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秋に起こりやすい”むくみ”を解消する三つの方法

お顔だけでなくお身体でも多い悩みの一つ、「むくみ」。

今回はむくみの原因と、解消する方法をご紹介します。

 

むくみとは?

人間の体の中では通常心臓から血液が全身へ送り出され、栄養や酸素を細胞へと運びます。そして、細胞が排出した二酸化炭素や老廃物などを運んで心臓へと帰っていきます。

順当に体内を循環していれば問題ないのですが。血液やリンパの流れが悪いと滞ってむくみとして現れます。

 

むくみの原因は?

運動不足

筋肉の作用の一つに「ポンプ作用」が有ります。

心臓から送られた血液は心臓の力だけでは全身を循環する事が出来ません。

それを補っているのが筋肉のポンプ作用です。

筋肉が伸び縮みする際に太くなったり細くなったりすることで血管に圧をかけ、血液を押し流します。

運動不足で筋力の低下、特にふくらはぎの力の衰えがあるとポンプ作用が働かず、浮腫みやすくなります。

 

同じ姿勢でいる事が多い

同じ姿勢でいると筋肉は動かない為、ポンプ作用が働きません。

血液も重力の働きで下へと落ちていきますが、デスクワークや立ち仕事などであまり足を動かさないと血液を上半身へと戻すことが出来ず、むくみが起こります。

 

更年期によるもの

更年期には女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、ホルモンバランスが乱れ、自律神経が乱れる事によって血液循環が悪くなり、むくみやすくなります。

また、加齢による筋力低下によって筋肉のポンプ作用の働きが悪くなり、血液やリンパの流れが悪くなることも重なって起こります。

 

食生活の乱れ

ミネラルやビタミン、タンパク質などの不足はむくみの原因になります。

身体の中の水は塩水です。塩分を多く摂り過ぎると濃度を下げようとして水分を溜め込むようになり、むくみます。

タンパク質の不足は筋肉が落ちて筋力低下によるポンプ作用の低下が起こりむくみやすくなります。

また、血液中のタンパク質が不足すると血液中の水分量が減り、細胞に水分が溜まるのでむくみの原因になります。

 

脱水症

水が足りないのになぜむくむ…?と思われるかもしれませんが、体の水分が足りていないとむくむ場合が有ります。

体内の水分は体重の約60%ですが、約40%は細胞の中にある細胞内液、残りの約20%が細胞の外にある細胞外液です。

細胞外液は間質液(細胞の間にある水分)と血漿(血液の液体成分)に分かれます。

血液の状態や細胞内液が足りていないと、仮に間質液が多い状態であっても脳はそれがわからず水分が足りないと感じて身体は渇きの感覚が起こります。

そして間質液が多い、むくみの状態が続いてしまうのです。

 

アルコール

アルコールは利尿作用が高く、体から水分を出す方へと働きます。

また、血管が拡張しやすく、やはり体から水分が失われます。

その為、血管内の水分が足りなくなり脱水状態になります。

 

首肩のこり

首、肩がこっていると血液やリンパの流れが悪くなります。

特に、リンパは鎖骨下の静脈から血液の流れと合流しますが、ここで流れが滞るとリンパの流れが悪くなりむくみやすくなります。

また、首回りで流れが悪くなると顔のむくみが出来やすくなります。

 

冷え

冷えによる血行不良で隅々まで血液が届かないと血流が滞ります。

そして、冷えだけでなくむくみも起こりやすくなります。

 

生理中

生理前、生理中などはホルモンのバランスが乱れ、水分を体にため込んで浮腫みやすくなります。

 

疾患によるもの

腎臓、心臓、肝臓などの疾患によってはむくみの原因になる物があります。

 

実は、秋はむくみやすい!

秋はむくみやすい季節です。

朝晩の寒暖差が大きく、日中は気温が高くて汗もかき、水分を摂取する一方で、夜は気温が下がり、体が冷えて循環が悪くなり水分をうまく排出できなくなるからです。

また、ファッションもまだ肌が出たり素足だったりと体を冷やしてしまいがちです。

気温差によって自律神経も乱れやすくなり、血流にも影響してしまいます。

 

むくみを予防するために!

湯船につかって体を温める

寒い冬はしっかりお風呂に入るけど、それ以外はシャワーで済ませる…なんて方も多いのではないでしょうか?

