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何が悪いの?「くすみ」の原因を突き止めて若返る方法

お肌がくすんで見えるとなんとなく疲れた感じに見えたり、見た目年齢で損をしたり、

なんて事に。

それを隠そうと一生懸命メイクすると、それが余計に悪化させてしまうなんて事も…

お顔のくすみ、実は色々な原因があります。

お肌の状態、原因を考えて、透明感のある明るいお肌を取り戻しましょう!

 

 

そもそも「くすみ」とは?

 

「くすみ」というものは、実は医学的には無い概念であり、明確な定義は無いのですが、

お肌に透明感が無く、明るさやツヤが無くなり、影のように暗く見えてしまう状態の事を言います。

お肌の状態を表す言葉として認知されており、お肌のお悩みとしても多いものです。

例えば、同じ黒い色でも鮮やかな黒色とマットブラック(ツヤ消し黒)の違いがあるように、

お肌が光を吸収してしまうのでくすんで見えてしまう物をイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

 

 

 

くすみの原因とは?

お肌がくすむ原因はいくつかあり、それが単独あるいは複数が関係して起こります。

 

お肌の乾燥

お肌が乾燥してカサついてしまうと、シワやタルミが出来てしまう場合があります。

そうなると、お肌に影が出来てしまい、くすんで見える事になります

 

お肌のハリの低下

お肌のコラーゲンが減少するとハリが低下してしまい、皮膚の表面に凹凸が出来ると

影が出来てしまいます。

お顔の筋肉が弱くなる事でも下がりやすくなり、影が出来ます。

紫外線によるダメージや加齢などにより起こります。

 

血行不良

お肌は三層構造になっていますが、その中の真皮層の毛細血管で血行が悪くなってしまうと赤みが無くなり暗く見えてしまいます。

肌の色は血液中のヘモグロビンの状態により決まります。

酸素が豊富な状態では鮮やかな赤色で酸素が消費された後では暗い赤色になります。

血行不良や貧血などの場合、血液の赤は暗い色になりお肌が暗くなってしまいます。

睡眠不足やストレス、肉体疲労、冷えがあると起こります。

 

汚れの蓄積

肌に汚れが溜まったり、古くなった角質が蓄積してしまったり、

さらにそこへ皮脂や老廃物が蓄積してしまったりといった事が起こると、

毛穴に汚れが溜まって毛穴や肌が黒ずんだり、カサついたりといった事が起こります。

メイクをきちんと落としていなかったり、洗顔料が残っていたり、

ターンオーバーが乱れたりといった事により起こります。

 

メラニン色素の沈着

日焼けやお肌の炎症によるダメージ、化粧品による化学反応、

強くこすってしまったりといった間違ったお肌ケアなどにより、

お肌のダメージが蓄積すると色素沈着が促進されてしまいます。

 

くすみの改善の為に気を付けるべき事とは

乾燥肌の場合

乾燥肌のケアにはとにかくしっかりと「保湿」する事です。

洗顔後にはすぐに化粧水で保湿します。

洗顔方法も、こすってしまったり、熱いお湯を使ったりすると皮脂が落ちすぎてしまい、

乾燥しやすくなるので要注意です。

ターンオーバーが乱れる事でも乾燥しやすくなるので、生活習慣にも気をつけましょう。

 

血行不良の場合

冷えがある方は特にですが、物理的に身体を温めてあげる事がシンプルですが一番。

入浴で温めたり、運動により体を動かしたりすることで血流は良くなります。

運動により筋肉量が増加すれば体内で作られる熱量が増えて冷えの改善も期待できます。

 

ハリの低下の場合

紫外線によるダメージを防ぐための紫外線対策と、生活習慣の見直しです。

特に食生活が大切です。

人間の身体を作っている大きな存在が「タンパク質」。

コラーゲンもタンパク質です。

コラーゲンが豊富なものを食べても体内で分解されてしまうので意味がないという意見もありますが、

体内でコラーゲンを作る材料となるアミノ酸を摂取する役割にもなりますし、

コラーゲン産生を促進するという意見もあるので無駄とは言えないでしょう。

タンパク質を形成するアミノ酸がバランスよく含まれているのは植物性の物より動物性の肉や魚などが良いですが、動物性脂肪の摂り過ぎには気をつけましょう。

黒ずみやくすみの原因の一つとなるメラニン色素の沈着を防ぐにはビタミンCが重要です。

お肌のハリを保つコラーゲン産生にも関わっています。

美容鍼では、鍼をしたところに細かい傷(マイクロトラウマ)が出来る事により、

そこからコラーゲン分泌が盛んになります。

真皮層でコラーゲンが豊富になると肌理の細かい、ハリのある肌を作る事が出来ます。

 

