菅原 万貴

菅原 万貴

がんの疼痛緩和を目指し、高校卒業と同時に専門学校に入学。
治療院、脳神経外科、整形外科勤務を経て、2006年に鍼灸治療院 寿あき屋を開院。中医学を学び、2013年に国際針灸医師資格取得。
脳神経外科勤務時に、顔面神経麻痺の患者さんを数多く担当し、お顔の悩みが心に、そして生活に及ぼす影響の大きさを痛感していたこともあり、「お顔は体を映し出す鏡」と捉えて身体の治療とお顔への施術を行う上田式美容鍼を実践している。

現在は、すべての人々が生き生きと輝き、笑顔で毎日を過ごしていただくことを目標に日々の臨床に当たるほか、上田式美容鍼(R)認定美容鍼灸師として地元札幌で認定講座を開催。後進育成に努める。