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以前は無かったのに…とがっかりさせられる「シワ」が出来てしまう3つの原因

お年を重ねて気になり始めるお悩み、「シワ」に関してお話します。

小鼻から口にかけてきになる「ほうれい線」、口元のたるみからくる「マリオネットライン」、

目元の小じわ、眉間や額に出来るシワ…等々

そもそも、「シワ」は何故出来るのでしょうか?

 

シワを作る原因は大きなもので3つあります

 

  • 表情筋の弱化
  • 肌の乾燥
  • 肌のハリが無くなる

の三つです。

 

表情筋の弱化

まず、表情筋の弱化です。

筋肉は顔に限らず体でも、弱くなると固くなってしまいます。

固くなった筋肉は力が発揮できなくなり、重力に負けて下がる様になります。

これにより、お顔ではたるみが出来ます。

良く、筋肉自体がたるんでいる、と思われがちですが、筋肉はたるみません。

筋肉はもともとの長さ以上になる事はありません。

たるんでしまうのは筋肉では腱、関節の靭帯などの繊維性の組織です。

また、たるみの原因は筋肉では固くなってしまう事によります。

固くなった筋肉は皮膚をたるませしわを作ります。

肌は折りたたまれ、長期間その状態でいるとクッキリと線が入ったシワをつくってしまうのです

 

 

肌の乾燥

湿度が60%を切るとお肌が乾燥しやすくなりますが、12月から3月頃までは平均湿度が60%を切ります

今の季節、湿度に特に気を付けなければなりません

 

シャツを選択していい加減に干すと乾燥した時にシワが出来ますね。

お肌も同じで、乾燥によりシワが出来ます。

乾燥を防ぐためには日頃のお肌のケアが重要になります。

化粧水での保湿をしっかりするのはもちろん、洗顔方法が良くないと乾燥肌を作ります。

洗顔の時に使うお湯の温度はどのくらいが良いかご存知ですか?

人間の体温は約36℃ですが、肌の表面では30℃くらいになっています。

ですので、同じくらいの温度で洗顔するのが望ましいです。

洗顔時のお湯の温度が高いと、肌の脂が流れやすくなり、水分の蒸発が進んで乾燥しやすくなります

台所で洗い物をする時にお湯を使うと手が荒れるのも同じです。

また、洗顔の際にシャワーのお湯を直接顔にかけるのも良くありません。

水圧で脂が流れやすくなり、同じく乾燥肌の原因となります。

手ですくったお湯で洗顔することを心がけましょう。

そして、入浴後、洗顔後には化粧水で保湿します。

暖まって水分を受けた状態のお肌では化粧水も浸透しやすいのでちょうどよいタイミングです

余分な水分はタオルでしっかり吸い取っておかないと、蒸発する時にお肌の水分も持って行ってしまい、

乾燥肌の原因となるので気をつけましょう。

自然乾燥はNGです

 

 

肌のハリが無くなる

 

皮膚は三層の構造になっており、一番表面は「表皮」と呼ばれます。

一番深い所から新しい細胞が成長して表面に出てきます。

その時、古くなった細胞は表面に押し出され、垢となって落ちていきます

この入れ替わりを「ターンオーバー」と呼び、一般的28日くらいで入れ替わるとされています。

しかし、この数字は健康な20代の女性でのものです。

お年と共にどうしてもこの期間は伸びていきますし

代謝が落ちてくる事でも伸びます。

血流が悪くなるとターンオーバーは乱れます。

タバコを吸う方は血流が悪くなり、ターンオーバーは長くなりお肌は荒れやすくなります。

早く入れ替わるのが望ましく、代謝が良ければやわらかいプリプリモチモチとしたお肌を維持できるのですが、

入れ替わりが遅いとそれだけハリが無くなったお肌になります

 

表皮の下の真皮層はコラーゲン繊維が多く、網目状の構造を作っています。

紫外線を受けるとコラーゲン繊維が壊れ、網目状の構造が崩れます

そうなるとお肌の弾力が低下し、ハリが無くなります。

 

日常で気を付けるには?

 

そもそもシワを作らないために、日常生活で気を付けるべき事があります。

乾燥肌を防ぐためのお肌ケアの注意、ハリの低下やシミの原因にもなる紫外線の対策も大切です。

 

そして食生活でも栄養のバランスが大切。

お肌にとって重要な栄養素としては

抗酸化作用が非常に高いビタミンA、ビタミンC、ビタミンE

新陳代謝を良くするビタミンB群

お肌だけでなく体を作るのに重要なタンパク質

等があります。

今回お勧めするのはレバーです

特に豊富に含まれるビタミンAは、緑黄色野菜ではベータカロチンとして含まれておりそれが体内でビタミンAへと変換されますが、

動物ではもともとビタミンAとして存在するので効率的に摂取することが出来ます。

ビタミンE、ビタミンB2も豊富です。

鉄分とビタミンB2は皮膚の代謝を高めて乾燥やシワの予防にも良く、肌荒れやニキビにも効果があります。

鉄分は貧血予防にもなり血色がよくなることでお肌が明るく、くすみの改善にもなります

お顔の筋肉の材料ともなるたんぱく質は素となるアミノ酸であるイソロイシン、メチオンイン、トリプトファン等が豊富です。

柔軟性のある良い筋肉が作られれば、筋肉がしっかりと働きタルミの改善にもつながります

乾燥肌、お肌のハリ、タルミ等、美容を気にされる方にお勧めの一品です。

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美肌の基本「ターンオーバー」、ご存知ですか?

人体で最大の臓器とは?

 

人間の体は「細胞」から出来ています。

細胞が集まって「組織」を作り、組織が集まって「器官(臓器)」となります。

そして、臓器が集まり、人、体を作っています。

さて、人間の身体には色々な臓器がありますが、

その中で一番大きな「臓器」は何かご存知ですか?

日頃当たり前のように目にしているので逆に目立たないかもしれませんが、

それは「皮膚」なんです。

 

皮膚の持つ役割

 

皮膚は体重のおよそ16パーセントを占めています

皮膚は身体の外側を覆っており、

外と内を分ける境界として存在します。

外部からの刺激や細菌・ウィルスの感染から身を守ったり、

収縮して熱を保持したり弛緩して熱を放出したりすることで体温を調節したり

温覚、痛覚、触覚などの「感覚器」として働いたり

また、皮下組織では余った栄養を皮下脂肪として蓄えたり

等々、様々な役割があります。

 

皮膚の構造

皮膚は外側から

①表皮

②真皮

③皮下組織

の三層に分かれた構造になっています。

さらに一番外側にある表皮は

・角質層

・顆粒層

・有棘層

・基底層

の四層に分かれます。

 

「ターンオーバー」とは?

