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意外と知られていない『活性酸素』の本当の怖さを知っていますか?

こんにちは!

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

紫外線を浴びると肌が老化してしまう原因は、紫外線を浴びることによって体内に発生する『活性酸素』が原因ということはよく知られていますが、活性酸素には<いろいろな種類>と<働き>があるのをご存知ですか?

 

知っているようで意外と知られていない『活性酸素』とは?

本来、<酸素>という気体は、

様々な物質を酸化してサビさせたり、腐らせたりしてしまう<強い毒性>を持った気体なのですが、

進化の過程において、

呼吸で体内に摂り入れた<酸素>を利用して、細胞内にあるミトコンドリアで、ATP』と呼ばれる細胞の活動エネルギーを産出できるようになりました。

 

体内に摂り入れた酸素の『2%』が活性酸素に!

活動エネルギーを取り出す際に、<酸素>を100%無毒化することが出来ず、

呼吸で摂り入れた酸素のうちの 『 約2% が、更に毒性が強くなった『活性酸素』となってしまうんです!

人体にとって有害な活性酸素が発生するのにすぐに健康被害が出ない理由とは?

その理由は、活性酸素には<いろいろな種類>があり、

活性酸素のすべてが身体に対して悪影響を及ぼしてしまう訳ではなく、

免疫システムとして白血球が活性酸素を発生させて細菌やウイルスなどの病原菌を攻撃するのに使われるなどして有効活用されている場合もあるんです!

 

それに加え、

年齢が若いうちは、掃除人 ( スカベンジャー ) と呼ばれる『体内酵素(SOD)が作られ、、体内で発生した活性酸素を無毒化してくれるために活性酸素による細胞のサビが起きずらくなっています。

 

体内で作り出される代表的な活性酸素とは?

 スーパーオキシド

 ヒドロオキシラジカル

 過酸化水素

 一重項酸素

の計4種類があるとされていて、この4種類の中でも、

<過酸化水素>と<一重項酸素>は、活性酸素の中でも比較的安定した構造を持っているので、他の二つに比べると毒性が少ないと言われています。

 

ところが、

<スーパーオキシド>と<ヒドロオキシラジカル>の二つは『フリーラジカル』と呼ばれる強い酸化作用で細胞をサビさせる毒性の強い活性酸素に分類されます。

 

毒性がつよい『フリーラジカル』とは?

ご承知のように、

すべての物質は<原子核>を持っていて、原子核の周りを『電子』が飛び回っています。

 

この原子核の周りを飛び回る<電子の数>が、偶数だと物質として安定した構造となるのですが、

<電子の数が奇数>の物質は、

不安定な状態を解消するために、電子を他の物質から奪って<偶数個の電子>になろうとしてしまうんです。

このように、

不安定な物質に電子を奪われてしまった方を『酸化された』と呼び、電子を奪って安定した構造になった方を『還元された』と言います。

つまり、酸化する ( サビる ) とは、

不安定な物質 ( フリーラジカル ) に、電子を奪われて不安定な状態になってしまったことをいいます!

 

というわけで、

活性酸素のなかでも『フリーラジカル』といわれる<スーパーオキシド>と<ヒドロオキシラジカル>は、他の物質から強制的に電子を奪って酸化させてしまう力が強く

フリーラジカルによって不安定になった物質が、さらに他の物質から電子を奪うという酸化の連鎖を起こして、身体のサビをどんどん広げていってしまうところに、その怖さがあるんです!

 

身体のサビを増殖させる『フリーラジカル』が増えてしまう原因とは?