 

 

汚れている場合

メイクはしっかりと落として、洗顔時には洗顔料が残らないようきちんと流します。

しっかり洗顔して汚れを取る事も大切ですが、

乾燥肌の所で述べたように、洗顔方法が誤っていると乾燥肌につながるので要注意です。

 

色素沈着による場合

紫外線を浴びないように日焼け止めを塗る、日傘や帽子を活用するなど紫外線対策を十分にしましょう

摩擦も色素沈着を促進する要因なので、洗顔方法にも気をつけましょう

目元をこすってしまう癖がある場合や、疲れ目などでもついこすってしまう事がありますが、

それらも摩擦になるので注意が必要です。

 

 

 

 

「くま」はくすみ?

お肌のお悩みの一つ、「くま」を考えてみます。

くまは目の下に起こりますが、本質はくすみと同じものです。

状態によりますが、

目の下がたるんで影になってしまう物

血行不良によって出来る物

色素沈着による物

があります。

お肌の状態や、まぶたが重たくなって下がってくることにより目元にたるみができると、

そこに影が出来てくまが出来ます。

これはたるみが改善されれば無くなります。

目元の皮膚は薄く、血色が透けて見えやすいので、体で血行が悪いと暗い血色が透けて、

暗く見えるようになるとくまになります。

目元をこすったり、くまを隠そうとしてメイクをし過ぎたりすると色素沈着が起こりやすくなりくまになります。

くまを改善したいときは逆にナチュラルメイクにする方が良いです。

このように、実は原因はくすみと被ります。

お顔全体的に出るのがくすみ、目の下に局所で出来るのがくまと言えます。

 

 

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気になる「そばかす」をきれいにするには?

そばかすとは?

そばかすは、医学用語では「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれます。

多くは鼻や左右のほほを中心に現れる、2~4mmくらいの茶色の斑点の事です。

顔以外でも背中や肩、首や胸元のデコルテ、上腕の外側や手の甲など、普段から紫外線を浴びやすい場所に出来るという特徴があります。

幼少期の頃に現れて、思春期にかけて色が濃くなっていく事が多いですが、それ以降は加齢に伴って薄くなっていく事もあります。

 

なぜ出来るの?

そばかすの主な原因は遺伝であると考えられ、家族にもそばかすが出来ている事が多いです。

紫外線を浴びると悪化することがあります。

その他、ホルモンバランスやストレス、睡眠不足なども悪化させる要因となります。

妊娠中の女性はそばかすが目立ちやすくなる傾向があります。

また、白人に多く、日本人では色白の人に出来やすいです。

皮膚の構造は表面から表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれています。

表皮はさらに表面から角質層、顆粒層、有棘層、基底層の四層に分かれています。

この中で一番深層にある基底層には色素細胞である「メラノサイト」があり、

皮膚の色を濃くするメラニンを合成しています。

表皮はターンオーバーによって約1カ月かけて入れ替わります。

メラニンは基底層から皮膚の表面まで押し上げられ、最後はあかとして剥がれ落ちます。

このターンオーバーの周期が乱れてメラニンの合成と排出のバランスが崩れてしまうと

メラニンが皮膚に過剰に溜まってしまいます。

このメラニンが茶色く見えてしまうのです。

 

シミとは何が違う?

そばかすはシミの一種です。

シミとそばかすの違いは「遺伝性か、そうでないか」です。

シミは紫外線を浴びすぎてしまう事や、生活習慣の乱れなどでターンオーバーが乱れる事

等の原因によって起こります。

これは後天的な症状なので、紫外線に対するケアや生活習慣の見直しなどで防ぐ事が出来ますが、

そばかすは遺伝性の要素が強く、完全に防ぐことは難しいです。

 

肝斑(かんぱん)とは違うの?