お肌を気にする方なら一度は聞いたことがあるかと思われる「ターンオーバー」。

実際、どのような事を言っているのかご存知でしょうか。

表皮では、最も内側の基底層で細胞分裂を繰り返し、細胞が成長しながら表面へと向かいます。

そして、最後は角質を作り垢となって剥がれ落ちます。

この表皮の入れ替わりの事を「ターンオーバー」と呼びます。

ターンオーバーは健康な20代の女性ではおよそ「28日」くらいと言われています。

しかしながら

加齢による新陳代謝の低下

乾燥や紫外線等の外からの刺激、

ストレス過多や睡眠不足などの生活習慣などにより

ターンオーバーが乱れて、表皮の入れ替わりが遅くなってしまいます。

 

ターンオーバーが乱れると…

ターンオーバーが遅いと、古い角質がいつまでも肌に残り

表面が固くなりガサガサした肌になったり、

肌の弾力性が低下してハリが無くなったり、

透明感のないくすんだ肌になったり、

乾燥しやすくなって小じわの原因になります

 

このように、ターンオーバーの乱れは遅れてしまうので促進した方が良い、という面が注目されがちですが

では、ターンオーバーは早ければ早いほど良いのでしょうか

 

垢すりや角質のケアを過剰にやりすぎたり、洗顔のし過ぎや誤った洗顔をしているとターンオーバーが早まります。

ターンオーバーが早まり過ぎると、基底層から分裂して出来た細胞が成熟しないまま表面まで出てきてしまい、

未熟な細胞ばかりだと、肌理(キメ)が粗くなったり

皮膚のバリア機能が低下して乾燥肌を作りやすくなったり

といった肌トラブルにつながります。

ですので、むやみやたらにターンオーバーを早めればよいという訳ではありません。

 

ターンオーバーを整える為に…

ターンオーバーを整えて、皮膚の良い状態を保つためには、

・お肌を作るために栄養素のバランスの取れた食事

・十分な睡眠

・ストレス解消

・正しいお肌ケア

等が大切です。

特に、お肌のケアは足りなくてもやり過ぎてもNG。

しっかり洗顔して汚れやメイクを落とす事は大切ですが、

何度も洗顔すればよいという訳ではありません。

また、洗顔の仕方もゴシゴシとこする様に洗うとお肌に負担をかけてしまいます。

洗顔料を十分に泡立てて、こすらずにお顔にやさしく広げます。

あとはぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。

ここで、熱いお湯を使ってしまうと皮脂が流れ出しやすくなる事で乾燥肌を作ります。

また、シャワーのお湯を直接顔にかけると水圧で皮脂が流れてしまいます。

皮膚の表面温度は30℃位なので、同じくらいのぬるま湯が望ましいです。

そして、シャワーからかけるのではなく手ですくって顔にかけて洗い流しましょう。

 

 

真皮層はターンオーバーしないの?

では、表皮の下の真皮層ではどうなっているのでしょうか?

真皮層はコラーゲン繊維が網目状の構造を作っており、

網目がびっしりと細かく詰まっている→肌理が細かい

コラーゲン繊維が壊れて網目が乱れてスカスカしている→肌理が粗い

と表現されます。

真皮層も生まれ変わりますが、「ターンオーバー」とは呼びません。

真皮は表皮よりもずっと時間がかかり、4~6年くらいかかります。

お肌のハリや肌理の細かさは真皮のコラーゲン繊維が重要になります。

ハリが無くなってたるみ・シワが出来たり、肌理が粗くなって毛穴が目立ったり黒ずんだり等のお肌トラブルは

ターンオーバーを整えるだけでは解決しません。

紫外線対策などのお肌ケアだけでなく、美容鍼の刺激によってもコラーゲン分泌を促進することが出来、お肌の状態を改善する事が出来ます。

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日頃からよく〇〇するだけで美しくも健康にもなれる生活習慣とは…?

日常的に出来る事で簡単にお顔をスッキリさせる事が出来ます

そして、身体にも良い事です

何かと言いますと、食事の際に良く噛むという事です。

 

ダイエット効果

良く噛む事で脳の満腹中枢が刺激され、満腹感を得る事が出来ます

きちんと噛まないと満腹感が得られないので、その結果食べ過ぎてしまうことになります。

また、きちんと咀嚼されていない食物をそのまま飲み込むと胃腸に負担を掛けてしまいます。

さらに、噛む動作で交感神経が刺激され、脂肪の燃焼を促進したり、体脂肪を蓄積するのを防ぐ効果もあります。

ダイエットをする方には欠かせないですね。

 

美顔効果

お顔にとっても、良く噛む事はとても大切です。

お顔の筋肉は、弱くなると固くなり、働きが悪くなるので重力に負けてお顔が下がってしまいます。

咀嚼動作で顔の筋肉を良く使う事で「シワ」や「タルミ」の予防になります

あごの筋肉が強くなるとフェイスラインがスッキリして小顔になるという効果もあります

 

口腔内環境改善

咀嚼動作は唾液を出すので、よく噛んでいれば唾液の殺菌効果により虫歯や歯周病を予防し歯と歯茎を丈夫にします

口の中が乾燥していると菌が繁殖しやすく、虫歯や歯周病が進行しやすくなります。

歯並びが良い歯や白く輝いた歯は見た目にも重要なポイントですし、しっかり咀嚼するためには歯が丈夫でなければなりません。

虫歯が進行してしまってから一生懸命ケアをしても手遅れ。

日頃からの状態が重要です。

 

