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この時期の悩みの種の花粉症、鼻や目だけでは無いのをご存知ですか?

花粉症に悩む方にはつらい季節がやってきました。

日本人の3人に1人とか4人に1人などと言われるくらいに多いお悩みです。

花粉症と言えば、涙や鼻水、くしゃみ等といった症状が挙げられ、

それらに悩まされる方が多いのは確かですが、実は美容にも関係する物である事をご存知ですか?。

 

花粉症とは?

 

花粉症は、花粉が原因となって起こるアレルギー疾患の一つです。

スギ花粉によるものが多いですが、ヒノキやブタクサ、イネなどでも起こります。

2月から4月にかけて多いのはスギ花粉によるものですが、それ以外の原因によって起こるので、

地域や種類によって一年中何かしらの花粉で悩む方がいると言っても良いでしょう。

 

花粉を鼻や口、目から吸い込むことにより、粘膜を刺激してアレルギーが起こります。

花粉だけでなく様々な要因が関係していると言われ、

例えば排気ガスや粉塵、ハウスダストやダニなどと花粉が混ざり合い発症するケースも報告されています。

その為、むしろスギの生えていない都会の方が多く、東京では2人に1人発症しているとも言われます

 

花粉症の症状とは?

主に呼吸器と目に多く症状が現れます。

 

くしゃみ

くしゃみは異物が入った時にそれを外に追い出そうとして起こる人間の体の免疫反応の一つです。

アレルギー症状として起こるくしゃみは続けて何度も起こるのが特徴です。

 

鼻水

くしゃみと同じく、鼻水も異物を流しだそうとして起こる免疫反応です。

風邪をひいた時には粘り気のある鼻水が出ますが、花粉症ではさらさらとしたものが出る事が多いです。

 

鼻づまり

花粉の刺激によって炎症が起こり、鼻の粘膜が腫れて厚くなると鼻での気道が狭くなります。

そうすると鼻づまりが起こります。

他の症状よりも後から起こる事が特徴です。

臭いがわからなくなったり、味がわからなくなったりします。

夜寝る時には日中よりも鼻がつまりやすく、呼吸が苦しくなることで睡眠不足になる場合もあります。

 

口の渇き

鼻づまりで口呼吸になると乾燥した空気が直接入る事で口の中が乾燥しやすくなり、口や喉の渇きが強くなります。

 

喉の腫れ

喉の腫れやかゆみ、痛みなどが起こります。

花粉の刺激によって喉の粘膜にアレルギー反応が起こります。

また、鼻づまりによって口呼吸になってしまう事で雑菌が入りやすくなったり、

乾燥した空気が直接喉まで入ったりする事で喉の腫れが起こりやすくなる場合もあります。

大量の鼻水が出続けると鼻から流れず直接喉へと流れ落ち、それによって喉の炎症や痛み、不快感などを起こす場合もあります。

 

目のかゆみ

花粉症による目のお悩みでは最も多く、花粉により目やまぶたに炎症がおきてかゆみが生じます。

かいたり、こすったりすることでさらにかゆみが増してしまう場合もあります。

 

目の充血

目に花粉が付着して結膜炎を起こすことにより血管が拡張して白目が赤く見えるようになります。

 

くしゃみや鼻水と同様に、目に入った花粉を洗い流そうとして涙が流れます。

アレルギー反応では過剰に涙が流れます。

 

 

花粉症によるお肌への悪影響とは?