肝斑もシミの一種です。

シミは出来る場所は決まっていませんが、肝斑は左右の頬、目元の辺りに出来ます

シミと同じく紫外線による刺激で出来ますが、それ以外にもホルモンバランスが関係していると考えられています。

また、左右対称に出るというのも大きな特徴です。

 

気になるそばかすはどうすれば良いの?

そばかすは遺伝性の物なので、完全に消すことは難しいです。

しかし、きちんとケアをすることである程度薄くして目立たなくする事は出来ます

日常生活で出来る事として、以下の物などが挙げられます。

 

・紫外線への対策

紫外線が弱い季節にはそばかすが薄くなることがあります。

そばかすの原因の一つは紫外線です。

日焼け止めや日傘などを使用して紫外線を浴びないように気を付けて、

日焼けを防ぐことでそばかすが濃くなることを予防できます。

・生活習慣

そばかすの原因のもう一つはターンオーバーの乱れです。

睡眠不足やストレスなどでターンオーバーが乱れます。

生活習慣を見直したり、ストレスを解消したりすることでターンオーバーを整える事でも

そばかすを薄くすることが出来ます。

・食生活

ビタミンC

ビタミンCはメラニンのもとになる「チロシナーゼ」の働きを抑制します。

果物や野菜に多く含まれます。オレンジ、レモンなどの柑橘類、いちごやブルーベリーなどのベリー類、

パセリ、ゴーヤなどです。

気を付けた方が良いのは、柑橘類やキウイはビタミンCが豊富ですが、

紫外線の吸収を促進する「ソラレン」という成分を含んでいます。

朝食で摂ると逆に紫外線吸収を促進してシミの原因にもなりますので、

夕方以降に食べる事で良い効果があります。

 

セラミド

セラミドは人の肌では角質層で生成され、肌のバリア機能を保つ働きがあり、

紫外線から肌を守りメラニンの生成を抑制します。

食品では「グルコシルセラミド」として存在しており、

こんにゃく、しらたき、小豆、ひじき、牛乳などに多く含まれています。

 

L-システイン

L-システインは代謝を促進して、メラニンの生成を抑制し、排出を促進します。

L-システインは食品には存在せず、必須アミノ酸の一つであるメチオニンを

摂取することにより体内で合成されます。

マグロの赤身、湯葉、チーズ、牛肉などに多く含まれます。

ビタミンE

ビタミンEはお肌のターンオーバーを促進します。

ナッツ類やうなぎ、アボカド、ひまわり油などに多く含まれています。

 

逆に、カフェインは色素沈着を悪化させ、シミやそばかすを濃くします。

また、アルコールの過剰摂取は肝臓での解毒時に活性酸素が発生し、メラニンを増加させます。

 

そばかすの治療方法はあるの?

美容外科では内服薬や外用薬が処方されます。

内服薬では、先ほどの食事の所で出てきた「ビタミンC」「L-システイン」の他、

色素沈着を抑える「トランサミン」などです。

外用薬ではメラニンを排出したり、ターンオーバーを促進したりする「トレチノイン」や、

メラニンの合成を抑える「ハイドロキノン」が処方されます。

また、フォトフェイシャルやレーザー治療が行われます。

 

美容鍼灸ではどうなの?

その他の治療法と同じく、鍼灸でもそばかすを完全に消すというのは難しいと思われます。

しかし、身体のバランスを整え、ストレスを解消したりホルモンバランスを整える事で

ターンオーバーを促進することが出来、紫外線対策と合わせて行えばそばかすが濃くなる

事を防ぎ、薄く目立たなくさせる事は可能です。

気になる方は一度ご相談ください。

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危険!知らず知らずに呼吸が浅くなっている人は、頬がたるんでくる?!

こんにちは!

JFACe公認、上田式美容鍼灸®︎認定講師の井上堅介です。

 

小顔になりたい人や、最近自分の顔が老けて見えるような気がする人など、多くの女性がお悩みの<頬のたるみ>ですが、

実は、

普段の<呼吸が浅くなってしまっている人>は、『頬の筋肉がたるみやすいのをご存知ですか?

 

体調が良い時は、自分が呼吸をしていることを意識しない人がほとんどだと思いますが、改めて、自分の呼吸を確認してみると、しっかりと息を吸って、しっかりと吐き出すことが出来ているでしょうか?