腸内環境改善

人間は母親の胎内で受精卵が細胞分裂を繰り返し体が出来てきますが

最初に出来上がる器官は「腸」です。

そして、次にその両端に「口」と「肛門」が出来ます。

そもそも、生物は進化の過程で最初に出来たのが「腸」

そして、その後腸管から枝分かれして肺や心臓などの臓器が出来ていきました。

このように、人体にとってとても重要な器官である腸は、その入り口である口とも深い関係が有ります。

口腔の中で歯周病菌が増えると、飲み込んでしまう事で腸までたどり着きます。

そして、腸の中で悪玉菌を増やし、腸内環境を悪化させてしまいます。

便秘がちであると悪玉菌が増殖し、腸内環境を悪化させますが、

腸内環境の悪化はさらに便秘を長期化させます。

便秘は「ニキビ」や「肌荒れ」などの原因にもなり、

お顔のお悩みにもつながります

 

 

免疫力改善

腸内環境が免疫力とも深い関係があるだけでなく、

咀嚼するという行為自体が免疫力をアップさせることにもつながります

良く噛むことで耳下腺から唾液と共に「パロチン」というホルモンが分泌されます。

このパロチンには免疫力を上げる効果があると言われています。

 

良く噛む事で体にも、美容にも素晴らしい効果が有ります

 

咀嚼の為に

歯を大切にするためにも食事の時にはしっかり噛む事を心がける事が大切ですが

そもそも、歯がしっかりしていなければ咀嚼もいい加減になってしまいます。

日頃の歯磨きをしっかりするのは当然ですが

歯ブラシでの歯磨きだけでは不十分です

細かい所の歯垢は歯ブラシだけでは取り切れません。

歯間ブラシやフロスも使って歯を大切にしましょう。

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あなたは粗い?細かい?透明感のあるキメ細やかなお肌を作るポイント5つ

良く、お肌の状態を表現する時に「肌理(キメ)」という言葉が使われます。

「肌理が細かい」「肌理が粗い」といった風に使われますが、

一体、「肌理」とは何か?粗いとか細かいとはどのような状態をいうのでしょうか?

 

そもそも、「肌理(キメ)」とは?

お肌は外側から「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織(ひかそしき)」の三層構造になっています。

この内、真ん中の真皮層は70%がコラーゲン繊維で占められます

コラーゲン線維が細かく並んで、それをエラスチンというたんぱく質が支える網目状の構造をしていますが

この網目の構造が細かくびっしりと詰まっている状態になっているのが「肌理が細かい」

そうでないものが「肌理が粗い」

となります

 

ご自分の手の甲をご覧いただけますでしょうか。

表面には細かい溝が沢山あると思いますが

この溝を「皮溝(ひこう)」と呼びます。

そして、溝と溝の間の盛り上がった所を「皮丘(ひきゅう)」と呼びます

皮溝が細く、皮丘が小さい物が「肌理が細かい」

皮丘が大きくなってしまったものが「肌理が粗い」

ということになります。

 

肌理を細かくするポイント5つ

 

肌理が細かいお肌は平らで光を均一に反射するので透明感がありお肌が明るくなります。

逆に、肌理が粗いお肌は光を吸収してしまうので、輝きのない、くすんだお肌になってしまうのです

 

肌理の細かさは生まれつきの要素もありますが、日頃のお肌のケアをきちんとしてあげる事で良い状態を保つことが出来ます

肌理が細かい状態を保つポイントは5つあります。

 

①紫外線対策

紫外線は真皮層のタンパク質ににダメージを与え、コラーゲン繊維やエラスチンが壊れます

線維が切れたり、エラスチンが壊れる事で網目状の構造を保つことが出来なくなり、

皮膚のタルミにもつながり、肌理は粗くなります。

3月頃から紫外線量は増加し、5月から8月にピークを迎えます。

春から夏にかけての対策が重要なのは言うまでもありませんが、

今や紫外線は一年中多いもの。

特に、日焼けやシミの原因となるUVBに比べ、真皮層にダメージを与えてしわやたるみの原因となるUVAは夏以外でもそれなりに照射量が多いです。

時期を問わず、日焼け止めは必須アイテムです

 

 

②保湿を心がける

乾燥は肌理を粗くします

洗顔→化粧水でしっかり保湿→クリームで乾燥からお肌を保護

という流れで乾燥からお肌を守ってください

 

③正しいお肌ケア

洗顔は大切ですが、強くこすったりするとお肌を傷めます

角質を落とし過ぎても乾燥肌になりやすくなります

また、シャワーのお湯を直接お顔に当てたり、お湯の温度が高いと皮膚を守る「皮脂」が流れ出してしまい、お肌が守られず乾燥しやすくなります

一生懸命お肌の為にやっているつもりでも、逆効果になっている恐れも…?

 

④自律神経のバランス

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の二つがあります

このバランスが大切

多くの方は仕事が忙しかったり不規則な生活時間などによりストレスが大きく、

交感神経優位になっている事が多いです

自律神経の乱れはお肌のターンオーバーや皮脂の分泌の乱れに繋がります

結果、乾燥肌や脂性肌の原因となります

生活習慣の見直しや適度なストレス発散も大切です

 

⑤正しい食事

脂が多い、等といった食事の内容だけでなく、規則正しい食事の時間も大切

また、腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内環境は自律神経のバランスにも関係します

お仕事柄、時間を規則正しくするのが難しい方も、せめて食事の内容には注意したいですね

 

以上、5つのポイントをご紹介しました

お肌のケアに気を付ける事は身体の健康にも直結します

やはり、体が良くてこその「美」です

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まだまだ油断大敵!この時期の「紫外線対策」とは?

お彼岸も過ぎて、ようやく秋になります。

夏は暑いし日差しが強い、だから紫外線対策もきちんとして…

秋になるから安心!

なんて思っていませんか?

 

夏の間にしか日焼け止めを使わないという方もいるようですが、これは危険です。

 

7~8月に比べれば少なくなりますが、9~10月にかけても紫外線は多いです。

秋は行楽シーズンで外出する機会も多く、夏に比べれば暑くもないので外で日光に当たる時間も長くなりがちです。

 

長時間に渡って紫外線を浴びていたら、夏よりもお肌へのダメージは大きくなりますよ。

油断せず、しっかりお肌のケアをしましょう。

 

紫外線とは?

 

太陽の光には、目に見える可視光線、そして目に見えない紫外線、赤外線の三種類あります。

紫外線はその中で最も波長が短い光であり、波長によってさらに

・UVA

・UVB

・UBC

の三種類に分けられます。

 

UVAとは?