しっかり湯船につかる事で体が温まり代謝が上がるだけでなく、体に水圧がかかる事によるマッサージ効果も期待できます。

 

ふくらはぎのエクササイズ

重力で水分が下がる事により、また心臓から一番遠い所でもある事からふくらはぎの辺りで流れが滞りやすくなります。

ふくらはぎを動かす事で筋ポンプ作用により流れを良くするばかりでなく、筋力不足を解消する事でもむくみを予防する事が出来ます。

その為にふくらはぎを鍛えるエクササイズをしてみましょう。

肩幅程度に足を開いて立ちます。この時、段差が有る所で足の前半分だけが地面について、カカトが浮いている状態だとさらに良いです。

カカトを上げてつま先立ちになります。

限界まで上げたら、ゆっくりと元の位置に戻ります。この時、段差が有ればふくらはぎにストレッチがかかるくらいまでカカトを下すと非常に効果的です。平らなところでも出来ればカカトは下まで下ろさず少し浮いた状態にしておきましょう。

そこから、またカカトを上げてつま先立ちになります。

 

この動きを20回、出来れば30回を目標にしてみましょう。

 

むくみに効果的なツボ押し

三陰交

三陰交は足の内側を通る脾経、腎経、肝経の三つの経絡が交わる所で、三つの陰の経絡が間交わるのでこの名前がついています。

足の内くるぶしの一番高い所から手の指四本分上に上がった所ですねの骨と筋肉の境目にあります。

押してみるとズーンと感じる所です。

流れを良くして冷えやむくみを改善するだけでなく、生殖器にも関係する経絡が通るので生理不順や生理痛の時にも効果的な、女性にとってうれしいツボです。

復溜

腎機能を高めて水分代謝を良くすることで余分な水分を排出します。

足の内くるぶしから指三本分上に上がった所でアキレス腱の前にあります。

委中

足のむくみに関係する膝窩リンパ節が有る所です。

膝を曲げた時に出来る裏側のシワの中央にあります。

 

やり方は、

ツボの場所に指をあてます

鼻から息を吸って、口から息を吐きながらツボを押さえていきます

これを左右三回ずつ行いましょう

 

作成者: 加藤 宏

1974年神奈川県横須賀市生まれ。
中学時代に柔道部に所属し、練習中の怪我で接骨院に通い、その時に接骨院の先生は柔道整復師という資格で柔道と関係がある事を知る。
大学時代はプロレス研究会に所属し、学生プロレスでの同期や先輩後輩の怪我を見ている内に、また、自分自身も試合中に負った骨折・捻挫・打撲、また試合後はいつも腰椎椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛に悩まされ、「健康」への関心が高まる。
卒業後の進路として怪我を診る事が出来る柔道整復師を考え始めるが専門学校に通わなければならない事を知り学費の面などから断念、それでも健康に関わる仕事がしたいと就職活動では医療・医薬関係の会社を多数受験するが軒並み不合格。その結果、特に医療とは関係の無い企業へ入社。
しかしながらやはり医療・健康への関心と柔道整復師の夢断ち難く5年で退職し、2002年春から柔道整復師の専門学校へ進学。
スポーツトレーナーに興味を持ち後にスポーツトレーナーの資格を取得するが、トレーナーには柔道整復師よりも鍼灸師が多い事に気付き、鍼灸にも興味を持ち資格の取得を考え、卒業後に鍼灸の専門学校へ進学する。
修行時代は接骨院では地域の患者様やプロレスラーへの施術に当たり、試合でのトレーナー活動や巡業への帯同などを経験。順調では有ったが地元に貢献したい、自分の院を持ちたいという気持ちから2009年、横須賀で衣笠仲通鍼灸接骨院を開業。
当初は美容と身体の施術は別物という意識が有ったが、考えてみると「身体の調子が良くなった患者様のお顔は明るくなり笑顔になる」→「顔を明るく、笑顔にすれば人は元気になる」という考えに行きつき、美容鍼灸を取り入れ始める。
いくつか学んだ中で上田式美容鍼灸®️に出会い、「顔は心と体を映し出す鏡であり、身体の健康無くして真の美しさは得られない」という理念に強く共感し、認定美容鍼灸師を取得。本治により身体の調子が良くなり健康に貢献できる、またお顔の悩みも解決するという施術を通じて自分でも鍼灸の素晴らしさを再認識する。
院では美容鍼灸を中心に施術に取り組む一方、院外ではトレーナー活動や被災地の郡山のお母様方を笑顔にしたいとリーダーとしてボランティア活動に参加し、ライフワークとして取り組んでいる。
自身が認定美容鍼灸師の資格を取得した後も養成講座にサポートとして参加。以前の自分と同じ様に保険診療から自費への移行に悩む柔道整復師にもアドバイスなどをしていたが、美容鍼灸を通じてスムーズに自費の施術への移行をサポートし、施術者自身にも鍼灸の素晴らしさを知ってほしいという思いから上田式美容鍼灸Ⓡ認定講師になる。

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