 

先ほど述べたように、花粉症の症状は鼻や喉、目に起こるものが多いです。

しかしそれだけでなく、実はお肌にも悪影響が起こります。

 

それが花粉症皮膚炎、または花粉症乾燥肌と言われるものです。

目の周りや顎から首にかけての辺りの肌が荒れたり、乾燥してカサカサになったりするものです。

かゆみやむくみ、腫れがでる場合もあります。

 

原因

直接の原因は、花粉が付着しお肌を刺激することにより炎症が起こり、赤くなったりかゆみが出たりすることによります。

そして今の時期は季節の変わり目で、温度の変化による空気の乾燥があったり、紫外線が強くなり始める時期でもあるので

よりお肌に対するダメージが大きくなります。

さらに、春先にかけては気温の変化による寒暖差であったり、新しい環境に変わったりするなど身体に対するストレスが大きく、

自律神経の乱れから免疫力の低下が起こります。

免疫力低下により肌のバリア機能が低下し、水分を保つことが出来なくなる事と合わせて、空気が乾燥して肌の乾燥が進み、

お肌がカサつきます。

そこへ紫外線や花粉による刺激によって肌荒れが起こります。

お肌が敏感になってしまう、いつもの化粧水がしみる、ピリピリする、というような症状が出る事もあります。

 

 

防ぐために

花粉症と同じく、原因となる花粉から身を守る事が大切です。

帽子やマスク、眼鏡等で守り、お肌の露出を控えるように気をつけましょう。

乾燥が進んでしまうとさらにお肌が敏感になるので、乾燥を防ぐ為にお肌の保湿を心がけましょう。

外出から帰宅した時には花粉を落とすためにきちんと洗顔します。

しかし、そもそもお肌が敏感になっているので洗いすぎてしまってもさらにお肌が敏感になります。

洗顔のし過ぎや、特に強いクレンジング剤を使用する事はお肌への刺激が強いので、

お湯だけで落とせるような軽いメイクを選ぶ事も大切です。

体調を崩さないようにストレスの解消、十分な睡眠、食生活を見直すなど、生活習慣にも気をつけましょう。

 

花粉症皮膚炎は鼻や目などに起こる花粉症の症状が無い方でも起こります。

大丈夫だから…と安心していても、お肌は別かもしれません。

花粉症に悩まされている方はなおさらです。

この時期、お肌のケアにも十分に気をつけましょう。

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何が悪いの?「くすみ」の原因を突き止めて若返る方法

お肌がくすんで見えるとなんとなく疲れた感じに見えたり、見た目年齢で損をしたり、

なんて事に。

それを隠そうと一生懸命メイクすると、それが余計に悪化させてしまうなんて事も…

お顔のくすみ、実は色々な原因があります。

お肌の状態、原因を考えて、透明感のある明るいお肌を取り戻しましょう!

 

 

そもそも「くすみ」とは?

 

「くすみ」というものは、実は医学的には無い概念であり、明確な定義は無いのですが、

お肌に透明感が無く、明るさやツヤが無くなり、影のように暗く見えてしまう状態の事を言います。

お肌の状態を表す言葉として認知されており、お肌のお悩みとしても多いものです。

例えば、同じ黒い色でも鮮やかな黒色とマットブラック(ツヤ消し黒)の違いがあるように、

お肌が光を吸収してしまうのでくすんで見えてしまう物をイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

 

 

 

くすみの原因とは?

お肌がくすむ原因はいくつかあり、それが単独あるいは複数が関係して起こります。

 

お肌の乾燥

お肌が乾燥してカサついてしまうと、シワやタルミが出来てしまう場合があります。

そうなると、お肌に影が出来てしまい、くすんで見える事になります

 

お肌のハリの低下

お肌のコラーゲンが減少するとハリが低下してしまい、皮膚の表面に凹凸が出来ると

影が出来てしまいます。

お顔の筋肉が弱くなる事でも下がりやすくなり、影が出来ます。

紫外線によるダメージや加齢などにより起こります。

 

血行不良

お肌は三層構造になっていますが、その中の真皮層の毛細血管で血行が悪くなってしまうと赤みが無くなり暗く見えてしまいます。

肌の色は血液中のヘモグロビンの状態により決まります。

酸素が豊富な状態では鮮やかな赤色で酸素が消費された後では暗い赤色になります。

血行不良や貧血などの場合、血液の赤は暗い色になりお肌が暗くなってしまいます。

睡眠不足やストレス、肉体疲労、冷えがあると起こります。

 