一回の呼吸が短くなって、吸った後、すぐに息を吐き出していませんか?

一体なぜ、呼吸が浅くなってしまうのでしょうか? 

① ストレス

仕事や人間関係のストレスを抱え、精神的なプレッシャーを受けてしまうと、知らず知らずに呼吸が浅くなってしまいます。

 

不安や悩み

将来や金銭的な不安、家族や恋愛に関する悩みなど、精神的に不安定な状態になると、呼吸が浅くなる傾向にあります。

 

姿勢が悪い

パソコンでの仕事やスマホを長時間眺めることが多い為に、姿勢が悪くなって、猫背になってしまうと、胸を広げずらくなってしまうために、呼吸が浅くなってしまいます。

 

では、呼吸が浅くなると、何故、頬がたるんでしまうのか?

呼吸 (= 息をする)の、<息> という字は、分解すると『自ら』の『心』となるように、呼吸と精神には密接な繋がりがあります。

深い呼吸をしている時は、自律神経の中の副交感神経を刺激するので、体をリラックスさせて、内臓の働きを活発にしてくれる反面、

呼吸が浅くなってしまうと、自律神経の中でも交感神経を興奮させてしまうために、体全体を緊張状態にしてしまい、自律神経のバランスも崩れてしまいます。

 

その結果、

体幹の筋肉が緊張してしまい、顔への血行が悪くなって顔の筋肉に栄養が行かなくなり、筋力が低下してしまい、頬がたるみやすくなってしまうんです (/ _ ; )

 

さらに、

姿勢が悪くなって、胸 ( 胸郭 ) が広がらないと、肺が膨らまなくなって、呼吸が浅くなってしまい、本来、息を吸う時に使われる筋肉 ( 横隔膜 ) が硬くなってしまいます。

すると、

横隔膜の代わりに、首や肩の筋肉を使って 胸 ( 胸郭 )  を広げて呼吸をしようとするために、首や肩が緊張し、凝ってしまうと、

首の筋肉は顎や頬の筋肉と繋がっているので、首の筋肉が硬くなると、顎や頬を下に引っ張ってしまうので頬がたるんでしまう原因となってしまうんです  (T_T)

 

だからこそ、

呼吸を整えて、深くゆったりと呼吸する習慣をつけ、姿勢が悪くならないように気をつけることが大事ですね!

特に女性は、胸式呼吸をしがちなので、呼吸が浅くなりやすい傾向にあると言われているので、<腹式呼吸>を心がけるようにましょう!

お腹に空気を取り込むようなイメージで鼻からゆっくりと息を吸い、今度は、お腹に貯めた空気を鼻からゆっくりと息を吐きます。

こうすることで副交感神経が優位になって、体がリラックスして、頭もスッキリしますよ!

 

また、

<頬のたるみ>を防いでお肌を健康に保つためには、首や肩の筋肉をほぐして、顔への血行を良くすることも大切です!

 

お風呂に入った後、全身の血行が良くなった状態で、ストレッチをするなどして、筋肉をほぐす習慣をつけることも大切です。

もちろん、

少ない数の鍼でも、お顔の筋肉を引き上げて、優れたリフトアップ効果を発揮する、上田式美容鍼灸®もオススメですよ ♪( ´▽`)

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井上公佑 美容鍼

自律神経失調症に効果的な美容鍼灸

  • 婦人科や心療内科に行ってもストレスやホルモンのせいと言われる…
  • しっかり寝ても疲れが取れない…
  • 掃除をしたら休む、ご飯を作ったら休む、身体の倦怠感がとれない…
  • 急にのぼせたり、寒くなったり気温の変化に敏感…
  • 整形外科でも整骨院でも背中の痛みや首の痛みが治らない…

 

このような悩みを抱えらえた方の感想がこちら。

〇 施術が終わったら身体がすーっと軽くなって、また1ヶ月頑張れます!

〇 ストレスだけが原因じゃなかったんですね、原因がわかってスッキリしました!!

〇 見てください!手や足の裏に汗をかいてないんです。こんなに変わるとは思ってなかったです!

〇 なんでアレだけでこんなに身体が動くようになるんですか?