UVAは320~400㎚の長い波長を持ち、皮膚の表皮から真皮に至るまで、深いところまで届きます。

真皮層のコラーゲン繊維やエラスチンといったタンパク質にダメージを与え、シワやタルミの原因となります。

UVAは雲やガラスも突き抜けるので、曇った天候の日や、室内にいるからと言って日光が届くところにいると皮膚にダメージを与えます。

一見、日差しが強くないようでも油断できません。

 

UVBとは?

280~320㎚の波長を持ち、皮膚では主に表皮で吸収され深部には到達しません。

しかし、表皮にダメージを与えてしみの原因になります。

皆さんが想像するであろういわゆる「日焼け」はこのUVBが原因です。

雲で遮断されるので曇った天候では地上へ到達する量は少なくなります。

 

UVCとは?

100~280㎚の最も短い波長を持ち、そして人体への悪影響は最も強いです。

シミ、シワ、タルミなどばかりでなく、皮膚がんの原因にもなります。

本来、UVCはオゾン層で吸収されてしまい、地上には到達しない紫外線でした。

しかしながら昨今のオゾン層の破壊により、地上にも到達するといわれています。

 

 

日焼け止めを選ぶポイント

日焼け止めを塗った方が良いと言われても、どれを選べばよいのでしょうか?

ポイントは2つ、

「PA+」と「SPF」という数値が有ります。

PA+はUVAを防ぐ強さを表します。

 

PA+         効果が有る

PA++        効果が高い

PA+++       効果が非常に高い

PA++++      効果が極めて高い

 

の4種類で表します。

UVAは年間を通じて照射量が多いので、夏以外でも気を付けなければなりません。

 

「SPF」はUVBを防ぐ強さを表します。

この数値は、紫外線を浴びてから皮膚が赤く炎症を起こすまでの時間をどれだけ遅らせられるか、を表します。

例えば、紫外線を浴びて10分で赤くなってしまう方がSPF50の物を使用すると、

 

10分×50→500分

 

というように、日焼けを遅らせる事が出来ます。

 

どうせなら、強くて効果が高いものを使っておけば…

と思われたかもしれませんが、

刺激の強いものはお肌にも負担になります。

用途に合わせて、適当なものを使うのが良いでしょう。

今からの季節ではUVBは夏に比べて弱くなりますが、UVAはまだまだ多いので、

「PA+」は外にいる時間が長くなるようでしたら強いものの方が良いでしょう。

 

こまめに塗りなおす!

先ほど述べたように、強い日焼け止めはそれだけお肌にもダメージを与えます。

また、強い日焼け止めでも一度塗ったらずっと安心、という訳ではなく、

効果は時間の経過と共に弱くなります。

 

まだ汗をかくことも多い季節ですので、むやみに強いものを選ぶのではなく、

しっかり塗り直す事でしっかりお肌を紫外線から守ってあげる事ができますよ!

 

日焼け止めは、一年中必要です!

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「一体、エステと何が違うの?」と疑問を持たれた方へ…美容鍼灸とは

お顔のお悩み、お肌のお悩み…

気になる方は色々と試されている事が多いです。

色々試して不満が有ったりする方が満足して頂けている美容鍼灸とは、いったいどんなものなのでしょう?

改めてお話させていただきます。

 

そもそも、鍼灸とは?

鍼灸とは、鍼やお灸で身体に刺激を与え疾患の治癒を促進したり健康増進を目指す技術であり、

多彩な考え方が有り患者様が痛みを訴える所に鍼をするものや筋肉、関節など解剖学的に診て狙った部位に鍼をするもの、

「経絡」と言われる気の流れを整える目的で「ツボ」に鍼をするものなどがあります。

鍼というと「刺す」という言葉を皆さん想像されるかと思いますが、一般的に使われているものは「豪鍼(ごうしん)」と言われるもので、

これは紀元前に中国で使われていた「古代九鍼(こだいきゅうしん)」と呼ばれる九種類の鍼の中の一つです。

豪鍼のように皮膚に刺入して体を刺激するものや、皮膚を切開するもの、また皮膚を破ることなくさすったりこすったりして刺激を与えるもの

などがあります。

鍼灸師が皮膚を切開することは今ではほとんどありませんが、刺す鍼ばかりでなく刺さない鍼は広く使われています。

 

 

美容鍼灸とは?

鍼灸は紀元前から始まり、戦国時代から漢の時代にかけて編纂されたといわれる中国最古の医学書「黄帝内経」の中にも

お顔に対する記載は有り、今で言う美容の悩みに対する施術は有ったとされます。

体系づけられた現代の美容鍼灸は2000年頃から欧米で始まったとされ、

2002年にマドンナが受けた事がニュースで取り上げられ話題になりました。

先ほどの鍼灸の定義の中にもあるように施術に対する考え方は多数あります。

美容鍼灸でも同様です。

顔に対して大量の鍼をするやり方や、電気をかけるやり方、また、鍼と言っても皮膚に刺すもの、刺さない物など多数あります。

 

顔は心と体を映し出す鏡

ここで考えて頂きたいのは、「顔は心と体を映し出す鏡」であるという事です。

体の中で最も感情を表す顔は全身の状態や心、精神の健康を映し出す鏡であり、

美容鍼灸とは全身の経絡の流れを整える事で全身を治療し、同時にお顔のお悩みに対して治療していく総合的な治療なのです。

お顔のトラブルはお身体の状態から起こる事も多く、お顔と体の臓器とも密接な関係が有るのです。

 

痛いところに刺激をする為に鍼をする?

「総合的」とはどういう事でしょうか?

例えば、痛めたところに鍼をするやり方があります。鍼の刺激により治癒を促進したり、痛みを和らげる効果があります。

しかしながら、腰を痛めた、首肩がこって辛い、などの症状では、痛みや辛さがある所が悪い、というだけでなく、

姿勢が悪かったり、ストレスや日常生活での習慣などが原因となってくることもあります。

「重いものを持ちあげる時に腰をひねった」「長時間パソコンに向かっていて肩がこった」という直接的な原因はあったかもしれませんが、

根本にある体や生活の問題を無視してはなかなか解決しない場合もあります。

美容に関しても同様です。

お肌のトラブル、例えば肌荒れがひどいという場合でもお肌が乾燥していたり、その根本には身体の循環が悪かったり、

ストレスなどがかくれている場合も多いです。

 

お肌に対して刺激をたくさんすればよい…?