汚れの蓄積

肌に汚れが溜まったり、古くなった角質が蓄積してしまったり、

さらにそこへ皮脂や老廃物が蓄積してしまったりといった事が起こると、

毛穴に汚れが溜まって毛穴や肌が黒ずんだり、カサついたりといった事が起こります。

メイクをきちんと落としていなかったり、洗顔料が残っていたり、

ターンオーバーが乱れたりといった事により起こります。

 

メラニン色素の沈着

日焼けやお肌の炎症によるダメージ、化粧品による化学反応、

強くこすってしまったりといった間違ったお肌ケアなどにより、

お肌のダメージが蓄積すると色素沈着が促進されてしまいます。

 

くすみの改善の為に気を付けるべき事とは

乾燥肌の場合

乾燥肌のケアにはとにかくしっかりと「保湿」する事です。

洗顔後にはすぐに化粧水で保湿します。

洗顔方法も、こすってしまったり、熱いお湯を使ったりすると皮脂が落ちすぎてしまい、

乾燥しやすくなるので要注意です。

ターンオーバーが乱れる事でも乾燥しやすくなるので、生活習慣にも気をつけましょう。

 

血行不良の場合

冷えがある方は特にですが、物理的に身体を温めてあげる事がシンプルですが一番。

入浴で温めたり、運動により体を動かしたりすることで血流は良くなります。

運動により筋肉量が増加すれば体内で作られる熱量が増えて冷えの改善も期待できます。

 

ハリの低下の場合

紫外線によるダメージを防ぐための紫外線対策と、生活習慣の見直しです。

特に食生活が大切です。

人間の身体を作っている大きな存在が「タンパク質」。

コラーゲンもタンパク質です。

コラーゲンが豊富なものを食べても体内で分解されてしまうので意味がないという意見もありますが、

体内でコラーゲンを作る材料となるアミノ酸を摂取する役割にもなりますし、

コラーゲン産生を促進するという意見もあるので無駄とは言えないでしょう。

タンパク質を形成するアミノ酸がバランスよく含まれているのは植物性の物より動物性の肉や魚などが良いですが、動物性脂肪の摂り過ぎには気をつけましょう。

黒ずみやくすみの原因の一つとなるメラニン色素の沈着を防ぐにはビタミンCが重要です。

お肌のハリを保つコラーゲン産生にも関わっています。

美容鍼では、鍼をしたところに細かい傷(マイクロトラウマ)が出来る事により、

そこからコラーゲン分泌が盛んになります。

真皮層でコラーゲンが豊富になると肌理の細かい、ハリのある肌を作る事が出来ます。

 

 

 

汚れている場合

メイクはしっかりと落として、洗顔時には洗顔料が残らないようきちんと流します。

しっかり洗顔して汚れを取る事も大切ですが、

乾燥肌の所で述べたように、洗顔方法が誤っていると乾燥肌につながるので要注意です。

 

色素沈着による場合

紫外線を浴びないように日焼け止めを塗る、日傘や帽子を活用するなど紫外線対策を十分にしましょう

摩擦も色素沈着を促進する要因なので、洗顔方法にも気をつけましょう

目元をこすってしまう癖がある場合や、疲れ目などでもついこすってしまう事がありますが、

それらも摩擦になるので注意が必要です。

 

 

 

 

「くま」はくすみ?