~ 何処に行っても改善しなかった不定愁訴を忘れていく施術 ~

ある時期を境に身体の倦怠感を感じて何をするにしてもやる気が出ない、元気が出ない。

検査もした、病院もクリニックも何件も回った。それでも原因がわからない。

まわりに訴えても理解してもらえない。

つらいですよね。でも安心してください。

当サロンを利用される方も最初は半信半疑で美容鍼灸を受けに来られました。

そして、今では元気に毎日過ごされています。

もちろん、人によって治る時間は異なります。

でも確実に変わっていく不思議な体験です。

 

~ 自律神経ってどんなもの? ~

最近ではテレビなどのメディアでもよく耳にする「自律神経」

言葉は聞いたことあるけど、実際どんなものなのかよくわからないという方は少なくはありません。

まずはこの自律神経から知ってみましょう

 

人間が生きていくうえで必要な機能を自動で調節してくれている神経

自律神経は「自律」という名前がついているように、基本的には自動で働いてくれる神経です。

例えば物を食べた時、「20分で消化したいから胃を活性化させよう」と考えるでしょうか?

まず考えないですよね。口から食べ物を摂取すれば自動的に胃に運ばれ、自動的に消化されます。そして便や尿となって排泄される。こういった自動的に行われる人間の機能を全て支配、指示しているのが自律神経になります。

他にも、運動をする時、家事をする時に身体を動かしやすくする為に、血液は手足などの末梢に多く集められます。血液が多く集まれば酸素や栄養が手足に運ばれるのでパフォーマンスをあげることができます。

 

身体が冷えた時、熱を作るために小刻みに身体を震わせる。すると代謝があがり体温をあげることができる。

全身に栄養が行き渡っていない場合や、血管が硬い場合は心臓を強く収縮させて血圧をあげ、全身に血液を送る。

 

こういった我々の生命活動を陰で支えてくれているのが自律神経なのです。

 

~ 自律神経が働かなくなるのはどんな時? ~

自動的に生命活動や、身体の調子を整えてくれている自律神経ですが、思いのほか繊細でちょっとした刺激でその機能が低下する場合があります。それが一時的であれば単なる体調不良で済みますが、それが長期的になれば慢性化し疲れがなかなか取れない状態、慢性疲労症候群になってしまいます。

 

自律神経が影響を受ける要因としては

・生活環境の変化

・毎日同じライフサイクルで刺激がない

・やりたいことができない鬱憤

・運動不足

上記のような要因が上げられます。

例えば今まで仕事で外に出ていたのに、結婚や出産を機に外出が減り、限られた人としか交流しなくなる。職場で大きな仕事を任された重圧。自分のやりたいことを我慢しながら過ごす毎日。理由は人それぞれ違いますが共通して言えることは「我慢」、そして「頑張りすぎている」ということ。

 

自律神経の不調は急には現れません。最初はごくわずかな変化の為、見逃したり、一時的な不調で済まされたりすることが大半です。しかし、その不調を抱えた状態を続けてしまうことで自律神経の支配力が及ばなくなってしまい、力を出さなければいけない場面で力を出せない、休みたいのに休むことができない状態に陥ってしまいます。

 

その結果、倦怠感や節々の痛み、発疹といった原因が判明しにくい様々な症状が現れてしまうのです。

 

 

~ 検査しても異常がでない自律神経失調症 ~

気づいた頃には自分ではコントロールできない状態になってしまうのが自律神経失調症。

しかし、最も問題となる点は病院やクリニックで検査をしても特に異常が発見されることは非常に少ないということ。

稀に、血液検査で肝臓や腎臓の数値異常が発見される場合もありますが、それはあくまで自律神経が不調になったことにより起こる2次的な症状なので、肝臓や腎臓のお薬を飲んだところで自律神経が改善しないのは当然です。内臓が根本的に悪いわけではないからです。

仮に自律神経失調症という診断がついたとしても、それを治す薬があるかと言うと、いまだその薬はこの世にありません。気持ちをhighにさせる「抗うつ剤」や、気持ちを静める「安定剤」などはありますがその調整は難しく、効きすぎてしまい余計に体調を崩すことが多くあります。また、中毒性、常用性もある為、使用が長引けば反対に効きにくくなる、効果が期待できなくなり、更に強い薬に頼る必要がでてきます。