フリーラジカル ( 活性酸素 ) が過剰に生成される原因には、

① 不規則な生活

睡眠不足や就寝時間の乱れ、不規則な食事のタイミングなどによって自律神経が乱れると<フリーラジカル>が多く発生してしまいます。

 

② 油脂の摂り過ぎ

本来、脂質は腸内で分解されるのですが、油脂成分を多く摂り過ぎてしまうと、腸内で消化しきれない脂質が<肝臓>で分解されることになるのですが、その際にフリーラジカルが多く発生してしまうんです。

 

③ 食品添加物

人工甘味料・合成着色料・防腐剤・漂白剤などあらゆる食品添加物は、化学的に合成されて作られたものなので、体内に摂取すると免疫細胞が食品添加物を<異物>と判断して攻撃しはじめます。

その際に多くのフリーラジカルが発生してしまうんです。

 

④ 飲酒

お酒を飲むと肝臓でアルコールを分解するために酵素が分泌されるのですが、この酵素がアルコールを分解する際に大量のフリーラジカルが発生してしまいます。

 

⑤ 喫煙

<たばこ>は、ニコチンやタールなどの活性酸素の材料となる物質がたくさん詰まっているので、フリーラジカルが発生しやすくなってしまいます。

 

 

⑥ 電子レンジ・IH 調理器

電子レンジ や IH 調理器 は、強い電磁波を発生させてしまいます。

この電磁波というのは、強い<(プラス) の電位>をもっているために、

電磁波を浴び続けると、身体にどんどんプラスの電位を帯電してしまう影響で、フリーラジカルが多く発生してしまいます。

 

その上、

電子レンジやIH調理器で調理した食材は、<酵素>などの栄養素が熱と電磁波で死んでしまうので、いくら<抗酸化物質>を多く含む食品でも、その効力は激減してしまうんです。

 

⑦ スマホ・パソコン

スマホ・パソコン自体も電磁波を発生する他、wifi 通信の電波もフリーラジカルを多く発生してしまいます。

 

⑧ 紫外線や大気汚染

オゾン層の破壊と共に、地球に降り注ぐ<紫外線>が強くなり、ますますフリーラジカルを発生させやすくなっている他、

大気汚染による空気中の<浮遊化学物質>が増加すると、呼吸時に体内に摂り込まれた時に、免疫細胞が異物として攻撃しはじめるので、フリーラジカルが多く発生してしまいます。

 

いかがでしたか?

身体の細胞を連鎖的にサビさせて、細胞の老化を一気に広げてしまう『フリーラジカル』を体内に発生させてしまう原因は、意外にと身近なところに、たくさん潜んでいるんですね!

 

次回は、

『フリーラジカル』が身体に引き起こしてしまう異変についてご紹介したいと思います。

・・・つづく・・・

 

作成者: 井上 堅介

幼い頃に母が鍼灸で体調を回復し笑顔になったのを見て、
「自分も、身近な人を元気にする技術を身に付けて、みんなを笑顔にしたい!」と思ったことがきっかけで鍼灸の道を志す。
専門学校に入学後、自分の目で本場の中医学を見てみたいとの想いから、中国留学を決意し、北京中医学院に3年留学する。帰国後は、開業に向けて、西洋医学的な身体へのアプローチ技術を学ぼうと思い、自院でオペをして、入院設備がある整形外科病院で、なお且つ、鍼灸にも理解がある病院に就職し、21年間で延べ約20万人の臨床経験を積む。その後、開業にあたって、鍼灸治療に馴染みのない人でも興味を持ち通っていただけるような、自院の強みになるものはないか?と探していた時に、JFACeの美容鍼灸に出会い、JFACeの「 顔への施術だけではなく、本治をすることによって、全身を整えて、身体の内側から美しく輝いていただくことによって、鍼灸治療の素晴らしさを知ってもらい、 鍼灸の地位を高めていく 」という考えに共感して、JFACeの美容鍼灸こそ、自分の今までの経験を活かしながら、治療家としてさらに飛躍して行けると思い、会長の上田隆勇先生に美容鍼灸を学ぶ。現在は、哲学堂鍼灸院院長としてスタッフの育成をしながら、日本美容鍼灸マッサージ協会に9人しかいない認定講師として安全で優れた技術を持つ美容鍼灸師の育成につとめている。

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