お肌のお悩みの一つ、「くま」を考えてみます。

くまは目の下に起こりますが、本質はくすみと同じものです。

状態によりますが、

目の下がたるんで影になってしまう物

血行不良によって出来る物

色素沈着による物

があります。

お肌の状態や、まぶたが重たくなって下がってくることにより目元にたるみができると、

そこに影が出来てくまが出来ます。

これはたるみが改善されれば無くなります。

目元の皮膚は薄く、血色が透けて見えやすいので、体で血行が悪いと暗い血色が透けて、

暗く見えるようになるとくまになります。

目元をこすったり、くまを隠そうとしてメイクをし過ぎたりすると色素沈着が起こりやすくなりくまになります。

くまを改善したいときは逆にナチュラルメイクにする方が良いです。

このように、実は原因はくすみと被ります。

お顔全体的に出るのがくすみ、目の下に局所で出来るのがくまと言えます。

 

 

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気になる「そばかす」をきれいにするには?

そばかすとは?

そばかすは、医学用語では「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれます。

多くは鼻や左右のほほを中心に現れる、2~4mmくらいの茶色の斑点の事です。

顔以外でも背中や肩、首や胸元のデコルテ、上腕の外側や手の甲など、普段から紫外線を浴びやすい場所に出来るという特徴があります。

幼少期の頃に現れて、思春期にかけて色が濃くなっていく事が多いですが、それ以降は加齢に伴って薄くなっていく事もあります。

 

なぜ出来るの?

そばかすの主な原因は遺伝であると考えられ、家族にもそばかすが出来ている事が多いです。

紫外線を浴びると悪化することがあります。

その他、ホルモンバランスやストレス、睡眠不足なども悪化させる要因となります。

妊娠中の女性はそばかすが目立ちやすくなる傾向があります。

また、白人に多く、日本人では色白の人に出来やすいです。

皮膚の構造は表面から表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれています。

表皮はさらに表面から角質層、顆粒層、有棘層、基底層の四層に分かれています。

この中で一番深層にある基底層には色素細胞である「メラノサイト」があり、

皮膚の色を濃くするメラニンを合成しています。

表皮はターンオーバーによって約1カ月かけて入れ替わります。

メラニンは基底層から皮膚の表面まで押し上げられ、最後はあかとして剥がれ落ちます。

このターンオーバーの周期が乱れてメラニンの合成と排出のバランスが崩れてしまうと

メラニンが皮膚に過剰に溜まってしまいます。

このメラニンが茶色く見えてしまうのです。

 

シミとは何が違う?

そばかすはシミの一種です。

シミとそばかすの違いは「遺伝性か、そうでないか」です。

シミは紫外線を浴びすぎてしまう事や、生活習慣の乱れなどでターンオーバーが乱れる事

等の原因によって起こります。

これは後天的な症状なので、紫外線に対するケアや生活習慣の見直しなどで防ぐ事が出来ますが、

そばかすは遺伝性の要素が強く、完全に防ぐことは難しいです。

 

肝斑(かんぱん)とは違うの?

肝斑もシミの一種です。

シミは出来る場所は決まっていませんが、肝斑は左右の頬、目元の辺りに出来ます

シミと同じく紫外線による刺激で出来ますが、それ以外にもホルモンバランスが関係していると考えられています。

また、左右対称に出るというのも大きな特徴です。

 

気になるそばかすはどうすれば良いの?

そばかすは遺伝性の物なので、完全に消すことは難しいです。

しかし、きちんとケアをすることである程度薄くして目立たなくする事は出来ます

日常生活で出来る事として、以下の物などが挙げられます。

 

・紫外線への対策

紫外線が弱い季節にはそばかすが薄くなることがあります。

そばかすの原因の一つは紫外線です。

日焼け止めや日傘などを使用して紫外線を浴びないように気を付けて、

日焼けを防ぐことでそばかすが濃くなることを予防できます。

・生活習慣

そばかすの原因のもう一つはターンオーバーの乱れです。

睡眠不足やストレスなどでターンオーバーが乱れます。

生活習慣を見直したり、ストレスを解消したりすることでターンオーバーを整える事でも

そばかすを薄くすることが出来ます。

・食生活

ビタミンC

ビタミンCはメラニンのもとになる「チロシナーゼ」の働きを抑制します。

果物や野菜に多く含まれます。オレンジ、レモンなどの柑橘類、いちごやブルーベリーなどのベリー類、

パセリ、ゴーヤなどです。

気を付けた方が良いのは、柑橘類やキウイはビタミンCが豊富ですが、

紫外線の吸収を促進する「ソラレン」という成分を含んでいます。

朝食で摂ると逆に紫外線吸収を促進してシミの原因にもなりますので、

夕方以降に食べる事で良い効果があります。

 