自律神経失調症の場合、薬を悪とみなす傾向にありますが薬は100%悪というわけではなく「適度に使うこと」が求められます。毎日何錠も飲まないと生活を維持できない状態になってしまうのはよろしくありません。また、検査をする方法もない為、効果が出ているのか、出ていないかを判断する基準も難しい為、薬に頼りすぎる治療というのは考えなければいけないことになります。

 

~ 自律神経と鍼灸の関係 ~

「自律神経失調症に鍼灸が効く」

よく聞かれることではありますがなぜ効くのかという部分まで理解されている方はまだ少数派です。

鍼灸の一般的なイメージでは肩こりや腰痛といった運動器系疾患が先行しています。確かに痛みの緩和にも有効な鍼灸ですが、その真骨頂は自律神経や内臓といった内科系疾患の治療を得意としています。

鍼灸の自律神経系への効果、効能はWHO(世界保健機構)でも一定の評価を受けている治療法のひとつでもあるのです。

 

~ 自律神経に鍼灸が有効な仕組み ~

鍼灸が内臓疾患や自律神経に効果をだす理由として、脳血流量の改善があげられます。

我々の身体には感覚神経があり、このおかげで触る、感じる、見るなどといった情報を受け取ることが可能となります。そして、その感覚器である皮膚などに鍼やお灸でわずかな刺激を施すことでその指令をある程度操作することが可能となるのです。皮膚からの刺激、感覚は感覚神経を通じて大脳皮質に伝えられます。そしてそこに至るまでに自律神経の中枢機関である延髄や視床下部などにも刺激を送ります。この刺激を特に与えることができるのが「ツボ」と呼ばれる存在。

 

このツボに適切に施術を行うことでその該当する症状を緩和し、根本から自律神経を調節することが可能となるのです。もちろんその為にはどのような症状が現れていて、どのような治療が必要なのか、どの「ツボ」を使う必要があるのかをじっくりと考えなければいけません。

しかし、自律神経の治療、施術を毎日行っている当サロンではその経験値も症例数も一般的な治療院やクリニックよりも数多くあります。安心してお任せください。

 

 

~ 施術だけではない、カウンセリングとソウルコーチング® ~

自律神経の調節自体は鍼灸で可能ですが、それだけ治せばよいかというとそれだけでは不十分。

鍼灸だけで自律神経失調性が治るのであれば、悩みを抱える患者さんはもっと少ないはずです。それはやはり鍼灸だけでは足りないから。なぜなら人間は感情で生きています。そして、この感情は身体にも大きな影響を与えます。失恋をした場合や、仕事で大きなミスをしてしまった人が翌日からいつも通りに元気に仕事をできるかというとそう簡単にはいきません。何をするにしてもやる気がでず、仕事も休みたくなるのも仕方がないことでしょう。

逆に良いことが続いている時、何をしても良いことが続いた経験はないでしょうか?感情が高まり、安定すると体調も良くなり、仕事や作業のパフォーマンスも高まります。感情やメンタルが低下すると血流や筋肉の状態を支配している自律神経にも大きな影響を与えるのです。

そして、この考え方は何千年も昔から東洋医学では当たり前に診られてきていること。例えばストレスがかかった状態になると自律神経は不調をきたす以外にも左の頬に発疹等のトラブルができやすいという特徴があります。これは東洋医学では肝臓にあたる位置であり、その肝臓の治療を一緒に施術すると発疹やストレスを緩和させることが可能です。結果自律神経も整い、体調も楽になっていくのです。

患者さんそれぞれ、生活環境も体質も異なります。全く同じ症状、同じ治療法で良いという事態は発生しません。しかし、いま現れている症状と生活環境は必ず関連性があります。そこ見つけ出すための問診、カウンセリングに当サロンでは30分から1時間程度時間をかけます。ほんの10分程度の時間で判断、特定することは困難。ちゃんと患者さんと向き合って、感情、症状、生活環境、ストレス、自律神経、すべてを総合的に治療する。それが我々の役割であり、使命であると考えています。

 

~ なぜ美容鍼灸専門院が自律神経を治療する? ~

美容鍼灸というとエステの延長線上やキレイになるためだけのものと勘違いされますが、実際のところ美容鍼灸は「治療行為」です。特にその本質は「自律神経を調整することで健康と美しさを創る」という概念。

