながり、ターンオーバーの乱れや皮脂膜の不足によりお肌のバリア機能が低下する事でお肌の水分が逃げやすくなり、乾燥しやすくなってしまいます。

バリア機能の低下により外部からの刺激に弱くなってしまう事や、全身の代謝が落ちる事で水分や老廃物の排出がされにくい事などから肌荒れが起こりやすい状況にもなってしまいます。

 

3汗の減少

汗の大切な役割の一つは先ほど述べたように体温を調節する事です。

気温が高い夏と違い、冬には汗の量が減ります。

人間の体からは、汗だけでなく呼吸で出て行く水分や知らない間に皮膚から蒸発していく水分もあります。

これを不感蒸泄と言います。

皮膚から出ている水分は常にお肌に潤いを与えながら蒸発していきます。

夏の汗は体温調節だけでなくお肌に潤いを与える役割も有り、発汗量が減る冬には夏場よりも不感蒸泄の量は増えますが、それ以上に大気に奪われる水分が多く、追いつかないのでお肌が乾燥しやすくなります。

 

4空調設備

冷えは美容の大敵、寒い時期には温める事は大切です。

とはいえ、暖房器具はお肌の乾燥を引き起こす原因の一つ。

エアコンで空気が乾燥するから、というのは皆さん実感されていると思いますがそればかりではありません。

密閉された室内での暖房はエアコンに限らず空気を乾燥させる原因になります。

日本の冬の風物詩ともいえるコタツや、ホットカーペット、床暖房、電気毛布などもお肌は乾燥しやすくなります。

温めて血行を良くする事は重要ですが、温め続ける事で体温は上昇し、熱を逃がすためにお肌から水分を蒸発させます。

長時間子の状態が続いているとお肌は水分を奪われ続けてカサカサのお肌になってしまいます。

特に寝ている間の電気毛布の使用には要注意です!

寝る前にしっかりお肌の保湿をしてあげていても、温め続けたお肌はすっかり乾いてしまいます。

人間が深い睡眠に入るには体温が下がる事が必要となり、暖かい状態が続くと睡眠の質を下げてしまう事にもつながります。

睡眠は美肌作りに欠かせない要素の一つであり、そういった面からも肌トラブルの原因になりかねません。

 

5入浴

夏はシャワーで済ませがちだけど、冬にはしっかり浴槽につかって温まる…

それはとても素晴らしい事です。

なんなら、一年を通じてしっかり温まっていただきたい所でもありますが、これもやたらにお湯につかれば良いというものでもありません。

お湯につかるとお肌を守っている皮脂膜がとれやすくなります。

ぬるめのお湯であれば良いのですが、熱いお湯につかるのがお好きな方は要注意。

40℃を超えるお湯ではお肌の皮脂が溶けやすくなり、バリア機能が低下したお肌は乾燥しやすくなります。

さらに入浴後の水分が多いお肌は表面の水分が蒸発しやすく、入浴して20分後くらいは入浴前よりもお肌が乾きやすい状態にあります。

特に、体を洗う時にあかすりタオルやボディブラシなどを使っている方はお肌を傷つけるだけでなく角質を落としすぎてバリア機能が低下しており、さらに乾燥しやすくなってしまいます。

 

まとめ

いかがでしたか?

冬は湿度が高いからしかたない…と思われていたかもしれませんが、そればかりでもありませんね。

生活習慣も関係してくるお肌の乾燥、ご自分のお肌はどの原因で乾燥しているのかを考えて、生活を見直してみる事も大切です。

 

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肌の乾燥を防ぎ潤いを保つポイントは『美肌菌』の育成にあった!

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

すっかりと冬らしい天気が続くようになりましたが、

空気の乾燥がすごいために、肌がパリパリしてしまうのが気になりますよね。

 

あなたの『肌のバリア機能』は大丈夫ですか?

ご存知かも知れませんが、肌の表面には、

外部からの刺激や乾燥から肌を守ってくれる<肌のバリア機能>が存在しています。

 

そのバリア機能を担う物の一つに『肌の常在菌』と呼ばれる、

肌表面に住んでいる菌群があります。

 

これらの菌群は大きく分けると3種類に分けられ、

① 善玉菌

② 日和見(ひよりみ)菌

③ 悪玉菌

という3種類の菌が、総計 約1兆個ほど存在すると言われています。

これら3種類の菌の内、

善玉菌は、

肌に有益な効果を及ぼす菌で、

悪玉菌は、

読んで字のごとく、肌に悪影響を及ぼす菌のことです。

 

もちろんこの二つの菌群のうち、

<善玉菌>が重要なのですが、

肌の常在菌のバランスを整える上で一番ポイントとなるは、

『日和見(ひよりみ)菌』なんです!