セラミド

セラミドは人の肌では角質層で生成され、肌のバリア機能を保つ働きがあり、

紫外線から肌を守りメラニンの生成を抑制します。

食品では「グルコシルセラミド」として存在しており、

こんにゃく、しらたき、小豆、ひじき、牛乳などに多く含まれています。

 

L-システイン

L-システインは代謝を促進して、メラニンの生成を抑制し、排出を促進します。

L-システインは食品には存在せず、必須アミノ酸の一つであるメチオニンを

摂取することにより体内で合成されます。

マグロの赤身、湯葉、チーズ、牛肉などに多く含まれます。

ビタミンE

ビタミンEはお肌のターンオーバーを促進します。

ナッツ類やうなぎ、アボカド、ひまわり油などに多く含まれています。

 

逆に、カフェインは色素沈着を悪化させ、シミやそばかすを濃くします。

また、アルコールの過剰摂取は肝臓での解毒時に活性酸素が発生し、メラニンを増加させます。

 

そばかすの治療方法はあるの?

美容外科では内服薬や外用薬が処方されます。

内服薬では、先ほどの食事の所で出てきた「ビタミンC」「L-システイン」の他、

色素沈着を抑える「トランサミン」などです。

外用薬ではメラニンを排出したり、ターンオーバーを促進したりする「トレチノイン」や、

メラニンの合成を抑える「ハイドロキノン」が処方されます。

また、フォトフェイシャルやレーザー治療が行われます。

 

美容鍼灸ではどうなの?

その他の治療法と同じく、鍼灸でもそばかすを完全に消すというのは難しいと思われます。

しかし、身体のバランスを整え、ストレスを解消したりホルモンバランスを整える事で

ターンオーバーを促進することが出来、紫外線対策と合わせて行えばそばかすが濃くなる

事を防ぎ、薄く目立たなくさせる事は可能です。

気になる方は一度ご相談ください。

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以前は無かったのに…とがっかりさせられる「シワ」が出来てしまう3つの原因

お年を重ねて気になり始めるお悩み、「シワ」に関してお話します。

小鼻から口にかけてきになる「ほうれい線」、口元のたるみからくる「マリオネットライン」、

目元の小じわ、眉間や額に出来るシワ…等々

そもそも、「シワ」は何故出来るのでしょうか?

 

シワを作る原因は大きなもので3つあります

 

  • 表情筋の弱化
  • 肌の乾燥
  • 肌のハリが無くなる

の三つです。

 

表情筋の弱化

まず、表情筋の弱化です。

筋肉は顔に限らず体でも、弱くなると固くなってしまいます。

固くなった筋肉は力が発揮できなくなり、重力に負けて下がる様になります。

これにより、お顔ではたるみが出来ます。

良く、筋肉自体がたるんでいる、と思われがちですが、筋肉はたるみません。

筋肉はもともとの長さ以上になる事はありません。

たるんでしまうのは筋肉では腱、関節の靭帯などの繊維性の組織です。

また、たるみの原因は筋肉では固くなってしまう事によります。

固くなった筋肉は皮膚をたるませしわを作ります。

肌は折りたたまれ、長期間その状態でいるとクッキリと線が入ったシワをつくってしまうのです

 

 

肌の乾燥

湿度が60%を切るとお肌が乾燥しやすくなりますが、12月から3月頃までは平均湿度が60%を切ります

今の季節、湿度に特に気を付けなければなりません

 

シャツを選択していい加減に干すと乾燥した時にシワが出来ますね。

お肌も同じで、乾燥によりシワが出来ます。

乾燥を防ぐためには日頃のお肌のケアが重要になります。

化粧水での保湿をしっかりするのはもちろん、洗顔方法が良くないと乾燥肌を作ります。

洗顔の時に使うお湯の温度はどのくらいが良いかご存知ですか?