先ほど触れたように、メンタルと自律神経、メンタルと体調、メンタルと内臓、メンタルと皮膚はすべて繋がっています。そして、その状態が最も反映されやすい部位が「顔」なのです。

例えば、婦人科系疾患や生理痛が重たい女性はフェイスラインのたるみや浮腫みが現れやすく、「恐」「憂鬱」な精神状態を呈している場合が多くあります。この感情や婦人科疾患の治療も併せて行うことで体調が改善され、結果として自律神経の調整、容姿の充実を実感することができるのです。

※出典:㈶日本美容鍼灸マッサージ協会

また、顔の筋肉は脳神経に直接支配されており、身体の筋肉やツボとはその重要性が異なります。ダイレクトに自律神経や脳神経に良い影響を与えるには顔への施術というのも非常に有効な手段でもあるのです。

 

我々認定美容鍼灸師は顔のシワやスキントラブルを聞くだけである程度の身体状況やメンタルの状況を把握することが可能です。そして身体の治療を行うとお顔も自然と素敵な表情に変化していくのです。これが世界標準である美容鍼灸の考え方です。

※顔への施術なしでも自律神経を改善させることは十分可能です。更に効果を高める方法のひとつとして顔への施術も有効であるというひとつの考え方と捉えていただけますと幸いです。

 

~ 本当に効果でるの? ~

心配される気持ちはわかります。

もちろん個人差はありますが、私が運営する鍼灸院ではおかげさまで自律神経の治療においても高い改善率を誇っています。症状により改善の幅も様々ですが今まで薬や整体などでは改善しなかった方ほど改善しやすい傾向にはありますが、残念ながらすべての自律神経失調症が100%治るとは断言するとは言えません。年単位で患われた症状をたった一度の施術、カウンセリングで解消することは不可能に近い行為です。

 

しかし、

〇長年の倦怠感、疲労感を感じなくなり、家事や育児を自然な笑顔でできるようになりました。

〇原因不明の耳鳴りや難聴を抱えていましたが、1度の施術で大きく改善し、今では頭の重たさもありません。

〇毎日10錠近く飲んでいた薬も飲まなくてよくなり、切迫感も感じにくくなりました。

 

このように、徐々に症状を改善、消失させて最終的に元気な以前の状態に戻っている患者さんは数多くおられます。しかし、ここで紹介する感想も今まで改善してきた患者さんの声であり、今このページを読んでいるあなたの症状とは異なります。

まずは一度美容鍼灸師に会い、施術やカウンセリングを体験されてみてから、受ける価値があるのか、治療を開始するかを検討されることをおススメしております。

 

~ どの程度通えばいいの? ~

集中して通って頂くのは、一般的に1回/週を7~10回。その後は1回/月程度、メンテナンスとして通われたり、悪化しそうになった時に再度来院されたりする方が多い傾向にあります。

早い方では5回程度で初期に訴えられていた症状が完全に消えることもありますが、7~10回目で良い状態が定着し、状態が元に戻りにくくなってきます。1回目で改善を感じて頂くことがほぼ確実にできますが、年単位で抱えられた症状を取り去ることはできません。また、その症状悪化も日々進むため、たった1回の施術の作用が一生続くということはありません。まずは5回続けてみることをオススメします。

 

5回続けると、体調の変化だけでなく気持ちも生き生きしてくるため、まわりからも褒められたり、雰囲気の変化を感じて頂けたりするのもこの頃が多いです。

詳しくは、カウンセリング時に必要な治療回数なども丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。

 

~ まとめ ~

自律神経失調症はその診断基準もあいまいであり、症状も多岐にわたります。

周囲に理解されない、病院や専門機関に行っても満足のいく結果が得られなかったということは珍しいことではありません。しかし、その根本となるのは自律神経の治療です。そして、自律神経も調節しながら心も内面も外見も治療していくのが”美容鍼灸”です。

以前の笑顔あふれる快適な生活を送るおてつだいをする、

それも我々美容鍼灸師の仕事であり使命です。

まずはお気軽にお近くの認定治療院を探してみてください。

きっと新たな気づきと変化を感じて頂ける体験ができるはずです。