 

日和見菌とはどんな菌?!

日和見菌とは一体、どんな菌なのかというと、

肌の常在菌全体の中で、

善玉菌の数が多くなると、善玉菌と一緒に肌に良い効果を与えるようになる反面、

 

常在菌の中での悪玉菌の割合が増えると、

悪玉菌と共に肌にとって有害となる働きを行うようになってしまうという厄介な存在の菌なんです。

 

つまり、

肌の常在菌全体の中の善玉菌が占める割合が多くなれば、

日和見菌も善玉菌として働き、

肌を美しく健康に保つ働きに貢献するようになるので、

肌の善玉菌のことを『美肌菌』と呼ぶようになったようです。

 

代表的な美肌菌は『表皮ブドウ球菌』と呼ばれる菌で、

この菌は、

毛穴から出る皮脂を分解して、

化粧品にも使われている『グリセリン』という保湿成分を作り出し肌に潤いを与えてくれます!

 

さらに、

表皮ブドウ球菌には、

<乳酸>などの酸を作り出す働きによって、

肌表面のphバランスを『弱酸性』に保つと同時に、

悪玉菌を退治する働きのある『抗菌ペプチド』を作り出して肌を守る働きがあります。

 

このような美肌菌による肌の健康を保つ働きの結果、

肌を保湿に欠かせない『セラミド』が形成されやすくなる環境を整える事が出来るようになるんです。

 

何が原因で美肌菌が減少してしまうのか?

では一体なぜ、美肌菌が減ってしまう事が起きるのでしょうか?

 

【原因その1】洗顔

クレンジングや洗顔によって多くの肌の常在菌が一緒に洗い流されてしまいます。

その後、

洗い流されてしまった、美肌菌が元の状態に回復するには、

概ね12時間ほどかかってしまうため、

その間は肌のバリア機能が低下しているので注意が必要です。

 

【原因その2】化粧品

多くの化粧品の中には、

防腐剤や保存料が使われているために、

それが原因となって美肌菌がダメージを受けて減ってしまいます。

 

【原因その3】乾燥

美肌菌も細菌の一種なので、

生存し繁殖するためには一定の温度に加えて、

湿度(湿り気)が必要です。

 

そのため、

肌が乾燥したり、乾燥した空気に長く触れていると、

美肌菌がダメージを受けてしまうんです。

 

美肌菌を増やすために必要な事とは?

では、肌を健康に保つために、

美肌菌を増やす環境を作るためには、どのようにすれば良いのでしょうか?

① 代謝を高め、汗をかく

そもそも、美肌菌の栄養となるのは<皮脂>と<汗>です。

 

軽い運動を行ったり、辛い物を食べるなどして、

身体の代謝を高めることで発汗を促すことで、美肌菌に必要な皮脂と汗を供給して、美肌菌が繁殖しやすい環境を作りましょう。

 

② 室内の温度設定に注意

美肌菌が増えるためには<一定の温度>と<湿度>が必要です。

 

その為に、

暖房が効きすぎた部屋だと空気の乾燥を招き、

美肌菌にダメージを与えてしまうので注意が必要です。

 

そこで、

室内の湿度が低くならないように、加湿器などで湿度を調節したり、

小まめに化粧水で保湿して、乳液などで水分が蒸発しないように蓋をするなどのケアを心がけましょう。

 

③ 洗顔をし過ぎない

洗顔により美肌菌が流れてしまうと、

元の菌バランスに戻るまでに半日はかかってしまうので、

クレンジングや洗顔料を使った洗顔は、

『夜に一度』行うだけにする事がおすすめです。

 

朝は、

31,32℃程度の皮脂が流れ出さない温度のぬるま湯で、顔をすすぐようにしましょう。

 

④ 化粧品の使用量に注意

防腐剤や保存料の入っている化粧品は、美肌菌にダメージを与えてしまうので、

・化粧品の使用量が多い

・色々な種類の化粧品を重ねる

などを行うと、美肌菌が減ってしまい、肌トラブルの原因となってしまいます。

 

そこで、

化粧品を使う量や頻度を少なくしたり、

無添加の化粧品を使うなど、

美肌菌に負担をかけないように心がけることも大切です。

 

まとめ

いかがでしたか?

美肌菌が育ちやすいように、

■ 乾燥に気を付ける

■ 代謝を高め適度に汗をかく

■ 洗顔をし過ぎない

■ 化粧品の使用方法を考える

などを心がけて、美肌菌を上手に育成すると、

肌のバリア機能がupして、乾燥に強い潤いのある美肌になりますよ!