例えばエステに通ってお肌を元気にするような刺激をしてあげればスッキリするでしょう。

リラックスできてストレスも解消できるかと思います。

お肌に良い美顔器をかけてさらにお肌がスッキリと…

ここで考えていただきたいのは、美容鍼灸で鍼をするのは美顔器をかける代わりでは無いという事です。

お肌に対するマッサージなどの外からの刺激は、刺激が与えられている間は効果が出ますが、刺激が無くなれば効果も無くなります。

鍼の場合、鍼が皮膚を破って体内に入ると、異物が体に入ってきた事やごくわずかに傷が出来る事に対する抵抗力(免疫力)が働き、

血行が良くなったりコラーゲンの生成が促進されたりする事で体の反応が起こります。

これは免疫の働きなので、鍼を取った後も効果が持続しやすいのです。

「エステに行ったときは良いんだけど…」とお話されている方に喜んでいただけている理由がこれです。

つまり、鍼は美容の施術としてお肌に刺激をしている物の延長線上にあるものではありません。

美顔器を、時間をかけてしっかりかけるかのように、たくさん顔に鍼で刺激をするのが必ずしも良いという訳ではないという事です。

 

どうしてもゼロにはできないリスク

鍼をするにあたって、出血が起こったり、内出血や紫斑が出来てしまうリスクはどうやってもゼロにすることはできません。

それでも、極力本数を少なくする、そして鍼を取る時の手技や取った後の処置をより丁寧に行う事で

そうしたリスクをよりゼロに近づける事は可能です

お顔に対する刺激が少なくても最大限の効果を上げるためには、身体をしっかり整える事が大切になってきます。

 

美容鍼灸は全身治療です

という訳で、色々な考え方は有りますが、

本来の美容鍼灸は全身治療です。

上田式美容鍼灸Ⓡでは、必ず身体の状態も確認させていただき、お顔だけでなく体にも鍼をさせていただきます。

初めての方の施術ではカウンセリングにも時間がかかったり、

施術も顔だけのものよりはお時間いただきますが、その分安心して効果のあるものを受けて頂けていると思います。

 

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悪いものでは無い?出来るのには意味がある、シワの秘密

お顔で気になる悩みの一つ「シワ」

そもそも、なぜシワが出来てしまうのかというと、

「皮膚の乾燥」

が原因です。

衣類を洗濯してきちんと伸ばして干さないとシワが出来るように、

お肌が乾燥するとシワが出来ます。

シワを深くしてしまう原因は「たるみ」

お顔の筋肉が固くなったり弱くなったりすることでたるんでしまい、シワが深くなります。

さて、シワは悪いものなのでしょうか?

代表的なものをいくつか見ていきましょう。

 

〇ほうれい線

ほうれい線は口の周りの「口輪筋」が固くなり、頬を引き上げる「小頬骨筋」が弱くなることで目立つようになります。

お悩みで多いところの一つですね。

ほうれい線は「法令線」とも書き、人相学的にはその方の人生経験が現れる所と言われています。

「経験」や「貫禄」を表すところであり、例えば、無理に引き上げて無くしてしまうと…

若く見える、というより幼く見えてしまう場合があります。

今現在の地位に至るまで、さまざまな経験があったことでしょう。

それらが現れている部位を消してしまうのは少し残念な部分もあります…

しかし、あまりにクッキリと入ったほうれい線は見た目年齢で数歳損してしまいます

お顔の筋肉やお肌のケアにより、少しでも薄くすることで自然な感じで見た目年齢を引き下げてくれるでしょう。

美容鍼はその方の5年~10年前の状態を目指すもの、不自然な感じになることはありません。

〇額のシワ

額のシワは前頭筋が固くなることにより出来ます。

眉を引き上げる筋肉が弱くなると、目を開ける時に必要以上に額に力が入るのでシワも出来やすくなります。

そんな額のシワも、人相学的には仕事運を表す所と言われています。

額を上中下と三つに分けた時に、まっすぐ真横に三本のシワが入っているのが最も良い状態。

上は上司や先輩の立場の人から助けや運をもらいやすく仕事が上手くいく事が多い。

中は自分で道を切り開いていくことが出来る人。

下は部下や後輩などからの助けをもらいやすく人間関係に恵まれる事が多い。

…と言われています。

どんなシワでも良いという訳ではなく、まっすぐ、横に入った物が良いとされています。

〇眉間のシワ

皺眉筋という筋肉が固く緊張すると眉間にシワが寄ります。

この状態が続いて皮膚の乾燥が進むとクッキリとしたシワになります。

残念ながら…

人相学的にも、眉間のシワは不幸を呼ぶと言われます。

眉間のシワが出来るのはどんな時でしょう?

表情のクセだったり、視力に問題があって目が疲れやすかったりすると出来やすいというのもありますが

何かに怒っていたり、イライラしたりする事がある時に出来る事が多いと思いませんか?

精神的に、あまり良い状態ではないことが多いかと思います。

そして、例えばそばにいる家族が眉間にシワを寄せていたらどう感じるでしょう?

なんとなく、こちらもいい気分にはなりませんね。

つまり、そういった感情が周りにも伝播してしまう、不幸を呼ぶシワと言われる由縁です。

〇「シワ」にも意味があるので…

なぜこのようなお話をするかというと、ネガティブに捉えてしまうと余計に良くないことが多いからです。

「シワが気になる!」

「何とかしなきゃ!」

…とイライラすると、余計に眉間にシワが増えてしまうかもしれません…

しかしながら、

「ほうれい線、深くなった気がするけど、それなりに経験積んできた証拠なのかしら…」

→「でも、あまり深いと目立つから、しっかりお顔をケアしていこう!」

「額のシワは仕事運、もっと良い事あるかもしれない!」

→「でもあまりにクッキリしていると額を出しにくいから、お手入れしないとね」

というような感じで、100%ネガティブに捉えてしまうのではなく、

良い意味もあるけど、少しずつでも前向きに改善しよう、と考えて頂きたいのです。

そして、眉間のシワに関してはしっかり対処していきましょう。

イライラを発散する趣味を持ったり、視力が悪い方は検眼して視力矯正がちゃんと出来ているのかを調べましょう。

眼鏡を変えただけで目つきが変わったり、肩こりが無くなることもあるのであまりに長期間に渡って変えていない方は検眼をお勧めします。

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「顔だけで良いんだけど…」という要望にお応えできない理由、心も体も整える美容鍼灸とは?