人間の体温は約36℃ですが、肌の表面では30℃くらいになっています。

ですので、同じくらいの温度で洗顔するのが望ましいです。

洗顔時のお湯の温度が高いと、肌の脂が流れやすくなり、水分の蒸発が進んで乾燥しやすくなります

台所で洗い物をする時にお湯を使うと手が荒れるのも同じです。

また、洗顔の際にシャワーのお湯を直接顔にかけるのも良くありません。

水圧で脂が流れやすくなり、同じく乾燥肌の原因となります。

手ですくったお湯で洗顔することを心がけましょう。

そして、入浴後、洗顔後には化粧水で保湿します。

暖まって水分を受けた状態のお肌では化粧水も浸透しやすいのでちょうどよいタイミングです

余分な水分はタオルでしっかり吸い取っておかないと、蒸発する時にお肌の水分も持って行ってしまい、

乾燥肌の原因となるので気をつけましょう。

自然乾燥はNGです

 

 

肌のハリが無くなる

 

皮膚は三層の構造になっており、一番表面は「表皮」と呼ばれます。

一番深い所から新しい細胞が成長して表面に出てきます。

その時、古くなった細胞は表面に押し出され、垢となって落ちていきます

この入れ替わりを「ターンオーバー」と呼び、一般的28日くらいで入れ替わるとされています。

しかし、この数字は健康な20代の女性でのものです。

お年と共にどうしてもこの期間は伸びていきますし

代謝が落ちてくる事でも伸びます。

血流が悪くなるとターンオーバーは乱れます。

タバコを吸う方は血流が悪くなり、ターンオーバーは長くなりお肌は荒れやすくなります。

早く入れ替わるのが望ましく、代謝が良ければやわらかいプリプリモチモチとしたお肌を維持できるのですが、

入れ替わりが遅いとそれだけハリが無くなったお肌になります

 

表皮の下の真皮層はコラーゲン繊維が多く、網目状の構造を作っています。

紫外線を受けるとコラーゲン繊維が壊れ、網目状の構造が崩れます

そうなるとお肌の弾力が低下し、ハリが無くなります。

 

日常で気を付けるには?

 

そもそもシワを作らないために、日常生活で気を付けるべき事があります。

乾燥肌を防ぐためのお肌ケアの注意、ハリの低下やシミの原因にもなる紫外線の対策も大切です。

 

そして食生活でも栄養のバランスが大切。

お肌にとって重要な栄養素としては

抗酸化作用が非常に高いビタミンA、ビタミンC、ビタミンE

新陳代謝を良くするビタミンB群

お肌だけでなく体を作るのに重要なタンパク質

等があります。

今回お勧めするのはレバーです

特に豊富に含まれるビタミンAは、緑黄色野菜ではベータカロチンとして含まれておりそれが体内でビタミンAへと変換されますが、

動物ではもともとビタミンAとして存在するので効率的に摂取することが出来ます。

ビタミンE、ビタミンB2も豊富です。

鉄分とビタミンB2は皮膚の代謝を高めて乾燥やシワの予防にも良く、肌荒れやニキビにも効果があります。

鉄分は貧血予防にもなり血色がよくなることでお肌が明るく、くすみの改善にもなります

お顔の筋肉の材料ともなるたんぱく質は素となるアミノ酸であるイソロイシン、メチオンイン、トリプトファン等が豊富です。

柔軟性のある良い筋肉が作られれば、筋肉がしっかりと働きタルミの改善にもつながります

乾燥肌、お肌のハリ、タルミ等、美容を気にされる方にお勧めの一品です。

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あなたは粗い?細かい?透明感のあるキメ細やかなお肌を作るポイント5つ

良く、お肌の状態を表現する時に「肌理(キメ)」という言葉が使われます。

「肌理が細かい」「肌理が粗い」といった風に使われますが、

一体、「肌理」とは何か?粗いとか細かいとはどのような状態をいうのでしょうか?

