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井上公佑 美容鍼

美容鍼灸と美顔鍼の違い ~優良サロン検索の勧め~

美容鍼灸が流行して久しいですが

一言に”美容鍼灸”と言っても

その表現方法には多くの違いが存在します。

 

美容鍼灸、美顔鍼、エステ鍼…

何が違うのでしょうか?

まず大前提として上記にあげたような美容鍼灸、美顔鍼、エステ鍼灸というWordに

厳密な定義や違いは存在しません。

 

施術者が美容鍼灸と言えばそれが”美容鍼灸”ですし

施術者が美顔鍼と言えばそれが”美顔鍼”なのです。

しかし、あくまでイメージや傾向はありますので

今回はその傾向を簡単にご説明していきましょう。

 

美容鍼灸

最も多いのがこの”美容鍼灸”とうたっている所ではないかと思われます。

美容に特化させた鍼灸なので”美容鍼灸”と呼ばれます。

現代美容鍼灸の発祥地は欧米であるとされており

海外では

Cosmetic Acupuncture

(コスメティック アキュパンクチャー)

と呼ばれます。

 

面白いことに欧米で利用されている美容鍼灸には

日本発祥の技術が多く用いられており人気を博しています。

 

鍼灸も日本式、アメリカ式、中国式、韓国式など

国ごとにその特性がありますが

刺激の少ないのに効果も高いとされる日本の鍼灸は

世界中で一定の評価を得ているのです。

そして、他との違いについてですが

”美容鍼灸”と呼称される場合

身体の治療を伴う場合が多くあります。

 

基本的に美容鍼灸は内面から

健やかさ、美しさを創りだしていくのが特徴ですので

身体や自律神経の治療を伴います。

顔への施術だけでなく、身体に存在する

リフトアップやニキビ、火照りなどに有効なツボと併せて施術を行うので

高い効果、相乗効果が見込まれます。

 

しかし、後述する表現法の中には

身体の治療を伴わない傾向も存在します。

 

美顔鍼

上記の美容鍼灸に比べ

身体の治療を伴わない場合を”美顔鍼”と呼称される場合が多くあります。

身体には施術は加えず、顔のみに鍼を施して変化を出そうとするものですが

正直なところ効果の持続性やその効果は持続性欠ける印象があります。

美容鍼灸では、顔は身体の状態を映し出す鑑と捉えるのですが

その身体の状態を変えずにいては本当の原因が見えません。

また、皮膚の状態、シワの形成などには

自律神経が密接に関係します。

 

もちろん顔だけの施術でも

自律神経の治療、改善は可能ですが

手足など全身の施術を加えると

その改善率や効果を飛躍させることが可能になります。

 

エステや顔の鍼だけでは正直改善を感じなかった場合は

身体の治療も同時に行ってくれる鍼灸院を検索してみることをおススメします。

 

エステ鍼

エステティックと鍼灸治療を併せて行う場合にこの名称が多く用いられます。

オイルを用いたボディマッサージ+顔への鍼施術などが一般的です。

 

リラクゼーション効果が高く、施術も心地よい為

エステ感覚で利用されますが

身体の鍼施術が伴わない場合が多い為

自律神経の治療や内面からのアプローチには

若干弱い印象があります。

また、美容商材も多く用いられる為

その施術代も高い傾向にあります。

 

~まとめ~

いかがでしたでしょうか

ひとことに美容鍼灸といっても

その内容や施術スタイルで内容も大きく異なっていきます。

しかし、認定美容鍼灸師である私がおススメするのは

ダントツで身体の鍼治療+顔の鍼である美容鍼灸

現代はストレスフルな時代であり

皆さんの想像以上に自律神経は不調をきたしています。

そしてその影響が内臓の不調に現れ

スキントラブルや汗、ニキビなども現れてしまうのです。

 

その根本である自律神経を治療し

なおかつお顔への鍼施術も行ってくれるところをご検索くださいね。

 

あくまで今回は世間的に多く使われる

美容鍼の名称や違いについて私の意見を述べさえていたきました。

すべてが上記通りということではありません。

各個人での考え方に相違がある点ご了承ください。

 

 

作成者: 井上公佑

九州唯一の認定美容鍼灸サロンCanna院長
大分県別府市出身。二児の父。
民間療法、西式健康法、断食道場を生業とする両親のもとに生まれ、幼少期から医学や身体のことに興味をもち、栄養学や食事療法、特に気功に興味を抱き中学生から中国武術、太極拳の錬武に励む。栄養学や人体のことをもっと深く学びたいと考え薬剤師、看護師を目指し学生時代を過ごす。

同時期に行っていた日本赤十字社のボランティア活動で高齢者医療や介護の現場を体験。その現場で、痛みや痺れに苦しむ患者を薬ではなく鍼灸のみで改善させていたことに衝撃を受ける。また、中国武術の師からの勧めもあり、高校を卒業と同時に東洋医学のエキスパート、鍼灸師を志す。

鍼灸師の免許取得後は医師と連携して、高齢者医療、終末期医療の現場に従事。福岡県内、佐賀県を往診で回る日々を送り、若干22歳で鍼灸院の院長に就任。脳梗塞後遺症やパーキンソン病などの難病症例も経験し、年間2,500件以上の施術を行う。多くの看取りも経験。

しかし、保険診療内でできることの壁や、西洋医学の治療方針に限界を感じ始め24歳で独立。地域に根ざした統合医療を目指す。

そんな中、難病による容姿の問題で外出を控える患者と出会う。
自身の知識、技術では対応しきれなかったことに悔しさ、未熟さを感じ、同時期に知り得た(財)日本美容鍼灸マッサージ協会理事、上田隆勇氏に技術、心得を学び直す為、師事。

同協会で学んだ技術、上田式美容鍼灸®を上記の患者に施したところ、
容姿の問題が改善されただけではなく、体調の改善までもがみられ、外出頻度が著しく向上。以後もシワやたるみ等、お顔の症状に悩む多くの女性や、難病に苦しむ患者を中心に施術を行い、地域の医師とも連携しつつ、地域医療に貢献。

幼少期より学んでいた、食事療法や民間療法も交え、鍼灸を中心とした地域統合医療を目標に施術に励む。安全に受けられる美容鍼灸、適切な食事やライフスタイルなどへのアドバイスが口コミを呼び、遠くはオーストラリア等海外、県外からも施術を受けに来る患者も多い。その活動実績が評価され、同協会代表理事 上田隆勇氏より九州地区の支部長に任命。各地の美容鍼灸師への技術指導も任せられる。

また、世界で9人のみの㈶日本美容鍼灸マッサージ協会公認初代インストラクターにも抜擢され、現在は施術の傍ら、専門学校での講演活動、後進の専門家育成・指導、地域での健康講座や講演活動にもあたっている。その指導範囲は鍼灸師だけにとどまらず、歯科医師やエステテシャン等にも安全で効果の高い徒手療法を指導するまでにも成長。九州唯一の美容鍼灸の専門家として日々活動している。

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