「美容鍼灸」と聞いて皆様はどのような物を想像されるでしょうか?

 

 

「顔に鍼をするもの?」

 

当然、顔にも鍼をさせていただきますが…

 

上田式美容鍼灸Ⓡに関してお話させて頂きます。

 

上田式美容鍼灸Ⓡの施術では以下のような流れとなっております。

 

 

お顔に漢方のパック→体への鍼で全身の調整→お顔への鍼→お顔のマッサージ(アキュレッチⓇ )→化粧水で仕上げ

 

という流れで、60分のコースです。

 

初めての方はカウンセリングを行います。

 

 

カウンセリングは60分位のお時間を頂きます。

 

ですので、初回の施術は2時間~3時間程度かかることもあります。

気になっているのは顔なのだから、体はしなくても…?

 

 

「なぜそんなに時間がかかるのか?」

 

「もっと簡単で良いから早く終わらせてほしい」

 

 

「気になるのは顔なんで、体の鍼はいらない」

 

 

etc.

というお問い合わせを頂くことがあります。

 

しかし残念ながら、そのようなご要望にはお応えすることが出来ません。

 

 

カウンセリングでお顔だけでなくお体の状態も詳しくお聞かせいただき、身体への施術もしていきます。

 

これは、全身の状態を整える(自律神経調節)ためです。

 

その為に、カウンセリングでお聞かせいただくのはお顔の事だけではありません。

 

何かお身体で気になる所がないか、また普段の生活の事など、お身体の状態に関しての事も詳しくお聞かせいただき、お体の状態も診させて頂きます。

 

また、施術もその分お時間がかかります。

 

例えば、ストレスや疲労で自律神経(交感神経、副交感神経)のバランスが乱れていたり、緊張状態が強く全身の血行が悪くなると「むくみ」や「冷え」があったり、肩こりや腰痛で血流が悪かったり、寝つきや目覚めが悪かったり、消化器系の働きが悪く「食欲不振」や「便秘」、「下痢」…等々

 

このようなお身体の状態がお顔やお肌のお悩みにつながります。

 

循環が悪いとお肌に必要な酸素や栄養が行き渡らなかったり、排出するべきいらないものを流すことが出来なかったり、特に肩こりがあると首から上への血行が悪くなり、お顔がくすんで見えたりします。

 

消化器の状態が良くないとお肌に良いものを摂取してもきちんと栄養として体に取り組むことが出来ません。便秘がちで身体の外へ排出するべきものが出せていないとお肌から出そうとして肌荒れやニキビの原因になります。

 

つまり、美容鍼灸とは「全身治療」です

 

 

なぜ、身体の鍼が必要なの?

 

 

 

根本にある原因を取り除いてあげれば施術効果も高まります。

 

お顔に100~200本といった大量の鍼をする必要はありません。

 

 

むしろ、体をそのまま放置してしまい、根本の原因を解消しないのではいくらお顔に鍼をしても効果が出にくくなります。

 

体を無視して顔にばかり鍼をするのは、しおれてきたお花に一生懸命水を吹きかけているような状態です。

 

・葉っぱや根っこ、茎はしっかりしているのか?

・水が足りなくなっていたり、逆にあげすぎたりはしていないのか?

・適量の肥料は与えられているのか?

・土の状態はどうなのか?

etc.

 

それを無視してお花ばかりになにかしても無駄ですよね?

 

鍼は多ければそれだけ効果が高い?

 

 

上田式美容鍼灸Ⓡでは必ずお体の状態をきちんと整えていきます。

そのうえでお顔にはピンポイントで効果のでるツボに鍼をしていきます。

お顔に大量の鍼をする必要はありません。

最大限に注意を払っても、鍼による出血、内出血のリスクはゼロにはなりません。

 

皆様に知っておいていただきたいことは、

 

「使用する鍼の本数が増えればそれだけリスクが高まる」

 

という事です。

 

また、局所にたくさんの鍼をすると刺激が集中してしまい、

お顔に刺激が集中すると気が上がってしまい、「のぼせ」の原因にもなります。

体の状態を整えるために手や足、お腹などのツボにも鍼をしていくのは、このようなリスクを避けることにもつながるのです。

 

 

 

長く通われている方からはお顔の悩みが改善したという事ばかりでなく

 

「便秘がちだったのがお通じが定期的にある」

「足が冷えて寝る時に辛かったのがなくなった」

「体は特に悪いところはないと思っていたのが、すごく調子が良くなった」

 

等、身体の状態に関しての喜びの声も頂いております。

 

ですので、特に初回はお時間はかかりますが、お体の事もしっかりご相談ください。

 

施術を受けていくうちにお顔のお悩みが解消するだけでなく、お体の調子が良くなっていくことも実感していただけると思います。

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「これが普通…」とあきらめていませんか?頑固な肩こりを解消して美しくなる秘訣

「肩こりって感じた事ない」という方もいらっしゃいますが、

多くの方が悩まされたことがあると思われる「肩こり」。

当院に通われる方でも、肩こりが辛くて来院される方や、美容で通われる方でも肩こりにも悩んでいる方が多いです。

また、本当に良い状態で肩こりを感じない方もいれば、ひどすぎて逆に感じなくなってしまっているというケースもあります。

 

 

肩こりの原因

原因に着目して肩こりを分類すると

1 はっきりとした原因がある

2 はっきりとした原因がない

の二つに分けられます。

 

1 はっきりとした原因がある

ここで言う原因とは「疾患」と考えてください。

特に、首から肩にかけて直接関係する

・頚椎症

・頸椎椎間板ヘルニア

・頸部脊柱管狭窄症

などの疾患や、

・高血圧症

・心臓疾患

・肝臓障害

・胃腸障害

などの内臓からくる物もあります。

あまりに頑固で改善しない肩こりの場合、

「たかだか肩こりで…」

と考えずに、病院を受診した方が良い場合もあります。

 

2 はっきりとした原因がない

とはいえ、肩こり全てが重篤な疾患から起こるという訳ではありません。

原因がないというより、明確な疾患と関係がなく、病院で診てもらっても

「気のせいですね~」

で終わってしまう可能性が高いものです。

 