 

そもそも、「肌理(キメ)」とは?

お肌は外側から「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織(ひかそしき)」の三層構造になっています。

この内、真ん中の真皮層は70%がコラーゲン繊維で占められます

コラーゲン線維が細かく並んで、それをエラスチンというたんぱく質が支える網目状の構造をしていますが

この網目の構造が細かくびっしりと詰まっている状態になっているのが「肌理が細かい」

そうでないものが「肌理が粗い」

となります

 

ご自分の手の甲をご覧いただけますでしょうか。

表面には細かい溝が沢山あると思いますが

この溝を「皮溝(ひこう)」と呼びます。

そして、溝と溝の間の盛り上がった所を「皮丘(ひきゅう)」と呼びます

皮溝が細く、皮丘が小さい物が「肌理が細かい」

皮丘が大きくなってしまったものが「肌理が粗い」

ということになります。

 

肌理を細かくするポイント5つ

 

肌理が細かいお肌は平らで光を均一に反射するので透明感がありお肌が明るくなります。

逆に、肌理が粗いお肌は光を吸収してしまうので、輝きのない、くすんだお肌になってしまうのです

 

肌理の細かさは生まれつきの要素もありますが、日頃のお肌のケアをきちんとしてあげる事で良い状態を保つことが出来ます

肌理が細かい状態を保つポイントは5つあります。

 

①紫外線対策

紫外線は真皮層のタンパク質ににダメージを与え、コラーゲン繊維やエラスチンが壊れます

線維が切れたり、エラスチンが壊れる事で網目状の構造を保つことが出来なくなり、

皮膚のタルミにもつながり、肌理は粗くなります。

3月頃から紫外線量は増加し、5月から8月にピークを迎えます。

春から夏にかけての対策が重要なのは言うまでもありませんが、

今や紫外線は一年中多いもの。

特に、日焼けやシミの原因となるUVBに比べ、真皮層にダメージを与えてしわやたるみの原因となるUVAは夏以外でもそれなりに照射量が多いです。

時期を問わず、日焼け止めは必須アイテムです

 

 

②保湿を心がける

乾燥は肌理を粗くします

洗顔→化粧水でしっかり保湿→クリームで乾燥からお肌を保護

という流れで乾燥からお肌を守ってください

 

③正しいお肌ケア

洗顔は大切ですが、強くこすったりするとお肌を傷めます

角質を落とし過ぎても乾燥肌になりやすくなります

また、シャワーのお湯を直接お顔に当てたり、お湯の温度が高いと皮膚を守る「皮脂」が流れ出してしまい、お肌が守られず乾燥しやすくなります

一生懸命お肌の為にやっているつもりでも、逆効果になっている恐れも…?

 

④自律神経のバランス

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の二つがあります

このバランスが大切

多くの方は仕事が忙しかったり不規則な生活時間などによりストレスが大きく、

交感神経優位になっている事が多いです

自律神経の乱れはお肌のターンオーバーや皮脂の分泌の乱れに繋がります

結果、乾燥肌や脂性肌の原因となります

生活習慣の見直しや適度なストレス発散も大切です

 

⑤正しい食事

脂が多い、等といった食事の内容だけでなく、規則正しい食事の時間も大切

また、腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内環境は自律神経のバランスにも関係します

お仕事柄、時間を規則正しくするのが難しい方も、せめて食事の内容には注意したいですね

 

以上、5つのポイントをご紹介しました

お肌のケアに気を付ける事は身体の健康にも直結します

やはり、体が良くてこその「美」です

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まだまだ油断大敵!この時期の「紫外線対策」とは?

