こんにちは。

JFACe公認、美容鍼灸認定講師の井上堅介です。

 

■ 人と話をする時

■ 何かを食べる時

■ 顔の表情を作る時

など、顔の中でも目立った動きをする『口元』は、

相手の顔をパッと見た時に、視線が真っ先に集まりやすい場所と言われています。

 

そして、医療従事者の場合だと、

口元のツヤや肌の状態によって、その人の精気や活力を計って健康状態を判断するのにも使われたりします。

このように、

その人の身体や心の状態を表すからこそ、人の視線が集まりやすい『口元』がたるんでしまうと、

老けて見られてしまい、悲しいですよね。

 

『口元のたるみ』が起こる原因とは?

では、一体なぜ、口元がたるんでしまうのでしょうか?

【原因その1】

口角を引き上げる筋力の弱体化

口角が下がってしまうと、口元がたるんで見える大きな原因となります。

 

口角が下がる主な原因には、

■ 上唇挙筋  ・・・ 上唇を上に引き上げる筋肉

■ 大小頬骨筋 ・・・ 口角を引き上げる筋肉

■ 笑筋    ・・・ 口角を外方に引き上げる筋肉

といった、口角を引き上げる運動に関与する筋肉が、

加齢や血行不良などによって筋力が弱体化してしまうことによって、口角が下がり口元がたるんで見えてしまいます。

 

【原因その2】

真皮層のハリの低下

表皮の下にある<真皮層>には、コラーゲンやエラスチンなど肌に弾力出す元となる保水成分が存在しています。

 

この真皮層が、

加齢や紫外線によるダメージを受けたために、

コラーゲンなどの保水成分が減少してしまい、肌のハリが低下すると、

表皮や脂肪などの組織を支えられなくなり、

口元の皮膚がたるむ原因となってしまいます。

 

【原因その3】

口角を下げる筋肉の拘縮

先ほど、口角を引き上げる筋肉が弱体化すると口元がたるむというお話をしましたが、

それとは逆に、

 

■ 口角下制筋

■ 下唇下制筋

■ オトガイ筋

などの、<口角を引き下げる働き>をする筋肉が凝り固まってしまうと、

常に口角を下げる方向に引っ張られることになってしまい、口元がたるむ原因となってしまいます。

【原因その4】

首の筋肉の拘縮

口角のたるみと、一見、関係なさそうに感じる<首の筋肉>ですが、

首の筋肉はアゴの周辺の筋肉と繋がってるいるために、

首の筋肉が拘縮してしまうと、

アゴの周囲の筋肉を下に引き下げてしまうので、フェイスラインのたるみや、口角のたるみの原因となってしまいます。

 

【原因その5】

口元をたるませてしまう癖(クセ)

■ 頬杖

■ 口呼吸

■ 歯の食いしばり

など、日常生活の中で、ついついやってしまう癖が原因で、

口元のたるみやシワが出来やすくなってしまうんです!

 

例えば、頬杖をする癖があると、

・ 顎の関節に対する圧迫

・ 頬杖で皮膚が常に引っ張られる

などが顔が歪む原因となってしまいます。

 

その他、

口呼吸は下アゴが下がって筋肉が衰えてしまい、口元がたるむ原因となるし、

食いしばる事によって、

顎関節の歪みや血流の悪化を招き、たるむ原因となってしまいます。

 

いかがですか?

このように、普段の癖 や 口の周りの筋肉の拘縮、口角を引き上げる筋肉の弱体化、肌のハリの低下などによって、口元がたるんで来てしまうんですね。

 

だからこそ、

口元のたるみを防ぐためには、

UVケアをはじめ、スキンケアをしっかりとして、

肌のハリを整え、

 

表情筋トレーニングなどで顔の筋肉のバランスを調整して、

血行を良くすることが大切ですね。

 

もちろん、口元のたるみには、

上田式美容鍼灸(R)がとても効果的なので、お悩みの方は是非、ご相談下さいね。