・姿勢の問題

姿勢で特に問題となるのが「猫背」です。

体重の約10%と言われる「頭」を支えるのに、寝ている時以外は首肩周りの筋肉が常に緊張して頑張っています。

この時、背中が丸く頭が前に出ることでさらに筋肉への負担が増えます。

立っている時の姿勢はもちろん、椅子に腰かけた時などについついだらしなく座ってしまいがち。

背骨は、は「頸椎」、胸は「胸椎」、腰は「腰椎」、骨盤は「仙椎」と名前が変わりますが、頸椎は少し前にカーブしているのが正常ですが、姿勢が悪いと「ストレートネック」と呼ばれる、まっすぐな状態になってしまい、こうなると余計に肩こりはひどくなります。

 

・運動不足

筋肉は動かせば血液の流れが良くなり、血流が良くなれば緊張も取れます。

動かしすぎて疲れる、というケースが無いわけではありませんが、多くは

「動かなさすぎ」

が原因です。

例えば、デスクワークや立ち仕事、車の運転時間が長いお仕事の方の場合などを考えてみます。

先ほど説明したように、頭を支えるために筋肉は緊張しています。

しかし、じっと動かず支えているので、筋肉は緊張するばかりで動かされていません。

その為、血液の流れやリンパの流れは悪くなり、さらに疲労は蓄積し、肩こりは悪化するのです

 

・目の疲れ

背骨の一番上になる「第一頸椎」と、頭の骨の「後頭骨」は関節を作り、

「後頭環椎関節」

と呼ばれます。

ここは、頭と首をつないでいる部分になります。

この関節は目との関係が深く、目の疲れが強かったりするとこのあたりが緊張します。

また、ここから「大後頭神経」「小後頭神経」と呼ばれる神経が後頭部にかけて走っており、筋緊張が起こる事により神経が刺激され頭痛が起こる場合があります。

肩こり、目の疲れ、頭痛の三つは複雑に絡み合い、同時にこの三つに悩まされる方も少なくありません

 

・ストレス

「ストレス社会」と言われる現代、仕事が忙しい、人間関係、等々の理由によりストレスを過剰に受けている方が多いです。

ストレスが全くなくてもよくありませんが、多すぎると自律神経のバランスが乱れ、交感神経優位になることで全身の血流が悪くなり、筋肉は緊張します。

人間の体の不調は根本的な原因を無くせば良くなるものですが、ストレスの原因は簡単に無くなるものではなく、常に辛さを感じている方が多いです。

 

気になる「美容」と「肩こり」の関係とは?

肩こりが美容にもたらす影響は大きく分けて二つあります

 

1 筋緊張が直接起こすもの

頸部の筋肉が緊張することにより、お顔に直接影響します。

頸部の前側の筋肉は直接お顔につながり、後側の筋肉は頭皮を通じてやはりお顔につながります。

顔を直接引っ張るような形になり、たるみやむくみにつながります

また、筋緊張の左右差はそのままお顔の左右のバランスの崩れにもつながります。

 

2 血液・リンパの流れを妨げ起こるもの

血液循環やリンパの流れが悪くなることにより、お顔に必要な栄養素や酸素などが隅々まで行き渡らず、体外へ排出すべき老廃物も流しだせずにたまっていきます。

排出しきれないものは肌から無理に外へ出そうとして、肌荒れの原因になります。

また、血液循環が悪いと血色が悪くなり、お顔はくすんで見えるようになり、透明感が無くなってしまいます

 

 

 

 

肩こりの対策

何かしらの疾患が原因でおこるものはそれらの治療が必要です。

そうでないものの場合、どれか一つだけが原因になっているというより様々な要因が重なり合っていることが多いです。

1 適度な運動

特にお勧めしたいのは「適度な運動」です。

運動不足の方であれば、軽くウォーキングしたり、家でストレッチをするだけでも十分な運動になります。

体を動かすことで血流も良くなり筋緊張がほぐれるだけでなく、ストレスの発散にもなります。

手軽に出来る体操を後でご紹介します。

 

2 入浴

体を温めてリラックスすることで自律神経のバランスも整い、血行が改善する事で筋緊張も緩和します。

気を付けるべき事はお湯の温度です。

38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。

朝、起きた時に体をシャキッとさせたいときは熱めのお湯の方が効果的ですが、リラックスしたいときには逆効果になってしまいます。

寝る一時間前くらいに入浴を済ませればちょうど寝つきも良くなり睡眠の質も上がります。

 

3 視力矯正

視力が悪い人はお気を付けください。

眼鏡の度が合っていないと目が疲れやすく、肩がこりやすくなります。

同じ眼鏡を長い事使っているという方は一度検眼をしてみるのも良いです。

眼鏡を変えただけで肩がこらなくなったという方も結構いらっしゃいます。

 

 

 

 

効果的な運動

ご家庭や職場でもちょっとした時間で出来る肩こりに効果的な運動をご紹介します。

 

肩甲骨回し

肩こりが気になる時に、腕をぐるぐると回したりしがちですが、動かさないよりは良いですがあまり効果的とは言えません。

特に動かしたいのは「肩甲骨」です。

肩がこる、という時につらい筋肉は解剖学的には

「僧帽筋」

「肩甲挙筋」

が中心です。

この二つは「頸椎」そして「肩甲骨」に付着しています。

つまり、肩甲骨を大きく動かすことにより、この二つの筋肉も伸縮することになります。

腕を回すと少しは動くのですが、もっと効率よく動かすために以下のようにやってみてください。

 

1 手で衣服の襟をつまむ。襟がなければ肩の辺りに手を置く。

2 肘を意識して後方へ5~10回回す

3 次に、前方へ5~10回回す

これだけでOKです!

注意点としては、肘が体の後方へ行く時には肩甲骨を寄せる事を意識、逆に前方に肘が来る時には肩甲骨が離れるように意識しましょう

リラックスして行っていただきたいので、つらかったら回数は少なくてもかまいません。

職場でずっとパソコンに向かっていて首肩周りが辛くなってきた…なんて時にも数回回すだけでもスッキリしますよ!