お彼岸も過ぎて、ようやく秋になります。

夏は暑いし日差しが強い、だから紫外線対策もきちんとして…

秋になるから安心!

なんて思っていませんか?

 

夏の間にしか日焼け止めを使わないという方もいるようですが、これは危険です。

 

7~8月に比べれば少なくなりますが、9~10月にかけても紫外線は多いです。

秋は行楽シーズンで外出する機会も多く、夏に比べれば暑くもないので外で日光に当たる時間も長くなりがちです。

 

長時間に渡って紫外線を浴びていたら、夏よりもお肌へのダメージは大きくなりますよ。

油断せず、しっかりお肌のケアをしましょう。

 

紫外線とは?

 

太陽の光には、目に見える可視光線、そして目に見えない紫外線、赤外線の三種類あります。

紫外線はその中で最も波長が短い光であり、波長によってさらに

・UVA

・UVB

・UBC

の三種類に分けられます。

 

UVAとは?

UVAは320~400㎚の長い波長を持ち、皮膚の表皮から真皮に至るまで、深いところまで届きます。

真皮層のコラーゲン繊維やエラスチンといったタンパク質にダメージを与え、シワやタルミの原因となります。

UVAは雲やガラスも突き抜けるので、曇った天候の日や、室内にいるからと言って日光が届くところにいると皮膚にダメージを与えます。

一見、日差しが強くないようでも油断できません。

 

UVBとは?

280~320㎚の波長を持ち、皮膚では主に表皮で吸収され深部には到達しません。

しかし、表皮にダメージを与えてしみの原因になります。

皆さんが想像するであろういわゆる「日焼け」はこのUVBが原因です。

雲で遮断されるので曇った天候では地上へ到達する量は少なくなります。

 

UVCとは?

100~280㎚の最も短い波長を持ち、そして人体への悪影響は最も強いです。

シミ、シワ、タルミなどばかりでなく、皮膚がんの原因にもなります。

本来、UVCはオゾン層で吸収されてしまい、地上には到達しない紫外線でした。

しかしながら昨今のオゾン層の破壊により、地上にも到達するといわれています。

 

 

日焼け止めを選ぶポイント

日焼け止めを塗った方が良いと言われても、どれを選べばよいのでしょうか?

ポイントは2つ、

「PA+」と「SPF」という数値が有ります。

PA+はUVAを防ぐ強さを表します。

 

PA+         効果が有る

PA++        効果が高い

PA+++       効果が非常に高い

PA++++      効果が極めて高い

 

の4種類で表します。

UVAは年間を通じて照射量が多いので、夏以外でも気を付けなければなりません。

 

「SPF」はUVBを防ぐ強さを表します。

この数値は、紫外線を浴びてから皮膚が赤く炎症を起こすまでの時間をどれだけ遅らせられるか、を表します。

例えば、紫外線を浴びて10分で赤くなってしまう方がSPF50の物を使用すると、

 

10分×50→500分

 

というように、日焼けを遅らせる事が出来ます。

 

どうせなら、強くて効果が高いものを使っておけば…

と思われたかもしれませんが、

刺激の強いものはお肌にも負担になります。

用途に合わせて、適当なものを使うのが良いでしょう。

今からの季節ではUVBは夏に比べて弱くなりますが、UVAはまだまだ多いので、

「PA+」は外にいる時間が長くなるようでしたら強いものの方が良いでしょう。

 

こまめに塗りなおす!

先ほど述べたように、強い日焼け止めはそれだけお肌にもダメージを与えます。

また、強い日焼け止めでも一度塗ったらずっと安心、という訳ではなく、

効果は時間の経過と共に弱くなります。

 

まだ汗をかくことも多い季節ですので、むやみに強いものを選ぶのではなく、

しっかり塗り直す事でしっかりお肌を紫外線から守ってあげる事ができますよ!

 

日焼け止めは、一年中必要です!