 

まとめ

肩こりは疾患からくるもの以外ははっきりとした原因が無く、生活習慣なども大きくかかわってくるので根本から原因を取り除く事が難しいです。

肩こりを放置していると血行不良など全身への影響が出てきて肩こり自体が不調の原因になってしまいます。

それでも、ちょっとした取り組みで改善し、快適な生活を送る事が出来るようになるだけでなく、美容が気になる方にもうれしい効果が沢山です。

運動かあ…とためらってしまう方でも、まずは気軽に肩を回してみるところから始めてみてはいかがでしょうか?

 

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乾燥肌は冬だけではない!?「汗」が作る乾燥肌への対策

冬は寒さと乾燥、お肌ケアをきちんとしないとお肌が乾燥してしまいます…

では、今の時期はまだ安心、そんな風に思っていませんか?

 

実は、夏でもお肌は乾燥するものです。実際、ガサガサしたお肌に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

 

夏にお肌が乾燥する理由

今の時期にお肌が乾燥する原因は大きなもので3点あります

 

1 空調(エアコン、扇風機など)によるもの

2 紫外線によるもの

3 汗によるもの

 

暑いとついついエアコンの風を直接受けて涼みたくなりますね。

少しなら良いですが、ずっと風を浴びているとお肌からどんどん水分が奪われ、お肌が乾燥してしまいます。

また、紫外線対策がきちんと出来ていないと紫外線によりお肌が炎症を起こし、肌が荒れると水分が逃げやすくなり、結果、乾燥肌になってしまいます。

そして最後に「汗」です。

今回は汗について詳しくお話していきたいと思います。

 

汗にも種類がある?

汗を出す「汗腺」には

1 エクリン腺

2 アポクリン腺

の二種類が有ります。

 

この内、アポクリン腺は体臭を出すためのもので、人間では腋や性器周辺など限られた場所に存在します。

アポクリン腺から出る汗は水分だけでなくタンパク質や脂質、アンモニアなどを含みます。

動物は仲間同士で認識しあったりコミュニケーションをとったりするために体臭を出すことがありますが、人間ではこのような必要が少なくアポクリン腺は退化しており、身体の一部に限局されています。

 

一方、エクリン腺から出る汗の主な役割は体温調節です。

エクリン腺はほぼ全身に存在し、エクリン腺から出る汗はほとんどが水分で若干のミネラルを含み、匂いは少なくほぼ無臭です。

 

良い汗、悪い汗がある?

エクリン腺から出る汗はサラサラしていて匂いも少ないです。

これは、汗の成分がほとんど水分だからです。

サラサラの汗は蒸発しやすく、体温調節の役目をしっかりと果します。

 

これはいわゆる「良い汗」です。

なぜこのような汗になるかというと、最初に作られた汗は水分だけでなく塩分などのミネラルを多く含んでいますが、汗腺は身体に必要なミネラルを再吸収して水分だけを汗として外へ排出するからです。

結果、サラサラで匂いの少ない汗=「良い汗」をかくことが出来るのです。

 

しかしながら、汗腺の働きが悪いと再吸収の仕組みが働かず、身体に必要なミネラルも一緒に汗として排出してしまいます。

そのような汗はベタベタしており匂いもあります。

ベタついた汗は蒸発しにくく、体温調節の働きが弱いため、身体に熱がこもり、ひどい場合では熱中症などの原因にもなります。

これが「悪い汗」です。

 

「悪い汗」が乾燥肌を作る?

 

お肌の表面は「皮脂膜」により守られています。

皮脂膜はお肌から分泌される「皮脂」と「汗」が一緒になって作られます。

皮脂膜はお肌が乾燥しないように水分の蒸発を防いだり、外からの刺激からお肌を守る役割があります。

この時、皮脂膜を作る汗はサラサラの汗である必要があります。

アポクリン腺から出る汗や、エクリン腺から出る汗でもミネラルの多いベタベタの汗の場合、肌がアルカリ性に傾きやすく、またミネラルは細菌の好物で肌で細菌が繁殖しやすくなり、皮脂膜には良くありません。

 

また、汗腺の働きが良くない方は皮脂腺の働きも悪い事が多く、汗をかいて水分が出ていく一方で皮脂が足りず、やはり皮脂膜がきちんと作られなくなってしまいます。

お肌を守る皮脂膜を作るにはサラサラの汗をかく事と適度な皮脂の分泌が必要になるのです。

 

「良い汗かいた!」その為には…?

 

では、良い汗をかいてお肌を守る皮脂膜を作るにはどうすればよいのでしょうか?

それは、適度に運動して体を動かすことです。

体を動かして汗をかく習慣があると汗腺が発達し、良い汗をかけるようになります。

同じく、体を動かすと皮脂腺の働きも活発になるので、併せて良い皮脂膜を作ることが出来、お肌を守ることが出来ます。

 

また、運動には別の効果もあります。

 

運動不足で汗をかく習慣がない方の場合、体の汗腺の働きが悪く汗をかきにくい場合があります。

このような方の場合、暑い環境下で体温を調節するために汗を出さなければならない時、下半身より上半身、さらに良く動いているお顔から汗が出やすくなります。

その結果、お顔の皮脂が汗で流れ出してしまったり、頻繁に顔の汗を拭いて皮脂膜を傷つけてしまったりすることで乾燥肌につながる場合があります。

 

適度な運動で体全体から汗をかく事で汗腺を活発にしてあげると、お顔からの汗を減らす事が出来、その結果お顔の乾燥肌を予防することにつながります。

 

暑い時期こそ、お肌を守るために取り組むべき事

「適度な運動」ですから、激しい運動をしなければならないという訳ではありません。

ジョギングやウォーキング、家で出来る体操や寝る前のストレッチなど、ご自分の出来る範囲のものからで大丈夫です。

 

でも、できれば軽く汗をかいて

「良い汗かいた~!」

と感じられるくらいに体を動かしていただけると良いと思います。

 

そして、汗をかいた時はゴシゴシこするのではなくかるくタオルで抑えるくらいにします。

洗顔時にはシャワーのお湯を直接顔にかけると皮脂が流れ出やすくなりますので、手ですくって顔を流します。

さらに、お湯の温度も高すぎると皮脂が溶け出しやすくなります。

体温は36℃位ですが、皮膚の表面は30℃位になっています。

同じ30℃程度のぬるま湯で洗顔するのが望ましいです。

お湯で洗い物をすると手が荒れるのと同じですね。

 

暑い日が続いてベタベタの汗が気になるあなた、お肌の為にもいい汗をかいて乗り切りましょう!